「みえ看護フェスタ」について
看護職の働き方は多様化が進み、役割も拡大しています。これから進路を選択する中学生・高校生等に、生涯を通じて働き続けられる、やりがいのある魅力的な職業として、看護職を選択していただくきっかけづくりとするため、
三重県では、例年、「みえ看護フェスタ」を開催しています。
「みえ看護フェスタ2023」の取組について
ラッピングバスの走行&看護の出前授業
毎年5月12日は「看護の日」で、12日を含む週の日曜日から土曜日までが「看護週間」です。
看護職の魅力を広くPRするため、「看護の日」・「看護週間」にあわせて、日本看護協会のラッピングバスが令和3年度から4か年をかけて全国を走行しています。
三重県では、令和5年5月12日(金)に初めて同バスが走行し、各種イベントを行いました。
①出発式
三重県庁正面玄関前で出発式を行いました。
②バスの展示及び看護の啓発
三重県立看護大学の中庭で、学生を主な対象として、バスや着ぐるみ「かんごちゃん」との記念撮影のほか、 看護関連啓発資料の配布を行いました。![]()
③進路ガイダンス及び出前授業
三重県立津東高等学校で、学生に対して、看護師等学校養成所教員が進路ガイダンスを行うとともに、現役 看護師が仕事内容ややりがい等を伝えました。![]()
オンラインイベント(特設サイト(https://miekangofesta.com/)での開催)
令和5年5月8日(月)から令和5年7月31日(月)まで、特設サイト上で、看護の仕事や看護師等学校養成所
の紹介を行っています。また、令和5年5月31日(水)までは質問を受け付けています。
中学生・高校生とその家族、進路指導担当教員等、特設サイトの開設期間中は、どなたでも何度でも閲覧可能で
すので、ぜひご覧ください。