令和2年10月3日(土)に開催される、内閣府主催の「ぼうさいこくたい2020」において、三重県知事が「南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議」の代表世話人として、開催県である広島県の湯﨑知事と対談を行います(対談は事前に収録されたものです)。
日時:令和2年10月3日(土) 11時00分から11時30分
※プログラムの進行上、開始時間が遅れる可能性がありますが、対談については
事前収録されているため、当日は何時からでも視聴可能です。
出演内容:広島県知事×三重県知事対談
出演者: 三重県知事 鈴木英敬
広島県知事 湯﨑英彦
名古屋大学減災連携研究センター教授 福和伸夫(コーディネーター)
会場:以下の特設サイトでご覧いただけます。
「ぼうさいこくたい2020」特設サイト https://bosai-kokutai.com/
〇出演(対談)内容について
広島県は平成26年、平成30年の豪雨災害等で、三重県は平成23年の紀伊半島大水害で共に大きな被害を受けました。
また広島県は、まさ土による土砂災害リスクを抱え、三重県ではリアス式海岸による津波災害を含む南海トラフ地震等のリスクが高まっています。
災害への備えを重視する両県知事が、福和教授のコーディネートで、災害から得た教訓、現在の防災の取組、防災への想いを語るトップ対談です。
〇「ぼうさいこくたい2020」について
「ぼうさいこくたい」は、ご家族連れから専門家まで幅広い方が防災を学ぶことができる防災イベントとして、内閣府の主催により2016年から毎年開催されています。5回目となる今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場に直接来場していただく形ではなく、オンライン開催となり、主催者から開催県である広島県知事との対談という形で、南海トラフ地震対策の必要性を訴える機会をいただきました。
上記知事対談のほか、三重県関係としては、以下のとおりプレゼン出展も予定しています。
いずれも特設サイトに出展していますので、是非ご覧ください。
・三重県・三重大学 みえ防災・減災センター(PR-48)
・南海トラフ地震による超広域災害への備えを強力に進める10県知事会議(PR-74)
※PR-48、PR-74はプレゼンブースの番号です。