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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年3月23日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

第58回(令和4年)県民功労者表彰の受章者決定について(発表)
令和4年「県民の日」記念事業の開催について(発表)
新たに設置する推進本部等について(発表)
・「いじめ防止対策ワーキンググループ」の設置について(発表)
・新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・全国知事会
・伊勢鉄道
・県民割
・新型コロナウイルスワクチン
・福島県沖地震と電力需給ひっ迫
・次期国体の開催時期
・ウクライナ侵攻の影響等
・三重県総合教育会議
・人口減少対策
・知事の眼鏡着用

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方から今日は4件の発表事項と、それから報告が1件ございます。まず、最初の報告事項ですが、県民功労者表彰の受章者の決定についてであります。お手元の資料をご覧下さい。昭和40年からやらせていただいてます県民功労者の方の表彰でありますが、今回8名の方々を決定をさせていただきました。地方自治功労として藤田様、それから文化功労として橋本様、保健衛生功労として吉田様と濵田様、商工業功労として、これもお二人ですけど岡本様とそれから佐藤様、林業功労として黄瀬様、交通安全功労として前田様ということでありまして、以上8名の方々いずれも本県の発展に寄与していただいた方でございます。県民功労者としてふさわしい皆様ということでございまして、4月の14日に県庁の講堂、これは予定でございますけれども、実施を表彰式を実施する予定でございます。いずれも立派な方々でございまして、引き続き三重県のためにご活躍をお願いしたいと思っている次第でございます。
 
それから2点目ですけれども、これもお手元の資料で、令和4年の県民の日の記念事業についてであります。県民の日の記念事業につきましては、これは昭和51年に初めて開催をしまして、これまでに45回開催をしてきた事業でございます。各部で持ち回りでやるということになっておりまして、今年は県土整備部が主体となって開催をすることにしております。今年、「地域の絆づくり」というのをテーマにしまして、花のあふれる県民の日にしようということでございまして、県民フラワープロジェクト、それから県内の公共施設の無料開放、これを実施をしようとするものでございます。で、実施の日でございますけども、4月の16日、4月16日に鈴鹿のフラワーパークという所がございます。こちらで実施をさせていただきます。このとき併せて鈴鹿市さんが市制施行80周年でありまして、記念事業キックオフイベントとして、この事業両方一緒に共催でやりましょうということになっております。三重県の応援ポケモンのミジュマルも参加をするということでございまして、私も鈴鹿市長さんも参加をされるということでございます。この日の司会進行は、神戸高校の放送部の方々が協力をしていただけるということでございまして、直接この会場においでいただけない方にも、神戸高校の放送部によるオンライン配信いうのを実施をすることになっておりますので、そちらもご覧になっていただければと思います。それから、この会場だけではなくてサテライト会場ということで、4月の15日から18日にかけて県内15カ所の道路とか河川で花植えイベントなどを実施をすることとしています。なお、最初申し上げました県内の公共施設の無料開放ですが、4月の16日から4月の18日まで、MieMuあるいは県立美術館や、それから斎宮の歴史博物館なんかの66の施設で無料開放を行う予定としておりますので、コロナに気を付けながらではありますけれども、ぜひご利用いただければというふうに思っております。
 
それから3点目でありますけれども、新たに推進本部を設置をしますということでご案内を申し上げたいと思います。これからの県政の課題さまざまある中で、各部横断的に県庁として対応をしていくべきものについて、お手元にあります5つの本部を立ち上げるということにしましたのでご報告を申し上げます。まず、人口減少、これはどこの県にとっても重要なものでありますけど、三重県も本腰を入れてこれからやっていかなきゃいけないというので、人口減少対策推進本部。これは先に組織をつくりますということを申し上げておりますが、その組織が核になりまして、この本部を回していくというものであります。それからカーボンニュートラルの動き、昨日も四日市で会議がありましたけど、ゼロエミッションみえ推進本部。四日市のコンビナートどうしていくかっていうのも一つの大きな柱でありますけれども、それ以外にも自動車、内燃機関から電気自動車に変わっていくときに三重県の産業形態も変わっていく可能性が十分ありまして、それへの対応するというのも一つの柱、さらに言うと自然再生エネルギー、太陽光もありますが風力発電、陸上もありますし、それから洋上風力発電の適地があるかどうかの調査なども含めてゼロエミッション、それも一つの柱でありまして、あとは港湾、カーボンニュートラル港湾についての対応というのもありますので、そういったものを対応に、そういったものをまとめて議論をしていくゼロエミッションみえ推進本部というのもつくってまいります。それから観光に力を入れる必要がございますので、観光誘客推進本部と、今までは営業本部でプロモーションの一環としてやってたんですけど、これを観光を独立をさせて、観光誘客推進本部というのをつくっていきたいと思っております。それから、次はプロジェクトものなので、今まで申し上げたものとは若干違いますけれども、大阪関西万博関連事業推進本部。これは以前リニア本部を作りました、一つのプロジェクトがあって、それに向けて全庁一丸となって対応していくものという種別でありますけど、万博の、来るべき大阪万博、大阪関西万博に向けて、三重県庁一丸となって対応するための本部であります。それから、これもちょっと性格違いますけど、組織機構検討会議であります。令和5年度の組織、場合によると6年度に実施ということになるかもしれませんけど、現行の組織機構の課題を検証しまして、どういった組織が今の三重県の課題に合ってるのかというのを検討して、令和5年度の組織に反映をしていくことを主とした目的にしてます。場合によると4年度中に組織改正っていうのも出てくるかもしれませんけども、あるいは6年度の組織改正っていうのもあるかもしれませんが、組織機構検討会議というのを設置するというふうにしています。で、この推進本部すべて私が本部長ということになりますけれども、関係の部局長で議論をしてもらう幹事会を設けたいと思っております。で、3月25日に発足をする予定でありまして、それぞれの会議体本部につきましては、5月に論点整理をしてもらう予定としております。それが本部についてということであります。
 
それで次でありますけど、発表事項の最後ですが、3月の17日に三重県いじめ調査委員会から答申をいただきました。30年8月の県立高校の事案でありますけれども、そのときに、私から県教育委員会に対して、いじめ調査委員会からいただいた答申、それから県教育委員会の審議会からの答申もございましたので、それについて実務的に検討する体制をつくってほしいということを県教委に要請を、同日3月17日にいたしました。それの結果でありますけども、お手元に資料いっていると思いますけれども、いじめ防止対策ワーキンググループを設置をするということになりました。構成については、お手元の資料の2ぽつというところにございます。基本、課長級で議論をしてもらうのであります。検討項目としては8項目が挙がってますが、これは調査委員会からご指摘をいただいた点でありまして、審議会から、教育委員会の審議会からご指摘をいただいた点もこれに重複をしておりますので、この8項目について、具体的なやり方を検討するというものであります。今後の予定ですけど、8月までに具体的な対応方策、各教育現場で何をやるかということをまとめて、9月から県教育委員会・県立学校で取り組みを進めるというものであります。検討する際には、県立学校へのアンケート調査なんかも行いながら、しっかりといろんな様々な声を拾い上げてやっていくということにしているものであります。で、県教育委員会だけではなくて、子ども・福祉部、これはいじめ調査委員会の担当部局でありますが、そこも入ってよりよい方法を探っていくというものでありました。教育総合会議につきましては、これはもっと上位のものでありまして、ここではいじめの関係をしっかりと議論するということになっております。
 
報告事項でありますけれども、感染状況について申し上げたいと思います。お手元に資料ありますが、いっていると思いますが、病床使用率ですけれども、30%ということであります。50%はかなり下回っているということで、病院の運営状況、病床運用状況についてはひっ迫化していることはないということで、重症者7名おいでになられますが、これについても重傷病床大変になっているということはないということであります。宿泊療養施設は稼働率ちょっと下がりまして16.5%。自宅療養者数、一時は4,500人超えてましたけど、現在は2,800人程度ということであります。ワクチンですけれども、3回目のワクチン接種は全国で36%、三重県35.4%、もうちょっと全国の方が上いってますけれども、これも打てる方ぜひ打っていただきたいと思います。65歳以上のワクチン接種は75%を上回っているところで、これは8割を超えていっていただきたいというふうに思っております。私からは以上です。
 
 
発表項目等に関する質疑
 
(質)発表事項いうことで項目を追ってですけど、県民功労者質問あります?県民の日記念事業よろしいですか。
(答)はい、すみません。
 
○新たに設置する推進本部等について(発表)
(質)大丈夫です、大丈夫です。次、推進本部の設置お尋ねしますけども、これつまり一度に五つの推進本部が増えるということになるわけですね。
(答)はい、そうですね。
(質)一方で、参考に知事をトップとする推進本部という一覧も書いていただいてますけど、例えば、この今の推進本部が廃止するものとか、廃止を検討しているものっていうのはありますか。
(答)これ、これから精査していく必要があると思っています。例えば、2番目にあります三重県地方創生・SDGs推進本部、この地方創生の部分ってのは人口減少に関する部分が主たるもの、それだけとは、それだけというか精査していかなきゃいかんですけど、ものでありますので、その地方創生の多くの部分は、人口減少対策本部に吸収されるというふうに思っています。したがって三重県地方創生・SDGs推進本部をどうすんのかっていうのは、これからちょっと決めてかなきゃいけないことはあります。それと三重県営業本部がありますけれども、ここを観光も今までやってたんです、ちょっと今回議論しようとしている観光客推進本部とは本部の性格が違うかもしれません。営業本部の方は実務も実は担っている部分もあるので、そのときにヘッドクオーター的に議論をする観光客推進本部の方に機能を持っていくものもあるかどうか、これは検討する必要があると思っています。下の方にある四つぐらいのものは、どちらかというとプロジェクト的なものが多いので、ここはプロジェクトがある以上はその本部は残すということになると思います。ご指摘のように、本部のあり方について検討する必要があるものがあると思いますので、検討を加えていきたいと思っております。
 
(質)組織機構検討会議ですけど、これ部制条例の改正も視野にということですか。
(答)何をやる、何をやらないというのは今決めているわけではないので、場合によると条例の改正に関わる部分も出てくるかもしれないというふうに思っています。いずれにしても、この県庁の組織の中で働いている、特に若手の人たちの意見を反映をさせていきたいと思っています。最終的に反映できるかどうか、というのはさまざまな観点から検討せなあかんと思っているんですけど、しかし闊達な議論をしていただいて、自分たちが働きやすい組織を作ってもらうという立場から議論してもらいたい。今どこでもそうですし、市でも国でも県でもそうですけど、公務員志望の人たちはかなり少なくなってきているのが事実ですね。やっぱりやりがいというところがあるかもしれません。そういう意味では、自分たちが考えている組織を実現するということができるのも、一つの大きなやりがいにもなると思いますので、自分たちとしてはこんな組織が望ましいと思って議論してもらいたいということも含めて、この会議体を作りたいと思っています。
 
(質)推進本部の設置について質問がありますか。
 
(質)組織機構検討会議なんですが、若手の声を反映させたいとおっしゃったのは、そうすると各部の若手を一定程度本部の中に、各部局から若い人に来てもらって、これ議論していくのですか。
(答)本部自体は、検討会議自体は部長級、私や副知事や部長になると思います。会議というか、階層的にいうと幾つかの階層で議論してもらうものを作っていくという感じになりますかね。
 
○「いじめ防止対策ワーキンググループ」の設置について(発表)
(質)いじめのワーキンググループですが、知事が調査委員会からの報告書を受け取った際には、教育委員会のほうに設置を要請されるご意向だったと思うのですが、結局は教育委員会と県の組織ということになるのですか。
(答)メインは教育委員会なんですけれども、教育委員会の方が今回このグループを作るにあたっても中心的役割を果たしてもらっていますので、座長も教育委員会事務局となりますので、メインは教育委員会の方になりまして、それに子ども・福祉部の人間が連携をしていくそんな形になるものであります。
(質)いじめの対応というと、これまでもそういった具体的な方策も含めて議論はしてきたと思うんですけれども、今回の設置を機に改めてどのような点で議論したいか、これまでとどのような観点で違うか、というところをご説明ください。
(答)いじめは何件か県内でも発生をしています。それから今回は、痛ましいことに生徒さんはお亡くなりになっているということですので、今回調査委員会からご指摘をいただいた対応をよりきちんとやっていくことが8項目ございます。どれに重みがあるというわけではないんですけれども、やはり基本、すぐに対応しなきゃいけないというところがあると思っていますので、それから別件のいじめについても、これ審議会の方でご議論いただいてもらってますけれども、やはり教育委員会などの対応について、一言でいうとスピード感に欠けるところがあったのかもしれないと反省点があろうかと思います。そういったところをしっかりと議論してもらうというところが重要です。したがって「いじめ防止対策ワーキンググループ」これは今までそれぞれ教育委員会事務局であるとか、あるいは子ども・福祉部で対応をしてきたところでありますけれども、今回対応する組織体を明確にして、検討する項目も明らかにして、きちんと対応していく上で大事なのは、検討することだけではなくて、現場でいじめに遭う子どもたちが一人でも少なくなるようにということですから、現場でどういう対応していくのかというのが一番重要なことなので、現場にもこういうことで対応してくださいという話をやっていく、その結果を出していくためのワーキンググループだと考えていただければと思っています。
 
(質)ワーキンググループよろしいですか。発表事項よろしいですか。発表以外で質問がありましたお願いします。
 
○全国知事会
○伊勢鉄道
(質)2点あります。今日、全国知事会の会合があろうかと思いますけども、今日は何をお話しになる予定ですかというのが1点目の質問です。もう1点ございまして、県内の鉄道、県が出資する伊勢鉄道のことに関連するんですけども、おそらくこのコロナで非常に厳しい年が続いているのではなかろうかと思いますが、なかなか自力で改善することが難しい構造になっている、つまり走るということで成り立っている部分が多く、大変なところがあるかと思うんですけど、活性化策なり、あるいは経営改善というとか、さらに申し上げるならばリニアが出来てくるとなると、亀山には繋がらない鉄道ということになってしまうんですけれども、このあたりどういうイメージでこれからの伊勢鉄道を見ておられるのか、考えをお聞かせください。
(答)まず1点目ですけれども、全国知事会、今朝ほど三県の知事会議をやらせていただきまして、コロナの現状について意見交換、現状をそれぞれ共通認識として持ったうえで、意見交換させていただきました。今日の知事会議でも基本は同じなんですけど、重点措置を3月の7日から解除しているんですけど、その後の三重県の状況について話をさせていただこうと思っています。それからいつも申し上げているのはワクチン接種ですけど、3回目のワクチン接種、なかなかですね、今朝も話してたのは岐阜と愛知はかなり進んでおられるので、何で進んでいるんですかってのを聞かせていただいたりしたんですけど、これですね、進めるような良い方策があれば教えていただきたいな、というふうには思っていますので、その話をするかどうかですけど、3回目のワクチン接種もお話をさせていただきます。それからマスク会食、これはやはりやった方がいいと思うんですけれども、なかなか実行が伴わないっていうのは実感でありまして、あらゆるところで言っていこうと思っていますけれども、それについても働きかけ、全国的にできないかというお話もしていきたいなというふうに思っています。伊勢鉄道ですけれども、第三セクターの鉄道の中では、コロナの発生前は確か全国5位ぐらいの輸送量、あるいは収支率だったかというふうに記憶しております。そんなに悪くないんですね。通勤通学の人もお使いになっているということになりますので、ただ、もともと第三セクターってそんなに黒字になるわけではないんで、コロナの影響をかなり受けてるという話も伺いました。今後どうしていくか、抜本的な対策が講じられるかどうかも含めて考えていかないといけないというふうには思っています。観光で観光客が来てくだされば、乗っていただけるようなことも考えていかないといけないなと思っています。ご指摘のように亀山は通っていないので、河原田から津までですから、ちょうどその亀山名古屋間の駅からきているわけですね、乗り換えていただくような方策が何か考えられるか、これからの課題だと考えております。
 
○県民割
(質)朝の東海三県知事会議で、知事の方から4月以降の県民割のご説明がありました。4月5日頃から県内でという話がありましたけれども、改めて開始時期と仕組みの内容、この時期に始める狙いについて教えていただけないでしょうか。
(答)内容につきましては、今検討しておりますので、前回やらせていただいた県民割とほぼ同様のものを考えているはずであります。確定はまだしておりませんので、確定しましたらまたご報告いたします。それから時期的には、まだ確定これもしておりませんけれども、4月3日までが今の再拡大阻止重点期間であります。前回も会見のときに申し上げましたけれども、今の様子を見させていただいて、このままのトレンド状況が続くようであれば、県民割も対処させていただきたいと思います。日にち的には4月3日までがブレーキを踏んでいる、ちょっとブレーキ緩めましたけど、次にアクセルを踏むかどうかというのは状況を見ながらですけれども、なるべく早い方がいいのかもしれないということも考えてまして、今のところですけれども4月の5日ぐらいですかね、これは3日は期間中ですから、4日でも5日でもいいのかしれませんけど、最速でどうもその実施をされる方との調整で、5日ぐらいが最速のようでありますので、その辺りを考えていくということです。ただ、4月3日までの感染状況もまだ期間がありますので、しっかりと見ていかないといけないと思います。
 
(質)もう1問、今のに関連して伺います。3県の知事会議では、広域的なと言いますか、ブロック単位での県民割については、もう少し様子を見てとお話があったかと思いますけれども、県内限定からもっと広域的に広げるためには、どんな条件をクリアすることが必要だと考えていらっしゃいますでしょうか。
(答)具体的にこれというのがあるわけではないんですけれども、まず県内の県民割をやってみて、一つはやはり感染者数ですね。それから、それと連動してくる病床使用率でありますけれども、そこを見ていくということになると思います。今日、大村知事がおっしゃっていましたけど、まだ愛知県としては1,000人は、新規の感染者数が1,000人は切ったけど、7日間平均ではまだ2,000人を超えているということで、そんなにすぐに落ち着いてくるものではないとも思いますので、ブロック、国が仰っておられるブロックでやるということになると感染者がまた増えてくる可能性もありますので、様子を見ながらかなというふうに思っているところであります。感染者数がある程度落ち着いてくればというところ。それは三重県だけではなくて、隣県の感染者数というのもあると思います。それを見ながらということになるのではないかなと。今日の3県の知事会議では、3知事とも、私も含めてですけど、まあ様子を見ながら、できれば3県で歩調を合わせてやっていきましょうということになっていますので、そういう状況ですね。
 
(質)消費者としては、例えばゴールデンウイークに使えるかどうかが一つ注目かと思うんですけれども、知事としてはいつぐらいまでにそういった広域的なことをできたらいいなと思っていらっしゃいますか。
(答)あの何て言うんですかね、この時期にっていうことではなくて、落ち着いてくれば、それはやっぱり経済を活性化させるという意味で、そういう機能を持っとるやつですから、そういう意味では早めにやりたいなという気持ちはあります。ただ、やっぱり県民の安全、命が最優先ですので、それを勘案しながらやるかというのを決めるちゅうことだと思いますね。
(質)ありがとうございます。
 
○新型コロナウイルスワクチン
(質)今日の3県会議でもお話が出ていたかと思うんですが、小児へのワクチン接種の推進について、なかなか進んでいないというところがあるかと思うんですが、基本、保護者の方の考え方もあるかと思うんですけど、県として、何か進めていくにあたって、支援なりやっていくということは考えていらっしゃいますか。
(答)以前もちょっとお話ししたかもしれませんけれども、市や町から依頼があったら、県営の接種会場で子どもさんにも接種をするということは考えてるんですけど、まだそこまでは要望はないんですね。ただ残念なことに5歳から11歳の接種率は、これは一昨日時点になりますけれどもまた、2.5パーセントぐらいということで、全国でも2.6パーセントではありますので、そんなに悪い数字ではないとは言いながら高い数字ではないのも事実であります。ただ、これはおそらく私もその立場なら分かるんですけど、親御さんとして自分の子ども打つかどうかというのは、他打たれた子どもさんの様子を他の親御さんから聞かれたりする、そういうその、信頼する人からの情報じゃないと、なかなか動かれないのかなっていう気がしてますので、ある一定のところまで行ったら多くの方がワクチンを打たれるんじゃないかなということは考えております。で今、子どもさんは高齢者の方と違って重篤化はされる例が非常に少ないので、もちろん打っていただいたほうが高齢者の方に、例えば若い人たちが無症状で感染をさせるということがなくなりますので、非常に良いことであるとは思いますけれども、強制には当然打ってくださいってことは言えないわけでありますけれども、県としてこういうアクションを起こしましょうというのを今決めてるわけではないですね。
 
(質)追加けれども、そういう意味では今現在、市町さんに基本的によるっていうところがあるかと思うんですけれども、さらに進めるために、市町ではなくて県として何かするということは、今の段階では考えていらっしゃらない。
(答)市や町から、前回の3月の県営接種会場ですね、これは子どもさんではないんですけども、大規模接種会場については町から県でやってくださいという要望もありました。そういう要望が小児のワクチンに関してもありましたら、考えていかないかんと思いますけど、今のところはまだそういった要望は届いていないところであります。
 
(質)ワクチンのことでちょっと、関連でもあるんですけども、知事会議で三重県なかなか進まないということで、その愛知、岐阜はわりと、値もある程度行っていると。で、まだこれからいろんな方策を教えてほしいっていうのを詳しく聞き取られるのかもしれませんが、現時点で愛知、岐阜と、やり方でまだ三重はここが足りないのかなとかですね、さっき何か接種券が配布してくれないところがあるみたいなお話もちょっとされてたんですかね。この辺が足りてないのかなと現時点で思われているところって何かあるんでしょうか。
(答)これから分析をしていかなあかんのですけれども、接種券の配布が一部遅かった市は実はあるのは事実です。これもあったので、県営接種会場では接種券なしでの接種も受け付けるということでやってまいりました。土日の状況によりますと10パーセントぐらい接種なしで来られた方がおられるということもあったりしましたので、一定の効果はあったかなという気がしています。で、それは三重県の取り組みなんですけれども、愛知県、岐阜県かなり接種率が高いので、今日まあ聞いてみたんですね、知事会議で。すると愛知県さんもともと在庫のワクチンを持っておられたので、それをお使いになられたっていうのもあったんだろうと思いますが、岐阜県さんのご発言聞いていると、市や町や村でワクチン接種されているんですけど、そこで計画を作られて、計画通りにいくように県も協力をしたという話を伺いました。これは第7波に向けて三重県も参考にすべきところがあれば考えていかないかんなというふうに思っています。今日、岐阜県知事、古田知事おっしゃっていたのは、例えば市とか町で枠に余裕があった時にはソーシャルワーカーの方とかをまず案内をして受けてもらうようにしたとおっしゃっておられたので、かなりきめ細かく、ショーシャルワーカー、失礼しました、エッセンシャルワーカーですね、の方で埋めたりしているというふうにおっしゃっておられたので、そういうことをきめ細かくやっておられたんだなっていうのがよく分かりました。第7波に向けて、三重県でも同じようなことができないか、ちょっと考えていくというのはあると思います。第6波も今はまだワクチン、実はあれも途中ですよね。それでこれからその市、町と今申し上げたようなことをやる、やれるかというと、もうかなりワクチンは進んでいるんで、第6波はちょっと難しいかなという気がしますけど、そういう意味で第7波と申し上げた次第であります。
(質)ありがとうございました。
 
○福島県沖地震と電力需給ひっ迫
(質)2点ほど質問させていただきたいと思います。1点目が16日にあった福島沖の地震の関係なんですけれども、東北各県で被害等も出ていますけども、県として例えば職員の派遣等の支援策を行う考えがあるのかについてとですね、あともう1点、関東や東北で電力需給のひっ迫等もおこっていますけども、例えば県有施設で、例えば電力の消費をなるべく少なくしていくような取り組みであったり、そういったことをしていく考えはありますでしょうか。
(答)まず1点目ですけれども、これは要請があれば対応しようと思っております。今のところ、そのような要請については聞いていないというところであります。それから2点目の電力需給について、これ送電網の整備の話になってくるかと思いますが、中部電力さんから東京電力におそらく電力融通はされておられると思いますが、それにあたって三重県に節電要請があれば考えていくことにはしておりますけども、現段階において中部電力さんから節電要請は特段来ていないという状況ですね。なので電力消費は、節電したほうがいいという部分は節電をしていくわけですが、今回の東京圏の電力ひっ迫に関して何かをやらなきゃいけないかというと、現段階でそれは考えてないということです。
 
○次期国体の開催時期
(質)すいません、もう一点なんですけども、国体の関係なんですけども、昨日、実行委員会開かれまして、いわゆる解散の話等も出ましたけども、その中で今後の次期国体の開催について、どのような考えを持っているかということを確認したいんですが。発言の中でできるだけ早期の開催を希望していきたい、検討していきたい、そういったお話も出たと聞いていますけれども、できるだけ早期の開催、これは、例えばどういう要件を満たしたらそういうできるだけ早期の開催につながっていくのか、その部分を知事として今どのように考えているのか教えてください。
(答)可能な限り早く適切な時期に開催をしたいという気持ちはあるんですが、やはりこれには条件的なものが大きく2つはあるかなと思っております。1つは、これ国体開催、かなり経費がかかりますので、県財政が許容する範囲内でということですね。これは1つ大きいと思います。それと、やはり実際に開催していただくのは市や町になりますので、市や町の協力が得られるということを前提にしてということで、この2つは絶対に必要なものだと思っています。もちろん、それ以外に関係者の方々、企業の方々もおられますし、自治体の競技団体でおられますけれども、そういった方々の気運といいますか、お気持ちも一つになるということが重要だと思っていますけど、大きなものとしては、財政と実際に開催される市町の協力、この2つ、これを条件にして、可能な限り早い時期にやりたいということを申し上げたものであります。
(質)ありがとうございます。
 
○ウクライナ侵攻の影響等
(質)ウクライナの関係なんですけれども、その後、三重県のほうへ受け入れのお話が何らか来ていますでしょうかというのと、あと経済状況についていろいろ企業に対して、本日付で地価公示もあったと思うんですけれども、いろいろ経済に影響が出ている中で、三重県内へのウクライナ侵攻への影響というのは何か聞いていらっしゃいますでしょうか。
(答)まず、受入れにつきましてですけれども、滋賀県さんですかね、お知り合いの方を頼られて、昨日ですかね、関空に到着された方おられるということを、これは報道で確認をさせていただき、まだ三重県ではそういった具体的なものはありません。窓口を設けておりますけれど、ウクライナ国籍の方ではない県民の方からお問い合わせが、県がどういう支援ができるのかというのを聞かれたというのはどうもあったようであります。その方がウクライナの方々を受け入れようとされておられる方かどうかというのはまだ確認はできてませんけど、ひょっとしたらそういうことで、三重県でウクライナのゆかりの人がおられて、三重県ゆかりの人がおられて来られるということがあるかもしれないというふうに思っていますが、具体的なものはありません。前回質問していただいてお答えした中で若干変わっている支援体制のことを少しお話しさせていただきますと、みえ外国人相談サポートセンターというところで受け入れの支援をしてるんですけど、そこでウクライナ語の通訳をご質問いただきまして、できませんということを申し上げたんですが、もう対応することができまして、それは電話での通訳になりますけれども、ウクライナ語の通訳の対応が可能になっています。それから経済への影響でありますけれども、これが原油高一定程度そのロシアの経済制裁影響しているのかなっていう感じはしてまして、原油が高いので非常に困っているという声は聞いています。直接的なものかどうかは分かりません。地価についてはこれはおそらくウクライナのものではないとは思いますけれども、株がまた乱高下してますね、今日も。乱高下という言い方が良いかどうか、上がったり下がったり結構頻繁といいますか、大きな。今日もちょっと上がってますけれども、これは良いことなんだろうというふうに思いますけれども、影響は、戦争ですから大きいと思います。まだ具体的なものが出ているとは聞いておりません。
 
(質)第二さんも含めてお願いします。
 
○新たに設置する推進本部等について(発表)
(質)新たに設置する推進本部の概要で5番のところなんですけど、今、就任半年されて、職員の方とか、いろいろお話も聞かれていると思うんですけど、現段階で知事が今の県庁組織でここはちょっと変えた方がいいかなとか、あるいは見直そうとか、何か思い至った部分ってあるんですか。
(答)今回の組織の改正でほぼやっていただいたので、今具体的にこれをというのは特段ないですね。従いまして、皆さんでよく議論していただいてというところでしょうか。
(質)いや職員間じゃなくて、知事自身が県庁に来られて、知事やられて、これはちょっと国の組織のやり方とか比べて劣っているなとか、あるいは進んでいるなとか、いろいろお考えになったと思うんですけど、その段階でここは見直した方がいいかなと、知事自身がお考えになったものってあるんですか。
(答)具体的にこれがあるというわけではないし、国が進んでいると思っているわけでもないので、私は国で働いてきたのとそれから地方の運輸局でも働きましたけど、あとは民間会社ですね、働いてきて、それぞれ組織のやり方はあるなと思います。県庁の組織も今までの歴史もあるんでしょうし、三重県の考え方というのもあるので、私も三重県人ですから、三重県の考え方って分からんでもないので、それぞれのやり方があるんだろうと思います。従って、今回は新しい組織の設置を4月にしていますので、今ここをどう変えるべきかというのは、具体的にあるわけではないのですけど、一つあるとすると、企画的な部門とそれから総務的な部門のあり方というのは検討してもらった方がいいかなという気がしています。具体的に言いますと、企画的な部分というのは頭脳ですので、あんまり実務をやらない方がいいのかなという気はしています。これは民間の組織と、それから国で働いてきた経験としてということなんですけどね。なので、そのあたり、ただ三重県の今までのやり方もあると思うので、こうやってくれというふうに高圧的にやるのは適当ではないと。特に組織は、私はそう思っていますので、皆さんでよく議論を。こういう考え方もあると思うけどどうでしょうという形で、その点は議論してもらった方がいいかなと思っています。
(質)県庁組織というと、ずっと永遠のテーマのごとく、本庁と一時出先、あるいは地域機関という言い方をして、ここの部分の兼ね合いというのをどうするのかとか、そこがずっとテーマとしてあったと思うんですね。これについては、知事は今のところ現状維持のまま、検討なり見直しは必要ないとお考えですか。
(答)そこも含めて議論してもらおうと思っています。平成の大合併の前は、自治体の数も多かったので県民局というのが機能していたというふうに聞いておりますけど、合併後は、直接本庁の各部局と話をすれば済むということで、屋上屋的というとちょっと言い過ぎかもしれませんけど、そういう組織はいらないだろうというので事務所体制に変えたというふうに伺っております。従って、今この時点で令和の時代にどういうやり方がいいのかということも含めて議論をしてもらって、それはこういうところは議論しなくていいということを決めるわけではないので、議論してもらって、よりよい県民にとって一番メリットのある形があるのならそういった形に変えていくということだろうと思っていまして、私自身、定見があるわけではないです。
(質)テーマとして本庁と出先というか地域機関というか、そこの役割というのが俎上に載る可能性もある。
(答)あります。そこは別に聖域なく見直しをしてもらったらいいと思っていますので、ここの部分は議論しなくていいというつもりはないです。
 
○三重県総合教育会議
(質)あと、今週の知事スケジュールを拝見すると、3月24日に総合教育会議が開催されているじゃないですか。ちょっと前回の定例会見と、中身というか、あれは4月ぐらいになると。3月開催と4月開催と、それがどう違うのかということを知事おっしゃいましたけど、結局3月24日に開催するわけですが、ここに至った経緯というのは何ですか。
(答)3月24日。4月になるかもしれないと言ったのは、3月24日になったのは何かという、こういうご質問ですね。それは1週間ほど前だったと思いますけど、3月24日の会議の進め方、どんなふうに進めていくかというところを議論していまして、例えばいじめについて講演というか、有識者の方のお話を聞かせていただきたいという話をしたことがございます。その準備が間に合うかどうかというのがありましたものですから、4月になるかもしれないというふうに申し上げたんですが、結局それが間に合いましたので、3月24日に予定通り開催をするということになったものであります。
(質)有識者の方の講演をつけたいという発案は知事ご自身の発案ですか。
(答)それを私の方からお願いしました。
(質)これは、講演の方の発表はしてました。
(答)中身ですか。
(質)講演の方の発表。
(答)誰が講演されるか。それはしてますかね。ちょっとあの担当に。いらっしゃる。
(質)講演の方の担当は発表しておりません。
(答)おりません。あ、そうですか。これでも全部オープンですよね。
(答:教育委員会)そうです、そうです。
(答)まあでも別に隠すものでもないので、本人のご了解が取れたら、別にこの方がお話されますというふうに言えばいいんですよね。
(答:教育委員会)はい。
(答)はい。
(質)それは公表して、出してくれる。
(答)はい。確認してお渡しします。
(質)字面含めて、肩書きでお願いします。
 
○人口減少対策
(質)ちょっと抽象論になるのであれなんですけど、さっきもちらっと出た人口減少等の話なんですが、浅学非才なので私はよくわからない部分があるんですけど、亀井名張市長からご提示のあった山崎史郎さんの「人口戦略法案」を知事はお読みになったんですか。
(答)まだ途中までしか読んでないんです。子ども保険制度のあたりで、ちょっと難しいので止まっているんですけど、非常に興味深く読ませていただいています。
(質)今のところ、読後感みたいなのはありますか。
(答)感想ですか。
(質)はい。
(答)私も専門的に人口減少の問題をやってきたわけじゃないので、何て言うんですかね、国の政策がもっとこう、なんですかね、中期的、長期的に考えてやってきたらよかったのかなというぐらいの感想ではありますけどね。他国との比較が。あの本に書いてあることをそのまま受け取ればということなんですけど。スウェーデンだとか、あるいはドイツ、ドイツは最近ですけど。フランスですね。スウェーデン、フランス。それから、それに遅れること、しばらくしてドイツが追いついてきていますので、そういう政策をとってきている。子どもを増やす政策をとってきているということに関して言うと、日本はちょっとまだそこまで至ってないなという感じがしますね。
(質)だから、私もちょっと思いましたけど、結局、厚労省の人口政策そのものも1億人超えた時に食糧難になるんじゃないかとかいうことで、一人っ子政策的なものにして、中国も同じようなことをやって、今見直されて一人っ子政策を中国は止めましたし。日本の場合も割と国の政策で一歩先じゃなくて、二歩を先を見ればよかったのに、一歩先しか見てなくて、ちょっとおかしくなっている状況があるじゃないですか。それから行くと平成の合併も、山崎さんも亀井市長もそうなんですけど、実は合併が人口減少を促進したんじゃないかと、地方の、ということをおっしゃっているんですけど、そこのところは、知事はどう思われますか。
(答)50年前の人口問題というと、人口が増えすぎたら困るよねという話だったので、今おっしゃったような問題点はあって、それから国の対応もちょっと、今から見るとですけど、あんまり対応として適切ではなかったかなというところがありますけど、合併についてはそれぞれの考え方があるんだろうというふうに思います。例えば、行政コストを下げるという意味においてはメリットがあったのかなと。ただ、合併することによって、ダム効果というかですね、人が、ストロー効果というふうに言った方がいいんですかね、お金の方に流れていって、都会ではなかなか子どもをつくれないという、ここを何とかすればいいのかもしれないんですけれども、そういう問題が現に生じているのは事実ですね。ですから、合併だけが悪いのかというと、必ずしもそうではないと思いますけれども、合併が一つの要因に、人口減少の要因になっている可能性はあると思います。
(質)平成の合併の検証も、県議会なんかでも、奥野県議はよくそういう言い方で質問されるんですけど、平成の合併の検証もなくして、新たな手は打てないだろうと。それからいくと、平成の合併の検証もなくして、総務省は定住圏自立構想というのを出してきているんですけど、これもまた、より人口減少に拍車をかけるのではないかという話があって、全国市長会とか町村会とか猛反対したじゃないですか。この辺は、今の知事のお話と比べてどう思われます。
(答)二つの問題を分けて考える必要あるとは思います。合併をする、あるいはブロックで一つにまとめていくという考え方、それ自体が悪いかどうかという問題と、それから人口減少に対してどう対応していくのかと。この二つの問題を分けて考えていく必要があるかなという気がしています。人口減少は、とにかく対応していかなきゃいけないものではありますが、合併あるいはブロックに、さらに広域的な合併をしていくかということについては、まだ定見が私にはあるわけではありません。
(質)だから、必ず合併に財務省が絡むじゃないですか。
(答)絡みますね。
(質)結局、財務省が主導すると、やっぱり行政効率とか、予算がある程度拡大している交付金とか含めて少し減らした方がいいというふうな方向へ走るんで、となるとやっぱりブロック論とか出てきちゃうので、その辺はどのようなお考えでしょうか。
(答)財務省はそういう役割を持った役所なので、例えば重複する機関の部分が省けるのであれば、予算は節約できると、こう考えるのは当たり前だと思います。どういう形がいいのかというのは、先ほどご指摘もありましたけど、前回の合併の効果というのをよう考えやんとあかんかなという気はしています。そこを踏まえての議論だろうというので、市長会がおっしゃっているのももっともだと思いますね。
(質)県として69あった市町村が、村もなくなって29市町になっていると。これについての検証みたいなことが出たことはありましたけど、それをさらに進めて、次のステップとして、まして人口減少対策課をおつくりになるんだったら、そこのところで新しい構想みたいなものをつくられる可能性はあるんですか。
(答)まずは、今の行政制度がどうかというのを正面から捉えるかどうかは、これはこれからの議論になってくると思います。現段階ではそれは考えておりませんでした。人口減少対策の本部、それから担当課と議論して、どういうことを課題として掲げていくかというのを決めていきたいと思っています。その中で、合併の影響だとかいう話が出てくれば、それも対象になってくると思っていますが、現段階においては考えておりません。
(質)平成の合併の時のちらっと出てたんだけど、要は人口20万、10万とかの市と、人口3,000人くらいの町が、つまり議会もある、教育委員会もある。要は組織としては全部フルセットじゃないですか。ここのところはある程度、広域性を持たせて中心市なりに広域議会なり、広域的な教育委員会にしようという話があって、そこのところはある程度納得いく部分があったんですけど、ただ実際やってみると使い勝手が悪いとか、いろいろあるので、そういうことも知事はやっぱりお考えになりますか。
(答)そこは市や町がどう効率的に行政、それから議会運営できるかという話なので一部事務組合みたいなものを作った方がよければ、そういうふうにした方がいいと思います。なかなか難しいんだろうなというふうには、これも感想めいた話で申し訳ないですけど思います。県としてどうしなきゃいかんというのを決めるということではないのかなとは思っております。
 
○「いじめ防止対策ワーキンググループ」の設置について(発表)
(質)それと、ワーキンググループは教育委員会でしたね、いじめのワーキング。
(答)はい。
 
○知事の眼鏡着用
(質)あと、知事は最近、眼鏡をかけておられるのかもしれないですけど、それまでコンタクトなんですか。
(答)そうです。花粉症なので、この時期は眼鏡に変わります。
(質)そうなんですか。イメージチェンジではない。
(答)イメージチェンジではありません。たまたま花粉が飛んでいるか飛んでいないかによって変わるということです。
(質)それかけるとだいぶ違いますか。
(答)花粉ですか。
(質)その眼鏡かけると。
(答)花粉の対応ですか。違いますね。楽ですね。
(質)でも横、ないですよね。
(答)これ、ないですね。ないですけど、ここの部分で花粉が止まるのでだいぶ楽です。
 
(質)どうも。
(答)ありがとうございました。
 
○三重県総合教育会議
(答:戦略企画部)すみません1点、訂正をさせていただきます。三重県総合教育会議、3月24日開催の三重県総合教育会議にお越しいただく講演者は、先週、会議の開催とともに発表しておりましたので、今申し上げます。皇學館大學渡邉賢二教授に当日ゲストスピーカー並びにコーディネーターをお願いいたしております。皇學館大學渡邉賢二教授でございます。以上でございます。
(答)失礼しました。
(質)何日付け。
(答:戦略企画部)3月17日付けであります。
 
(質)その他、よかったですか。終わります。ありがとうございました。
(答)ありがとうございました。
 

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