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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年2月22日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

みえグリーンボンドの発行条件の決定について(発表)
・新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・知事の新型コロナウイルスワクチン接種
・新型コロナウイルス感染状況の発表
・まん延防止等重点措置期間後の対策
・新型コロナウイルス感染症拡大のピーク
・原油価格高騰
・大雪対策
・水素社会実現の取組
・県政だより
・宿泊療養と自宅療養
・知事の資産公開
・国際情勢

発表項目等

(知事)おはようございます。では会見を始めさせていただきます。私のほうから今日は発表事項1件であります。それと報告事項が1件ということで、2件お話をさせていただきたいと思います。
 
まず、発表事項でありますけど、11月の19日に発表させていただきました「みえグリーンボンド」の発行条件、これが決まりましたのでご報告を申し上げたいと思います。3月の4日に発行させていただきますけれども、グリーンボンド、もう皆さんご案内のように、ESG投資にも対応をしまして、環境改善効果のある事業とか、環境保全のための事業に、のための資金を調達するものであります。そのための県債であります。発行額は50億円ということでございまして、この50億円に対しまして661.2億円の応募がありました。10年の満期の一括の県債でありますけれども、利率、これが決まりまして0.269パーセントということであります。国債金利の0.199(パーセント)にスプレッド0.07(パーセント)を乗せまして、0.269(パーセント)という形でなっております。応募倍率は13.2倍ということでございます。多くの投資家の方々から申し込みをいただきまして感謝を申し上げたいと思います。投資を表明していただいた方で、100件の方については一覧表にまとめることもご了解いただいておりますので、後ほどお示しをさせていただきたいと思います。活用方法につきましても、11月に申し上げましたけれども、温室効果ガスの排出削減の効果が高い電気自動車の購入でございますとか、信号機などのLED化、藻場の造成などに使わせていただきますし、また気候変動の影響の軽減対策としまして、高潮・高波の対策、土砂災害の対策、そういった工事等にも使わしていただくというふうに考えているところで、3月4日発行の予定であります。他県としましては、すでに東京でありますとか、神奈川でありますとか、長野とか、川崎市、あるいは福岡(市)などで発行がされてまして、東海地域としては初めての発行ということになります。今後も機会を捉まえて、事業の執行状況を見ながらではありますけれども、発行について考えていきたいと考えているところでございます。1点目の発表事項は以上でございます。
 
2点目、報告事項でありますけども、感染状況についてであります。お手元に資料を配らせていただいております。昨日の状況でありますけれども、病床使用率56.7パーセントであります。最新の状況、ちょっとまだ数字確定的ではありませんですけれども、とりあえず手元の数字ということで申し上げますと、今朝の8時の時点の数字です。これは刻々と変わってきますんで参考で申し上げますが、病床使用率は、昨日このペーパーに書いてあります56.7ですが、今朝の8時の時点では54.5パーセントということであります。入院患者さんのうち、この資料にもございますけれども、60歳以上の方が84パーセントということで、もうほとんど高齢の方が占めているということでございまして、これも参考で申し上げますと、今朝の時点では60歳以上の方、あくまでも参考ですが、86.9パーセントですので、ほぼほぼそんなには変わりませんけど、85パーセント以上がもう60歳以上の方ということになってございます。自宅の療養者数、このペーパーにもございますが5,200余名、これは今朝の8時点でも変わっておりません。そういう状況でございます。それからワクチンの接種状況でありますけれども、ツッキードームの、と四日市、伊勢庁舎の接種の状況を書いてございますが、県全体、これ昨日の時点です。2月の21日時点で、三重県の接種状況、3回目のワクチンですが、14.2パーセント、14.2パーセントであります。全国は15.3パーセントでありますので、1パーセント程度の開きがあるのは変わっていないということであります。大規模接種会場、県でも設けておりますし、自治体でも集団接種やっていただいていますので、やがて三重県、数字上がってくるだろうというふうに思ってるところであります。現在、接種券なしでの接種についても検討をし始めているところであります。ただ、やっぱり65歳以上の方、それから妊婦さん、そういった方を優先的に接種をしなきゃいけないので、優先、接種券なしの接種をするとすると、そういった方々、まずは65歳以上の方でありますとか、それから妊婦の方、そういった方を県営の接種会場でありますけれども、そこで接種券なしで接種をするということを今検討しているところでございます。決まりましたら、またご報告をさせていただきたいというふうに思っております。あとは高齢者施設でありますけれども、職員の方で今要請に回っておりまして、92の施設、最初は定員40人以上ということで66の施設を回るということでしたのですが、20人以上に拡大しまして、92の施設を回っているところであります。この施設を選ぶときに、社会的検査の応募がなかったところをも含めて回ってたんですけど、要請に回りますと、社会的検査をやりますよというふうに言っていただいたり、意識がまたさらに高まっているということです。全く何もやってなかったようなひどい施設はありませんでしたが、社会的検査もやりますと、中でも気をつけますというふうに言っていただいて、その後大きなクラスターは高齢者施設で出てないので、一定の効果があったかと思ってますが、これは油断はできませんので、今後また引き続きお願いを続けていきたいというふうに考えているところであります。私からは以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
○みえグリーンボンドの発行条件の決定について(発表)
(質)何点か教えてください。まず一番初めの「みえグリーンボンド」のほうですけれども、13.2倍の応募倍率ということで、ついては知事はどういうふうにご覧になっていますでしょうか。かなりニーズが高いというふうに見ていらっしゃいますか。もうちょっと高いかなと期待された部分がありましたか、いかがでしょうか。
(答)定数、定量的なものは想定はしてなかったんですけれども、13パーセント(注:正しくは13倍)を超える応募というのはかなり高い応募だと思いますね。私は金融関係でいうと、空港のコンセッションで金融関係の方々と話をしましたけれども、関心は高くても、こんなに高い数字は出てないということを記憶してますので、ものは違いますけど、そういう意味ではESG投資の動きが大きくて、やはりその資金をこういったものに使いたいという要望はかなり高いのかなというふうに思っています。
(質)もし他の自治体の事例をご存じでしたら、先行事例いくつか県の名前を挙げていただいていましたけれども、そういうところに比べてどうかというのをもし分かりましたら伺えますでしょうか。
(答)後ほど差支えない範囲でお渡しできると思いますけど、例えば他の県でいいますとは、13.2というのは、それを上回るのは川崎市の約14倍ぐらい、あとは10パーセント(注:倍)ぐらいというのが、例えば神奈川も10月に、去年の10月に出しておられますけど、10パーセント(注:倍)ぐらい、あ、10倍、失礼しました、10倍です。失礼しました。東京都は、これも去年の6月に出してますが、11.4倍。福岡市がありますね、福岡市は、失礼しました、先ほど福岡県と言ったかもしれませんが、福岡市の誤りでありまして、福岡市さんが今年の1月に16倍。ですから三重県を上回っているのは川崎市さん、去年の8月の川崎市さん14倍と福岡市さんの16倍。あとは大体10倍ぐらいの感じですので、13.2っていうのはかなり高い倍率だと思ってます。
(質)今後のことですけれども、機会を捉まえて、いろいろ見ながら考えていくということですけれども、状況によっては非常に今後継続していくことも含めてもちろん考えているということ?
(答)そうですね。そういう意味では、資金は非常に集まりやすい状況でもありますし、今後の検討ですけれども、金利が下がるとさらに良いとは思いますけど、今の仕組み、なかなか金利下げるの難しいところがありますが、そういった検討もできないかというのはちょっと考えてみたいとは思っております。
 
(質)幹事社からは以上です。各社さん、いかがでしょうか。
 
(質)グリーンボンドの件なんですが、そもそものこれを始めた狙いというのが、投資家を幅広く集めたい、これまでとは違う方々を集めたいということだったと思いますが、先ほど、後ほどその辺100件教えていただけるということなんですけど、どういった、例えば企業とかあるいは金融機関からの応募があったとか、応募っていうか実際買っていただけるとなったのか、今ここで名前が出せるとこがありましたら、ちょっと2、3教えていただきたいと。
(答)わかりますかね。
(答:総務部)名前はちょっと差し控えさせてもらいますけども、都市銀行とか、都銀、地銀、あと信託銀行とか、保険会社、信用金庫、大きいところも中心にありますし、あと申し上げてないところでいうと、事業法人といういわゆる企業のところも数が相当きていますので、リストにしてあらためてお示しさせていただきますけども、知事から申し上げたとおり、参加投資家は100超えていて、参加表明も100件ということなので、幅広い投資家から需要を集められたのかなというふうに思います。
(答)信託商品をつくっておられるところもおそらくあると思いますので、ESG投資、そういうところからも集まってる可能性はあるなというふうには思っています。
(質)やはりそうすると、県内の金融機関、そこからの呼び込みもしたかったという話を最初お聞きしたと思うんですけども、それについてはまあまあうまくいったということですか。
(答)そうですね。関心も持っていただいていますし、実際に応募もしていただいているということですね。
 
○新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)
(質)3回目ワクチンの接種券なしでの受付の検討について教えてください。今、知事から高齢の方と、それから妊婦さんからまず考えたいといった趣旨の発言があったかと思うんですけれども、今現状は高齢者の方には接種券は届きつつあるんじゃないかと思うんですけれども、高齢者にそういう接種券なし接種を進めることについてどういう課題認識なのかを教えていただきたいのと、あとあらためて妊婦の方に急ぐ理由について教えていただけないでしょうか。
(答)まず、これ今各市町に確認をしているところですけれども、65歳以上の方でも、まだ接種券届いていないところもあるというふうに伺っています。やはりこれからまん延防止措置をどうするかっていう議論が出てきますし、また市中の感染もありますけど、今亡くなられている方、高齢者の方も多いですから、とにかく第3回目のワクチンを打てる方には打っていただきたいという思いがあります。従いまして、接種券がある方にはできるだけ打っていただいて、接種券がまだ届いてないけど打ちたいというふうにおっしゃっておられる方に対して、県営の接種会場でどういったことができるか、どういった形であれば接種券なしでも打っていただけるかというのを検討しているところであります。これ接種券ないと、実はデメリットもありましてね、自治体の記録に残らなくなってしまうので、ご自身で自治体の方に後でこういうことでやりましたということ言っていただく必要があるんです。それがなるべく軽減できないかというようなこと、ご本人がその場で確認できて、65歳以上であるということで、1回目、2回目はどこどこの自治体で打っておられるというのを確認できれば、県の方で自治体の方に連絡をできないかどうか、今ちょっとその調整をしているところであります。もちろん、自治体の意向もありますんでということでいくと、65歳以上の方で接種券がない、また届いてないという方でも、県営の接種会場で接種をしていただけると、そうすると3回目のワクチンが進んでいって、その方も感染をしにくくなる、感染しても重篤化しない、こういうメリットがあるもんですから、今考えているところであります。全員にっていうことになりますと、これは65歳以下の方が押し寄せられた場合に、65歳以上のまず対応しなきゃいけない方々が対応できないんで、今申し上げたような形でできないかということを検討してます。妊婦の方は同様にコロナに感染をされると、状況が悪くなってしまって、緊急に手術をしなきゃいけなくなるようなケースが多いです。これは医療関係の人に聞きましたけど、原因はまだはっきりわかってないというふうにおっしゃってたかと思いますけれども、それでも、やっぱりそういうことになりますので、妊婦の方も早めにワクチンを打てる方は打っていただきたいということで、今申し上げたような対象で、今検討しているところであります。
(質)これから希望する方がどっと増えない、増えることがないようにということで、ある程度数量をコントロールされたいということですけれども、3回目の追加接種の県営の会場も先日発表されたばかりですけれども、これからそういった希望者の方がたくさん増えてきた時に備えて、さらに県営接種会場の規模を増やすですとか、そういったお考えはあるものでしょうか。
(答)まず、増えることがないようにということよりも、65歳以下の方が多く来られて、65歳以上の方、すみません、65歳未満の方が多く来られて、65歳以上の方が打てないということがないようにというふうに考えているということであります。県営接種会場を追加で、ある意味3月分、2月も入っていますけれど一部ですね、3月分というのを設けさせていただいて、そこで多くの方に打っていただければというふうに考えているところでありますけれども、場合によって3月末あるいは4月に接種会場を追加で設ける必要があれば、そこも柔軟に考えていきたいというふうに考えております。
 
(質)今のワクチンの3回目接種に関連して、これは予約なしとはまた違うんですか。
(答)予約なしではないというふうに今は考えております。予約なしで来られると、もう予約が埋まっていたときにちょっと混乱が生じますので、予約はしていただいた方がいいのではないかと現時点では考えているところであります。今は予約を私もやりましたけれど、予約すると接種券の番号を聞くことになっていますので、それを聞き取りをしないでやるというやり方ができるかどうか、そこもちょっと含めて、今検討しているところであります。
 
○みえグリーンボンドの発行条件の決定について(発表)
(質)グリーンボンドに絡む話ですが、他県ではESG投資等に絡んで、あのサステナビリティボンドというようなものも発行されているような県もあるんですが、例えばそういったボンドもまた今後発行していきたいとか、そういった考えはありますでしょか。
(答)他県の状況も見ながら、Eだけに限定するかどうかというのも考え方としてあると思いますので、ガバナンスの部分に係るものだとか、Sの部分もあると思いますので、そこも考えていくことはありうると思います。
 
○新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)
(質)もう1点接種券なしのワクチン接種の関係ですけども、現状は県営の接種会場も予約は比較的好調な中で、その枠をどれだけつくるのかとかですね、その部分というのはある程度決まってきているものなんでしょうか。例えば何人規模の枠をつくるとか。
(答)そこまではまだ考えていないですね。むしろ接種券が来なくて困っておられるという方に対して、予約を取っていただくというふうに考えておりますので、まだそこまで一定の枠をということで考えているわけではありません。
(質)ありがとうございます。
(答)仮に接種券なしでやる場合には、ご本人の確認をきちんとしないといけない。接種券があればご本人確認は見せていただくだけでいいんですけれども、接種券なしでやる場合には、ご本人の確認した書類を自治体に送る必要が出てくると思いますので、コピーを取らせていただいたりとか、そういうのが出てくると思います。また、自治体の方でそれを受けられるかどうかというところもありますので、そこはよく市町とも調整をさせていただきながら進めていきたいと思っています。
 
(質)ちょっともし聞き落としていたらすいません。さっきの接種券なしでの方も受けるっていうあれがですね、いつ頃を目途に始めるっていうのはありますでしょうか。想定が。
(答)今、検討始めてまして、自治体とこれから調整をします。それから実際に県接種会場の運営をしていただいてる事業者の方との調整が必要ですので、ちょっと今の段階でいつから、なるべく早くというところでしか申し上げられなくて恐縮ですけれども。
(質)わかりました。
 
その他項目に関する質疑
 
○知事の新型コロナウイルスワクチン接種
(質)その他いかがでしょうか。そしたら発表外でいいですかね。発表会のほうですけれども、一点だけ。先日3回目の接種を受けられたかと思うんですけれども、副反応等はいかがでしょうか。
(答)副反応は、昨日の朝までちょっと筋肉痛みたいな。まずは熱は出てなかったですね、熱は出ませんでした。頭痛とかも特になかったですね。打った部位のところで、昨日の朝までですから、一昨日の、日曜日の朝ぐらいからですね。土曜日に打ちましたけど、日曜日の朝ぐらいから月曜日の朝ぐらいまで、ちょっと筋肉痛みたいなことがありましたけど、今はもうほとんどないですね。ですから、ファイザーの時と、1、2回目ファイザーだったんですけど、あんまり変わらない。筋肉痛的な部分が半日ぐらい長かったかなっていう感じで、全く何の違和感もないですね。
(質)そういう意味では県民の方への積極的な。
(答)自分の経験に照らして言うと、年齢がいってるからかもしれませんけれども、1回目、2回目ファイザーで、3回目モデルナ打ちましたけれども、大きな副反応がないということですので、ぜひ多くの方に打っていただければというふうに思います。
 
(質)幹事社からは以上です。その他ございましたらお願いいたします。
 
○新型コロナウイルス感染状況の発表
(質)新型コロナのですね、一日の新規感染者数の公表に関連してちょっとお伺いしたいんですけど、この第6波が始まってからですね、結構その一日の感染者数の訂正が相次いでると思います。この感染拡大で、保健所なり対策本部なり、結構キャパシティ超えてるのかなとも想像できるんですが、そのあたりどのようにお考えなのかっていうのと、今後また増員とかも含めてですね、そのあたり、どのように今現状お受けとめでしょうか。
(答)まず感染者数の訂正をいたしましたことについては、お詫びを申し上げたいと思います。ただ現場、保健所も含めてぎりぎりのところでやっておりまして、やはり数人程度の訂正は出てくる、これからも出てくる可能性があると思います。そこは、正確な数字がやっぱり必要ですで、慎重な上にも慎重をということでやらせていただいてますが、業務の多寡によりまして、そういったことが出てくることは申し訳ないなというふうに思います。今でも100人を超える人数の応援を出してます。トータルで350人の人をリスト化しまして、交代ももうして行っていただいてるんですけれども、これから必要に応じて、またその350人の中から多くの方に行っていただくというのも、場合によってはあり得ると思いますが、ただ現場のキャパもありまして、物理的な、あまり多くの人が行ってもというところもあります。そこは様子を見ながらというところです。感染者の数については、昨日は383人という数字になってましたけど、今日は500人の半ばぐらいという感じですね。これが収まってきて、入院状況も収まってくればいいなというふうに思っているところであります。
(質)数人程度の訂正の可能性っていうことを今、冒頭触れられてましたけど、今のところは1人とかっていうところだと思うんですけど、過去にもですね、自宅療養者のほうですけど、ちょっと大きな訂正もありまして、一日の公表者数、1人で今、訂正1人程度かもしれないんですけど、一応これも数字としてはこの感染対策の政策決定の一つの基準とかにもなると思うんですけど、そこの、何ていうか、一日のその数を正しいものを出していくっていう、そこの認識の部分についてちょっとお伺いしたいのですが。
(答)数人だからいいだろうと思ってるわけで全くなくて、おっしゃるとおり、やはり感染者の数というのは今後のコロナ対策にあたって大きな基準だと思ってますので、間違いがないように注意してやっていくというのはこれからも変わらないところであります。
 
○まん延防止等重点措置期間後の対策
(質)3月6日にまん延防止等重点措置の期限が切れるっていう、迎えると思うんですけれども、この3月6日以降の対策として、今現時点で何か考えてるものがあれば教えてください。リバウンド防止措置とかあると思うんですけど、そういう対策などとられることってあるか。
(答)現時点においてはまだ白紙ですね。まだ2週間程度の期間がありますので、様子を見ないといけないと思います。重要なのはやっぱり感染者の数と、それから入院されている病床の使用率だと思ってます。3月の6日に重点措置の期間、一応期限を迎えるわけでありますけれども、やり方としては、そのまま終わってしまうっていうやり方と、それから延長するってことも場合によって可能性があるかもしれません。それからその前に措置を解除するということもあるかもしれません。ですが、今の感じでいくと、その前の解除ってのはちょっと難しいかもしれないなと。ただ、まだ決めてるわけではないので、可能性としてはあると思いますが。それから、重点措置を解除した場合に県独自の措置を何らか設けるかどうかというのはあります。この時考えないといかんのは、まず飲食店では幸いなことに、皆さんご努力もあって、これは県民の方、それから事業者の方々のご努力もあって、感染者が増えているという状況ではないのは事実であります。ただ、解除すると、そこでの感染者が出てくる可能性も、この間の成人式の前後の時のようにありますし、3月ということになりますと陽気も良くなってきますし、卒業シーズンでもあるのですね、そういう意味でまた感染者が増えてしまう。第4波かな、前回もそんなことがあったようでありますので、そこは注意しなきゃいけないというふうに思います。したがって、何らかの県独自の措置を設けるかどうかというのは、その時の状況によって、設けて対応するというのもあるかもしれませんし、何らかの措置をもう設けないで、特に卒業される若い方々にご注意を促すというような形をとる可能性もあろうかと思っております。
(質)追加で。
(答)はいどうぞ。
(質)その措置を決める場合に、大体いつ頃を目途に決定されるのかっていうのも。
(答)一般的に申し上げますと、3日、4日前に国に連絡をしますので、したがって、それより1日か2日前ぐらいということですね。したがって、3月の頭ぐらいには県の方針を決めて、関係者と調整をしてということになっていくと思います。
 
(質)すいません、今の3月の頭に方針を決めるっていうのは、ごめんなさい、一応確認なんですけど、今の重点措置の、もう6日で解除なのか、それとも延長要請するのかも含めて頭に決めるという。
(答)そうですね。そこがまず最初にあって、それからあと県独自の措置をどうするのかというところですね。
 
○新型コロナウイルス感染症拡大のピーク
(質)昨日が300人台に久しぶりになってですね、また今日、今の話だとちょっと500台には戻るっていうことなんですけれど、ただあの何ていうんでしょう。もう、本当の大変な山は、もうさすがに越したのかなっていうご認識ではいらっしゃるんですか。
(答)山いくつかありましてですね、一つは感染公表のピークというのがありますね。それから高齢者の感染のピークというのがちょっと遅れてくることが多いんですけど、それからさらに死亡者のピークというのが、またこれも遅れてきてですね、感染公表のピークは、今の感じですと2月の頭、これ以前ちょっと申し上げた、予測をしてたのとあんまり変わってないですね。それから1週間後ぐらいに高齢者の入院のピークが来て、これも大体そんな感じですね。で、今はひょっとしたら死亡者のピークになってる可能性があるということです。で、感染公表のピークのちょっと前に、実際の感染のピークがもう来てますんで、1月の末ぐらいが感染ピークだったということで、おそらくそのあたりは予測からそんなに大きくは変わってない。ただ、ちょっとやっぱり感染状況が、第5波に比べると、第5波の時ぐっと落ちてったんですけど、第6波あんまり、ぐっと落ちる感じじゃないんですね。昨日は383で今日550ぐらいと申し上げましたけども、まだ戻ったりもしてますし、5、600でずっと続かれるとそれはそれで、1,000超えると本当に大変なんすけど、それでも500、600で続かれるとまたそれはそれで、高齢者の入院の状況も大変になってくるんで、そこは注意をしないといけないというふうに思っています。
(質)ありがとうございます。
 
○原油価格高騰
(質)ガソリンが非常に高いですけど、これ、元自動車局長として、これ、今これ現状どう捉えますか。
(答)ガソリンに関して政府のほうでも考えていただいてまして、元売に対する補助を出すということで安くしようというふうに考えていると。あとはトリガー条項をどうするかっていうんで、税金自体を安くすることも含めて考えておられるということですので、そこは見守っていきたいと思ってますけれども、ウクライナの状況もありますしですね、世界的に言うとガソリンは確かに今の状況ではなかなか安くならない。そうすると国民生活への影響も大きい。自動車局長のお話もいただいただので、先日、運送業界の方とも話をしましたが、かなりの利益が、軽油の値段が上がっているので、ふっとんでいってるということをおっしゃっておられます。県のほうで何かできることがあれば考えないといけないんですが、国の経験でいうとまずそういう時には、例えば輸送業界であると、そこに対しての何らかの支援っていうのは、私課長の時ですね、トラック課長の時に、そういう支援をやらせていただきましたけれども、補正も使ってやっていく可能性はあるというふうには思ってます。それ以外に、一般の方々ですよね、業界の方々というよりは、実際に車を使っておられる方々もかなり大変であると思うので、どういったことができるか、できるのがあるのかどうかということも検討はしてみたいとは思ってます。
(質)そのガソリン税、ガソリンですけど、高い理由はそういった事情もありつつ、これガソリン税が高いっていうことも理由としてあると。多分、揮発油税と消費税なければ、多分100円ぐらいだと思うんですね。これ、これまた自動車局長、元自動車局長でありそれから国交省のご出身ということで聞きますけど、この税体系って、知事ご自身で何かこう違和感であったりとか、ご指摘であったりとか、何かご認識ございませんか。
(答)そこは現在、ご担当の方にお任せをしたいと思ってますが、軽油引取税で言うと32円の税率、それから15円の暫定税率、これをどう考えていくかっていうことだと思いますね。業界は以前から暫定税率について、見直しをしてほしいという要望があるのも聞いておりますので。ただ、それは様々な整備に充てられているというところでありますから、そのバランスをおそらく、今の方々考えていただいて決定をされるんだろうというふうに思っております。
(質)その様々な整備というのも、これもともと特定財源の話ですけど、現状では一般財源なんですよね。そこは国交省出身の知事としてはどう受け止めますか。
(答)そこはよくご存知の通りでありまして、国交省出身者がそこまで言及ができるかというと、一般財源になってますので、財務省の方々がお考えなられるところになるかと思っています。
 
○大雪対策
(質)すいません。今年は非常に雪が多いということで、昨日も県内の高速道路区間が一部通行止めになってたという状況もあったかと思います。近い県を見てみるとですね、例えば岐阜県の飛騨のほうなんかだと、余りにも降雪が多くて雪解けの除雪にかかる経費負担ってのが非常に大変なことになってるという実態があるわけなんですが、本県の場合はまだそこまで市町の場合、レベルで見ても行ってないとは思うんですけれども、現状どういうふうに見ておられるかということと、それにかかる市町への支援などは何かこうお考えでしょうかっていう質問です。
(答)確かに今年は雪が多いなっていう感じが。津でも昨日うっすら朝積もってましたんでですね。北のほうで、員弁ですとか、それから四日市、それから亀山、亀山も昨日の雪降ったって聞きましたんで。まあ除雪が、ご指摘のように今雪国のように大変だという話までは聞いてはいないんですけれども、また自治体のほうで対応が相当厳しいということをまだ聞いていないので、何かあればまた対応していきたいと思っているところではあります。
 
(質)その他いかがでしょうか。では第二も含めてお願いいたします。
 
○みえグリーンボンドの発行条件の決定について(発表)
(質)グリーンボンドなんですけど、これは要は50億で公募をかけて、実際来たのが109件の応募で、その要求額を見ると、それが661.2億円という額だったという解釈でよろしいですか。
(答)はい、そうです。
(質)これを、その50億に満たす形で、この109件を絞った時は、どういう観点で絞っていますか。
(答)これは実際には幹事社、シンジケートを組んでいる幹事社の方で絞っていただきますけど、あれ応分でやるの。
(答:総務部)それぞれの投資家の希望額というのが当然違うので、実際に今回そういう希望をなるべく叶えるためにアロケーションしているというか、割り振りを決めているのと、投資表明という形で表明をしてくださる方も、なるべく拾いたいなという2点で調整をさせてもらっているところです。
(質)これ素人考えですけど、661.2億円来たから、じゃあ660億に繰り上げるとか、途中でそういうことはできないわけですね。要は、評価が下がるということですか、三重県の。
(答)今、その追加で、要するに何をやんなきゃいけないかという事業がまず確定をするものですから、それで50億ということを決めていますので、目的もなしにお金を集めるということは今考えていないということですね。
(質)大きな目的としては、グリーンプロジェクト関係で使うというのはあるじゃないですか。それって50億で済まない話の感じもあるし、逆にもっと設定を高くしてもよかったかもしれないし。次の時に、もしやられる時にもっと上げるのかもしれないですけど。今回はだから一応50億。
(答)そうですね。今回、50億で我々のやりたい事業というのはできるだろうと考えています。今後また事業が増えてきて、債券を発行する必要があれば発行するということですね。
(質)これ実際、環境改善効果のある事業や環境保全のための事業等ってありますけども、具体的に決めているものはあるんですか。
(答)電気自動車の購入、それから信号機などのLED化、それから藻場の造成ですね。それとあと気候変動の影響の軽減対策としては、水害の対策、それから高潮、高波の対策、土砂災害の対策などに充当することを考えています。
(質)当初予算には、この50億も見込んで、もう割り振って確定しているんですか。
(答)そうですね。入れてましたっけ、それでいいんだよね。
(答:総務部)はい、基本的には。
(答)はい、入れています。
(答:総務部)ただ、今回のは令和3年度の発行。
(答)失礼、失礼、そうそうそう、令和3年度の発行ですね。
(答:総務部)これは令和3年度分の予算に対応するための。
(質)このお金はもう入っている。
(答)3年度の予算の中に入っているということですね。
(質)だから補正で出てきているんですか。
(答:総務部)いや、3年度の基本的には当初予算に入っている。
(質)当初予算に入っている。3年度のね。
(答:総務部)補正予算に入っているものもあると思いますけど、事業としては。
(質)当初に入っているのもあるし、あとずれて補正とかに。
(答)最終補正に入れるものもあるということですね。
(答:総務部)事業の金額が執行状況によってずれてくるので、それは補正予算で調整しているものもありますし。
(答)事業規模が全部当初の中に入っていたらそれでですけど、補正で修正、訂正するのがあるということですね。
(質)これ自身の例えば上限額とかいうのは今あるんですか。例えば1,000億ぐらいを公募したいとか、500億とか。
(答)いや、上限は決まっているわけではないですね。他の自治体でも150億ぐらい出しているところもありますし。ただ、県の債権ですので、これ償還していかなきゃいけないので、やみくもに出せるということではないですね。
(質)そこは財政事情に応じて。
(答)財政事情に応じて。償還計画もありますし。
(質)ということは、四日市コンビナートを知事はなんとか刷新したいということをおっしゃっていて、グリーンエネルギーとかそういうことに切り替えていきたいと。今の四日市コンビナートの各企業の設備老朽化とか、そういういろいろ問題はあると思うんですけど、ああいうものにこのグリーンボンドを公募して使うということも可能なんですか。
(答)それはグリーンボンドの使い方としては、考えはあると思いますけど、まずそこに県費を充てるかどうかというところを考えなきゃいけないですね。事業としてどういう事業があるのか。四日市を刷新したいというわけではないので、今は四日市のコンビナートをこれからどうするのかという議論をして、その次にどういう手立て、支援策が必要なのかどうかという検討をしなきゃいけないんですけど、そこからグリーンボードをどうするかというのは出てくる可能性があるとは思っています。
(質)例えば、県のグリーン政策の広報関係とかでも使えるんですか。
(答)そこは限定があるかな。
(答:総務部)おそらく広報関係だと使えないと思います。直接的に効果が見られる事業でないと、説明がなかなか果たせないという。
(答)投資家側の説明ですよね。
(質)なるほどね。投資側が広報で使うくらいなら県費でやれと。
(答)むしろそこに投資をしたということを、一般の方々から信託で集められるところが説明する時に、こういう事業に使っていますということをおっしゃらないといけないので、そこはやっぱり直接的なものがいいということになると思いますね。
(質)企業にしろ、何にしろ、株主への説明責任がありますからね。
(答)一緒ですね。だから投資信託のお金の出し手に対する説明がいるということですね。
 
○水素社会実現の取組
(質)発表項目以外ですけど、昨日、水素社会の形の名古屋とか愛知県とか、県入れて8者ですか、そこのところでやられたみたいなんですけど、これサミットの時にトヨタさんがMIRAIを県に寄贈しているじゃないですか。これが、わからなかったら後でもいいんですけど、今、ものづくり課にあるんですね、所管が。管財でもなくて。
(答)ちょっと確認します。MIRAIですね。
(質)なんでものづくり課に行ったかというと、要はエネルギーの関係課がものづくりの中にあるんで。前は、芦浜原発があった時は、地域連携部にあったエネルギー関係課が、今、芦浜が一応終結した形になって雇用経済に移ったんですけど。芦浜原発時の重要文書等はほとんど散逸していて、職員でもわからない状態でOBに聞くしかわからないのが続いているんですけど、それを置くとしても、これだからなんでものづくり課にあって、知事おっしゃるように、確かに水素自動車を使うのはいいんですけど、結局、固定ステーションと移動に頼るしかないじゃないですか。今は津だと固定のステーションがないので、週に2回ぐらい火曜と木曜かな、移動車が来てそこに入れるんだけど、だから県の公用車もトヨタさんが寄贈したやつも今使われてないというか、使い勝手が悪いと。1回で約440キロぐらい走るらしいんですけど、その辺のことを言うと、今後ステーションなり、何なりっていうのを固定式を含めて、県内各所に増やさなきゃいけないんだけど、当初の時よりほとんど増えていないんですが、今般、予算に何か反映されていますか。
(答)ちょっと確認をしますけれども、鶏が先か卵が先かということで、水素自動車が普及するためにステーションが必要ですね。私も公用車で使っていましたけど、東京でも充填箇所がガソリンスタンドに比べるとやっぱり少なくて、結構時間がかかったというのがあります。今の状況、お伺いした状況だとなかなか使い勝手が悪いので、増やしていかなきゃいけないと思います。予算の中に入っているかどうかは、確認をしてみたいと思います。
 
○県政だより
(質)2番目ちょっと、県政だよりなんですけど、昨日、ある首長さんと話していたら、最近、県政だよりの方で全然知事の顔を見ないよねという話が出ていて、前の知事の時には突撃インタビューとか、何かわけわからないのがあって、必ず毎号、知事が出ていたわけです。
(答)あ、そうですか。
(質)で、市政だよりを見ると、必ず首長さんが何かエッセー書かれたりとか、そういうのがあるじゃないですか。そこからいくと、今の県政だよりは全く知事の存在が見えない、顔写真を含めて。その辺はどういうふうにお考えですか。
(答)初めてそのご指摘をいただきましたので、ちょっと広報とも相談をしてみたいと思います。出した方がよければ、それを出した方がいいと思いますし。確かに今、円卓会議なんかで地元に出かけて行って、地域、地域でお話をしたいと思っているですけど、コロナもあって、ちょっとすぐには行けない状況なんですね。そういう時に、生一見というんですかね。この間もどこかの首長さんに言われたんですけど、それちゃんと見せた方がいいぞという話もありましたし、県民は知りたがっているんじゃないかということも聞いています。でも、本当にそうかなというのはよくわからないところがありまして。こんな感じで週に1回、皆さん方にお話をさせていただいているので、十分かどうかということも含めて、ちょっと広報課とも相談をしてみたいと思います。
(質)あれは、もともと県政だよりを自治会へ配布というふうに補助金を出していたのも止めて、印刷物の紙の方はもう止めるという話だったけど、議会の方から、特に今回お辞めになるだろう北川県議の方からクレームが入って、本来、市政だよりとかを見ていると、首長が必ずそこの主張であるとかどういう施策をするかとか、その主張が入っていると。そういうツールとしては、絶対紙媒体は必要で、という話もあって、結局ちょっとそれまでの県政だより、ほとんどイベントカレンダーのような県政だよりだったんですけど、それを変えて今のスタイルにして、一般紙に折り込みとかという形とか、あとはショッピングセンターで持っていってもらうとかいう形にしたんですけど。それからいくと、おっしゃったようにトップの顔が全く見えない広報紙というのは、本来、役目としてもおかしい話で、と思います。
(答)様々なご意見もあると思います。県が何をやっているのか、少なくともやっぱりわかる必要があると思いますので。トップの顔が載っているのがいいのかどうかって、こんな顔ですから、載せない方がいいのもあるかもしれませんけど、少なくとも県は県民のために何をやっているかというのは、やっぱり伝えないといけないと思いますので、そこでちょっとそんな観点からお話もしてみたいと思います。
(質)多いのは随想みたいなのを首長が書いたりとかしているんですけど、知事はその辺をお書きになることは、あまり好まないですか。
(答)いや好まないわけでなないですけれども、時間的にもほとんど書いている時間がないというのは事実ですね。
 
○新型コロナウイルス感染状況の発表
(質)あと、さっきコロナの感染者の毎日の発表で、NHKさんがちょっと聞かれたような、関連するんですけど、人数の訂正もありますが、今、職業が全部「確認中」になっているじゃないですか。これ、いくつの数を超えたら「確認中」にするのかどうかというのが全く機関決定されていなくて、いきなり500人超えた時に確認中になっているんですけど、じゃあ500切ったら元に戻って職業を書いてくれるのかといったらそうでもないし。四日市保健所は、300ぐらいまで全部、職業が載っているんですね。ここの四日市保健所と県の保健所の関係のバランスは悪いし、そこのところは一度、整合させていただいた方がいいんじゃないかと思うんですけど、知事はどうお考えですか。
(答)保健所の業務が逼迫をして、とにかく命を守る、ファーストタッチで患者さんと話をする、それを最優先にしましたので、職業について、公表していいかどうかの確認をしないようになっています。職業は一応、確認はしてはいるんですけど、公表の確認をするような時間を、むしろその命を守る方の業務に充てているということであります。一定の数、どのぐらいの数であれば「確認中」に変えるのかどうか、これを決めているわけではありません。その時の保健所の状況によってということにしています。数が少なくなってくれば、公表できるかどうかの確認はできるとは思います。なので、今後どういう形でやっていくのかというのは、中で相談をしながら、とにかく県民の命を守る、これを最優先にやって業務を進めていきたいというふうに考えています。
(質)お言葉を返すようですが、県民の命を守るためにも職業も必要なんです。属性とかを含めて、このことに関しては、少なくとも庁内で決めたことだけじゃなくて、発表の受けであるクラブとの協議というのも、一応していただいて。前、市町村名を削ったじゃないですか、この1月前後の時も。その時に元へ戻していただきましたけど、それと同じようなケースだと思うんですね。四日市保健所は間違いなく「確認中」を出しているわけですから。聞いていないわけじゃなくて、全部聞いていて、わかっている範疇だけでも出してほしいというのはありますし、それを全部「確認中」というふうに、数がどうであろうと決めてしまっているということ自身が、ちょっと違和感を覚えますし、そこにクラブの協議は何にもないわけですね。その辺が、ちょっとお考えいただいた方が、というか検討していただいた方がいいかなと思うんですけどね。
(答)繰り返しになりますが、まずは県民の命を守ると、これが我々一番大事な仕事だと思っていますので、そのために重点化をしなきゃいけない時には重点化をさせていただくということです。ただ、最終的に、職業については聞いている部分がありまして、ただ公表していいかどうかというところの時間をかけて聞いている時間がないということなんですね。従って、第6波が落ち着いてきた段階では、職業、こういう職業の方、一対一の対応、これしたがって公表できるかどうかの確認をしていないのでできないんですけど、こういう職業の方は何人おられたという出し方はできるというふうに思っていますので、今後検討していきたいと思います。
 
○宿泊療養と自宅療養
(質)コロナ絡みでいうと、この前、地域連携協議会がリモート会議であって、木曽岬の加藤町長が、宿泊療養施設が600床を超えてあるのに自宅療養者が多いと。宿泊療養施設を使った方がいいんじゃないかというお話があって、当局のお答えが、中にはそういう宿泊療養施設を好まない方もいるという説明で終わっていて、なおかつ、じゃあそれは一応検討するというお話だったんですけど、この辺は、あとどのようになっているんでしょうか。
(答)宿泊療養施設は、今お手元の資料にありますが、18パーセントの使用率ですね。これは、確認をしているところによりますと、やはりまず独居の方は原則、宿泊療養施設をお勧めをして、どうしても嫌だということ、これは無理に入れるわけにはいかないので、やっています。それから、ご家族の方でも宿泊療養施設に入りたいという方については、宿泊療養に入っていただくんですけど、今回はオミクロン、感染のスピードがかなり速くて、家族内で感染をしてしまって、もう一人だけ隔離のために宿泊療養施設に入る必要がないということもおっしゃられる方がおられて、家族全員感染してしまったのでということでですね。従って、そういう時には無理に宿泊療養施設に入ってくださいとは言わないということで、結果、自宅療養の数が増えて、宿泊療養の稼働率は18パーセント程度ということですね。
(質)要は、ここは自然に患者の方が増えるとか、どうのこうのある程度で、使わなきゃいけないとかいう形の中で、現況は、要は変わらないということですね。
(答)そうですね。ただ宿泊療養は用意してあるので、もし宿泊療養の方に入っていただく方がいい方がおられて、で、入りたいということであれば対応できますし、それから、酸素ステーションもすでに稼働しましたけれども、追加で稼働する余地はまだありますので、そこは十分用意したものが機能するだろうというふうには思っています。ただ、無理に入ってくださいということは言えないので、重要なのは、やはり今回のオミクロンの特徴は、やはり高齢者の方々の命をどう守っていくかということなので、三重県では高齢者施設を訪問して要請をしていくと。そこでクラスターが発生しないように対応していくというのが重要ですし、それからワクチンの接種ですね。3回目のワクチンの接種が発症をしにくくする、それから重篤化しにくくするというのが重要なので、そこもどんどん進めていきたいというふうに考えているところです。それからもう一点、自宅療養をされておられる方に対して、やっぱり物品をちゃんとお渡しをするというところが重要ですので、一人で自宅療養されている方に、今のところ何とか物は届いているという状況ですが、そこも途切れないようにやっていきたいと考えています。
 
○知事の資産公開
(質)あと、昨日から、この前、事前に取材がありました、知事もお答えいただいた資産公開がされているんですけど、あの時、ちょっと気付かなかったんですけど、よく見てみると、退職金は記入されていないんですけど、これはどこへ消えたんですか。
(答)預金ですね。普通の預金に入っています。
(質)でも、普通預金は54万ですよね。
(答)定期預金ですね。
(質)定期の方なんですか。
(答)あれは、報告が定期預金ということなので、定期預金の額を報告しています。退職してお金をどうやって使うかというのも相談もできないうちに選挙になりましたので、金利安いですけど、普通預金に入っていました。
(質)今は、要は定期に入っている。
(答)次回、報告できると思います。
(質)なるほど。
 
○国際情勢
(質)あと、さっきウクライナの話ちらっとおっしゃったんですけど、海保の経験から言って、あれが一応、台湾で、中国が台湾に対して同じような感じになるんじゃないかという有識者の一部意見もあるんですけど、この辺、知事はどういうふうにお考えですか。台湾とは県は関係が深いので。
(答)いや深いですし、そういうその国と地域との関係だけではなくて、経済への影響も多分大きく出てくると思いますけど、よくわからないところがありますけどね。ロシアの動きというよりは、むしろロシアの動きに対するアメリカの動きを中国は見ているだろうなと思いますね。そこで何らかの対応ができるというふうに彼らが考えれば、台湾への対応というのも変わってくると思います。
(質)一つの、だから試金石みたいな感じですね。
(答)そうですね、そこは専制主義国家同士の連絡もあると思いますし、じっくり見ていると思いますね。
 
(質)どうも。
 
(質)よろしいですか。では、ありがとうございました。
 
(答)ありがとうございました。
 

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