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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年11月25日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.13別冊」(イベントの開催基準等) 
 の改定について(発表)

・新型コロナ第6波に備えた保健所への職員の派遣体制について(発表)
みえ得トラベルクーポン第3弾の開始について(発表)
三重とこわか大会の代替大会の開催について(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルス感染症の状況
・三井高利生誕400年
・IR誘致の再調査
・愛知県弥富市の中学生刺殺事件
・知事の報道機関との関わり

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方からは今日は4点ご報告を申し上げたいと思います。
 
まず1点目でありますけれども新型コロナウイルスの関係であります。11月の19日にコロナウイルスの感染症対策本部これ国でありますけれども、基本的対処方針が議論されまして、そこで対処方針変更されるということになりました。それを受けての対応ですが、イベントの関係です。ここにも出ておりますけれども、新しく感染防止安全計画これを策定をしていただきますと、今までは原則5千人あるいは収容人数2分の1までということであったんですが、参加人数が5千人を超えても収容の定員まで参加は可能になったということであります。三重県でも方針を改定をいたしまして、これを入れ込むということにしたものでございます。お手元にも資料が入ってると思いますが、参加人数が5千人を超える大声を伴わないイベントについて、感染防止安全計画この安全計画は、感染防止の対策を事業者の方にご記載をいただいて、県が確認をするというものでありますけれども、これを策定をしていただいて、私ども確認をさせていただきましたら5千人を超えるイベントでも収容の定員までイベント開催をすることはできる、定員を入れることができるということであります。また、チェックリストというのを事業者の方に作っていただいて、そのチェックリストをホームページに掲載していただいたり、あるいは会場に掲示をしていただくということも併せてやっていただくということになります。これは事業者の方々に周知をさせていただいて、本日からこの基準が適用されるということであります。これが1点です。
 
2点目でありますけれども、第6波これもコロナ関係ですが、第6波に備えた保健所への職員の派遣の体制についてご報告を申し上げます。先日11月の19日ですが、県下の保健所長さんと私も話をして参りまして、第5波で保健所の職員かなり忙しくなっていたということでありまして、人数の逼迫もあって大変なことになっていたと、失礼しました保健所業務が逼迫していたということもありまして、大変な状況になっていたということであります。保健所の定員は、今年の4月にもそれから11月も増やしたんですけれども、かつ第5波の時は職員の応援派遣もさせていただきました。1日最大で40人を超える人数を派遣してまして、延べでいうと170名程度、保健所外から保健所に応援派遣をしてたんですが、この第6波で大きな波が来る可能性もあるということで、350名の人間を必要に応じて出せるようにということでリストアップをしています。今のところ予定では12月1日までにこのリストアップを終える予定でありまして、実際に第6波が起きてきて、保健所業務が第5波のように逼迫化するということでありますと、例えば行政文書の作成のお手伝いをするとか、あるいは健康観察の手伝いをするというようなことで、保健所外の職員を350名まで派遣をするという体制を整えるということにしています。なお、この職員については業務マニュアルを事前に配布をいたしまして、WEB研修も行うことによって、事前の練習・研修をしてもらって、直ちに即戦力として保健所で活動できるように準備も進めていきたいというふうに思っています。第5波のときが延べで170名程度を派遣しました。まず、既に行っていただいている人が今回も入っていただく、第6波のときも入っていただくというのが基準・基本になると思いますけど、さらにその倍の350名の方をリストアップ、人間をリストアップするということになります。これが2点目であります。
 
3点目ですけど、みえ得トラベルクーポンの第3弾ということで、これもお手元に資料を配布させていただいていますけれども、コロナが今幸いなことに落ち着いております。みえ得トラベルクーポン第2弾は10月の15日から11月の末までということで実施をさせていただいておりましたけど、かなり好調でありまして、15万人程度ということで想定していたのですが現在予約ベースで18万人の予約が入っているということですので、引き続きこれはコロナの感染状況にはよりますけれども、12月1日から今のところ12月の31日までという予定でありますが、みえ得トラベルクーポンの第3弾を実施しようということでございます。平日割引増額をするというのは第2弾と同様であります。なお、申込みにつきましては、旅行会社の窓口が11月27日から受付開始、インターネットは12月1日から受付開始ということになります。コロナが収まっている今の時点においては、アクセルを少し踏むという時期でもあります。コロナで疲弊をしている観光地の皆さんのためにも、旅行人手をお願いしたいというところであります。なお、あわせましてトラベルクーポンの利用者に対しましては、地元の飲食店やあるいは土産物屋さん、それからタクシーやレンタカーも使えます、みえ得トラベル地域応援クーポンこれも1人2千円を配布するというのは第2弾と同じであります。
 
以上が3点でありまして最後の4点目ですが、三重とこわか大会の代替大会についてであります。これは障害者スポーツ大会であります三重とこわか大会が国体と同様に今年中止になったということで非常に残念です。アスリートの方々も残念な思いをされているということでありまして、国体の方の代替大会が伊勢の陸上競技でありますが、10月の17日を皮切りに競技団体が主催をする形、県が協賛をする形で共催する形で支援をする形で国体の代替大会は徐々に進んできましたが、身体障がい者の方々のスポーツ大会につきましても12月の5日から来年の2月20日までに11競技を順次開催する、なお水泳については国体の代替大会と同様に同じタイミングで、身障者の方の水泳大会も10月31日に開催をしていますので、それを入れますと12競技ということになりますけれども、これを順次開催するということです。国体との違いは、国体は競技団体の方が主催で三重県共催ということで協賛をさせていただいてましたけれど、これは県の方が主催でやらせていただきたいと思っております。全国障害者スポーツ大会の正式競技ということになりますので、これをこのレベルで幅広く実施するのは東海地方初ということになります。大会が出来なかったのは残念なんですけれども、ぜひ競技を行っておられる選手の方々ですね、この代替競技で今まで培ってこられた競技力をぜひ発揮していただきたいというふうに思っているところです。なお、この代替大会以外の取り組みにつきましては、3月上旬に別途、三重県の身障者のスポーツ大会の選手団が集まる交流会を計画しておりますので、選手の皆さんが活躍できる場を提供させていただきたいということで、こういった取り組みを行うものであります。私の方からは以上であります。
 
発表項目等に関する質疑
 
○「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.13別冊」(イベントの開催基準等)の改定について(発表)
(質)最初に三重県指針ですけど、これ国が変わったということで県独自のものというのはあるんでしょうか。
(答)三重県の指針というのがございまして、バージョン13その別冊でイベントお手元に資料入っていると思いますけれども、それを改定をしておりまして、先ほど申し上げました5千人を超えても収容定数まで収容できる人数を入れられるというものを改定して、それが今回の改定版です。
 
(質)国の方もそう変わっていなかったですか。
(答)そうです。
 
(質)それに準じた。
(答)あわせたということです。
 
(質)この計画とかチェックリストってどういうイメージでしょうか。
(答:防災対策部)配らせていただいた資料にあります。
 
○新型コロナ第6波に備えた保健所への職員の派遣体制について(発表)
(質)保健所の派遣ですけれども、これは今までそのリストを見てたということですけども、リストアップとか今まではされてなかったと?
(答)応援に行ってた170名のリストアップはしてありましたけど、その倍の350人が今回リストアップしようということですね。
 
(質)この人口10万人あたりっていうのは、その保健所ごとにこれを超えるとっていうことなんですね。
(答)保健所ごとにというか、人口10万人あたりの新規感染者数は、これ県全体ですね。それをトリガーとして派遣を開始するということですが、もちろんそれより前に深刻な状況になっているということであれば、派遣は開始をいたします。ひとつの目安ですね。
(補足:保健所毎に人口10万人あたりの新規感染者数15人を目安)
 
○みえ得トラベルクーポン第3弾の開始について(発表)
(質)あと、みえトラベルクーポンですけれども、これ第2弾と違いっていうのはあるんでしょうか。
(答)基本第2弾と同じですね。
 
(質)同じで、期間が継続していくということですね。
(答)そうですね。
 
○三重とこわか大会の代替大会の開催について(発表)
(質)とこわか大会の代替大会は、これ競技としてはアーチェリーが実施しないだけなんですかね。本来の大会で予定してたのと。
(答)いいですか?
(答:地域連携部)はい、そうでございます。
 
(質)なるほど。選手の人数とか800人程度ということになっていますけど、本来の大会でいうと規模的にはどれぐらい少なくなっているのでしょうか。
(答)わかります?
(答:地域連携部)本来の大会ですと、14競技で3,200人ぐらいなんですけれども。
 
(質)3,000?
(答:地域連携部)3,200人程度でございます。
 
(質)3,200人。
(答:地域連携部)で今回、11競技で800人。
 
(質)そうすると、選手もだいぶ絞られるということなんですかね。
(答:地域連携部)少し補足をさせていただきます。例えばバレーボール等であれば、身体障害者の部だけではなくて、知的障害の部とか精神障害の部もございますし、水泳の方も知的の方等々も出ていただいてますので、少しそこだけ補足をさせていただきます。競技によってということになります。
 
○みえ得トラベルクーポン第3弾の開始について(発表)
(質)みえ得に関連することでお聞きするのですけども、政府の方で隣接県への県民割、これ認めてもいいんじゃないかという話が出てきているようですけども、今県としての考え方が、いつ頃から始めようかとか、あるいはワクチン、ワクチンパッケージなんかを使うという考え方もあるようですけども、どんなふうにやっていくのかというお考えがありましたら教えていただきたいのですが。
(答)隣接県の関係ですけれども、感染状況が落ち着いてくると、それはあり得ると思っています。で、今国の方で議論をしていただいて、隣接県の関係はどうするのかというのを決めていただくというふうに聞いておりますので、それを受けて私どもも考えていきたいというふうに思っているところです。かなり落ち着いているのであれば、隣接県にも拡大するというのはあり得るものだというふうに考えているところです。その時にワクチンの検査パッケージを活用するということも出てくると思っております。
 
○新型コロナ第6波に備えた保健所への職員の派遣体制について(発表)
(質)1つ確認させてください。保健所の職員の派遣態勢なんですけども、ちょっとこれまでのことは私存じ上げなくて恐縮なんですが、四日市への応援というのは、これこの中にも一定程度、保健所が普段別ですけど、これも入れてっらしゃるんでしょうか。
(答)四日市は、四日市市の方で保健所を運営されてまして、第5波のときも、たしか四日市市の方から応援派遣をしていたというふうに伺っていますので、第6波、四日市市さんの方でもおそらく考えられているというふうに思います。私どもの状況も四日市市さんの方にお伝えをしてますんで、四日市市さんの方でまた考えられると思いますし、また必要に応じて県の方で協力をということでありましたら、また相談させていただきたいと思っています。
 
(質)現時点では四日市を抜いた県管轄の保健所向けの応援ということ?
(答)そうですね、はい、はい。四日市以外の8の保健所であります。
 
(質)とこわか大会の代替大会なんですけど、これは近隣県からチームを招くというふうに理解できるんですけど、下見ると調整中という言葉があって、これは要は増減する可能性があるということなんでしょうか。
(答)増減する可能性が?
 
(質)増減、増えたり減ったりする可能性があると?
(答)はい、今のところは東海地域、それから近畿地域でありますけど、調整をしてると増える可能性があるということですか。
(答:地域連携部)はい。ただ今お声がけをさせていただいておりまして、その結果によっては減ったりということも考えられます。
 
(質)増えることは?減ることはあるということですか。
(答)競技団体とのご相談にもなりますけれども、まずはお声掛けいただいたところが来れなかった場合には、別途考えさせていただきますけれども、増えることはないのかなと、そんなふうに思っております。
(答)参加したいというところがあれば増やしてもいいんですね?
(答:地域連携部)プログラム等々のこともありますので、今のところは競技団体とご相談の上、こういったところにお声がけをさせていただこうということにさせていただいております。
 
○三重とこわか大会の代替大会の開催について(発表)
(質)とこわか大会の関係でお伺いしたいんですけど、普通の国体の代替大会のときは、競技団体が主催でということだったと思うんですが、今回の障がい者スポーツ、県が主催になった理由のところをもう少し詳しく教えてください。
(答)これはもともと大会が県が主催でというふうに考えておりましたので、国体の場合は各市町ということになりますけど、従って今回代替大会についても県が主催でということであります。補足ありましたら?
(答:地域連携部)ございません。
 
(質)先ほどの東海地域、近畿地域の、からいらっしゃるってことで、これ何県何府みたいな言い方ってできるんですか。
(答)わかります?
(答:地域連携部)今数えればわかるんですけど、すぐ数えられないので数えさせてください。
(答)じゃあ会見中に。数えれば分かりますよね?会見中に数えて、途中でお話を、お話というか回答いたします。
 
(質)アーチェリーは競技団体の方からそういう要望がなかったということなのでしょうか。
(答:地域連携部)オフシーズンである等々ということで希望がございませんでした。
 
○「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.13別冊」(イベントの開催基準等)の改定について(発表)
(質)イベントの開催基準の三重県指針の件でお伺いしたいんですが、あくまでも国の指針の変更に従ってということだと思うのですが、あらためて知事、現状の落ち着いていて、国の指針も変更されて、県の指針もここまでちょっと緩和されたものになったということに率直な受け止めと、ただ一方で様々、資料に記載していただいていますが、様々な注意点とか守っていただきたい点もあると思いますので、あらためてちょっとその呼び掛けみたいなところをお願いします。
(答)はい分かりました。事業者の皆さんあるいは県民の皆さんのご協力で、コロナはご案内のように新規感染者ゼロ人が続いておりまして、今は経済を回す時期だというふうに考えています。それと時を同じくして11月19日ですけれども、国のほうでコロナウイルス感染症対策に関する対処方針が変更されたということでございますので、私ども三重県のほうでも指針、これを改定をしたところであります。そういう意味では、コロナは全くなくなったわけではないんですけれども、コロナで疲弊をしている経済、これを今テコ入れをする時期だというふうに思っていますので、こういうイベントの基準についても変更するのが適当である、適切であるというふうに考えております。県内でもイベント実施をするということは今後考えられますので、その時に収容人数を増やして多くの人に楽しんでいただくというのが重要なことだと思います。まだ、先ほども申し上げましたがコロナはまったくもう収まったと、ゼロになったと、感染者が全国で出ていないとこういう状況ではありませんので、これからまた寒くなってまいります。またヨーロッパの状況、韓国の状況などを見ておりますと、感染が再拡大する可能性もありえます。従いまして先程の保健所の応援人数のリスト化の話もしましたけれども、準備はしっかりとしていかなきゃいけないということであります。加えまして県民の皆さんにもコロナは決してなくなったわけではないということでありますので、マスクの着用でありますとか飲食時の手洗い、消毒などについても引き続きお願いをしていきたいというふうに考えております。
 
(質)発表事項で他に質問ありますか、よろしいですか。では発表事項以外で何か質問あればお願いします。
 
その他項目に関する質疑
 
○新型コロナウイルス感染症の状況
(質)コロナに関連してなんですけども、昨日で病床が503日ぶりですかね、ゼロになり、感染者もゼロという日が続いているんですけども、現状の感染状況、知事どういうふうに見られているか教えていただけないですか。
(答)7月の、去年の7月の9日以来、503日ぶりに病床の占有率ゼロパーセントということでありまして、これは県民の皆さんの、それから特に医療関係者の皆さん、非常にご苦労していただいた結果だというふうに考えております。また新規感染者数もゼロという形で、11月の1日、10月27日、(補足:10月18日)もゼロということで、その後1人という感染者が出た時もありますけども、基本ゼロを続けているということについて、これは非常に喜ばしいことだと考えております。ただ先程も申し上げましたように、油断をするわけにいきませんので、諸外国の状況を見てみますと感染再拡大というところで大変な思いをしている国もあるわけでございますので、常にそれに備えておかなければいけないというふうに考えています。10月18日に発表させていただきました「みえコロナガード」で医療体制の今強化を行っているところでありますし、また保健所への応援体制というのも着々と進めてるところでありますので、第6波に向けた準備を滞ることなく進めていきたいと考えております。
 
○三井高利生誕400年
(質)全くちょっと別件、別なんですが、松阪市の出身で三井グループの基礎を築きました三井高利、来年生誕400年ということで、松阪市、豪商のまちづくりということで、その商い、商売だったり、三井さんについてということでこれを観光資源として盛り上げていこうということで考えております。県の何かお考えがあればなと思いまして、お願いいたします。
(答)三重県の生んだ偉人というんですかね、現金商売で三井、今の三井グループをお作りになられた三井高利さんが来年で生誕400年ということで節目を刻むわけでございますので、松阪市さんのほうでいろんなイベントを考えておられるというふうにも聞いています。そういったイベントと協力して連携をして三重県のほうでも何かできることはないのかと、これから考えていきたいと思っています。特に三重県の東京での情報発信の拠点であります三重テラスが日本橋にありますが、日本橋は三越の発祥の地でもありますし、三井グループが多くの企業を置いている場所でもあります。松阪市だけではなくて三井グループ全体でもさまざまなイベントをやっていただければこれもありがたいなと思っていますが、そういったものと一緒になって、三重県もせっかくの機会でございますので、東京の方、あるいはその各地の方々に三重県の魅力を発信していきたいと考えております。
 
○IR誘致の再調査
(質)ちょっとまた別件になるんですけれども、桑名市がIR誘致について県に再調査を要請しているという、再調査を要請するというようなお話があるんですが、これについてその事実関係と、知事のお考えをお願いします。
(答)IR誘致の調査再要請というのは、私はまだ聞いておりませんので、事務方のほうに入っているかどうか、後ほど答えてもらおうと思いますけれども、IRについては光と影がありますとこう申し上げたところでございまして、光についてはIRを誘致することで経済がさらに伸張するというところはあると思いますが、他方、ギャンブル依存症の問題もありますし、それから治安の問題もあります。加えて今まで営々と蓄えてきた三重県の人たちの富が、場合によると外国の企業に、これ合法的ではありますけれども、流れていってしまうということもあろうかと考えています。そういったことを考えて、一番大事なのはやっぱり地元の方々がどうお考えになるかということであります。私もフランスでカジノに行きましたし、それから韓国でもカジノを見てきましたけれども、良い点もあれば良くない点もあると。例えばシンガポールのように自国の人はカジノに行けないということを考えるのも一つのやり方だとは思いますが、今、日本では自国民も行けるようにということで考えているところであります。それを踏まえて桑名市さんがIRを設置したい、誘致したいということであれば、まず桑名市民の方々がどのように考えておられるか、そこをきちんと検証していただく、確認をしていただくのが重要だと思います。さらにその次には近く、近隣である木曽岬町の方々もどう考えてくれるのかというのを聞いてみないといけないというふうに思っています。昨日もたまたまですけれどもIRの担当の人間が、私かつて一緒に働いた人間ですが、別件で話をした時に、このIRの話もしましたけども、一番重要なのは地元の方々がどう考えるか、それを踏まえてIRを誘致するかどうかというのを決めていくということですというふうに言ってましたので、そこは今までと同様揺るぎないところであります。まず桑名の方々、桑名市民の方々がどうお考えになるかということですね。
 
○愛知県弥富市の中学生刺殺事件
(質)ちょとすぐに三重県でどうということではないと思うんですが、昨日愛知県で中学生が学校で同級生を刺して死なせてしまうという痛ましい事件がありましたけれども、例えば学校の安全管理とかそのような点で県教委と連携してちょっと何か、何と言うんでしょう、今後の対応といいますか、ちょっとこういうことはやっておかなきゃいけないねっていうようなことで考えていらっしゃることなんかを伺えますでしょうか。
(答)昨日発生した事件につきまして、生徒のかけがえのない命が失われたということで非常に残念な痛ましいことだと思っております。本県において同じようなことが起こるのは、これは絶対避けなきゃいけないというふうに思っているわけですけど、昨日の事件の動機とか詳細がまだはっきりしていませんので、それがはっきりした段階で国からも通知はあると思いますけれども、三重県としてもどういう対応をとりうるかというのを考えていきたいと思っております。教育委員会もそういう方向で今情報収集に努めているというところであります。いいですか。
(答:教育委員会事務局)補足はありません。
(答)ということです。
 
(質)ほか、どうでしょうか。よろしいですか。では、第二さんも含めてお願いします。
  
○「新型コロナウイルス感染症拡大防止に向けた『三重県指針』ver.13別冊」(イベントの開催基準等)の改定について(発表)
(質)じゃあ振り出しに戻って、発表項目で「三重県指針」の件で、イベント等の関連で来場者の件で、この中に「収容率上限」で「大声なし」の場合は100%以内、「大声あり」の場合50%以内とあって、3ページ見ると、そこでも詳しく書いてないんですけど、この「大声あり」、「大声なし」の基準というのは、具体的には何なんですか。例えば、コンサートとかは、とかいう話ですか。
(答)大声がある、ないというのは、先ほど私も確認したんですけれども、大声は常に大きな声を出すような場合は「大声あり」で、何か得点が入った時にわーっと一時的に出るのは「大声あり」ではないと、ちょっとわかりにくい基準ではあると思いますけど。
(答:防災対策部)イベント基準改定の2ページをご覧ください。2ページの上の方に注書きで国が示しております大声の基準を書かせていただいております。観客等が通常よりも大きな声量で反復継続的に声を発する場合と。例えば、観客の大声の長時間の会話でございますとか、スポーツイベントにおきまして反復継続的に応援歌が合唱されるようなケース。で、スポーツの得点時の一時的な歓声は、先ほど知事からもおっしゃっていただきましたが、得点が入ってわーっとなるようなものにつきましては、大声には当たらないという基準が国の方から示されてございます。
(答)という一応解説付きで、お示しをしているということでございます。
(質)だから、国の基準そのままでもいいけど、県内の施設とか、事業者に示す時に、それなりにちょっと、もう少し丁寧に加えてもいい部分もあると思うので、例えばスポーツイベントとか、あるいはコンサートであるとか、そういう具体的なものを挙げた方が、本来的にはわかりやすいじゃないですか。そこはもう、国が決めたことだから一切手を触れないという話なんですか。
(答)国が決めたことだから手を触れないということは、全然ないんです。これは県の指針ですから、わかりにくいところがあれば書いていくべきだと思います。ここでスポーツイベントも書いてありますので、あとは観客間の大声、長時間の会話ということですが、コンサートでずっと声を出すということでありましたら、これに該当するということだと思いますね。
(質)例えば、選挙の演説会とか、決起大会みたいなのがあるじゃないですか。ああいうのはどっちに該当するんです。
(答)選挙の場合は、大声というのがこういうスポーツイベントの応援歌の合唱なのだとすると、マイクを使っての演説ですから、該当しないのではないかと思いますけれども。
(質)その辺、具体例があった方が、本来はわかりやすいですよね。
(答)まあそうですね。だけど、選挙は。
(質)例えばの話ですけど。最後は全体で盛り上がる場合もあるわけですよね。
(答)そうですね。またお問い合わせいただいて、多くの方々からお問い合わせがある、あるいは、少人数の方であっても、やっぱりきちんと書かないとわからないということであれば書いていきたいと思っています。
 
○知事の報道機関との関わり
(質)ちょっとここからは空中戦になるんですけど。
(答)空中戦。
(質)知事は、報道機関との関わりっていうのは、何か指針を持っておられるんですか。例えば、県政記者クラブ、第二県政記者クラブのところの取材なら応じるが、そうでないところの、クラブ員以外のところはあまり応じないとか。今、いろんな議会対応とか、部局のレクもあって時間がなかなか取れないので、そういう線引きもあり得るかと思いますけど、この辺はどういうふうにお考えですか。
(答)プレスの皆さんとの関係で申し上げますと、あるいは皆さんを通じて、県民の方々に呼びかけをさせていただくこともありますし、それから県民の方々のお考えを皆さんを通じてお伺いすることもありますので、可能な限り対応したいと思っています。これが私の考え方ですね。ただ、業務の繁忙の関係もありまして、すべてに対応できないということは、事実はあるということであります。
(質)その時の線引きは、県政記者クラブ2つのそこの加盟社以外は、できたら少し整理したいという話なんですか。
(答)いや、可能な限り対応したいというふうに思っております。ただ、一応、基準がありまして、記者クラブの方もおられますので、そこの方々をまず優先的にということですね。
それ以外の方々も、時間があれば対応していきたいということに変わりはないですね。
(質)だとすれば、今回、新春インタビューを各社が申し込んでいますが、ケーブルテレビには応じないというのは、なぜなんですか。
(答)ケーブルテレビに応じないということではなくて、時間があれば対応していくということですね。
(質)で、先ほどの両クラブの加盟社という基準と突き合わせると、四日市ケーブルさん、CTYさんは、一応、第二のクラブの会員なので、加盟社なので、そこからいくと、そこが今申し込まれているのが、なかなかお時間を取っていただけないという話があるんですけど、これは一律的にある程度、受けられるという可能性はあるんですか。
(答)基準に合わせて優先的にということになるのであれば、それは対応できるということですが、その中でも他の業務との関係で。やっぱり取材というのも重要ですけれども、さらに実務、通常の業務も、これも重要ですので、それとの関係で決めていくということになりますね。
(質)でも矛盾は起きますよね。だって第二で、例えば弊紙の場合は受けていただいていて、第二の同じ加盟社のCTYさんの分は、ちょっと時間が取れないというのはあり得ないじゃないですか。
(答)時間が取れれば対応するということです。どちらが先に申し込まれたか、先後関係にもよると思いますけど。
(質)ということは、年内は今の形の中で進まれて、例えばCTYさんとかは、新春インタビューを取れないという話ですね。
(答)そこはまた確認してみますけれども、どんな申し込み状況か私もつぶさには聞いておりませんので、確認をして対応できればやっていきたいと思っています。まず、県民の皆さんのために、例えばコロナの対策だとか喫緊のものがありますので、それをやらせていただいた上で、時間に余裕があれば取材に対応していくということであります。
(質)従来、1時間乃至というのは、わりと半分、30分ぐらいに削られてきているんですけど、これはそこの他の公務との関係でそうならざるを得ないという判断ですか。
(答)そういうことですね。
(質)でもさっきおっしゃったように、県民にいろいろ知ってもらうとかいうことからいったら、ある程度、各社それぞれ、枠というのが別に無駄に過ごすわけじゃなくて、紙面構成とかいろいろ考えて、その枠で申し込んでいるので、逆に一方的に行政の側から切られると、記事の構成も変わってくるし、特にテレビさんなんかは、番組編成にも影響してくると思うんですけど、その辺は今の姿勢というのは、ある程度、公務のというか部局のレク等で、知事がおっしゃっているようにスピード感がだんだん出てくると思うんですけど、慣れればね。そこのところである程度変わる可能性もあるということですか。
(答)その可能性はありますね。だからお互いに歩み寄っていくということだと思いますけど。
(質)今まではあまり歩み寄った経験はないですけど。
(答)そうなんですか。
(質)だって、もともとそういうところでハザードかからなかったですからね。
(答)なるほど、なるほど。そこはお互い調整していくということじゃないでしょうかね。(質)知事がおっしゃったように、選挙は確かに通られていますけど、全体の当日有権者数からいったら4分の1の方が知事に入れられている形になるので、あと4分の3の選挙民というのは、知事選に関心がなかったのか、知事自身にどういう判断をされたかのか分からないので、そこからいくと、少なくとも一見知事というのを今皆さんに知っていただいて、県民に。そこの人となりというのが分かって初めて、信頼関係って生まれるじゃないですか。昨日、庁舎見学の小学生が、新しくなった知事の名前を知っているかと聞いたら、「一味唐辛子」って言った子がいましたけど。
(答)あ、そうですか。
(質)そういう親しさを打ち出すためにも、ある程度露出というのは必要だと思うので、その辺はフリーランスを含めて、むしろ今、内閣記者会、総理会見でもフリーランスも出ていますし、従来と昔とかなり変わっているじゃないですか。それからいけば、知事の報道対応というのは、そういう方向もあり得るということですか。
(答)そうです。私は国にいた時も、別に記者クラブさんに限定する必要ないじゃないかという話もしていましたし、今後三重県でも、場合によってそれはあり得るだろうと思っています。それから、私の行政姿勢なんかを見ていただいて、どういう人間なのかというのを見ていただくことも大事なことだと思っています。県政理解の一環だと思っていますので、従いまして、市や町の皆さんとの対話もなるべく早くやっていきたいというふうに思っているところでもあります。それから、取材も可能な限りは受けていきたいというふうに考えているところでありますので、それはおっしゃっていることと私の考えは何の齟齬もないというふうには思います。ただ、通常業務と言いますか、やらなきゃいけない業務はやっぱりありますので、それとの関係で、取材の時間というのはおのずから決まってきてしまうと、こういうことですね。
(質)その辺は、知事自身がおっしゃっているように、ある程度スピード感が出てくるということですか。
(答)そうでしょうね。慣れが、私の今までの職務の経験でいうと、3カ月ぐらい経つとだいたい慣れてきて、また半年経つと慣れてきて、1年経つとだいたい分かってくると、こういうことだと思いますので、今までの知事さんもそうかもしれませんけどね。それによってスピードが出てくれば、皆さんに対応する時間も出てくるということであります。(質)空中戦ですから。
(答)空中戦という意味がよくわからんけど、空中戦ですか。
(質)決着点がないじゃないですか。お互いとりあえず空中戦やって。
(答)空中戦って水掛け論みたいなことですかね。
(質)水掛け論とはちょっと違いますけど。だから、歴代知事の場合は、知事選に出られる時に県政をこうしたいというものがあって乗り込んでこられたので、ある意味、そこを特化してやっていたから、当初からスピード感があったじゃないですか。要は、北川さん以降の県政ですけど。知事の場合はいろいろ政策集には並べられていましたけど、あれの中で特化しているのは、たぶんコロナだと思うんですけど、そこのところっていうのもやりながら、でもその総花的にある程度広げられているんで、そこのところっていうのが全部ある程度頭に入ってという形でないと、一見色というのは出てこない感じがしているんですね。それが半年、1年というならば、この半年、1年で結構なんですけど、ただしそれでは残りあと3年しかないわけだから、次の知事選までは。そうすると、もう少しスピード感が出ないかなというふうに期待するわけです。
(答)何をやっていくかについては、コロナだけではなくて、もちろん「元気ビジョン」の中に掲げていこうと思っていますけれども、失礼、「元気プラン」ですね、掲げていこうと思っています。例えば、三重県の観光、これを振興していかなきゃいけないという思いもありますし、また水産業をさらに振興させなきゃいけない、それから子どもへの対策というのも手厚くやっていくということを考えていますので。今、その柱立てを立てて、予算、それからどういうふうに政策を進めていくかというのを議論をしているところであります。やがて皆さんにも見ていただけるというふうに思っていますけど。選挙を意識してやるのか、それとも三重県を良くするために頑張っていくのか、それは同じかもしれませんけれども、少なくとも三重県を良くするために、自分の選挙がどうかということではなくて、三重県民の方々がいかに幸せになるかというのを考えて仕事をしているということでご理解をいただければと思っています。
(質)なるほど。空中戦でした。
(答)はい。
 
○三重とこわか大会の代替大会の開催について(発表)
(答:地域連携部)失礼いたします。競技によって異なりますし調整中も含めまして、6県4指定都市でございます。
(質)6県4指定都市。
(答)はい、そうでございます。
(質)ありがとうございます。
(質)指定都市というのは、政令市という意味ですか。
(答)政令指定都市です。
(質)それは6県の中に含まれますか。
(答)含まれません。6県とは別に4指定都市でございます。必要があれば読み上げますが、どうでしょう、県名。
(質)後でください。
(答)はい、わかりました。
 
(質)ほか、よろしいでしょうか。いいですか。じゃあすいません、ありがとうございました。
(答)ありがとうございました。

 

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