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平成26年01月06日

県と市町の地域づくり連携・協働協議会

各市町村長ごとの発言概要

市町村長名 主な意見・要望等
伊勢市 ・「県政の主人公は県民」「市町村は最大のパートナー」という点を高く評価、強い期待を表明。
・「県民しあわせプラン」の「元気・くらし・協働・きづな」をどう作るか共同の課題として取り組みたい。
・税源移譲における三位一体は市長会からも要望。知事も国へ要望したことに感謝。
・国も観光立国を目指す方針を出した。県と市町村も役割分担をしながらの推進が必要。観光面での支援を要請。
・祝祭博跡地利用について要望。
・渋滞緩和について要望(特に地域を周遊できるよう国道260号線の英虞湾架橋、伊勢湾口道路の建設。)
・ミニ新幹線の整備について要望。
鳥羽市 ・「観光みえ」推進のため、県は国際観光時代のリーダーとしての立場を明確に。
・「水産みえ」の振興のため、地産地消進め、豊かな産物を行かせるよう支援を要望。
玉城町 ・農業問題について、県土の保全するという観点で農地を守るため、県の農業に対する新しい方針提示を要望。
二見町 ・知事がリーダーシップを発揮し活躍されることを期待。
小俣町 ・暖かい県政を期待。
・横文字を使わず日本語で。横文字は県民にとってわかりにくく、「生活者起点」ではない。
大宮町 ・長期計画の見直しについて質問。財政健全化と「しあわせプラン」は相反する部分があると思うがどう考えるか質問。
・施策決定において、審議会等の有識者の選定にあたっては市町村の事情を分かっている人も選定するよう要望。
・道路改良率が全国的に低いうえ、県単予算が減少していることを指摘(H15はH10の62%)。交付税措置があるものは道路整備に充てることを提案。
・森林の持つ機能を重視し、生産調整をきちっとやることが必要。森林保全で役割を果たすのは市町村という認識を持ち、予算的な配慮を要望。
・合併について、財政的支援を含め、暖かい支援を要望。
南勢町 ・「市町村は県政の最大のパートナー」という言葉を久しぶりに聞いて嬉しい。
・国道260号線整備のため、過疎債枠の拡充を要望。
南島町 ・今の知事はすぐに会ってもらえたことに感謝。
・県民局の部長室がない。壁に囲まれていないと、重要な話ができないので部屋を確保するよう要望。
紀勢町 ・人気に気をとらわれず、東京に目を向けず、三重県の知事として知事らしい県政を腰を落ち着けて行ってもらうことを期待。
・地震・津波対策について町の取組みを紹介。財政措置等で引き続き国に対しても声を上げてもらうよう要望。
御薗村 ・伊勢南北幹線道路を県事業として採択されたことを感謝。
・一方同路線について、完成期限を過ぎても完成していないことから、早期の開通を要望。特に合併推進事業として道路局では認可されたが、都市局では認可が遅れているので早期の認可を要望。
大内山村 ・過疎債の確保について要望。
度会町 ・茶振興について感謝。
・早期の道路改良について要望(大宮伊勢線、伊勢南島線、岩坂峠)。
浜島町 ・すべての産業を牽引するのは観光。集客交流についての指導、支援を要望。
大王町 ・地震・津波対策について町の取組みを紹介。町でできないハード面での整備について県の支援策提示を要望(避難路の整備、照明灯の設置、避難場所の確保、廃屋の移転、住宅改修への助成、0m地帯対策)。
志摩町 ・英虞湾架橋について要望。
・「安心・安全」施策のうち、市町村でできないものは県で対応を。
・字づらだけの改革に終わらないよう要望。(三重ブランドに真珠があるが、幹部は真珠のタイピンをつけるなど、目に見える形の改革を。)
阿児町 ・観光振興特区を申請中。認定後の県のバックアップを要望。
・東京にアンテナショップ(物産ショップ)を設置することを提案。
・ミニ新幹線の整備を要望。(四国のフリーゲージトレインの例を紹介)
・中空アクセスのため、私鉄(名鉄・近鉄)の相互乗り入れを提案。
・魚介類の加工施設等で、食品の安全を高めるための補助制度など施策を要望。
・真珠振興に対する支援を要望。
・合併に関し、戸籍の電算化のため、合併推進債による支援を要望。
磯部町 ・離島振興について交通の便が基本と認識。PFIで渡鹿野架橋を検討していることを紹介。県も支援を。(瀬戸内海では全部県がやっている。)
・特養老人ホームの民間事業者か・轤フ申請があれば、採択にあたっての配慮を要望。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携・交通部 地域づくり推進課 地域づくり推進班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2351 
ファクス番号:059-224-2219 
メールアドレス:chiiki@pref.mie.lg.jp

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