三重県の砂防事業
土砂災害を防ぐ方法として、構造物の設置によって人命、財産を守るハード的な対策と、警戒避難体制の整備によるソフト的な対策があります。
特に近年では、都市の近郊でも土石流やがけ崩れによる災害が多発しているため、一刻も早い整備が求められており、これを実施するために砂防事業を行っています。
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社会資本総合整備計画
社会資本整備総合交付金事業について
活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、
地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会
資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等を総合的・一体的に整備するための交付金です。
以下に三重県が作成した社会資本総合整備計画のうち、砂防関係事業について公表します。
(防災・安全交付金)
・土砂災害対策の推進(防災・安全)
・土砂災害対策の推進(重点)(防災・安全)
これまでに、以下の社会資本総合整備計画について、事後評価を実施しています。
(防災・安全交付金)
・土砂災害対策の推進(防災・安全) (計画期間:平成22年度~平成26年度)
・土砂災害対策の推進(重点)(防災・安全) (計画期間:平成22年度~平成26年度)
・土砂災害防止法に基づく基礎調査の推進(重要) (計画期間:平成26年度)