三重の伝統野菜「三重なばな」の摘み取り体験会を開催します!
三重なばなは、三重の伝統野菜であり、日本一の生産量を誇っていますが、年々生産者の数は減少し、生産量が減っています。三重なばなを出荷できる生産者を増やすため、摘み取り体験会を実施します。三重なばな栽培に興味があって、農地はあるのに使っていない方、定年後何かしたいと思っている方など、三重なばなの営利栽培(栽培して出荷する)を始めようと思っている方、摘み取りや袋詰めの体験をやってみませんか!袋詰めしたなばなはお持ち帰りいただけます!
概要
1.日時:令和4年12月11日(日)9:00~12:00ごろ
2.場所:JAみえきた長島営農センター(桑名市長島町又木41)
3.対象:三重なばなの営利栽培を近々始めようと思っている方、始められる方
4.参加費:無料 ※参加には、事前申込が必要です。
5.内容:(1)なばな摘み取り体験
なばな生産者圃場に移動し、なばなの摘み取りを行います。
(2)なばな袋詰め体験
長島営農センターに移動し、摘み取ったなばなの袋詰めを行います。
(3)その他 アンケートなどの記入にご協力願います。
6.募集人数:20名(応募多数の場合は抽選となります。農地がある方を優先する場合があります。)
7.申込方法:(1)三重県ホームページから申込
こちらよりお申込みください。
(2)FAXでの申込
参加申込書を印刷し、必要事項を記入のうえ、下記の送付先までお送りください。
FAX送付先:0594-24-3695
8.応募締切:令和4年11月30日(水)
9.その他
・申込時にいただいた個人情報は、三重なばなの生産振興のみに利用し、JA、市町の農業振興を行う部署に提供する場合があります。
・コロナの感染状況や天候によっては、中止あるいは延期することがあります。
・コロナ感染状況によってはマスク着用をお願いすることがあります。
・応募にあたって、当日のご連絡先が書いてないと参加することができません。
・応募者多数の場合は、抽選を行います。栽培できる農地がある人を優先する場合があります。
・当日は、農作業ができる軽装(汚れてもよい服装、手袋(軍手など)、長靴など)で参加してください。摘み取り体験会では、畑(なばな栽培圃場)で、畝間にしゃがんだ状態で、ナイフを使って摘み取りします。
・参加者へは、メール等で参加決定のお知らせをします。
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