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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年12月7日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・「第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議」の三重県開催について(発表)
飲食店におけるワクチン・検査パッケージ制度の登録受付の開始について(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルスワクチン追加(3回目)接種
・軽石漂着の今後の見通し
・松阪市飯高町の風力発電計画
・感染症対策協議会の知事座席
・知事の自己分析
・財政調整基金の積み立て漏れ
・県庁隣地の県有地
・文化の重要性
・総合型リゾート施設の調査

発表項目等

(知事)おはようございます。今日は私の方から2件発表をさせていただきたいと思います。
 
最初は、第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議の開催についてであります。これの第1回が東京で平成30年の5月に開かれておりまして、第2回ということになります。第1回は「PALM8」、第8回太平洋島サミットこれに合わせて開かれたというものであります。第2回の会議ですが、これを三重県で開くということで時期は来年の2月の8日、9日の予定であります。会場は志摩観光ホテルです。G7サミットが開かれた場所ということであります。通常は「PALM9」ですね、失礼しました、今年の7月に各国首脳集まっていただいてPALM9がリアルで行われれば、この時に合わせて開く予定だったんですけれども、ご承知のように7月の「PALM9」はオンラインになりました。したがいまして、今回それとずらしまして、各国の大使がおいでになられる会議を2月に開こうとするものであります。在京大使館があります7カ国の駐日大使が参加される予定になっています。このネットワーク会議は前回東京でということですので、首脳が集まるPALMは今までも福島で開かれたり地方開催はあったんですけれども、ネットワーク会議が、今回は首脳に代わって大使が集められる会議となりますが、地方で開かれるのは三重県が初めてということになります。8日の日に会議をしまして、9日は三重県の観光地を視察をしていただくというような形になる予定であります。会議の中身でありますけれども、医療保健の分野とかあるいは次世代の交流なんかをテーマにしまして、人的交流、人材育成といったあたりの取り組みをそれぞれ議論するということになっているものであります。
これが1点目であります。これがマークですね。三重県で開催をされるということで、地方は初めてということになります。よろしいでしょうか。これコロナの状況次第ですけれども、三重県をまた宣伝していきたい、これを機会に思っておりますのでよろしくお願い申し上げたいと思います。
 
2点目でありますけど、前回ちょっとお話ししましたけど、今日から飲食店におけるワクチン・検査パッケージこれの登録を開始するというものであります。こういうマークも決めておりまして、今日から登録を受け付けます。前回もご質問もいただいたんですけど、これにつきましてはまん延防止措置あるいは緊急事態宣言が出されますと、飲食店の人数制限がかかります。人数制限かかりますけれども、ワクチン・検査パッケージを使えばその人数が5人以上でも大丈夫、基本4人までということで制限がかかるんですけれども、このマークを貼っていただいているところ、登録をしていただいているところは5人以上でも入っていただけるというもので、いくつかの条件がありまして、まずあんしんみえリアではこれを取ってもらわなきゃいけないんですけど、これが発動されるのは先ほども申し上げましたけれども、まん延防止措置とか緊急事態措置これが発動されたときですので、それが発動されるまでは現在も会食の人数をお店に入る人数制限はありませんので、仮にまん延防止措置とか緊急事態宣言が発動されましても、このパッケージのステッカーを貼っておられるお店については、4人以下という制限がかからなくなるというものでありまして、登録を今日から受け付けます。もちろんあんしんみえリアの登録をされているお店ということになります。登録自体は、このステッカーをもらうあるいはその登録をしますということになりますと、そんなに審査はありませんので、これをお送りすると何日間かの手続き後ということです。手順は、県に制度利用申請をしていただき、今日から登録が受け付けになります。それからホームページも載せますので、ホームページから申請フォームをダウンロードしていただいて、メールで県に送っていただければ県の方で処理をします。これ何日かかかる可能性があります。これは件数によりますけれども、それで登録ステッカーをお送りして、ステッカーを掲示をしていただくこういう段取りになるものであります。ちなみに全国というわけではないですが、近隣の各県に確認をしましたら、岐阜は12月1日からすでに登録受付開始をしています。福井も同様であります。それから12月中下旬から登録を受け付けますというのが、石川、富山、長野、静岡、愛知もう一回言います。石川、富山、長野、静岡、愛知のすみませんまだ追加ありました京都、大阪、兵庫12月中下旬は8府県です。石川、富山、長野、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫の8府県というふうに近隣府県では聞いておるところでありまして、三重県は今日から登録を受け付けをするということであります。活動は先ほども申し上げましたように、まん延防止措置または緊急事態措置が発動された時ということであります。私からは以上であります。
 
発表項目等に関する質疑
 
○「第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議の三重県開催について(発表)
(質)幹事社からお聞きします。太平洋島嶼国の自治体ネットワーク会議なんですけど、これを三重県で開くにあたっての期待するところと、オンライン開催になって次回の太平洋島サミットの誘致に取り組むという流れで来ていたかと思うんですけど、その状況を現状を教えてください。
(答)まず意義につきましては、三重県これから観光をどんどん打ち出していこうと思っておりますので、今回これを機会に志摩の自然の素晴らしさ、それから食材の良さというのも同時に打ち出していきたいというふうに思っておりますので、三重県の良さを全国あるいは各国も含めて発信をしていくという意味があると考えています。それから実際には、翌日海女小屋を見ていただいたりもしますし、それからオンライン診療の様子を見ていただいたりしますので、そういった取り組みも観光の取り組み、それから医療関係の取り組みも見ていただくということであります。それからコロナが落ち着けば国際観光もまた戻ってくると思ってますので、そういう時にアピールをするきっかけにもなるだろうと思ってます。それと次の「PALM10」に向けては引き続き「PALM10」は3年後ですので、それに向けては引き続き働きかけをしていきたいと思っておりますし、このネットワーク会議をやることによって実績が積めますので、「PALM10」についても私ども開けるだろうと考えているところであります。
 
(質)発表事項が他ありましたらどうぞ。
 
○飲食店におけるワクチン・検査パッケージ制度の登録受付の開始について(発表)
(質)ワクチン・検査パッケージ制度に関連してなんですけれども、ワクチンは証明書を持っている人に送って、ワクチンを受けられない人は検査を県がやってあげて、たしか証明書をもらうみたいなお話でしたよね。そっちの準備の方はどれぐらい進んでますでしょうか。
(答)他県も同様なんですけれども、まず無料検査につきましては国が12月の中旬に補正予算を成立させまして、その上で要綱ができます。その要綱を受けて無料検査という形になりまして、県も県議会の了承、ご審議をいただかないといけないので、そこから無料検査というのが始まることになりますので、実際には検査部分がワークし始めるのが三重県でいうと12月の下旬ごろを考えているところです。ただ自費検査というのも有効なようでありまして、自費検査を受けていただければワクチン・検査パッケージには乗っかってくるんですけれども、自費検査は結構お金がかかるんですよね。これは対面でやらなきゃいけないという本人確認必要なので、通常郵送でやっているものではダメなので、結構お金がかかるようになりますのでそれは無効ではないんですけれども、したがってあまり現実的なものではないだろうということで、お答えとしては12月の下旬頃に無料検査ができるようになる見込みですということです。
 
○「第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議の三重県開催について(発表)
(質)二つ質問したいんですが、1点目がこの地方自治体のネットワーク会議の関係ですけども、特に太平洋島しょ国は環境問題については非常に気にされている部分かと思うんですが、今回それはテーマには挙がらないんでしょうか。
(答)よろしいですか、1点1点じゃあ。今回環境も入ってますか。
(答:雇用経済部)今調整をしております。
(答)調整中ということですので、入ってくる可能性はありますが、現段階において議論をするというのは、先ほど申し上げましたように医療保健分野とか次世代交流などの人的交流人材育成の部分がメインになるというふうに考えています。確かにおっしゃるように、実は三重県の公益、関係の公益法人がパラオで環境活動をやっているというのもありますので、太平洋島しょ国は、ご指摘のように地球温暖化の影響ももろに受けますし、それから島国ですので、ゴミ処理の仕方について、先進国といいますか我々G7の国々の援助を仰ぎたいということもありますんで、すでに日本においては三重県、三重県が支援をしていることもありますので、そういった点は島しょ国の方からも議論したいという、議題で挙がってくる可能性はあるとは思っています。現段階においてはまだそこまでは固まっているものではないということです。
 
○飲食店におけるワクチン・検査パッケージ制度の登録受付の開始について(発表)
(質)あともう1点、ワクチン・検査パッケージの関係ですけども、今回はこのあんしんみえリアの、いわゆる飲食店のようなところの関係が、いわゆる行動制限の緩和のものになってくのかなと思うんですが、例えば他の観光であったりとか移動であったりとか、その部分についてこの検査パッケージ制度では具体的にどのような何か取組をしますとかお考えありますでしょうか。
(答)移動、観光については特段ないと思っていますけど、あればちょっとまた補足してもらいますが、カラオケ、飲食に近いんですけど、カラオケは緊急事態宣言になると営業お控えいただくように要請をするんですが、このパッケージを採用されたお店については、収容率50%を上限にしてカラオケ店の、カラオケ設備の提供ができるということですね。
ありますか、その移動の関係はこのパッケージでは特段関係ないのかな。
(答:防災対策部)移動につきましては、ワクチンへの証明でありますとか検査の結果を受けますと、その時に、また制限がかかる時に県外への移動が可能になる等ございますが、その時の状況をみて、国の対処方針に基づいて三重県の方で対応を決めていきたいと考えております。
(答)このステッカーそのものではなくて、パッケージの関係でっていうことでしたね。
 
○「第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議の三重県開催について(発表)
(質)今回の自治体ネットワーク会議の会議内容なんですけれども、これは元々島サミットが会場ここであって、三重県であったとしてもその後行われる会議でやる予定だったテーマと変わってはいないというか、元々特に?
(答)「PALM9」のときのテーマと一緒かどうか、それはどうですか。
(答:雇用経済部)同じでございます。
 
(質)2日目が観光地を巡られるという話がありましたけども、具体的にどの辺りを、松阪地域があるのかどうかというところでございます。
(答)これからまだ検討できるのかもしれませんけど、今のところ考えて、考えておりますのは志摩市の海女小屋体験施設のさとうみ庵さんと、それから鳥羽のオンライン診療ということをでありますね。この2点でいいですか。2カ所だそうです。
 
(質)それから追加はなさそうなどうですかね。
(答)今のところはないということでありますね。
 
その他項目に関する質疑
 
○新型コロナウイルスワクチン追加(3回目)接種
(質)ワクチンの3回目接種なんですけれども、昨日岸田総理が、できるかぎり接種の間隔ですけど、8カ月から前倒しをしていくというような考えをおっしゃいましたけれども、三重県として3回目接種、これまで2回目と3回目の接種の間隔は8カ月以上というふうな形でとられてこられてますけど、その接種の間隔について今後どうされていくのかというのをちょっと伺いたいのですが。
(答)昨日の所信で、総理が接種については8カ月を前倒しすることもあり得るというふうにおっしゃったと承知しております。三重県もこれから、国でどういう方針が出されるかによりますけれども、場合によるとその8カ月を前倒しをして接種をするということも考えていきたいというふうに考えると思っております。三重県の場合は前回お話をしましたが、昨日、お話をしたものを訂正をしましたけれど、昨日からまず医療従事者ということで始まっております。これを医療従事者が8カ月経過をした人からということでありますけど、政府の考え方次第では前倒しで接種をするということも視野に入れて検討していきたいと考えているところであります。
 
(質)その場合ですけど、想定されているのは、要は住民接種のうちの高齢者の方だったりだとかってもうちょっと具体的な部分を。
(答)具体的に申し上げると、12月、1月で医療従事者の方、対象者約64,000人を対象として接種をすることを考えておりました。これに関しては64,500人分ぐらいのワクチンがありますので、それを接種する予定だったんですね。で、高齢者の方々、65歳以上の方が2月、3月ぐらいかなとこう考えていたんですけれども、市町に今まで在庫のワクチンがある場合、これ今集計してますけれども、場合によってそれを利用して、前倒しで2月、3月に予定をしていた65歳以上の高齢者の方の接種ができないか、ただ国とも調整をしなきゃいけませんし、そういうやり方でいいのかということ、先ほど申し上げましたとおりですが、加えて市町の方で準備ができるかというのもありますし、それから医療関係者の方が手配をできるのかという、これ打ち手の方ですけどもありますので、そこはちょっと慎重に見極めないと混乱を引き起こしてもよくないので、市や町からは8カ月を6カ月にするとか、いうことで混乱は生じるんじゃないかという懸念が示されておりまして、私も直接お伺いしているところでありますので、混乱がないようにしなきゃいけないというふうには思っております。そこを十分調整をして対応を考えていくということになろうかと思っております。
 
(質)在庫の状況とか、体制の確認ができれば前倒しをしていくというようなお考えでしょうか。
(答)そうですね。それは必ず8カ月じゃないと、科学的にというか医療的に問題があるというわけではないと聞いておりますので、住民の不安が少しでも取り除ければということで考えていることろであります。
 
○軽石漂着の今後の見通し
(質)すみません、先週の3日、熊野灘でも尾鷲市沖で海底火山の軽石が見つかりました。まあ数は少なかったと聞いていますけども、そのようでした。それで、今現時点で、見つけたのは調査船だったとお聞きしていますけれども、どういうふうな調査活動をしておられるのかということが一点と、それから今後の見通し、知事は海の方面のことはだいぶパイプも持っておられると思いますので、独自の情報収集もしておられるかと思いますけども、その辺りを教えていただければと思います。
(答)軽石につきましては、先週3日の日に発表させていただきましたけれども、熊野灘の沖で1センチ程度の軽石が7個程度見つかったということで発表さしていただいたところであります。その後は軽石が見つかったという情報には接しておりませんので、今のところ最新のものは金曜日の11時ごろに見つかりましたと、尾鷲沖約36キロメートルの場所ですね。関係の方々には注意喚起をしまして、必要に応じてオイルフェンスを張りますというような準備はしていただいているところであります。今後ですけども、気象庁の海流予測によりますと12月の21日ぐらいの予測ですけれども、また黒潮が紀伊半島のほうに少し蛇行してくるような感じがありますので、それに注意深く対応しせないかんと思っておるところであります。12月3日に発表したものは三重県の調査船が見つけたということでありますので、その後ないかどうか注意深く観察はしてますけども、今のところないということであります。
 
○松阪市飯高町の風力発電計画
(質)松阪の飯高地域で計画されております風力発電のことなんですが、1日に地元の3つの住民自治協議会のほうから反対だという、断固反対だという要望書が提出されました。これ実は課長さんのほうが対応されたわけでございます。知事にあらためての受け止めをおたずねできればと思います。
(答)その件については担当の長﨑課長から私も話を聞いております。地元の思いは非常に分かりますので。現段階におきましては事業者の方のほうで対応をどうするか考えていただいているという状況だというふうに思っております。住民の皆さんの考えも踏まえられて事業者のほうとしてどういうふうに考えられるかというのを決められるんだろうということと考えています。私の考えは知事意見で出させていただいたとおりであります。若干敷衍しますと、自然これから、観光も含めてですけれど、自然を守っていくのは重要なことであります。他方、発電に関して化石燃料から再生エネルギーに変わっていくということもありますので、両方をにらみながら考えていくということになろうかと思いますが、再度の発言になりますけれども、私どもの考え方は地域に示させていただいているということであります。
 
(質)その他はどうでしょうか。
 
○感染症対策協議会の知事座席
(質)この前の感染症対策協議会で、知事の座席をめぐるお話がありまして、亀井さん、亀井名張市長から喝が入って、最後に。
(答)ご意見をいただいたと。
 
(質)という場面がありましたけど。あれを、あらためて亀井市長の話を聞いたご感想あらためてということと、政治家として参考になるというか、自ら考えるようなことはありましたでしょうか。
(答)政治家としてというより知事としてということですかね。ご承知でない方もおられるので、こないだ会議で私が議長の隣のほうに座って、委員の方々が並んでおられるんですが、メンバー表を見ると事務局というところに私の名前があって、関係部がダーとこうあったんです。私も最初それを、この会議出るの2回目だったんですけど、1回最初出る時、あれ事務局かなと思ったんですが、事務局なんですと言われたので、そういうものかということで出まして、1回目は何もしゃべらなかったんですが、しゃべらなかったというのはその件については何もしゃべらなかったんですけど、2回目のこないだの会議、事務局なんでなんか上座に座ってるのは変だなと思うので、次回から事務局の、事務局は反対側に座っているんですね、なのでそこに座りたいと思いますと言ったら、最後のほうにそういうことを私は言ったんですけど、挨拶の中でですね。そしたら名張市長から、いやあの知事なんやから前に座っとけとこういう話がありまして、なるほどなと思いまして、私もこれからそうしようと。県民、177万県民の命を守っていかなきゃいけないという立場にありますので、本部長的なものとして前に座って責任を感じながら会議を進めていきたいと、会議の進行を見守り自分も発言をするということが必要だなということで、名張市長のおっしゃる通りということで、メンバー表はちょっと今度変えようと思っております。そんなことでよろしかったのでしょうか。
 
○知事の自己分析
(質)昨日は占いで自己主張が強いタイプと言われ、それとちょっとある意味でも逆転するような場面だったかなと思いますけど、このご自身をどう分析されますか。
(答)自己主張は結構身内の中では強いほうかもしれません。昨日も県議会で申し上げましたけど。それをある年に私の弟からたしなめられて、名字が珍しい名字なので、常に自分を出さずに、主張しないようにしろとこう言われてましたので、それをずっと私も覚えていましたので、それ以降そういうことがないように注意をしていたところであります。自分の性格がどうかというのはよくわかりませんが、なるべく自己主張をしないようにしてきたつもりであるということを、昨日県議会でも申し上げたところであります。
 
(質)その一方で知事、またその政治家であるという点を踏まえると、時には自己主張、つまりご自身の判断をしっかり伝えたいとかという、職務ももちろんあるわけですけれども、そういう点を踏まえてこれからどうしていきたいということを教えてください。
(答)まず知事の職務というのもいろんな職務がありますけれども、三重県をアピールするという大事な仕事があります。それはもう三重県のセールスマンとしてトップセールスをしっかりとやっていきたいと思っています。それから自分の考えで、これは正しい、あるいはこれは間違えている、これは変えたほうがいいというのは、業務の面においては積極的に言っていこうと思っています。それは私の仕事、職務だからということですね。それ以外のプライベートの部分では、弟のアドバイスに従って、これからも不必要な悪目立ちはしないようにしたいと考えているところです。
 
(質)その他はよろしいでしょうか。じゃあ第二さんお願いします
 
○「第2回太平洋島嶼国・日本地方自治体ネットワーク会議の三重県開催について(発表)
(質)振り出しに戻って、第2回太平洋島嶼国ネットワーク会議ですけど、これって構成県の知事は、全部、今出るというわけじゃないんですよね。注2の裏のところに構成県が入っていますけど。それとも、そういうアポは取れているんですか。
(答)各県知事の関係ですね。これはすべてが出るというわけではなくて代理もあると聞いていますが、現段階で決まっているところ、発表できるところありますか。
(答:雇用経済部)現段階では、知事の出席は三重県知事を含めて3県でございます。残りは、一応代理出席という形で返事を調整していただいています。
(質)だから2県はどこ。
(答)今、知事が出席するところ。
(答:雇用経済部)高知県と大分県でございますが、大分県は調整中なので。
(答)そうなんですか。まだ調整中で言えない。まだ調整中で申し上げられないので、発表できるようになったらお話を申し上げます。
(質)とにかく代理であろうと何だろうと、この14は何らかの形で出られるということですね。
(答)そうですね。
(質)これ、もともとはサミットの方もそうでしたけど、太平洋で例えば沈んでいく国があるとか、要は国境問題も含んでいると思うので。このネットワーク会議がもともと作られた時に、これは前知事の時だったと思うんですけど、この中には国境問題的な意味合いというのも含めているんですか。
(答)国境問題。
(質)だから例えば、竹島であるとか。北海道もロシアとの国境を抱えていますよね。
(答)はいはい。
(質)そういうことも話し合うというふうなことが、テーマとしてというか、根幹にあるのかどうかです。
(答)ありますか。
(答:雇用経済部)基本的にはございません。
(質)ない。それ、確実に言えるの。前回、それ立ち上がった時に、そういうことも話し合っていくという話だったけど。
(答)私も国で「PALM9」の仕事をしていましたけれども、日本は確かに国境問題を抱えています。太平洋島しょ国との関係ですね、「PALM8」の時も海上保安庁で関わっていましたけど、彼らと国境問題について話をするということはなかったですね。
(質)ということは、それを外していると。
(答)はい。むしろ、彼らは「FOIP」との関係で非常に重要な国々ですので、その国々
との交流は密にしていく必要があるというのが政府全体の考え方ですし、三重県も同じように考えているというふうに受け取っていただいたらと思います。「自由で開かれたアジア太平洋構想」ですね。失礼しました、インドですか、「インド太平洋」ですね。
(質)仮にそれがあったなら島根とか鳥取が何で入っていないのかなと思ったんです。
(答)ああ、なるほどなるほど。ですから、ここに挙げられた国々との関係でいうと、国境問題を議論するということではないと思うんですね。
 
○財政調整基金の積み立て漏れ
(質)あと、41.5億円の基金への計上ミスですけど、この問題で、1日の定例会見で知事は、公表するかどうか検討すると、説諭処分ですけどとおっしゃって、翌日出たわけですけど。ただ、これ戦略企画部所管の県情報公開条例で開示請求すると即日墨塗りなしで出てくるわけですね、処分の内容が。
(答)名前は出さないですね、説諭処分ですから。
(質)だから、2日に出していただいたのと同じもので出してくると。要は、知事がおっしゃった、1日に検討するかどうかの話ではなくて、すでに開示請求すれば出るものであるから。ただし、この処分に関しては総務部所管なので、そこのところの整合性がないじゃないですか。一方で、誰が請求しようがその処分内容が出てくるのに、会見で知事は検討するとおっしゃったと。これはレクがそうだからそうなんでしょうけど、そこで総務部と戦略企画部のこの処分についてのあり方が、不整合があるじゃないですか。
(答)それはあれですかね、説諭処分について、積極的に公表するかしないかということではなくて、請求をすれば出すかどうかと、そういうことですか。
(質)いや、情報公開条例で出せば、もう出るわけです、即日で。出ています、実際。
(答)請求すればってことですね。
(質)はい。
(答)今回は、請求なしでも出したということだと承知していますけど。
(質)いや、それは総務の関係で、しかも知事は、1日に検討するとおっしゃったんだけど、これは開示請求すれば出る話なので、別に検討するもなしに、本来、総務が出すべきじゃないかという話です。
(答)検討対象、検討すると申し上げたのは、開示請求あるなしにかかわらず、当方から開示をしますということを検討すると申し上げて、それについては当方から開示をしたと。こういうことだと承知していますけど。
(質)ということは、あの時、知事は公開条例に開示請求すれば、それは当然出ると。それをご存知の上で、なおかつ、県としての立場として、そこら辺については出すかどうかを検討するとおっしゃったんですか。
(答)いや、それは知りませんでした。公開条例について説諭処分は請求があれば出すというのは知らなかったですね。ですが、物事の重要性に鑑みて、こちらの方から請求があるなしにかかわらず出すということを検討して、結果、出したと。こういうことですね。
(質)実際問題、そこの整合性が取れていないじゃないですか。つまり、総務部と戦略企画部でやっていることが違うので。でも、県民は1人ですよね。
(答)整合が取れてないとは思わないですね。請求があれば、どんなものでも出すというのであれば出していけばいい話でありまして。請求に関係なくこちらから出さなきゃいけないというものを出そうということですから、そこの整合は取れているんじゃないかと思いますけどね。
(質)思想として一本の方が、県政は分かりやすくはないですか。県民にとって。
(答)それは、請求がある場合にはどういうふうに対応する、それから、請求がなくても対応する場合があるというのは、これはそれで整理できていると思っていますけどね。
(質)これでとどめておきますけど、開示請求して100パーセント出るものが、片や、これは出すかどうか検討するっていうこと自身が、庁内不一致とは思われませんか。
(答)それは、他の組織も調べてみる必要があると思っています。国は、私も海上保安庁で5年間、懲戒委員会に入っていましたし、次長の時は懲戒委員長をやっていましたけど、説諭処分については積極的に出すかどうかというのは、これは組織ごとに決まってきていますので、ですから今まで三重県はそういう対応をしてきたということかと思います。それが適切なのかどうか、ちょっともう一回見直してみますけれども。
(質)わかりました。
 
○県庁隣地の県有地
(質)あと、昨日、ちょっと防災センター絡みみたいなことをおっしゃって、要はそのオペレーションルームも無いしという、あの絡みでなんですけど。今、議事堂横にある土地で、防災対策部の職員は自家用車とか停めていますけど、あそこの空き地というのはもともとガソリンスタンドがあって、防災センター的なものを建てるということで用地買収して、今、県有地になっているんですけど、要はああいう類い、その時計画されたような、そういったものを知事はお建てになるというお考えなんですか。
(答)いえ、そこはまだ決めていないです。検討を今、指示をしているところでありまして、今おっしゃっているのはあれですかね、津関線に面したところ、信号のちょっとこちら側のとこですか。
(質)そうです、そうです。だから、議事堂の入り口に向かって左側のところに。
(答)あの蛍光灯がついて、車が置いてあるところですね。
(質)防災対策部が車を停めているところですね。あそこは、もともとガソリンスタンドだったんですけど。要はその時に、野呂県政の時ですけど、博物館のお金と、この防災センターが20か30億ぐらいってなると、ちょっとハコモノで批判を浴びるよねということで、どっちを優先するかということで新博物館になった。
(答)そうですか。
(質)その辺を含めて、知事がおっしゃるように確かにそういうものもなくて、講堂を間借りしたりとか、移動しながらというふうなことだから、固定したものがいいと思うんですけど、その辺はある程度、来年、調査費なりなんなり、お考えというのはあるんですか。
(答)そうですね、調査費を来年、予算計上して、議会で認めていただけたら、それを執行して調査をしてというふうに考えていますが、災害は待ったなしなので、今何ができるかというのも、あわせて検討を指示しているところです。明日来るかもしれないので、その時は今あるアセットで対応せないかんので、どういうやり方があるかというのも考えているところであります。
 
○文化の重要性
(質)あと、昨日、文化に関して一番大事なのは文化というような、文化の重要性を一般質問の答弁でお答えになっていましたけど、この辺は例えば、野呂県政の特色の一つである「文化力」とかいうのは、レクはお受けになっているんですか。
(答)いや、そこは聞いていないですね。ただ、文化というのは、日本国民あるいは三重県人のアイデンティティーの根幹になるものだと思っていますので、昨日、お答えしたような考え方を持っております。
(質)「文化力」という、文化になぜ力って言葉をつけるんだって、当時でも議会から不満が出ましたけど、ただし当時の野呂県政で言われたのは、「文化力」は「地域力」、「創造力」、「人間力」だと、因数分解すると。というふうなことで、とにかく政策の根幹に「文化力」を据えると。で、例えば、道路拡張等で、そこのところに古民家があると。ただし、この古民家は100年の歴史があって、果たしてこれを潰して道路拡張していいのかどうかと。そういう検討が今までなされていなかったけど、これからはそうすると。いわば、ドイツの環境首都のフライブルクの中世の教会を残すために道路を迂回させて、その教会を残してからフライブルクは環境首都という宣言をされたんだけど、それに見合った、多分それをにらんだ政策だったと思うんですけど、その辺も含めて、まだレクを受けておられないのはあれですけど、知事のお考えと非常に近いものがあるので、一度それも何かまたレクを受けられたら、またお聞かせいただけますか。
(答)はい、承知しました。その時々の県民のご判断がどういうことになるのかということだと思いますね。それは行政は、それをお伺いして執行していくということになると思います。ありがとうございます。レクを受けておきます。
 
○総合型リゾート施設の調査
(質)あと、IRの関係での、昨日また一般質問があって、これはもともと桑名市さんとか桑名市商工会議所さんが、令和元年度に一応IRというのが、カジノどうのこうのという問題じゃなくて、統合型リゾート施設として三重県に来た場合に有効かどうかということを調査してくれという要望が出ていて、それを受けて前鈴木知事の時に調査をしますと。それの報告発表がこの3月末まで、要は令和2年度内にやるという話だったんですね。
(答)令和3年。
(質)だからこの4月から令和3年度じゃないですか。だから、令和2年度、今年の3月末までに報告すると。その後、いろいろ衆議院の方の逮捕とかがあったりして、結局お蔵入りしたまま、非公開のまま過ぎているんです。
(答)なるほど。
(質)これについては、一応は若干時間軸のずれはあるにしても、一応、調査されたことの報告というのは、公表は可能ですか。
(答)そこちょっと担当部に聞いてみますけど、県民の税金でやった調査で、かつ公表しますというふうに言っているんだとすると、公表した方がいいですね。
(質)まあ、そうですね。税金といっても、有識者は使ったわけじゃなくて、国交省から来ていた松本さんという観光局の次長が、いろいろなデータをあれされて、そこに残業手当はあったかもしれないけど。
(答)いやいや、やっぱり人件費もかかっていますから、県民の税金ですね。はい、わかりました。ちょっとそれを検討してみます。
 
(質)はい、以上です。どうも。
 
(質)他、よろしいでしょうか。では、ありがとうございました。
 
(答)どうもありがとうございました。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.lg.jp

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