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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年11月4日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・新型コロナウイルスワクチン追加接種について(報告)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・衆議院選挙
・木曽岬干拓地
・リニア中央新幹線
・三重県・河南省友好提携35周年記念オンライン会談
・知事の配偶者

発表項目等

(知事)皆さんおはようございます。私のほうから今日は1点ご報告を申し上げたいと思います。新型コロナワクチンの追加接種についてであります。医療従事者の皆さんのご努力もいただきまして、また県民の皆さんもご協力を頂戴しまして、第1回、第2回目の接種については、かなり進んできている状況であります。11月3日までの接種状況で申し上げますと、第1回目の接種を終えた方というのは、当県では77.9パーセントであります。第2回目を終えた方が73.1パーセントということで、これは全年代の方をベースにしております。77.9パーセントが1回目、73.1パーセントが2回目であります。12歳以上に限りますと、1回目を終えた方は11月の2日現在で85.09パーセント。2回目は80.19パーセントということで8割を超えています、12歳以上ということで限定しますと。ということで、かなり接種を受けていただいていると、その結果が、今三重県では10月10日から感染者数が1桁になっておりまして、25日間連続ということで今1桁になっております。これに繋がっているのではないかということでございまして、県民の皆様のご協力に感謝を申し上げる次第でございます。ちなみに第4波と第5波の間は、1桁になったのは11日間だけでございましたので、既にそれを超えている。ただ、油断することはできないわけでありまして、第6波はいつ来てもおかしくないというふうにも言われておりますので、引き続き県民の皆さんには油断をしていただかないようにお願いをしたいというふうに思っているところでございます。で、話をワクチン接種に戻しますと、だいたい11月中には、希望されるすべての方への接種が完了するだろうというふうに予測をしております。第16クールと言われてますけれども、16回目のワクチンについては、今もう配布はしておりまして、各市町で接種を続けていただいているところであります。ただ、若年層はまだ接種をされておられる方が比率的にはやはり低いわけであります。12歳から19歳までで2回目の接種を終えられた方の比率、これ推計もありますが、まだ57.74パーセントにとどまっているということでございます。ちなみに65歳以上ですと、2回目の接種を終えられた方が93.06パーセントとなりますので、その開きは、もちろん時期、開始した時期の違いがありますので、やむを得ないところでありますけれども、ワクチンを接種をしていただくのが望ましいというところでございますので、ぜひワクチン接種をお願いしたいというふうに思っています。これから冬になってきますし、受験期にもなってきますので、そこは引き続きお願いしたいと思っています。で、3回目の接種でありますけれども、国の審議会、11月中旬に予定をされてますけど、そこで3回目接種の対象者、ワクチンを何を使うかということで、決まるわけでありますが、12月から接種を開始するということで、当県におきましても、12月から接種ができるようにということで準備をしているというところでございます。既に各市町におきまして、接種券の発送の準備とか、あるいは接種体制の構築、こういった準備を進めていただいているところでございますので、12月から追加接種ができるというふうに考えているところでございます。今後のスケジュールで申し上げますと、11月の中旬に、先ほどの審議会で決定がされて、それを受けまして各市町から接種券を発送するということになります。既に三重県には、ファイザー製のワクチンが55箱届いておりますので、これを、すいません55配分されてますね、配分ということで決まっておりますので、今後、これを市町にお渡ししまして、ワクチン接種をしていただくということでございます。で、2回目のワクチン完了した方全員を対象にしまして、8カ月以上を経過した方を、目安ですけれども、早期にワクチン接種をした人から順次にワクチン接種をしていくということで、現在のところ考えているというものであります。私からは以上でございます。
 
発表項目等に関する質疑
 
○新型コロナウイルスワクチン追加接種について
(質)幹事社から何点か質問させていただきます。スケジュール、具体的なものこれからだとは思うんですけども、12月中という、12月のもう少し具体的な、例えば1日からとか何かそのあたりというのは、一応どのあたりを目安に考えてらっしゃるんでしょうか。
(答)先ほど申し上げました、国の審議会に、対象者などを定める省令がそこで審議をされるということのようでありますので、施行が、今の予定では12月1日ということと聞いておりますので、接種が12月の1日からできるように、三重県としては準備を進めていきたいと考えておるところでございます。
 
(質)それから対象者なんですけれども、2回目の方全員とあります。これはあくまでも優先接種を受けた医療従事者の方とかではなく、全員ということでよろしいんでしょうか。
(答)はい。対象者としては全員を考えてるということでございますけども、順番は先に接種をされた方からということですので、2月の半ばから医療従事者の、国が指定をされた先行接種が始まっていますので、そういった方がまず対象になって、それから優先接種をされた、先行接種をされた医療従事者、優先接種をされた医療従事者、それと高齢者の方々と、こういうふうに進めていくというふうに予想されております。
 
(質)それから、県内55箱分の配分が決まっているとおっしゃられたと思うんですけれども、具体的にそれって何回分というか何人分ていう?
(答)64,000回ですかね。
 
(質)先ほど言われた、対象者が最初の方が先行の医療従事者の方でというお話だったんですけれども、これは打った、最初のワクチン接種打った時期に応じて自然とそうなるって意味なのか、それとも制度的にその方たちが先に打てるようにしていくという意味なのかどちらでしょうか。
(答:医療保健部)それは、あくまでもあそこにありますように、まず2回目のワクチンが打ってから8カ月ということになってますので、その方々を制度的にというよりは、8カ月経過した方からまず打っていくというような形になります。
 
(質)制度化はしなくても、必然そうなっていくよねと?
(答)なるということです。要は2月中旬以降、接種が始まっておりますので、そうすると8カ月経った方としては、そういう方が先になるということです。
 
(質)3回目のワクチンの接種についての考え方なんですが、集団接種というものと、個別接種に力入れてる市町それぞれあると思いますけど、そのあたりどのような配分といいますか、考え方を持っておられるんでしょうか。
(答:医療保健部)それは市町によって集団接種か個別接種かという、医療機関での個別接種かということでございますが、それはそれぞれの市町によって検討いただくことになりますので、ちょっとどこがどういう形で打っていくかというのは、今現在はまだ把握できてございません。
(答)それは1回目、2回目と同じですかね。
(答:医療保健部)そういうところを踏まえていくんだろうかと思います。
(答)接種会場の都合とかもあると思いますし、かかりつけ医との関係で、どのぐらいのことが打てるかによって、集団接種のその回数を増やしていくというのもあるかもしれませんね。
 
(質)まずちょっと基本的な部分になってしまうんですが、12月1日時点で、いわゆる8カ月経過された方というのはどれぐらいの方がいらっしゃるのかっていうのをまず確認をしたいんですけども。
(答)これ把握してます?
(答:医療保健部)いや、申し訳ございません。今ちょっとそちらは把握はできてございません。調べればわかるのかどうかも含めて、ちょっと確認はさせていただきます。
 
(質)あともう一点、当初、医療従事者等のワクチン接種は、前の頃は県が主体的に関わって色々と発送を分けていたりとかしていたかと思うんですが、今回その主体がどのような方になっていくのかっていうのはその部分を教えてください。
(答)市町でいいのかな。主体は市町のほうで、情報提供をしないといけないですね。そこにね。2月の半ばから医療従事者の先行接種が始まっていますので、12月になるとだいたい9カ月ぐらい経ってますので、既に最初に打たれた方この情報を持ってそういった方々を最初に打っていただくということになりますね。
 
(質)そうなると県としての役割というのはどうなっていくんでしょうか。
(答)ワクチンを市町に適正に配分するというのが一番重要です。あとは、市町からどういった形で接種をしていくのかという問い合わせがあった場合には、県としてもそれに対してお答えをするということです。市町も1回目、2回目でノウハウを積み重ねておられますので大きな混乱は発生しないと思いますが、先ほどご質問いただいたようにまだ8カ月経ってないんだけど受けられるのかみたいな話は出てくると思いますので、まずは8カ月を経たれた方を、8カ月経つとやっぱり抗体が減りますから、そういう人たちを優先的に打っていくということをどうご説明するのかというあたりは市町との調整になってくると思います。そこは県がアドバイスをしていくところだと思っています。あとは何かありますか。こんなところでいいですか。
 
(質)これも市町の事かもしれないんですけれども、例えば枠がいっぱいになった時に8カ月目の人と10カ月目の人がいれば、10カ月目の人を優先するとかってなりうるんですか。
(答)枠がいっぱいになるというのは、8カ月目の人は打てるけどということですか。
(質)8カ月目の人が打ってきたいって言っているけど。
(答)両方来たと。8カ月目の人と10カ月目の人が来て、そこは10カ月目の人を優先するってことでいいのか。
(答:医療保健部)ちょっと確認させていただきます。
(答)まだ確定してないんですね。そこは。国とも相談をして決めていくということになりますね。いずれにしても現場で混乱しないようにやっていかなきゃいけないんで、抗体が減ってくのは個人差もありますけれども、基本は期間によって減っていくので、だとすると抗体が減ると感染確率が上がりますから、今のご質問は通常で考えると10カ月経った人を優先するべきだということになるとは思います。
 
(質)先ほどのファイザー製ワクチンの55箱配分が決まっているというのは、もう届く予定が何月何日からの第何週とか決まっているんですか。
(答)6万4千回と言いましたが、厳密に言うと64,350回の接種が出来るものでありまして、11月の中旬から下旬にかけて納入される予定になっています。
 
(質)若年層の接種率の話が出ましたけども、10代が2回目を終えたのが推定で57.74パーセント。20代の数字って出ていますか。
(答)20代は、20歳から29歳で2回目を終えた方が64.82パーセントですね。ですのでこれも11月2日の入力ベースですけれども、やっぱり年代が下ってくるとやはり接種率は低くなってきているというのが大ですね。ちなみに30代は67.80パーセントです。40代にいくと75パーセントを超えていますので75.08。やっぱり30代、20代それから10代というのが低い感じですね。ここをなんとかワクチン接種をお願いしたいというところであります。県民の皆さんにもご理解をお願いしたいと思います。受験期もすぐに控えておりますので、またインフルエンザの予防接種もしなきゃいけない、その間に間隔を空けなきゃいけないというのがありますので、やはりコロナワクチンは早めに打っていただくということが重要だと思います。それから、その若年層に対しては、今、教育委員会とも相談をしているんですけれども、学校で情報提供ですね、これ強制は当然できないですし、差別を助長するということになってはいけないので、ワクチンを打った方、打たない方、結果どうなっているかという正確な情報を客観的な情報を提供することができないかってのを、調整をしているところであります。
 
(質)追加で、そこは若年層の接種率の低さっていうのは何が要因だというのは知事は分析されていますでしょうか。
(答)そこはよくわからないところです。一つは、若年層は感染しても症状が軽いのではないかというふうに思っておられる方がおられるのも原因ではないかと思っています。それから、一時期SNSでワクチン接種をすると副反応がかなりあるというふうに言われていたというのもあるかもしれませんが、これはそうではないということで国のほうでも情報提供されてます。それから、症状についてはこれは個人差がありますので、10代の方でもコロナに感染をして、かなり重篤な後遺症が残っておられる方もおられると聞いております。従いまして、ワクチンは全年代についてですけれども接種をしていただくのが望ましい。ただし、強制はできないということで、正確な情報を、例えば学校の現場でお渡しできないかってのを考えているところであります。ちなみに、アメリカではもう10代以下も含めてワクチン接種をするという検討を進めていおられるようでありますので、日本も国でそういった考え方をどうするかというのはまとめになると思いますけれども、我々もそれを見守っていきたいと思っているところであります。
 
○衆議院選挙
(質)発表項目について質問ある方いらっしゃいますか。よろしいですか。発表外ですけれども、衆院選の投開票が終わりまして県内の投票率なんですけれども前回の2017年の56.17を下回って、さらに2015年の56.20も下回っていて過去最低だったということなんですけれども、これについての知事受け止めはどのように思いますか。
(答)全国平均の55.93は上回ってはいましたけれども56.17ということで過去最低。投票率が低いというのは非常に残念なことだと思います。やっぱり有権者の権利を行使していただきたいというふうに思っています。投票率が低くなると、政治に対する国民の声というのが正確に反映されなくなるってのが一番の危惧するところでありまして、声の大きいというのもあるんですけれども、例えば組織票の力や声が強く反映されるということになりますと、行わなければいけない政治というのが一部の人の声だけになりかねないという意味では、多くの人に投票をしていただきたいというふうに思っております。それから、今回の選挙については、投票率は結果的に三重県内残念ながら低かったんですけれども、若い人で選挙に行こうという自発的な行動をされておられる方、選挙に行った方に商品の割引をしますというところが協力をされる方も出てこられたりしてますし、テレビコマーシャルなんかでも、有名人が選挙に行きましょうと呼びかけをされているというのは、大きな動きではないかなというふうに思っています。今回が底になってこれからは上がっていくということを期待したいというふうに思っています。
 
(質)来年は参院選もありますけれども、何か県として投票率の底上げというところで、何か今後取り組んでいきたいことなどがあれば。
(答)今回も投票に行ってくださいというポスターを掲げたりしてますけれども、そういったことを応援していくということだと思っています。
 
(質)先ほど投票率の話出ましたけども、今回のそもそもその衆院選の結果自体はどのように受け止めているかとですね、あと今後岸田政権は補正予算等も検討されていますけども、その部分への期待感等ありましたら教えてください。
(答)今回の衆院選の結果について私が論評する立場にあるのかどうかということもありますけれども、一般に言われております分配についての議論なのか改革についての議論なのかということで、改革を主張したところが多くの票を得たということのようにも言われていますが、本当にそうなのかなっていうのは分からないところではありますね。与党に対しては様々な批判、これはいつの時代もそうですけれども、どの党が政権を担っても批判はあるところでありまして、その批判の向かう先が今回その通りになったのかということなのかもしれないですね。そういう意味では野党の連合が一定程度小選挙区では効果を発揮したところもあるけれども、比例区のほうでは発揮していないというところがある、という時に国民の意識としてどういった政党の主張が望ましいと思っておられるのかっていうのが結果に出てきたところはあるのかなという気がしております。それから補正予算についてですけれども、補正はこれ私どもも期待するところ大でありまして、コロナで県内の産業かなり傷んでいるところであります。この産業をもう一度元気にするというためには、岸田総理がおっしゃっている地方こそ主役、それが実現をするような補正予算の作り方を期待したいというふうに思っておりますし、三重県としてもこの補正予算を示されればそれをぜひ活用していきたいというふうに考えているところであります。
 
○新型コロナウイルスワクチン追加接種について
(質)東京とかですとTOKYOワクションっていって、TOKYOワクションというワクチン打った人の打ったことによるメリットだとか、その辺りいろいろ取組進んでいると思うんですけども、三重県としても例えばワクチンを打った人でという認証制というかそういうのを進めていって何か送った人にインセンティブが出るような何か取組とかというのを進める予定とかありますでしょうか。
(質)これはあの厚労省主体で、政府全体ですけれども、ワクチンの認証制度どういうふうな形で、例えば大規模な集会所、人が集まる場所にワクチンを打ったという認証を持った人、あるいはPCR検査の結果を持っていった方は参加できるということを今全国で実証実験をやっているというのは承知しています。その結果を踏まえて三重県でもどうするかというのを決めて実際に実行していくということになると思います。東京とか大阪、名古屋、福岡とか、人がたくさん集まる所で実験を進めていただいていますので、その結果、そんな悪い結果が出ていないというふうに聞いていますので、国でそのうちまとめられると思いますので、それを受けて三重県でも対応していきたいと思っています。
 
○衆議院選挙
(質)先ほどの衆院選の関連になるんですけども、今回三重県の選挙区で当選された方々にご挨拶等も既に行かれてるかと思うんですけども、その際にいわゆるどういった話し合いをされてどういったお声掛けをされたのかとかですね、逆にあちらからどういった声があったのかとか、もしあれば教えてください。
(答)今回当選をされた方に、三重県の知事として今後国政の場で活躍をしていただきたいということでお祝いとともにその期待も申し上げたところであります。加えまして三重県の要望について国に伝えていただく重要な役割を担っていただく方々ですので、そこも是非お願いしたいというふうに申し上げました。これは与野党問わずですけれども、しっかりやっていきますわ、ということでこれからもいろんな情報を自分に教えてほしいということを言われましたので、非常に心強い限りであります。これから三重県の産業をしっかりと発展させていかなきゃいけませんので、国政の場でご活躍いただく方々に三重県の声をしっかりと伝えていただきたいというふうにも思っていますし、まずはコロナをしっかりと抑えていかなきゃいけないので、その点でもご協力を頂戴できるのではないかというふうに思います。特に田村前大臣にはコロナの時に、厚労大臣でおられた時に直接連絡もさせていただいたりしてましたんで、これからもさまざまなアドバイスを、これ田村先生に限らずですけれども、コロナに関して中央で声を上げていただくとともに、三重県にもアドバイスをいただけるのであろうというふうに考えているところであります。
 
(質)発表外で質問のある方はいらっしゃいますか。よろしいですか。では第二さんお願いします。
 
○新型コロナウイルスワクチン追加接種について
(質)では振り出しに戻って、この厚労省通達っていうか文書の、事務連絡のこれですけど、そのポンチ絵も厚労省から着いているやつ?
(答)これですか。これは厚労省から来たものですか。
(答:医療保健部)こちらで。
(答)こちらで作ったものですね。
(質)それ後ででいただくことできますか。
(答)これですか。できますよね、はい大丈夫です。
 
(質)まあ、ちょっと要望というかなんというか、こういう発表の仕方、資料の出し方は非常に珍しくて、畑から取ってきた野菜をそのまま食卓に並べられているようなもので、3割自治だったらこうだなと思いますけど、県の方針とかこれに基づいてどうするかというのが本来的にも、口頭でおっしゃった部分もあると思いますけど、固まっていないのはあるかもしれないですが、今段階でもわかるものをできたら資料で出していただいたほうが良かったと思います。
(答)分かりました。今後のスケジュールのところですね、口頭で申し上げましたけれども、今後はの紙にできるものは紙にしてお出ししたいと思います。
 
○衆議院選挙
(質)それとその衆院選なんですけど、知事は31日の日に小選挙区当選者はすべてお回りになった?
(答)小選挙区の当選者は、2区が出たのはかなり遅かったので。
(質)小選挙区です?
(答)小選挙区です。
(質)あ、はいはい。
(答)なので1区、2区、3区。2区は回らなかった。1区、3区、4区ですね、ここは回りました。すべての人にお会いできたわけではないので、おられなかった方もおられましたから。
(質)当然比例にはお会いになってないですね。比例当選者には。
(答)そうですね、2区も実は行けてないんで、10時過ぎ、11時前ぐらいまで回りましたけど、あとはちょっと時間がかかるだろうというので、翌日ということで、翌日2区とそれから比例の方々を回らせていただいたというところであります。
 
(質)あとさっき出ていた投票率ですけども、もともと今回の衆院選というのは、三重県においては知事選とある程度セットみたいなところがあって、知事選が先にあってその後に衆院選があるという形になって、知事選段階で衆院選に全力を傾けるために、ある程度知事選は相乗り候補でいこうという話が政党間でなされて、そういう形で一見知事が誕生されたと。オール与党の形でやられた分で、結局知事選は投票率が30パーセント台で低かったじゃないですか。この辺を見ると結局知事選をそういう足蹴にするような形というのは果たしていかがなものかという有権者の声もありますし、その辺の反発ってのもあったのかもしれないし、その知事選の投票率と今回の衆院選の投票率とか見比べて知事は何かお考えはありますか。
(答)知事選の時の投票率については、この会見で何度かお話をしましたとおりでありまして、結論から言うとリンク必ずしもしているのかどうかってのが分からないところだと思います。知事選の場合は統一地方選と今まで一緒だったんですけど、今回はズレてもいました。それからコロナがまだ感染者数が多かった時でもありましたしね、当日雨だったというのもありますけども、いくつかの要因で投票率が低かったと思います。2番目に低かったですかね。38パーセントですかね。それでもその前に行われた茨城県知事選だったと思いますけれども、あれが31パーセント台だったと思うんですけど、それと比べると三重県民の方々は投票には行っていただいたなという気はしていました。それが衆議院選の過去最低の投票率に繋がっているのかというと、必ずしもリンクはしてないような気はしますけれども、先ほど申し上げた通り選挙には行っていただくことが望ましいので、有権者の声を反映をしていくというのが選挙の非常に重要な機能でありますから、行っていただきたいというふうに思っています。いずれにしても衆議院選挙の場合は、これは政権選択の選挙ですので、それぞれの党がそれぞれの主張をされて、それを県民が受けられた結果が今回の投票結果だったんだろうというふうに思います。投票率は今後上がってくることを期待をしているというところでございます。
 
(質)行政の長として、どんな選挙であろうと投票率が高いに越したことはない?
(答)そうですね。多くの人の声を反映するというのは重要だと思いますし、そういう意味では税金をかなり皆さん払っていただいているので、その税金が適切に使われているかどうかっていうのはやっぱり政治の世界できちんと見てもらう必要がありますから、政治を通じてそれを見るという意味では多くの人に投票していただいて、それぞれの権利を行使していただきたいというふうに思います。
 
○木曽岬干拓地
(質)あと、発表外というか、2日の日に木曽岬干拓地の土地利用検討協議会が、桑名でありましたけれども、この中で傍聴者を含めて出された資料の中で、IRという言葉も、それからマスコミ用語と行政が嫌っているカジノを含むというのも外した形で、統合型リゾートという施設についての検討というのが、3か所ばかり文字が散見できたんですけど、これは、関係市は一応、桑名市と木曽岬町なんですけど、ここらあたりでうかがうと知事が国交省出身の知事に代わられたので、わりとここは踏み出されたんじゃないかというふうなことを言われた方もあったりして、その辺は実際どうなんでしょう。
(答)すみません、その話を私まだ聞いてないので確認をしますけれども、統合型リゾートという言葉が入っている、それはIRですよね。それが入っている、知事が変わったからとあんまり関係がないような気がしますけれども、IRとして活用されるかどうかは、地元の声が一番大きいと思いますね。大きいっていうのは、要するに地元の声は重要だと思いますので、地元としてIRを誘致するべきかどうかというのをご判断いただくということになると思います。各市、それから市長さん町長さんにご判断をいただかなきゃいけないところだと思いますけれども、IRは功罪両方ありますので、そこをよく見極めて地元の方々が判断されると。今回の横浜のような判断というのは、当然どこでもあり得る話であります。他方、IRが有効であるということで、IRを誘致したいという、大阪なんかそうですけれども、そういう動きもありますので、そこはまず地元がどうご判断をされるかということだと思っていまして、知事が変わったからっていうのは、あまり関係ないような気がしますけどね。
 
(質)知事が変わったからというのは、鈴木前知事は比較的慎重姿勢だったので、もともと慎重姿勢だったから桑名市長がIRを検討してほしいと要望に来られて、じゃあ一応調査しましょうというふうに言われて、この3月に本来、調査結果を出す予定でしたが、IRの関係で衆議院議員の方が逮捕されたりとか、そのゴタゴタもあったので、結局その発表はないまま、いま来ているんですね。そこで、今回文言が入っていたので、当然、国土交通省が省庁としては当然IRの、中ではいろいろあるにしても、省全体としては当然推し進める立場ですから、そこのご出身の知事が来られたので、そこは踏み出すんじゃないかという期待感で言われた方があるんですけど、それは全くないと。
(答)そうですね。国土交通省もIRの効能と言いますか、メリットについては把握をしていますし、それから国土交通大臣としてIRの振興といいますか、認可ですね、条件に合っているかどうかという審査をして、当該場所についてIRを進めるということについては決めていくことになっていますけれども、IR全体については、これは内閣で行う話で、カジノ、いわゆる通称カジノ委員会で行っていく話であります。それから、先ほども言いましたけど、IRについて依存症の話もありますし、そこをどう考えながらやっていくかというのは、まず地元でどう考えられるかということだと思っていますので、知事がどういう人間かによっての違いはないんじゃないかっていうふうには思いますけれども。
 
(質)地元自治体の合意というか、熱意というか、それはおよそすべて国の施策が地方に及ぶ場合の原則であって、原発もそうでしょうし、ある意味リニアなんかでもそうでしょうし、ダムひとつ作るにしてもそうだと思うんですけど、その意味から言ったら原則なんですが、じゃあ行政官として国交省の役人をやられてた知事は、もともとIRの話が出た時にどういうふうにお考えになりました。
(答)それは結局、同じ答えになってしまうんですけれども、IRの場合は、カジノ依存性があるということもあって、周辺の方々に限らずですが、もう少し広域になるかもしれませんけど、影響は結構あるので、かつ、IR施設が来ることによって地元へどういう影響があるかということも、地元でご判断をしていただかなきゃいけないので、そういう意味での地元のご意見というのは、非常に重いものだというふうに思っています。その証左が、横浜であったりするのかなというふうにも思っているところでありますので、どこで仕事をしてきたかというのはあまり関係なく、フラットに、地元でどんなふうなご判断をされるのかというのを、私どもも聞いていきたいというふうに思っているところであります。
 
(質)ということは、IRについて、知事は行政官の時から含めて、これについて進めた方がいいとか、あるいは進めるにはここが問題あるので、これをクリアしたらやってもいいんじゃないかなとか、そういうことを含めての定見はお持ちじゃないということですか。
(答)どちらかというと、後者ですね。その時に非常に重要なのは、やっぱり地元の自治体のお考えということですよね。地元の自治体にお考えを出していただく時には、当然住民の方々の声を反映されるというふうに考えています。光と影が両方ありますんでね、IRについては。
 
(質)だから、カジノの件は外してないんだけど、MICEに関しては、リモートがこれだけ国際会議でもされるようになって、果たして国際会議場を設置する必要があるのかというふうな、そこのところを外すとかいう方向の再検討がされていて、これは結論はまだ出てないんですけど、ある意味、当初、国が打ち出したIRとは中身が変わってきているじゃないですか、コロナのこともあったりして。今後、出てくる案によって、地元では桑名市、木曽岬町ですけど、その辺のお考えも変わるかと思うんですね。
(答)おっしゃっておられるMICEの施設を外すというのは、国際会議場の比率を少なくするとか、作らないとかそういうことですか。
(質)そういう話もあります。国際会議をこれだけやっているんだったら、MICEが必ずなければいけない、国際会議場がなければいけないような感じだったけど、例えば三重県なんかで作る時に、国際会議場をそこまでを作って、国際会議を生のやつを誘致できるかって言ったら非常に難しい問題があったりして。
(答)IRの中でのカジノの比率というのは、ご承知のとおり当然あるわけでありますので、MICEの施設を少なくしてしまうとカジノ比率が高くなってしまって問題になる可能性もありますね。おっしゃるような国際会議については、私も国際会議の誘致の仕事をしていましたけど、結局、会場を作ったから国際会議ができるというわけではなくて、例えば学会だとか学術団体が、きちんとあるかどうかというところ、それを考えると三重県の場合は都会と比べるとややそこは劣る可能性はありますね。様々な議論が、おそらくやられると思うんですね。その結果、どういった形なのかということで、桑名市さんと木曽岬町さんがどうご判断されるかということですけれど、全体のMICEの施設の比率、それから宿泊施設も含めての比率というのはあると思いますけど、例えばカジノに関して、韓国でどういった事例が起きているのかとか、諸外国で既にシンガポールは成功していると。でも、なぜ成功したのかとか、住民に対する影響はどういう影響があるのかっていうのを、よく住民の方々に検討していただいて、結論を出していただくということだと思いますね。それを受けての話ではないかと思います。
 
(質)政党間の整理もあるじゃないですか。県議会をひとつ取ってみても、国がやるんだったらいいんじゃないかとしている自民党会派もあるし、逆に、さっきおっしゃったギャンブル依存症的な形とか、あるいは教育面で良くないといって、特に教育の関係で教育環境が悪くなるという形で反対されている立憲とか国民系の県議の会派もあるし、そこのところも整理ついていないので、今後そこでせめぎ合った時に、ある程度、知事がアクセルを踏むならば、判断される時期があるとは思います。
(答)私がどうこうというより、まず大事なのは地元だと思いますね。先ほど申し上げましたように、カジノ、IRには功罪両方ありますから。私もフランスでカジノへ行きましたけど、欧米でやられているようなカジノは、教育への影響というのはないとは思いますけれども、そういった形で日本で運営できるかどうかですね。他方、韓国はカジノで破産される方がおられたりする。韓国の1カ所は自国民にも開放されていますので、そういう問題もどう受け止めていくかということだと思いますね。
 
○リニア中央新幹線
(質)あと、その関連と言ったらあれですけど、巨大施設あるいはインフラに関するものですけど、リニアについては今の現状をどう受け止めて、知事は今後どのように行動されるおつもりですか。
(答)リニアは、この間、10月の7日でしたかね、協議会(注:県同盟会臨時総会)がありまして、亀山市から案が提示されました。それを受けて、今後どこがふさわしいのかについても議論がされますし、それから重要なのは、リニアの駅ができるということが三重県にとってどれだけの発展可能性があるかというのをしっかりと考えていかないといけない。ひとり亀山市の話だけではなくて、県全体への影響というのもしっかりと見ていかなきゃいけないと思っています。その時に、我々がそれを受けてどうJR東海に働きかけていくのか、全市町とその前に、どう意見調整をするのか、そういったことを考えながら進めていく、非常に重要なものだと思っています。三重県全体が元気になっていく一つのツールだと思いますので、そのツールは有効に使いたいというふうに考えています。
 
(質)県内の話もそうだけど、現実問題として静岡がかなり抵抗されているじゃないですか。参議院補選も含めて、一応反対派の川勝さんがある程度支援された方が参議院補選も通ったりとか、より現実的に2027年開業というのは厳しい状況になっているじゃないですか。その辺については何かお考えはありますか。
(答)静岡県知事は、リニアは反対しないとおっしゃっておられるようでありますので、要するにリニア技術については、自分は一番知事の中で理解が深いんだと、こうおっしゃっておられて、ただ、水の問題で、自分としては納得しないっていうふうにおっしゃっておられるというふうにうかがっています。従って、水の問題については、国、それから静岡県、それからJR東海でよく話をしていただいて、適切な時期に結論を出していただきたいというふうに思っています。私ども三重県としては、やはり予定された2037年にリニアが開通するということは望ましいことでもありますし、県の発展にも、それから国の発展にも非常に重要なことだと思っています。特に、世界で初めてリニア新幹線を走らせたのは日本であるということを世界に対して喧伝できるものでありますので、それが止まるようなことになっては、元も子もないというふうに考えておるところであります。
 
(質)JR東海が、少なくとも2027年の開業はある程度難しくなったと去年言いましたけど、ただし現実問題、見込みがつかない、3者はずっと話し合っているわけですから、国とJRと静岡県。川勝さん、おばあさんが伊勢市出身らしいんですけど、川勝さんの言っているのは、どうも詭弁としか取れなくて、リニアに反対しないと言いながら実は結果的にはそうなっているので、その辺も含めて、かなり今の形のままでは亀山で駅は決めても、通るというのが難しくなるとはお考えにならないですか。
(答)JR東海も27年も諦めているということではないというふうに聞いていますので、27年に向かって、是非、東京名古屋を予定通り整備してほしいと思っていますし、三重県に関して言うと、2037年に予定通り駅を作ってもらって、リニアが通るということを望んでいるところであります。
 
○木曽岬干拓地
(質)さっきのすいません、木曽岬干拓の協議会に戻って恐縮ですけど、この2日の会議で「みえ元気プラン」に木曽岬干拓の利用というのも入れてもらえるのではないかなと要望が出たんですけど。
(答)あ、そうですか。
(質)それについては、特に今のところ、そういう具体性はまだお考えじゃないですか。
(答)そこはまだ、要望が出たということも聞いていませんでしたので、これから議論をして木曽岬干拓の今後の三重県にとっての位置付けなんかも議論をして、必要であれば入れさせていただきたいというふうには考えています。
(質)要望というか、淡い期待みたいな。
(答)淡い期待。わかりました。期待していただくことは非常にありがたいことです。
 
○三重県・河南省友好提携35周年記念オンライン会談
(質)あと、河南省のインターネット会議が、今日午後あるじゃないですか。ここは、この前の会見で、河南省50年という三重県との友好を結ばれてて、わりと思い入れを感じたんですが、今日、知事がお出にならないのはなぜなんですか。
(答)これは担当来てます。来てない。先方が、省長がお出にならないというふうにも聞いていまして。であれば、国際的なプロトコル上、レベルを合わせるということもあって、副知事に出てもらおうということで話をしているところであります。
 
(質)それは、国際というか外交もそうでしょうけど、ある程度、格を合わせないと国の威信にかかわるとか。
(答)そうですね。
(質)今後、舐められてもいけないと、そういうことですか。
(答)舐められてもいけないということはないと思いますけど、それはお互いそういうことです。私どもが出ないという、知事が出ないってことになって、向こうは省長が出るかというとそれは出ないと思います。
(質)ということは、向こうさんもある程度、中国に限らずですよね、そういうのは外交上の通例で。
(答)そうですね。
(質)納得されるという。
(答)と思いますね。
 
○知事の配偶者
(質)あと、これはプライバシーっちゃあプライバシーだけど、ただし、公人の場合に果たしてどこまでがプライバシーかっていうのがあるのでお聞きしますけど、奥様は大西商工労働部長のご息女でいらっしゃるんですか。
(答)そこは、プライバシーに関することなのでお答えを差し控えさせていただきたいと思います。
(質)なるほど。
(答)私は公人ですけれど、家内は、妻は公人ではないですから。
(質)わかりました。確認はしますけど。どうも。
 
(質)他に質問のある方、いらっしゃいますか。よろしいですか。ではこれで終わらせていただきます。ありがとうございました。
(答)ありがとうございました。
 

 

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