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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年12月27日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・令和3年を振り返って
無料検査を実施する検査拠点の年内開設について
・いじめ調査について
年末年始における牛乳の消費喚起について
・新型コロナウイルス感染症に関する注意喚起

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・新型コロナウイルス経口薬
・洋上風力発電
・市町との連携
・三重県新型コロナウイルス感染症対策大綱の広報
・中部地方発明表彰式への副知事出席
・災害時の安否不明者・死者の氏名公表
 

発表項目等

(知事)おはようございます。今年最後の定例記者会見ということになります。私のほうからは4点お話を申し上げたいと思います。最初に今年1年を振り返ってということでお話を申し上げたいと思います。6月末まで国の行政官として働いておりました。内閣府の海洋政策推進本部事務局ということで、推進事務局ということで、事務局長で働いておりまして、そこから退職をしたわけでありますけれども、で、9月12日の知事選挙で就任をさせていただいたということであります。従いまして三重県の状況、まずごめんなさい、全体の状況ですかね。今年、世界の情勢でいうと、アメリカと中国のデカップリングはさらに進んだなという感じがいたします。まずあれですね、その意味では民主主義国家と、ある意味の全体主義国家の対立はこれからも深まっていくだろうと、その予兆から実際にそういう動きが出てきた年になったなという感想です。それから日本で言いますと、さらにごめんなさい、世界全体でいうとカーボンニュートラルの動きが加速をしている。SDGsもそうですし、ESGの考え方というのも世界全体に広まった年であるなというふうに考えています。で、日本で言いましてもこれ同じでありまして、アメリカと中国との関係というのは非常に考えていかなきゃいけない局面に入っておるということでありますし、それからグリーン化、これは政府もグリーン化のカーボンニュートラル2050というのを打ち出しましたので、これを加速化せなあかんという時期に入っておるわけであります。それからさらにそのポイントということをまとめて申し上げると、コロナ、これに翻弄された1年でもあったということ。これは世界的にも日本もそうですね。ですので、そういった対応をしなきゃいかん年であったということであります。それから三重県で申し上げますと、三重県に私来たのは8月の頭でありますけれども、ちょうどやっぱりコロナが大変であった時期、8月26日には感染者最大515人ということを記録した時期でありましたので、コロナが大変であったということですね。その対応を私は知事に就任させていただいてまずやらせていただいたということであります。それから三重県でもそのカーボンニュートラルの動き、これをこれからしっかりと考えていかなきゃいけない時代になったような気がしております。それからデジタル化、デジタル化は世界はかなり進んでおって、日本もデジタル化を進めようということでやってきましたが、三重県もデジタル推進局を置いて対応してますが、これも動きを加速をしなければいけない年であったということですね。で、私が知事に就任してからの話を申し上げると、先ほども申し上げましたけれども、まず最初はやはりコロナの対応でありますね。3カ月ちょっと経ちますけれども、知事になってから。それに全力を挙げてきたということです。就任した当初は国体の延期の是非について対応、これを検討し、それから、結局6年後に延期しないという決断をさせていただいて、関係方面との調整を、その前後に、決断の前後にさせていただいたということであります。それから先ほど申し上げたコロナの対応でほぼ忙殺された3カ月があったというふうに考えています。10月18日には「みえコロナガード」を発表させていただきましたし、先日12月22日にはコロナ大綱ということで第5波の振り返りと第6波への対応ということは公表させていただいたというふうに考えております。これで県民の生命と安全を守っていくということであります。もちろんコロナが姿を変えてくれば、それに対する対応もしっかりやっていかなあかんということであります。あとは私の仕事の仕方についての話になりますけど、仕事について話になりますけど、初めての県議会で所信表明をさせていただいて、県議会の質疑も代表質問、それから一般質問をさせていただいたということで、県庁に最初に登庁した時に県庁の職員の方々に仲間入りさせてくださいという話を申し上げたところであります。県民のことを考えるというのは県庁の職員と同じ気持ちでありますので、実際仲間にしてもらえるかどうかは県庁の人たちのご判断だと思いますが、これからもそういう気持ちでやっていきたいと思います。それから最後に今年の漢字ということで、これでいいですか。ここで写真いいですか。このガラスに入らないほうがいいですかね。こんなところで。よろしいですか。変化の「変」という字を今年の漢字として私自身選ばしていただきました。これは変異株、やっぱりコロナ対応、この1年一番日本国内も世界各国もずっと対応してきたのがコロナの対応ということで、変異株、これらの対応で大変だったという意味での変でもありますし、それからコロナが世界にまん延しだしてから約2年になりますけど、国民生活、これ国民だけじゃなくておそらく全世界の人類の生活様式が変わったという意味で、変容の変ですね。想像を超えるような漢字ではないんですけど、私自身愚直に考えてこの「変」というのは、今年1年の漢字かなというふうに思います。もちろん私自身の生活というのも変わったというのも入っておりますけれども、この「変」というのを今年の漢字として、私自身が選ばせていただいたということであります。これ自分で書きました。ちょっと字は下手なんですけど、小学校5年生、5年生から47年ぶりぐらいの習字だったんですけど、なのでちょっと下手くそな字ですけど、こういうのは自分で書いたほうが心がこもるかなと思いまして、いろんなところの看板を書いてくださいということもあるんです。それを全部お断りしてます。看板は県民の皆さん見るものですし、それから場合によると職員の士気にも関わったりするので、汚い字で書いたら元気なくなりますので、これはいいかなと思って書かせていただいたというものであります。それが1点目です。ちょっと長くなって申し訳ありません。
2点目ですが、お手元に資料を配らせていただいてますけど、無料検査を実施する検査拠点を年内開設しますということであります。この検査をする場所、全県で45カ所の検査拠点が応募がありまして、まずはここで開始をしてもらうと。具体的には12月の28日、明日から無料検査を開始いたします。予約は特に必要はありません。表で一覧ありますけど、薬局が32カ所、それから医療機関が13カ所ということであります。これは募集をしまして、応募があった所で認定をさせていただいているということなんですけども、これからも数を増やしていく可能性があります。各県の状況ですけども、今のところ愛知はまだ26日時点では稼働していないというふうに聞いています。岐阜県さんが27カ所というふうに聞いてます。これも26日時点ですね。ということで東海三県では一番多い数ということになるんでしょうかね。神奈川県さんが22カ所、大阪府さんは100カ所以上ということのようでありますけれども、そんな形でこれはワクチン・検査パッケージを利用する場合に健康上の理由でワクチンが未接種の人とか、12歳未満の子どもさんとか、この人に使っていただくということになりますけれども、ただワクチン・検査パッケージが、これ発動するのはまん延防止措置の時なんですけど、それまでの間でも高齢者施設で面会をする場合とか、あるいは子どもさんがスポーツイベントに参加をする場合検査を受けてきてくださいということで運用される場合には、この無料検査を使っていただくことが可能になります。また飲食店のサービス提供する方で、必ずこういう検査を受けてくださいというふうに決めておられるところもこれを使うことはできるということです。それが、1つのカテゴリ。2つ目のカテゴリですね、1つ目はワクチン・検査パッケージの時の活用、これはまだ先になります。2つ目はもうすでに28日から使えるんですけども、高齢者施設の面会などで使われる場合です。3つ目は感染が拡大をしますと不安を抱えておられる無症状の方の検査の受検ができるようになります。すでにもう東京とか大阪、オミクロン株の市中感染が発生したところについては、この無料検査を使われるということですから、三重県についてもオミクロン株の市中感染が確認できれば、確認されれば、できればというか確認されればですね、この検査を使っていただくことは可能というふうに。私の判断になりますので、私としては一人でも市中感染が確認できればこれを使って検査をしたいというふうに考えているところであります。
私のほうからは2点目は以上で、3点目でありますけど、令和2年度に発生をしました県立高校のいじめの重大事態への対応でありますけども、これにつきましては私も話を確認をさせていただきながらでありますけども、調査の進め方とか重大事態への認定の方法、あるいは調査結果の公表の仕方なんかについて改善すべき事項があるかないか、どのように見直す、もし改善するならどういうふうに改善するかに関して、県教育委員会の付属機関であります三重県いじめ対策審議会において、ここでチェックをしてもらう、議論してもらうということにいたしております。その確認をした結果については公表をさせていただきたいということで考えているところであります。私のほうからも県教育委員会に話をしまして、その方向で進めてくださいということをお願いを、指示をしたところです。この会見の終了後、教育委員会におきまして県政記者クラブで記者の皆様からのご質疑に、ご質問に答えさせていただく場を設けております。ここでもご質問を頂いて結構でありますので、これが3点目であります。
それから4点目ですけども、年末年始、牛乳の消費喚起でありまして、年末年始は多くの食材が、三重県は海のものも、それから山のものもあります。陸のものもあります。牛肉や豚肉や鶏肉もありますけど、これは需要期になるんですけれども、牛乳はこれは消費が低調となるということ。その理由は2つ、大きく2つありまして、一つは寒くなると乳牛が牛乳をたくさん出すというのがあって、生産量が増えるということ。お手元に資料もありますけど、それが一つ。ところが消費量は、学校給食が休止をしますし、今特にコロナの関係で店舗の休業なんかもあったりしますので、消費が落ちてしまうと。需要と供給のバランスで生乳廃棄しなければいけない状態になってしまうというのは毎年のトレンドなんですけれども、廃棄しなきゃいけないというか、その需給バランスが供給のほうが多くなるというのは毎年の傾向なんですけれども、今年はコロナで特にお店での牛乳の使用、加工品なんかもそうなんですけど、特にそういった状況がありますので牛乳の消費が低迷をしているということで、全国でいうとこの年末に5,000トンもの牛乳が廃棄されてしまう可能性があるということであります。ですので、県民の皆様には飲むということとか、料理への利用ということで、普段よりも多い牛乳消費をお願いしたいというふうに思います。私自身も毎日ヨーグルトを食べてるんですけど、牛乳はウォーキングした後に飲んではいるんですが、この話も聞きまして、一昨日から牛乳を毎日飲むようにいたしましたので、ぜひ皆さんも飲んでいただきたいということであります。で、この場ではコロナもありますので飲むことは控えさせていただき、後でいただくということでありますけど、この牛乳をもって県民の皆さんにぜひ飲んでくださいということで。体にもいいですし、ぜひたくさん飲んでいただきたいと思います。で、その後皆さん会見場を出られる時に牛乳お配りするということも言っておりますので、ぜひ持って帰っていただいてもいいですし、その場で飲んでいただいても。これは冷蔵庫へ入れて後で飲みます。ありがとうございます。
 
(質)今知事が率先して飲まれたほうが画になるんですけど。
(知事)コロナの環境もあるので、ちょっととりあえずということで。他の県の知事飲んだりされているんですけど、私一人で飲むのもあれやから、私からみんなで農林水産部長も一緒に飲もうか話をしたんですが、ちょっとそれコロナがもあるのでやめましょうかということになっておりまして、はい、ということですね。あの、やっぱり生乳の廃棄、フードロスということもありますので、これは何としても避けたいということでございますので、年末年始の牛乳消費をお願いしたいと思ってます。非常に良い牛乳が三重県は提供されてます。で、三重県は牛乳以外にも年末年始、肉、魚、野菜、ぜひ県産品これを楽しんでいただければというふうに思っているところでございます。マスコミ皆さんにもそういった形での宣伝をよろしくお願い申し上げたいということを申し上げまして、私のほうは最後に、これをもって終わりますけれども、もう一度新型コロナウイルス感染症の関係、これから年末年始になります。人が集まる時期でありますので、これはもう本当にこれを徹底するということによってコロナを抑えていくということになるんですけれども、マスクを着用していただく。それから間隔をとっていただく。で、手洗い、消毒をしていただく。こういう基本的なことをやるということです。もし感染者が出た場合には私ども「みえコロナガード」、それからコロナ大綱に基づいて対応していくということになりますが、ご承知のように愛知県ではオミクロン株の市中感染が発生をしたということです。早晩三重県でもおそらく、残念なことではありますけども、その中からオミクロン株の市中感染はおそらく避けられないと思います。その時に備える。まず県民お一人お一人でこういう対応をとっていただいて、避けていただく。感染を避けていただくと。極力避けていただくということをお願いをしたいというふうに思います。いたずらに恐れる必要はないんですけれども、正しく恐れてちゃんと感染防止策を取っていただくということであります。はい、私からは以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
○県立高いじめ調査
(質)幹事社からお聞きします。いじめの関係なんですけれども、いじめ対策審議会というのは教育委員会に付属するものか、知事部局に属すものか、どっちになるんですか。
(答)教育委員会に属するものであります。そこで教育委員会が事務局となって取りまとめをするということで、ある意味レビューをするというものであります。で、知事の諮問をする附属機関としては三重県いじめ調査委員会というのがあります。まず今回は教育委員会の附属機関でありますいじめ対策審議会、いじめ調査委員会ではなくて、いじめ対策審議会でご議論していただこうと思っております。
(質)調査をし直すということなんでしょうか。ちょっと違うんですか、位置づけとして。
(答)いじめがありましたけども、調査をし直すということよりも、どういう対応をしてきたかということをレビューをして、どういう点で改善をしなければいけないかということをやるということですね。具体の調査は学校でやるか、それとも教育委員会でやるかということですので、ここでは調査のあり方が適切であったのかどうかちゅうことをチェックしてもらうこういうことです。
(質)主体としては教育委員会ということに?
(答)そうですね、教育委員会の附属機関でありまして、これは外部の方がおられまして、例えば弁護士さんだとか、あるいは、教委には後で配付させていただきますけれども、例えば精神科のお医者さんとか、臨床心理士の方とかおいでになられます。これは後ほど教育委員会のほうで質疑対応させていただくときに配付させていただく資料のほうに入っています。
 
○無料検査を実施する検査拠点の年内開設
(質)ワクチン・検査パッケージなんですけど、45カ所というのは、先ほどおっしゃっていましたけど、多いという印象ですか。
(答)今の時点で多いか少ないかということが意味があるかどうかということではありますけれども、出だしとしては岐阜県さん27カ所、愛知県さんは1750カ所の目標を掲げておられますけれども、26日の時点ではまだ登録はされてないようでありますので、出だしとしては、3県の中では多い数で進めるということですが、数はこれから増やしていくということではありますね。
 
(質)発表事項でありましたらどうぞ。
 
(質)今の検査のことで教えてください。これはおそらく抗原検査ではないかと思うのですが、変異株についても検出できるものなのでしょうか。
(答)分かりますか。
(答:医療保健部)変異株の検出まではできません。
(質)分かりました。オミクロン株までは検出できないということですけれども、疑陰性や疑陽性もきっとあるかと思いますので、そういったことを踏まえて利用にあたっての注意点を改めて知事からいただけないでしょうか。
(答)オミクロンでも陽性は分かるわけですね。検査の結果。感染しているかどうかは分かる?
(答:医療保健部)はい。
(答)感染しているかどうかは分かりますので、オミクロン株なんかそれともデルタ株なんかの判別というのは出来ないということですね。ただ陽性かどうかというのは分かります。従いまして、この検査を活用していただきたいというふうに思いますけれども、疑陽性と陽性、それから疑陰性と陰性、この関係は最初のアルファ株あるいはその最初の原始株のときから同じですけど、検出能力が100パーセントではないので例えば症状があるとか発熱があるということであれば、その検査結果だけを信用するということはお避けいただきたいというふうには思いますけれども、まあでも検査をするのとしないのは全然違いますので、ぜひ検査を活用していただければというふうに思っております。これは今までの県がやっておりました無料の郵送による検査と違いまして対面の検査ですので、誰が受けたかということもしっかりと分かるということでありますので、45カ所のところで検査を受けたという証明を出してもらえば、その人が受けたということも確認できます。県の無料検査は郵送でこれも活用していただきたいですけれども、それでは誰が受けたかというのは明確には分からないので、例えば入場の規制をしているような時についてはですね、この45カ所の検査をご活用いただきたいというふうに思っております。それから感染初期には先ほどの話に戻りますけれど、感染初期には結果が出ないこともありますので、この結果だけを鵜呑みにするのは注意をしていただきたいと思います。
 
(質)関連してもう一つ今回45カ所ということですけれども、地域的に見ると例えばこの津とかが非常に少ないように見えるんですが、この地域的なバラツキについては知事何かご見解はありますでしょうか。
(答)これから増やしていくということなんですけど、24日から公募を開始したところでありまして、その応募をしていただいたところを認定しているということですが、確かに人口に比べるとちょっと津は少ないですね。これから増やしていくということですね、何か補足があったら。
(答:医療保健部)引き続き各地域を増やしていけるように働きかけをしていきたいと思っています。
(答)一つは薬局はですね、結構ぎょうさんありますけど、薬剤師さんがおらんとこれはあかんのですよね。薬剤師さんがおる時間しか検査が出来ないということになっておるみたいなので、薬剤師さんがおらん薬局も結構あるじゃないですか。そちらは対象外ということもあるようでありますけど。
 
○令和3年を振り返って
(質)今年の一文字についてですけど、知事が私自身が変わりましたということだったんですけれども、選挙の出馬とかいろいろ決断を迫られることが非常に多い一年だったと思うんです。振り返ってみてどんな年であったのか、もう少しご説明いただきたいのですが。
(答)私自身のことですね。世界全体、それから日本、それから三重県についてはお話申し上げたとおり私の感想ですけど、私自身はそれを冒頭言いかけましたけれども6月までは国の行政官として35年間働いてきて知事選挙に出させていただいて、県民の皆さまからご信任をいただいた形で、9月の14日ですね、12日の選挙を経て14日に就任をさせていただいたということであります。先程ご質問をいただきましたけれども、知事選挙に出るときから人生が変わるということでありますので、自分自身さまざまな思いもあり戸惑いもあったりしましたけれども、三重県のために働けるのであればということで決断をさせていただいたということであります。その後当然ですけど住むところも変わりましたし、最初は亀山に住んでましたけど今は津に住んでおりますが、生活といいますか仕事も変わりまして、行政官という意味では似てはいますけれども今度は政治家としての判断も当然出てくるわけであります。そういう意味では県民のことを第一に考えて、県民の命とそれから生活を守り県民が幸せになるようにということを考えながら日々決断の連続ではありますけれども、その決断にあたってはぶれないようにやっていくということです。県庁の職員は非常によくやってくれておりますが、私自身今までの経験とそれから県民のことを考えたときに、さらにこういう判断をお願いしたいということを言うこともありましたし、それから県庁の人の説明ではそうではなくて、私自身こう思うということでそういうふうに変えてください、ということをお願いをしたこともあります。そういう意味での決断の連続でしたね。それはこれからも変わらないんだと思います。県民のことを第一に来年もしっかりとやっていきたいと考えているところです。
 
○無料検査を実施する検査拠点の年内開設
(質)ワクチン・検査パッケージの方なんですが、無料検査ってPCRと抗原検査両方あるんでしたっけ。
(答)どうぞ。
(答:医療保健部)今回の分については両方とも。
(質)対象となる方この二つありますけど、これ県内の方とか限らないのですか。
(答)県外の人でも大丈夫なんですね。
(答:医療保健部)ワクチン検査・パッケージにつきましては県外の方も。不安を抱える方の部分につきましては県民の方ということであります。
(答)不安を抱える方については、先ほど申し上げましたけどオミクロン株の市中感染が確認、一人でも確認をされたらそれが発動されるということですので、その場合は県民の方が受けていただくということになります。
 
(質)オミクロン株が市中感染確認されれば、県民誰でも受けられるということですか。
(答)そうです。それまでの間はワクチン・検査パッケージと、それからもう一つは高齢者施設ご面会をされる方ですね、これは必ずしも県民の方に限ってないんですね、県外から来られて高齢者施設で県内の高齢者施設で面会をしたいという方も対象になりますし、それから子どもさんのスポーツイベントなんかでですね、子どもさんはワクチン打ってないので12歳以下ですね、なのでそういう方でやっぱりそのイベントで検査を受けて来てくださいという主催者の判断もあると思いますが、そういうことになった時には明日からこれを受けていただくことが可能になる、その時は県外から参加される子どもさんも受けることはできるということですね、県内で開催されるイベントに参加をされる方も県外の方も大丈夫こういうことです。
 
(質)関連してなんですけれど、それを今の段階で使いたいとなるとスポーツイベントとか面会とか何か理由書か何か書いて受けるようなことになるんでしょうか。
(答)分かりますか。
(答:医療保健部)申込書のところに一応の理由でというのは書いていただくことになります。これにつきまして、今の取組はあくまでもワクチン・検査パッケージ制度に準じた形での民間の取り組みということになっておりまして、ワクチンの確認か検査の無料化をどちらかを確認するという運用の中での取り組みで適用されるということになります。
(答)申請書に書くところがあるということですね。
 
(質)改めてこの検査拠点を整備することについて、県民に対してのメッセージお願いできますか。
(答)これからまたオミクロン株も感染が拡大する可能性もあるので、県民の方々は不安を抱えておられる方もおられると思います。先ずはやはり検査を充実することによって、感染をしているかしていないかというのを明確にするのが今回のコロナの対策で重要だと思いますので、ワクチン・検査パッケージはご利用いただきたいというふうに思います。あわせて先ほども申し上げましたけれども、郵送による10月から始めております、三重県で始めております郵送による無料検査、これもご活用いただいてとにかくコロナに感染をしたかどうかということについての最初のテストをしっかりとやっていただければと思います。もちろんその前にワクチン接種もお願いしますということでありますので、これから今も各自治体で3回目の接種が始まっていますけれども、こちらの方もしっかりと進めていただきたいと考えています。
 
○年末年始における牛乳の消費喚起について
(質)2点お伺いいたします。まず1点目が牛乳の消費の関係なんですけども、県として、例えば既存の予算等を活用して酪農家への直接支援策であったりとか、また県として牛乳の消費促進を呼びかけるようなイベント等の開催とか、そういったものは予定はされていないんでしょうか。
(答)酪農家の方もコロナで影響を受けられた方ということになりますけれど、これは支援金を使っていただくことができるということになっております。イベント、イベントは何か考えていますか。
(答:農林水産部)畜産課でございますけれども、特段、近々早々のそういったことは今予定されておりませんが、今後さらに事態が色んな展開をする中においては、対応について考えてまいりたいと思います。
(答)必要に応じてということですね。
 
○県立高いじめ調査
(質)あともう一点がいじめの関係なんですけども、今回、一部報道ではいじめの重大措置が2020年度に6件あって、それが現状を公表されていないような形だとは思うんですけれども、このまず公表されていない事実というのは知事としてどのように受け止めているのかと、そのうちの1件についてはなかなか調査まで時間がかかってしまっていて、その部分が一つの大きな問題点のような部分になるのかなと思うんですが、その部分を知事としてどのように認識されていますでしょうか。
(答)まず、いじめの公表というのは非常に事案自体がデリケートな事案ですね。被害にあわれた生徒さん、児童さんがおられるということで、そこはその人たちが特定をされないように、それからさらにはその公表をすることによって心理的なトラウマ、PTSDのような状況、それに陥らないようにしなきゃいかんということで、公表の仕方は慎重に、後ろ向きという意味ではなくて、慎重に考えないものやというふうに思っております。ただやはり公表する意味は、そういうことしたらあかんのやということを多くの人に知ってもらうこと。悪気なく、例えばからかいなんかもそうですよね、ついついここまでやったらええやろうということでからかってしまうことはありますけど、時代によってそれも変わってきますよね。そういう意味ではこういうことしたらあかんのやと自覚を持ってもらうのが大事なので、今回、私からもお願いしてプライバシーに配慮をするということで、6件のうちの5件については公表せんということは一定決めていたんですけれども、公表の仕方、この部分をやったら公表したらいいんじゃないかなということを、先ほど申し上げました対策審議会でご議論いただきたいというふうに思っています。それから6件のうちの1件が調査に時間がかかったとこういうことなんですけれども、これも実は具体的には、あまり具体的に言わないほうがいいかもしれませんが、加害をした生徒がいるわけですけれど、そこへの聞き取りはできればやめてほしいというような被害にあわれた方からのお話もあったりしまして、具体的な調査に入るのが遅かったというものでありまして、これについても私のほうから教育委員会のほうに話をしましたけれども、可能な限り調査にこれは早く入ったほうがいいので、被害者の方を守る手立てを講じながら調査に入るやり方についても検討してほしいということをお願いしてあります。そういったことも含めて対策審議会で議論をしていただけるものというふうに考えているところであります。
(質)ありがとうございます。
 
(質)ほかよろしいですか。発表以外もありましたらお願いします。
 
その他項目に関する質疑
 
新型コロナウイルスの経口治療薬/洋上風力発電
(質)じゃあ、よろしいですか。
(答)はい。
(質)またすいません、二点あります。一つが、アメリカのメルクという会社が作ったコロナの飲み薬「モルヌピラビル」だったと思いますけれども、これが24日に厚生省が特例で承認した薬になったということで、今週から全国に配られるんだということのようですけれども、三重県にはもう入ってきているんでしょうかというのが1点目の質問です。それからもう1点が、洋上風力発電。就任当時からおそらく知事の頭の中には、それを三重県に作ってみたいということをおっしゃっていたような気がしますけども、来年度、予算はこれから動き出しますけども、どういうお考えをお持ちか教えていただきたいと思います。
(答)はい、わかりました。メルクの飲み薬については担当いますかね。ちょっと確認をしますけど、直ちに答えが出ないかもしれません。この飲み薬は、効能が30パーセントぐらいですかね。それでもやっぱり飲まないより飲んだ方がいいと思いますし、ただ処方は早いタイミングでやらないといけないというので、今までの点滴による抗体カクテルに比べると、ずいぶんこれは実用化、実用できるものだと、有効なものだと、実生活において有効なものやというふうに思いますので、これを活用していただきたいというふうに考えていますが、三重県に入っているかどうかちょっと確認しまして、この会見でわからなかった場合には、後ほど広報課の方から回答させていただきたいというふうに。あ、ありますか。
(答:医療保健部)すいません、補足させていただきます。経口薬につきましては、24日に厚生労働省から特別承認という形で承認が下りまして、25日には各関係団体、後は登録薬局の方に通知を出しておるような状況です。発注につきましては、今進めていただいておりますので現時点ではちょっと確認は取れておりませんけれども、年内には入ってくる予定でございます。
(答)入ってくる。まだ入っているかどうかは確認が。
(答:医療保健部)そうですね、はい。
(答)早晩、入ってくるということですね。それから、洋上風力発電については、就任時から皆さんにもお話をさせていただいていますけど、カーボンニュートラルはこれからもどんどんその方向で動いていきますので、三重県もそちらに、カーボンニュートラルの方向に当然動いていくのは当然であります。その時に、三重県で言うと大きなポイントが三つぐらいあって、一つは自動車の製造、三重県、かなり製造業ものづくり県ということで自動車部品が多いので、それがカーボンニュートラルということでありますと、ガソリンエンジン、内燃機関からEVに変わっていくと。それらの対応もしっかり考えなきゃいけないということ。それから、大きな場所的に言うと四日市コンビナートですね、これらの対応も考えていかなきゃいかんと。それから三つ目が洋上風力で、これからは自然再生エネルギーが化石燃料に代わって、どんどん増えてくるだろうということで、国も昨年の12月に方針を出しましたけれども、2040年、45ギガワットの発電量を洋上風力を含めて確保していくと、こういうことでありますので。失礼しました、洋上風力で45ギガワットを確保していくと、こういうことでありますので、こうなりますと三重県も検討しなきゃいけないと。検討という意味では二つありまして、一つは洋上風力の風車ですね。発電施設を三重県の前面海域に展開することが可能かどうか。これはヨーロッパで既にかなりの発電量がありますけど、イギリスやドイツは、実はヨーロッパは遠浅の海が多いということと、それから風が年中一定している、偏西風ですので。そういうことで、洋上風力を作りやすい。着床式の洋上風力施設を作りやすいんですが、日本の場合は着床式はなかなかすぐにこう、ガッと水深が深くなるので、浮体式が多くなると思いますけど。そういった浮体式の設備を作ることができるかの検討は、やっぱりやるべきだろうということ。それが1点。2点目は、仮に風車の数が少なかったとしても、北九州だったと思いますが洋上風力の関係の施設を集積させると、集約化するということ。例えば、三重県には風力発電のベアリングを作っておられる会社もあります。それで、スパーと言われる本体だとか、ブレードと言われる羽根だとか、これから日本の企業も、一時期、企業がやっておられたんです、ある企業が。撤退されまして、今度は東芝さんだったと思いますが、新しくそういう事業をやっていくということを表明されている会社もありますので。三重県は、東半分海ですから、日本海側だと難しいかもしれませんが、太平洋側でそういう施設を作る時に三重県がそういうのを作って掘っていくという基地になることもあるんじゃないかというふうにも考えていまして、そういった点でも検討を進めたいと。この2点で洋上風力については、来年、来年度も含めてですけれども、来年、検討を加速化させていきたいと考えているところであります。すでに、雇用経済部は予算要求をしているというふうに聞いておりますので、その予算要求について1月、2月に検討を進めていきたいと考えています。
 
市町との連携
(質)前鈴木知事の時に各町を知事が回られての一対一対談というものがございました。その前の知事の時もこのような会がございましたけれども、知事の方のお考え、また改めて。以前もちょっと伺ったことがあるかもしれませんが、お尋ね、教えてください。
(答)わかりました。やはり県庁の中で仕事をするより、いろんなところに出かけていって、皆さんのお話をお伺いするのが大事だと思っています。自治体の長を、首長の方々とも、日頃も対話していることはあるんですけれども、現地に行ってお話をさせていただく。それから、可能であれば、できれば住民の方とも、代表の方ともお話をしたいというふうに考えていまして、その時は上下関係とか関係なく、ある意味、円卓に着いて話をしたいなというんで、円卓の会議をやりたいということを担当部局にはお願いをしているところであります。あわせて、これは時間が許せばということですけれども、せっかく各地に行きますんで、その地で見ておくべきもの、例えば来年は風力発電もそうですけど、観光にも力を入れていきたいというふうにも考えていますので、例えば観光資源、そこにある観光資源とかを見させていただくというようなことですね。あるいは、食材を作っておられる場所でありますとか、あるいは、例えば林業をやっておられる場所とか、そういった場所も見させていただければ。もちろんものづくりという意味で、工場視察させていただくのもあろうかと思っていますけど、そんなことをできれば1月から、今ずっと調整をしていますけれども、場合によると2月になるかもしれません。これは、オミクロンの状態もありますので、その様子を見ながら、そうは言っても2月の早い時には行きたいということで進めさせていただきたいと思っています。
 
(質)その他、よろしいでしょうか。
 
○県立高いじめ調査
(質)ちょっと発表事項の話に戻ってしまって恐縮なんですけれども、さっきのいじめの件で1点ちょっとうかがえればと思ったのが、調査に、知事としても調査に早く入った方がよかったということで、被害者を守る手立てを講じながら考えてほしいとおっしゃったということだったんですが、今回遅れてしまった理由としては、コロナもあったかも、コロナの休校もあったかもしれないんですが、他でもうちょっとこうしていればよかったのかなと思われたことなどありましたら、ちょっとうかがえますでしょうか。
(答)確かにコロナはありまして、学校も臨時休校になったりしましたんで。ただ、話を聞いてみますと、3月の下旬、まだコロナが相当大変になる直前ですけどね、結構でも3月の下旬ですから、大変になっていった時代ですが、その時でも、加害生徒に聞き取りはちゃんとやっていますし、それから4月に聞き取り調査をやろうということで準備もしていました。これできなかったんです。4月は、結局、登校日にやろうと思ったんですが、登校日がなしになってしまったので。ただ、電話による聞き取りなんかもしていますんで、これは時間はかかりましたけど、しっかりとやっていたと私自身は評価をしているところであります。何をやるべきだったのかというと、やはり被害に遭われた方が加害者への聞き取りなどは、ちょっと遠慮してほしいということを最初の時期におっしゃってたものですから、その辺がちょっと遅れてしまったのかなというのはあります。ですから、そこは被害者の方を守りますので、加害生徒への聞き取り、実際には3月の下旬にはできたんですけど、もっと前にやるべきであったということは反省点としてあろうと思っております。
(質)わかりました。ありがとうございます。
 
(質)その他は、よろしいでしょうか。では、第二さんお願いします。
 
○令和3年を振り返って
(質)じゃあ、振り出しに戻って。
(答)はい。
(質)発表項目なんですけど、その、書の方は前の知事よりはるかにお上手なんですけど。前の知事は、「でも、味があるって言われるんですよ」って負け惜しみ言っていましたけど。
(答)いやいやいや。
(質)ということは、今後、例えばほ場整備地に歴代知事がほ場整備をしたという記念碑を建てているじゃないですか。あと、あるいは伊勢神宮のところに、内宮に新酒が毎年、参拝の時に置かれていて、そこに三重県知事という表札を立てるんですけど、そういったものも一切おやりにならないですか。
(答)そうですね、そういった字は、やはり綺麗な字の方がいいと思いますので、私自身はこういう時は書かせていただきますけれども。字が下手なので、もうちっちゃい頃から親からも言われていました。「お前は字が下手だ、下手だ」とこう言われていましたので、こういう時だけにさせていただきたいなというふうに思っております。ほ場整備とかは、そこに書かせていただくのは、石か何かで刻んでずっと残りますよね。そんな、やっぱり恥ずかしいことはすんなとかも親も怒ると思いますし、そこは綺麗な字の方に書いていただいた方が、そこに来た方も気持ちがいいと思いますので、そういうふうにさせていただきたいと思っております。
(質)ご自身が練習されようとは思わない。
(答)練習する時間があればですね。私がお仕えした冬柴国土交通大臣は非常にお上手で、綺麗な字を書いておられて、それはもう若い頃から練習されておられたようでありますが、私はその時間もなかなかないので、練習する時間があれば仕事をしろと、たぶん秘書課のの人に言われると思いますので、仕事をしたいと思っております。
(質)政治家の条件は書ができることだというのも一つの条件にはなっているですけどね。(答)でしょうね。味のある字も含めて、ということだと思いますが、そこはご了承をいただければと思っています。
 
○県立高いじめ調査
(質)あと、いじめ絡みでもあるんですけど、多分これ知事部局が主体の総合教育会議をやっていればこういう話も出てくると思うんですけど、前にもお聞きしましたが、一応年度内で、総合教育会議を開かれるご予定はあるんですか。
(答)ここは様子を見ながらですけれども、その方向で調整をさせていただきたいと思っております。
(質)6月に最後の前知事の時に開いて、あとずっと新知事になられてから。この前、それは当然検討するとおっしゃっていましたけど、まだ年度内でいつかはわからない。
(答)そうですね。年度内のなるべく早いタイミングでやりたいというふうに思っておりますが、ちょっと1月は難しいかもしれないですね。2月以降、なるべく早いタイミングで開かせていただきたいと思っています。
 
○洋上風力発電
(質)あと、洋上風力発電ですけど、伊勢湾架橋なんかもそうなんですけど、答志島に橋を架けるとか、いろいろ毎年要望が来ていますから、県として要は、ためらってきたのは漁業補償の問題なんですね。特に三重県はそこがきつくて、中空できた時も、40億も積み上げて130億近くの補償金を取ったというのがあったりして、そこがためらうから伊勢湾架橋もあまりアクセルを踏めない。まして、洋上風力発電で東側が向いているからといって、県下全域にこれをやった場合には、漁業の補償がかなり出てくると思うんですけど、その辺、知事はどうお考えですか。
(答)そこは、丁寧に、設置をされる方と、それから漁業に従事されている方の調整が必要だと思います。例えば、長崎でも実用化しているのが五島列島でありますが、最初はやはり、かなり漁業者の方は反対があったんですけれども、今もう漁業者の方は一緒にやろうということで、ある意味、魚礁になるんですよね、浮体式の洋上風力発電は。そこに魚はたくさん集まってくるので、従って、ウィンウィンの関係であるということもあると思います。ただ、そこまで至るのは長崎も結構時間がかかったようでありますので、三重県でそういうことをやりたい、洋上風力をやりたいという事業者さんが出てこられて、調整をするのに時間がかかるかもしれませんけれども、ここは丁寧に解きほぐしていって、ウィンウィンの関係になるように、県としても協力はしていきたいというふうに考えています。
(質)3年前に鳥羽磯部漁協で組合長がかなり積極的に洋上風力発電をされようとして、結局、総会で反対が多くて潰れたんですけど、そういうことを含めて、そこはある程度漁協等の話の持って行き方によっては、そこは説得される自信はおありということですか。
(答)そこはあれですね、私どもが直接ということにはおそらくならないと思いますけれども、事業をされる方がお話をされるということになると思いますけど、その時には漁協の方に、例えば必要であれば、私どもから長崎の事例をお話をさせていただくというようなことはやらせていただきたいというふうに思っております。
 
○三重県新型コロナウイルス感染症対策大綱の広報
(質)あと、この前出された「コロナ対策大綱」ですけど、これを我々はそれぞれ文字にしたりとか映像にしたりしたんですが、県下最大の部数70万部ぐらいを誇る「県政だより」ではいつお扱いになるんでしょうか。
(答)これはあれですかね、次ですかね。
(答:戦略企画部)今後、検討を。
(答)検討ですね。
(質)検討。だから、6か月ぐらいずっとやるトップページの中身を決めているからこういう対応はできない。で、印刷物だから遅いということでずっと逃げているけど、本来、差し替えれば済む話なので、そこはやっぱり県の広報紙として、そこの情報紙として、我々だけにさせておいて県のはやっていないというのはおかしな話で、県民に一番届くのは「県政だより」じゃないですか。
(答)ご指摘を真摯に受け止めまして、トップページは必ずしも1つじゃないとあかん、トップというのは一つなんですけど、同じぐらいのボリュームで扱うこともあるかもしれません。従いまして、ご指摘を真摯に受け止めて検討させていただきたいということでよろしいでしょうか。
(答:戦略企画部)はい。
(答)ということで、やらせていただきます。
 
○中部地方発明表彰式への副知事出席
(質)あと、発明協会というのがございますね。社団法人で。公益社団法人ですけど。11月17日に四日市都ホテルで、この発明協会の今年度の受賞があって、県内企業等もかなり、いくつか受賞されていて、これの中部の会長がトヨタ自動車の豊田章男社長なんですけど、これの今、三重県知事は会員なんですが、なんかそれ、会員を知事が外れられて、廣田副知事がされたとかいう話もあるんですけど、それは事実なんでしょうか。
(答)会員をですか。
(質)はい。
(答)いやそこは聞いていないので、確認をいたします。
(質)なるほど。基本的に、この日は豊田社長が来られなかったからですけど、一応、中部経済産業局長とか、それと県内企業が表彰も受けているので、三重県知事賞もあるので、逆にこの日に知事がお出にならなかったというのは、他の公務という、そういう兼ね合いでしょうか。
(答)おそらくそうですね。私ちょっと意識はしてないですけれども、その判断をしたんだと思います。
(質)なるほど。知事日程を拝見すると、11月17日の午後、この発明協会の表彰は午後2時から3時まで四日市都なんですけど、知事のこの日の公表されているご日程を拝見すると、午後4時半に全国高校総体、インターハイの優勝者の表彰というか報告が講堂であったという形なんですけど。
(答)ああ、ありましたね。
(質)だから、公務日程だけで見ると空いているんですけど、これを廣田副知事に行かしたというのは、経産省があまりお好きではない。
(答)あ、いやそんなことはないです。別に経産省というのは、私も入省、運輸省に入省した時から仕事の仕方が運輸省と経産省は近いので交流はよくやっていましたから、別に嫌いでもないし、経産審議官の広瀬君は今でも友達、今でもというか親友ですので、全然嫌いでもないですよ。それは、日程上の話だと思います。私もあんまり記憶がないので明確にこちらに行かないですが、これ行きますかという相談を受けたかどうかわかりませんけど、そこは事務方も含めて判断をしているところがあるかもしれませんね。
(質)だから、全般に、三重県をこれから成り立たせるには観光であるとか、あるいはもともとのものづくりのものを、さらにステージアップするというふうな話だとすれば、財界との縁というのは早々疎かにはできないはずなので。
(答)大事ですね。
(質)今回は出られなかったですけど、仮に豊田社長が来られるとか、そういうところにはお顔出しされて、名刺交換なりされるというのが本来の筋だと思うんですけど。
(答)そうですね。
(質)このお考えには変わりないですか。
(答)それは変わりないですね。豊田社長と私、自動車局長の時に名刺交換もさせていただいていますし、会議で3回ほどだったですかね、ウェブも含めてですけど、お話もさせていただいていますので、非常に、三重県にとっては観光も大事ですけれども、ものづくりも重要でありますので、それは対応させていただくのはやぶさかではないところであります。今回はどういった事情なのか、定かに記憶がありませんけれども、他の用件で出なかったということだと思います。
 
○災害時の安否不明者・死者の氏名公表
(質)あと、この前の22日会見で、災害時の被災者の氏名公表ということで、知事が、家族の方とかそういうところから反対があった時は非公表だとおっしゃったんですけど、これは鈴木さんの時に、仮に家族の反対があっても知事の判断で公表するというふうに半歩踏み出した形で我々は聞いていたんですけれども、そこはそれでよろしいですか。
(答)それでっていうのは、今まで通りという。
(質)いやだから、鈴木さんの時に半歩進めた、その形なんですか。それとも、元へ戻って、家族の反対があったら一見知事としては絶対公表しないということですか。
(答)そうですね。あの家族の反対があれば公表しないということで、事務方と話を進めていましたんで、その方向でやりましょうということですので、はい。鈴木知事のお考えを私は聞いていませんでしたので。
(質)いやこれは、文書まで出して、第一記者クラブはそれには応じられないと。第二については、半歩前進だからそれは認めるという形でやってきて、まだ第一とずっと調整中なんですね。そこからいくと、全くゼロで戻るんなら、それは第二も反対ですし、そこは多分、事実を誤認されているんじゃないですか。
(答)聞いてないということになりますので、確認をして判断をまたさせていただこうと思います。
(質)終わった後に、日沖危機管理統括監とも話してたんですけど、あそこはちょっと違うと。それは、私が質問してもらえばよかったとか好きなこと言っていましたけど、そうじゃなくて。だから今日、改めて確認するんですけど。
(答)そうですか。わかりました。その後も、そのお話は私のところに入ってきてないので、ちょっと確認をしてみます。
 
(質)以上です。
 
(質)ほか、よろしいでしょうか。では、ありがとうございました。
(答)はい、どうもありがとうございました。
 

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