この度、県民の皆さんに、高速道路の整備状況や開通がもたらす様々な効果など、高速道路に対する理解を一層深めていただくことを目的として次のとおりパネル展を開催します。
1 開催期間
令和元年8月7日(水)から8月16日(金)
土曜・日曜・祝日を除く8時30分から17時15分まで
2 開催場所
三重県庁1階 県民ホール(三重県津市広明町13)
3 内容
新名神高速道路、東海環状自動車道及び近畿自動車道紀勢線の整備状況や開通に伴う効果に関するパネルを約30枚展示します。
4 パネル製作
新名神・東環開通効果検討会議(中部地方整備局、中日本高速道路(株)名古屋支社、三重県、いなべ市、東員町、菰野町、四日市市、鈴鹿市、亀山市)
東海環状西回り利活用促進会議(三重県、岐阜県、三重県内関係市町・経済団体(5市5町・11団体)、岐阜県内関係市町・経済団体(14市16町・5団体)、中部地方整備局)
東紀州地域高速道路整備効果検討会(三重県・尾鷲市・熊野市・紀北町・御浜町・紀宝町・中日本高速道路(株)名古屋支社・中部地方整備局)
5 参考
県内では、東海環状自動車道及び近畿自動車道紀勢線の整備が進められており、平成31年3月には新名神高速道路の県内全線及び東海環状自動車道の東員ICから大安IC間が開通しました。また、令和元年7月31日には、国土交通省が整備を進めている近畿自動車道紀勢線「熊野尾鷲道路(Ⅱ期)」が、令和3年夏頃に開通する見通しであることが公表されました。