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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年4月7日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・「みえ省エネ家電推進協力店舗」の募集について(発表)
・「みえ得トラベルクーポン(令和4年度第1弾)」の申込状況について(報告)
・新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・鈴鹿ポイントゲッターズへの処分
・ウクライナ避難民支援
・知事の大阪出張
・人口減少対策
・職員への知事挨拶
・県政だよりみえ
・知事の東京出張
・故田村憲司氏お別れ会

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方からは今日は発表事項1件と、それから報告事項が2件ございます。3件ご報告をさせていただきます。
 
まず1点目ですが、発表事項です。みえ省エネ家電推進協力店舗の登録のしますので、登録をしますけど、その募集のお知らせであります。CO2の排出量ですけれども、民生部門家庭っていうのは、全体の20%(注:正しくは10%)強であります。その20%(注:正しくは10%)強のうちの45%(注:正しくは約60%)でありますけれども、ですから10%(注:正しくは6%)程度、CO2排出量。これは家庭の家電製品から放出を、排出をされております。この排出量を少しでも減らすということで、新しい家電はCO2を排出しないように消費電力を少なくしているというものが多いわけでございますけども、三重県で設けております「ミッションゼロ2050みえ」この取組の中で、省エネ家電を使用をなるべくするように推奨していきましょうというふうに言っておりまして、この省エネ家電の普及啓発を図るために、みえ省エネ家電推進協力店舗の登録でございますけれども、10年前の家電と最新家電では省エネ性能はこんなに違いますと、従いましてCO2の排出量も変わってきますということで、省エネ家電を推進することでCO2排出量を減らしていこうと、そういったものを販売していただける店舗、その登録を、募集を今日から開始をしようというふうに思っております。これは全国的には東京と愛知がすでに先行しておりまして、三重県は日本で3番目(注:県で把握している限りでは少なくとも本県を含め3都県)ということになるわけですけれども、この登録を開始しまして、県のホームページに協力店舗を掲載をさしていただくということでございます。ぜひ家電の買い替えを考えておられる県民の皆さん、みえ省エネ家電推進協力店舗ご利用をいただいて、CO2の排出量の削減にご協力をいただきたいと思っているところでございます。これが1点目であります。
 
続きまして2点目ですが、4月の5日から始めております県内割、いわゆる県内割でありますけど、みえ得トラベルクーポンの利用状況についてお知らせをさせていただきたいと思います。4月の5日、6日で、まだ実はネットでの申し込みはやっておりませんが、窓口での申し込みで、2日間で延べ約4,300人の方がご利用いただいております。多くの方にご利用いただいているというふうに考えております。一方で、後でちょっと申し上げますけれども、感染者の数は増えてきております。感染対策をしっかりしていただいて、その上で旅行を楽しんでいただきたいというふうに思っております。なお、この期間ですが、4月の5日から14までということになっております。インターネットの申し込みは明日4月の8日から開始をいたします。今申し上げたのは第1期でありまして、第2期、後期の分がございまして、4月の15日から4月の28日、連休の前までということでございますけども、特にこの後期につきましては、ワクチン接種3回やっていただいているという証明書をお見せいただきますと、地域応援クーポン通常2,000円のところ、3,000円のクーポンを差し上げるということになってございますので、ぜひ打てる方はワクチン接種3回打っていただいて、この地域応援クーポンの上乗せ分をお使いをいただきたいというふうに考えております。観光地、今相当疲弊しているところございますので、感染に気を付けながらそういったところを巡っていただければと考えております。以上が2点目でございます。
 
3点目報告でございますけれども、お手元にありますように、現在の感染状況をご覧いただければと思います。感染者数はリバウンドをしておりまして、増えてきております。病床使用率ですが、こちらの方はまだ23%台ということでございますので、病床ひっ迫という形にはなっておりません。ただ、自宅の療養者の方は増えてきているという状況でございまして、宿泊療養はまださほどひっ迫しているという状況ではないところでございます。ワクチンの接種率ですが、65歳以上の方々はワクチンを打っていただいていまして、85%であります。これは全国の値を上回っておりますけど、全人口ではまだ43.6%ということであります。若い方のワクチン接種は進んでおりません。ぜひ打てる方は打っていただきたいと思います。懸念事項は二つあります。一つは今のオミクロンであれば、さほど強毒化しないということでありますけれども、新しい株が出てきて、強毒化するということで若い方も亡くなるというふうになったときに、ワクチン接種が間に合うのかどうかという問題が一つ。もう一つはオミクロン株であっても、ワクチンの抗体価が下がってご家庭で高齢者の方々が感染をすると、特に一緒に住んでおられる若い方が無症状でウイルスを家に持ち込まれて、ご高齢の方が感染をしてしまって重篤化するというこの二つの懸念があります。そういう意味で打てる方は、若い方もワクチンをぜひ打っていただきたいというふうに考えております。私からは以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
○「みえ省エネ家電推進協力店舗」の募集について(発表)
(質)発表事項ですが、みえ省エネ家電推進協力店舗の関係でお願いします。これ店舗にとっては、これに登録してもらうことでどんなメリットがあるというふうにお考えですか。
(答)私どもはホームページに、協力をしていただける店舗を掲げさせていただきますので、そういったことで店舗が明らかになるということでありまして、ぜひ先ほども申し上げましたけど、そういった店舗で購入をしていただけないでしょうかということを私どもも呼びかけをさせていただくと、そのメリットがあると思っております。
 
(質)一般的に新しいものに替えば、温室効果ガスは確かに少なくなるかなと思うんですけど、この店舗で買うことでどういった排出の削減につながるかとか、消費者側のメリットっというのはいかがでしょうか。
(答)店舗によって違いがあるというわけではないです。ただ、こういった運動というんですかね、県民運動というか、そういったことに協力をしていただけるということ、やっぱ姿勢が大事やと思いますんで、そういう意味では、ご協力をしていただいている方にはありがたいと思いますし、それで購入していただければということです。
 
(質)登録の目標などはありますか。
(答)今、県内で小規模家電販売店ですが、いや、あるいは家電の量販店350店舗あります。多くの店舗に登録をしていただきたいというふうに考えております。
 
(質)まずこの協力店舗の募集質問がありますか。よろしいですか。
 
○みえ得トラベルクーポン(令和4年度第1弾)」の申込状況について(報告)
○新型コロナウイルスの感染状況等について(報告)
(質)それじゃ続いてトラベルクーポンとコロナの関係でお伺いいたしますが、前面のパネルに出ていた利用実績ということですけれども、利用実績と書いてありますが、あくまで予約を含めた実績っていうふうに捉えてよろしい?
(答)そうですね、予約の実績です。利用というのはちょっと、予約を利用した実績ということですので、宿泊施設を利用された方々の数というわけではありません。
 
(質)もうすでに利用している方は、人数というのは把握は?
(答)そこはまだ出てないですね。
 
(質)まだですか、わかりました。まずこの4,300人もうすでに予約しているということの受け止めと、それから冒頭でも発言がありましたけども、感染者数リバウンドというご発言もありました。一方で深刻化、病床使用率が深刻化すれば、場合によっては停止ということもあるのかもしれないですけれども、その見通しであったりとか基準どのようにお考えでしょうか。
(答)まず、多くの方がみえ得トラベルクーポンの予約をされたということですので、今までコロナで旅行をするのを控えておられた方々が、コロナとの闘い方もある程度わかってきたので、旅行しようという気持ちを持っておられるのではないかというふうに考えております。それから、昨日も感染者数三重県700人を超えております。今日もまだ見込みですけども、昨日ほど多くはならないかもしれませんが、700人を超える見込みということであります。また、近県でも感染者数が増えてきている状況になっております。そうした中で先ほども申し上げましたけど、病床使用率はまだ20%台ですので、一番のポイントはやっぱり医療ひっ迫が起きるかどうか、コロナ以外の人が入院できないような状況になってしまう、あるいはコロナで入院した人が治療が十分に受けられるか、そこが大きなポイントだと思いますので、感染者数にも注意を払う必要がありますけれども、一番重要なのは病床使用率やと考えています。今後、みえ得トラベルクーポンをやりますというときにも申し上げましたけれども、病床使用率の状況を見ながら、これが例えば40%を超える、50%を超えるというようなことになってきたときには、この県民割についても中止ということもあり得るということを視野に入れて対応していきたいというふうに考えておるところです。
 
(質)コロナ系質問ありますか。ありましたらお願いします。
 
(質)今のご認識として、これはもう第7波に入っているというふうに受け止めておられるのか、あるいはまだそこまでいってないという感じなんでしょうか。その辺いかがでしょうか。
(答)第7波に入っているかどうかは、第6波のときもご質問受けて申し上げましたけども、医療関係者の方が認定をされるということになると思います。第6波の今、継続した状況なのか、それとも第7波の、ちょっと私にはわかりませんけど、確実に言えることはここ何日も連続して、1日だけ前週土曜日を下回ったことがありますけれども、感染者は増えてきているということです。従いまして、県民の皆さんコロナとの闘い方はもうかなりわかってきていただいていると思いますので、注意をしていただいている、これは非常にありがたいことだと思いますけども、引き続き感染の防止にご努力をいただければというふうに思っています。
 
(質)目安として先ほど病床使用率のことをおっしゃって、それは県民割の今後のどうするかということにつながっていくんだということですけどの、具体的にさっきちょっと知事の聞けな聞こえなかったんですけども、50%だとおっしゃったと思うんですけども、それは確定な数字としてはまだ知事の?
(答)まだ確定しているものではないんですけど、やっぱり50%を超えるとかなり病床厳しくなっていきます。60なるともう相当大変ということですので、その前の段階で40%あるいは45%といったあたりで、この旅行促進策をどうするかってのは考えないといけない状況になっていくのかなっというふうには思っております。
 
(質)県民割に関してなんですけれども愛知県の方では、まだ現下の感染状況から見て慎重な見方をされています。今後、そのブロック会議での拡大については県知事としてはどのような考えをもっていらっしゃるか、東海三県でそうした拡大に向けて話し合いなどをしていくのか、検討中か、今あるのかどうか教えていただけないでしょうか。
(答)愛知県さんのお考え、これはやっぱり県内の感染者数に関して責任を持っておられる大村知事のご判断であると思いますので、そこは妥当なご判断なんだというふうに思います。そのうえで、ブロックでの割引を行うかどうか、あるいは岐阜は三重県と同じように古田知事、同じ日に県民割を実施するということでやっておられます。そうなると次ブロックでやるのは愛知の動向というのが重要になってくると思うんですけど、愛知県さんがどういうふうにお考えになるかということによって、ブロックへの拡大ということを考えていくことになると思います。愛知県さん次第っていうところも出てくるかと思っていますが、東海三県で今ブロックに拡大するという動きがあるかというと、今現在はないですね。まず、県内の県民割の状況を見るとともに、感染者の数を見ていくと、感染者というよりは病床使用率ですね、そこを見ていくことになると思います。
 
(質)ブロック割りの関係なんですけれども、愛知、三重、岐阜というところですけれども、観光庁のブロックで言いますと、長野も福井もエリアに入ってくるかと思うんですが、この二つとの関係というのはいかがなのでしょうか。例えば、愛知県はかなり慎重ですけれども、ブロック内の他の県については、あそこに行くことを認めるべきだとかそういうことも考え方としてあるのかと思うんですが、いかがでしょうか。
(答)考え方としてはあると思います。愛知には三重県の県民割を適用しないということはあると思いますが、ちょっといびつな感じはしますね。愛知県飛び越えて長野あるいは福井ということで、やるかどうかは今後検討してまいりたいと思っております。
 
(質)確認なんですけど、一応その県民割を今後どうするかの指標は病床使用率、今のところは病床使用率の増減のみを指標するということで、感染者数がこのままもうちょっと増えていったとしても病床使用率次第でとお考えということでよろしいですか。
(答)今朝もですね、医師資格を持っている人間と話をしましたけれども、感染者数増えてはきていますけれども、やっぱり重要なのは病床使用率ということで、そこを重点的に見ていこうという話をしました。それから今ですね、新規の感染者のうち60代以上の方がですね、4月6日、昨日の時点で7.9パーセントです。10パーセントを下回る状態がずっと続いております。これは高齢者の方のワクチン接種、これが三重県65歳以上で85パーセントでありますので、そのおかげかな、というふうに思っています。逆に30未満ですね、29歳以下の方の割合が昨日の時点で50.4パーセントです。半数以上が若い人が占めています。若い人は重篤化する確率が非常に低いということでありまして、ご高齢の方も注意をしながらワクチン3回目を接種されている方々を中心に旅行をしていただくというのはあり得るだろうと思っております。
 
その他項目に関する質疑
 
(質)発表項目以外で質問はありますか。
 
○鈴鹿ポイントゲッターズへの処分
(質)今週、鈴鹿のポイントゲッターズの話なんですけれども、鈴鹿のポイントゲッターズが処分を受けましたが、まずそれの受け止めと、このスタジアムを青少年の森で建築を進めていますけれども、そこに対する撤回の考えだったり、その検討する考えというのは県としてあるかどうかというところをお願いできますか。
(答)まず、ポイントゲッターズの処分、JFAからの処分でありますが、状況を詳細に今後把握する必要があると県としては考えておりますけれども、報道されているようなことの通りということであれば、これは本当に残念なことであると。サッカープレーをしていた人間としてもですね、負けてくれと言われて戦うことほど辛いことはないですね。雨の中で泥をかぶりながら試合をしていた人間が一生懸命やるならいいんですけど、理由はいずれなんにせよ、負けてくれと言われてそれをやるというのはそれはないと思います。そういう意味では今回選手の皆さんがですね、負けるように言われたけれども、真剣に戦いますというふうに言って戦ったこと、私はこれ敬意を表したいというふうに思います。翻ってそういう指示を出した人がいるということについては、非常に遺憾に感じています。2つ目ですけれども県の公有地を使ってスタジアムを建設すると、その公益性の議論ではないかというふうに思いますけれども、まず私どもはお貸しをする相手は鈴鹿市でありまして、鈴鹿市さんとしてはですね、スタジアムの利用方法について、サッカーチームが使う以外の時間についてはですね、市民の方々などに使っていただくということをおっしゃっておられる、そういう意味での公益性はあるというふうに思っております。また、今回の事案についてですね、見極めをしないといけませんけれども、今報道されているような状況であって、JFAの処分が下ったということであれば、それが県が県有地を貸し出す公益性を損なうほどのものなのか、というふうに考えておりますので、そこまではいかないのではないか、というのが現状の私どもの考え方であります。
 
(質)そこに関しては、鈴鹿市の判断、公益性かどうか、というのは鈴鹿市に判断してもらうということでよろしいでしょうか。
(答)まずは、鈴鹿市がポイントゲッターズとの契約をされている主体でありますので、ご判断をいただくことになると思います。そのうえで、県として全く判断をしないということではないと思いますので、鈴鹿市のご判断を受けて、県として県有地をこれは県民の財産ですので、それを貸し出すことについて妥当かどうか、という判断は二次的には出てくると思っております。先ほど申し上げましたように、現段階において直ちに止めなきゃいかんという程のことかというと、そこまではないのではないかなと現段階で考えております。
 
○ウクライナ避難民支援
(質)ウクライナからですね、政府専用機でいらした方たちも到着されたりしています。ちょっと確認なんですけど、今朝までで三重の方にっていう方はいなかったのかということと、あと県内でその後企業とかですね、自治体で新たに受け入れを一定協力しますみたいなことを手を挙げていらっしゃるところを取りまとめておられたら、その情報もお願いします。
(答)今朝の段階でですね、4月5日に政府専用機で日本に到着された20名の方の対応に関して国から打診とか連絡は来てませんので、三重県に移住をされるということではないのかなと現段階で思っております。それから県内の企業からの支援の申し出ですね、前回、あのマルヤスさんのお話をさせていただきましたが、もう一社ですね、丸正クリーニングさんからもですね、ウクライナの方、来られたら働いていただいて結構です、というお話も頂戴しております。非常にありがたい話でありましてですね、今後。
(答:雇用経済部)すみません、寝具ですとか、衣類の無償クリーニングの提供ということになっております。
(答)はい、失礼しました。ごめんなさい働いていただくことではないですね。失礼しました。あの寝具とか、衣類の無償クリーニングを提供するということでございまして、マルヤスさんはあの住宅の提供と就労機会の確保、ということで失礼しました、訂正をさせていただきます。ということでありますので、ご協力をいただいている企業がおられると、非常に三重県民としてありがたいことだというふうに考えております。今後ですね、支援の申し出がありまして、相手方の了承がとれましたら、県のホームページに掲載をさせていただきたい、というふうに思っているところであります。
 
○知事の大阪出張
(質)4月の5日だかにあの、大阪の方に行かれていたかと思うんですけども、おそらくあのJRの西日本とか関空とかそちらの方に行かれたと思うんですが、いわゆるその関西本線とかですね、そういった絡みでどういった協議をなされたのかですね、また関空との関係でもどういった協議がなされたのか、その点を教えてください。
(答)JR西さんとはですね、私どもからまず三重県の観光振興についてですね、ご協力をお願いしたいという話をしてまいりました。加えまして、関西本線ですけれども、利用率が減ってきております、減ってきてはおりますが、鉄路は住民にとって、特に交通弱者というふうに言われております、ご老人とか、あるいは学生にとって、重要な交通手段でありますので、ぜひ継続的にですね、運行をお願いします、という話もお願いしてきたところです。亀山市も伊賀市もですね、さまざまな手立てを講じましてですね、利用の向上策、あるいは観光振興策、ということを考えておりますので、そうした基礎自治体、それから広域自治体である県、それからJR西さんと協力をしてですね、これからも利用促進をしていきましょうという話をしてきました。それから関空の方もこれも同様でありまして、三重県の観光についてですね、ご協力をお願いしたいという話をしております。ただ今関空も相当厳しくて私も勤務していましたけれども、当時の状況と比べると、4階のですね、国際線のロビーは本当に閑散とした状態である、ということでありまして、直接4階を私見ませんでしたけれど、前面のですね、バスの発着場のバスの状況をみますと、私が勤務していた頃はバスがひっきりなしについていましたけれども、1台しかいなかったという状況ですので、相当厳しい状況だと思います。ただ、これから世界的にコロナが収まっていって、国際旅客が復旧した際にはですね、三重県への観光客の送り込みをぜひお願いしたいということも言ってまいりました。加えて、2025年には関西大阪万博があります。それもぜひその機会を使ってですね、関空と一緒にですね、中部空港も協力をしていただくことになると思いますけれども、三重県の観光客の増加にですね、向けて連携をしていきたい、という話もさせてまいりましたし、させていただきました。
 
(質)今の質問に関連してですど、関西線はリニアができるということになってくると、並行在来線にかかってくるということで、そもそもその電化もされていない単線であるということで、今、知事がおっしゃっているのは、非常に利用者が減っているという状況もあるわけですけれども、県としてはどういう存続の仕方というのでしょうか、今後間違いなくおそらくこれまでの新幹線も並行在来線が厳しくなるということもあるわけですけれども、関西線の今後の姿というものをどのようにお考えでしょうか。
(答)全幹法の新幹線と違い、リニアの場合は並行在認定をして並行在を切り離すということがマストではないわけでありますので、関西本線は引き続きJR西さんに運行していただくということになります。そのうえで、やはり交通行政をやってきた人間として申し上げると、利用する人数が減っていくのに鉄路を維持してくれ、これはやはり民間企業が運営している以上あり得ない話です。したがいまして、まず利用者を増やす必要があります。そのためには、基礎自治体、あるいは自治会の皆さんとか、一緒にどうやれば利用者が増えるのかというのをやっていかないといけないと思います。ただ、そうした具体的な動きは関西本線に関しては萌芽みたいなものはありますけれども、成熟したものというのはないので、そういったことをやっていくうえで、担当部局とも話をしているところです。したがいまして、沿線自治体の方々とこれからお話をして、それから県も入ってJR西さんにも来ていただいて、どんなやり方があるのかというのを話をしていきたいと思います。一番良くないやり方は、どんどんどんどん利用者減っていって、それでもその鉄路を維持してくれということを自治体側が言うと、これは最後絶対無理ですと言って、鉄路が廃止されるのが今まで私が見てきた姿ですので、そうなる前に利用者を維持化できれば上昇させたいわけですけれども、そういった動きをどうすればできるのか、ということを話をしていきたいと思います。できれば定期のお客さんが増えていくのが一番いいんですけれども、それが難しいときには駅以外のお客さん、旅行客の方に来ていただくようなやり方、幸いなことにあそこにはスイッチバックの線があったりとか、鉄道ファンの方々が見たいものがあるということもありますし、それから伊賀の方では最近ワイン畑も作って、観光客の誘致に力を入れていこうという動きもありますので、そういったことで沿線一帯を作っていくということもあり得るかなと思っております。
 
(質)その他はよろしいですか。第二さんを含めてお願いします。
 
○人口減少対策
(質)発表項目以外で、2日の日に人口減少フォーラムがありましたが、そこで知事がお感じになったことというのを改めてお願いいたします。
(答)人口減少のフォーラムは、名張の亀井市長のご発案で、県の方で開催をさせていただいたものですが、あの時は多くの首長さんに来ていただきました。皆さんで問題点を共有できたというのは、非常に大きな意義があったんだと思います。これから人口が減っていくトレンドに三重県が入ってますんで、それを少しでも基礎自治体と広域自治体である県が協力をして止めていけるように頑張っていきたいと思っています。同じ日に亀井市長もその話をされておられました。三重県のモデルというのが提示をできればいいと私どもは思っております。国とも連携をしながらどういった施策がとれるのか、というのを基礎自治体の方々とお話をしていきたいと思っています。
 
(質)だからもともと山崎史郎さんが書かれているものは、国の制度に関わる部分で地方自治体は何をしたらいいのか、そこまで及んでいなかったからフォーラムでそれを話し合う話になっていたんですけど、若干疫学に拘られたパネラーの方とかいらっしゃって、そこまで深みに行かなかったじゃないですか。あの中で地方自治体は何をやるかというような話は今後の検討なんですか。
(答)そうですね。あの今後の検討なんですけど、実はあのフォーラムの前に山崎さんとか笽島さんとか亀井市長とも話をしましたけど、地方自治体は国の制度は制度で変えていっていただく必要があるのであれば、それを声を上げていくのはあるんですけども、できることとしては移住の促進というのがあるんですよね、という話をしております。あの場でもちょっと申し上げましたけれども、他の自治体で移住が進んでいるような取り組みもありますので、そういったものを参考にしながら、三重県も移住促進ができないかということを進めていきたいと思っています。
 
(質)人口減少対策課を新設されましたけれども、多分、知事お得意の手法のエビデンスとレビューをやられると思うんですけど、それをやった場合にエビデンスとレビューをやると大抵そこだけで到達感をもって終わってしまうという場合もあるし、スピード感が欠けるじゃないですか、エビデンスとレビューに拘ると。例えば北川知事なんかは走りながら考えるというのを打ち出して、だから大ざっぱだったという話もありますけど、そういう意味では人口減少対策課でとりあえず人口統計等を調べて、エビデンスをやって、検証、レビューもやって、それで対策を打ち出すというんですけど、具体的に人口減少対策課が当面やるものは何なんですか。
(答)まずはどういう方策で対応していけばいいか、というメニュー作りやと思っていますけどね。だからEBPM、エビデンス・ベーストでポリシー・メイキングをしていかなあかん、これは当たり前の話でして、思いつきでその人の考えだけでやっていいわけはないわけです。従いまして、私もよく言っているのは、知事一人の考え方でモノを動かしたらアカンので、今までの県政に携わってこられた県官僚の皆さんとよく話をしていきますと、こう言っているのはそういう理由でありまして、そういったことを進めていき
たいと思いますが、他方でご指摘のようにスピード感が必要なのも事実であります。したがって、県庁の人にも話をしていますが、なるべくスピード感を持ってやりましょうと、早く結論を出しましょうと、多少の粗密はあるのはこれしょうがないと思っています。とにかく打ち出すものは早く打ち出して、着手をしていきたいと考えております。
 
(質)ご存じかもしれないですけど、昨年あたりから北勢の四日市、桑名、鈴鹿あたりで年間1,500人ぐらい社会減になっているんですね。この原因を今調べるという話は関係自治体はやっていますけど、その辺のことも含めて、今は多分その情報も知事に入ってたらそれ何故かとかそういうことが思いつかれるものがありますか。
(答)そこは分析してみないといかんと思いますけれども、南の方の人これも調べてみないかんですけど、一般的な傾向として県南部の方は住居を移されるときも県外に行かれることは少ないという話を伺ったことがあり、他方、北の方の人はいったん出て行ってしまうと帰らなくなってしまっているこういうこともありますので、県北部の方々に県内に留まっていただく、あるいは一旦例えば進学なんかで県外に出られたけども戻っていただくような方策を考えるのもメニューのうちの一つかなというふうに考えています。
 
(質)あのフォーラムでも意外と県南部の出生率は高い。
(答)高いですね。
 
(質)県内にただ留まる、東京に行くとか、愛知に出るのではなくて、北勢の方で暮らしてはると。大体これは私が知る限りですけれども、飲食業者が多いんですね。南から行かれて、実家が漁師さんであるとか、あるいは農作物を作っておられるので。そういうので財を入れて飲食店をやられている。伊勢の新道辺りでも、スナックとか飲食店や居酒屋さんをやられている方がいて、確か昔、伊勢市では南島会って800人ぐらいのグループを作られていて、これは藤波さんの後援会の有力な組織の一つでしたけど、そういうの四日市とか北勢の方でもあったりして、だから選挙なんかでも南部だけの票じゃなくて、そっちに息子や娘が住んでいて、南部を回るとそこの連携ができて割と選挙全体が知事選なんかは南部も当然票になるというようなことを、平成15年の野呂さんが勝った時にそういうことを言われたりしたんですけれども、そういう意味からいくとそこの部分を含めて、この南部対策っていうのが当然検討されてからのことだと思うんですけど、何か手というのはあるんですか。
(答)知事選はどうでもいいですが、人口問題への対応として南部に対してどういうことをやっていくのかってのは大きな課題だと思っています。少なくも産業をどういうふうにそこで活性化するかっていうのは考えないといけないと思っています。その一つの好事例としては、長崎県の五島列島の観光振興というのも参考になるかな、というふうには思っていますが、それ以外に参考になるもの社会増、五島列島では小値賀も含めてここ1年だと思いますが社会増が起こっています。これは観光資源を使って観光客を誘致しているのがその原因なんですけど、理由なんですけど、そういったことが他に参考になる例がないかどうか調べていく必要があるかなと思います
 
(質)前から知事は五島列島をお出しになるじゃないですか。もともと五島列島を知って、なおかつ、その五島列島にある程度評価するというきっかけみたいなものは何かあるのですか。
(答)これは海洋担当事務局長の時に、五島の話、離島担当でもあったものですから、その関係で情報を収集しまして、実際に大臣と一緒に五島に出張に行って現状を見てきましたので、それで申し上げているということです。ただ、五島だけがすべてではないので、他にも増えてるとこあると思います。そういったものをこれから参考にしていきたいと思います。
 
(質)五島のモデルで三重県で使えるものっていうのは何ですか。
(答)観光地ですね。自然観光を五島はやってますので、綺麗な星空だとか海だとか三重県にもそれをパラレルで使えるというふうに思いますね。
 
○職員への知事挨拶
(質)あと、幹部職員挨拶で、私は改めなければならないというふうにおっしゃったじゃないですか。この前後の枝葉があると思うんですけど。例えば国のやり方があるとか、そういうことで言っているけど、これはこれで三重県のやり方はそれはそれで素晴らしいけど、ただ常に見直さなければいけないというようなこともおっしゃってて、これはそういう何か職員の声が聞こえたとかそういうことがあるから、あえて幹部職員の挨拶で言われたんですか。
(答)まず、人間というのは進化してかんとあかんということを、日頃私考えていますもんですから、それを申し上げたということですね。人間いくつになっても、自分の言動が人に不快感を与えるだとか、あるいはハラスメント的なことをしてしまうかというのは、常に注意していないといけないので、従って、自戒の意味を含めても、そういうことを申し上げたわけでありますし、現に私の周りにいる人たちに、「昨日、私の言動で県庁職員に迷惑をかけていることはないか」、これ日々聞いております。それをやっていることを職員の皆さんにもお伝えをしたかったということでお話をしたものであります。なお、国の話をしておりますが、それは県庁職員の方にも誤解を与えているかもしれませんので、私がどういう思いで国の話をするかというのをお伝えをしたところです。簡単に言いますと、国が素晴らしいと思っているわけではありません。三重県に生まれた多くの県庁職員と同じ人間、三重県人として、国はこういうやり方をやっています、あるいは民間会社。私、関空会社に勤めていましたので、民間会社はこういうやり方をしています。県ではこういうやり方をしています、それで私はこのやり方がいいと思うんですけど、どうですかと。こう言っているつもりでありますよ、ということを伝えまして、国なり民間が県の仕事の仕方よりも優れているということを考えているわけではないということを、誤解を解くためにも、改めて話をしたということです。
 
(質)知事は、民間会社のご経験とおっしゃいますけど、結局これは関西空港会社の件ですよね。
(答)そうです。
 
(質)管理部門をやられているんですよね、主に。
(答)そうです、はい。
 
(質)だとしたら、営業はご経験ないわけないですね。
(答)ないですね。
 
(質)だから民間業者の経験とおっしゃっても、それは非常に民間会社の経験のごく少数の部分であって、それでイコール民間企業を語れない部分はあるじゃないですか。
(答)ただ、国とか、あるいは県などの行政機関とまったく違う、ご経験が皆さんおありの方はわかると思いますけれども、全く違いますので、そういう話は民間企業で務めたことがない県の職員の方にもお話を申し上げても参考になるかなというふうに思っています。なお、営業については経験がありませんけれども、外国で観光客誘致のために航空会社の方々とお話をしたり、あるいは観光見本市に出店をして、あれは営業行為に近いのかなというふうに思いますけれども、そういう経験も若干はしておりますね。
 
(質)逆らうわけじゃないですけど、県職員で民間を知らないということはなくて、実は三重県は田川さんの時代から民間へ人を出しているんですね。第一号がイオンと百五さんへ行って、この二人とも最後は部長になりましたけど、そこからずっと、むしろ北川さんの時はもっと数を増やして電通とかも行かしているし、わりと民間企業との交流経験の職員はいるはずです。
(答)それは、いいんじゃないですかね。そういう経験を持ってきてもらって議論していく、あるいは三重県庁の仕事の仕方をより良いものに変えていくというのはいいと思いますね。
 
(質)ここで「仁」という言葉を出されているのは、幹部職員の挨拶で。これは何なんですか。
(答)それは、先ほど冒頭申し上げました自分の至らざる点については反省をするというところと共通するんですけれども、優しさというのが重要なので、他人に対して暴言を吐くとか、あるいは声を荒らげると、そういうことがないように自分を戒めるという意味で「仁」という言葉を申し上げた次第です。
 
(質)最近、知事は浅学非才であるとか、巧言令色の部分が長けておられるので、逆に「巧言令色、仁少し」という言葉もありますから、その辺のバランスというのはあるのですか。(答)バランスというか、自分はいつも戒めていかなきゃいけないと。他人にとって自分という存在が邪魔になってはいけない、害を与えてはいけないという気持ちを常に持っているということですね。
 
(質)あと、新入職員の挨拶の中でパワハラ、セクハラがあったら知事室へ駆け込んでくださいと、皆さんは仲間だから知事室に駆け込んでくださいとおっしゃいましたけど、もともとそういうシステムって今できているじゃないですか。知事室へ駈け込まなくても。総務部でも例えばいろいろな情報リークを含めて、窓口もあるし、セクハラ、パワハラなら当然それぞれで、最終的に総務だと思うんですけど、そこのシステムができているけど、あえて、なおかつ知事室駆け込みというのをおっしゃったのは、今のシステムが機能していないからなんですか。
(答)機能はしていると思いますが、機能をしていた上で、それでも言えないところもあると思います。現に私もかつて経験がありますけれども、そういう相談を私は相談員ではなかったけれども受けたこともありまして、そのハラスメントについては厳正な対応をいたしました。それはしっかりとやっていかなきゃいけない。これはあらゆる階層の人間が決してハラスメントを許さないという対応をしていく。仲間は絶対に守るという気持ちで対応するということが重要だと思っていますので、あえてああいうことを申し上げたわけです。
 
(質)ということは、あの場の思いつきではなくて。
(答)ではないです。
 
(質)知事室そのものにそういう係なりなんなり設けて、ちゃんと知事室おいでというふうなことをちゃんとやられるということですか。
(答)いや、それは駆け込んでくださいというふうに言っていますので、秘書課の人間に話をしてくれたら、直ちに私につないでくれると思いますし、秘書課を経由せずに来てもらっても全然構わないと思います。
 
(質)秘書課を経由しないで直接知事の部屋のところをノックなり。
(答)全然問題ないです。
 
(質)ドアは開いているから入っていって、実は知事ご相談あるんですけどというふうなことが実際可能なんですか。
(答)可能です。はい。廊下を歩いていて話をしていただいてもいいです。
 
(質)だって、激務でなかなか時間取れないとおっしゃっているのに。
(答)そうした時間は優先的にとっていきたいと思っています。
 
(質)なかなか珍しいパターンですね。
(答)そうですかね。でも当たり前だと思っていますけどね。私は公務員をやっている中でそういうことも経験しましたので、守ってあげないといけないと思いますね。
 
(質)それは、当然、国にいらっしゃる時の話ですよね。
(答)そうです。
 
○県政だよりみえ
(質)あと、先だってのこの会見で市町村だより等には首長のコラムなり、あるいは何かコーナーがあって、必ず毎号、首長がメッセージを出していると。県政だよりにはないですけど、今のところ。前、中途半端な、前知事の時に突撃取材みたいなのはありましたけど、今回は、今ないんですけれども、これをどうされるかと聞きましたら、知事が私の顔が出ていいんですかねとか、あるいはなかなかコラムとか書く時間はないですよねとおっしゃっていたんですけど。でも実際、先週、フリーペーパーの方に「美し国だより」という形で知事のコラムが載っているじゃないですか。これはそういうふうに決められたということですか。
(答)そうですね。こういうのを載せたらどうですかという話があって、担当部局とも相談して、そういうのを出しましょうということで載せさせていただいているということですね。地元のお友達からも連絡来て、「見たで」という話は来ていますので、出ていいのかなというふうには思いますけどね。県民の皆さん、なかなかコロナの時代なので、直接お話しする機会が少ないわけですので、ああいったもので、例えばコロナの対策をどうしているかとか、これから三重県の行政こんなふうにやっていきますというのをお話をするのは貴重な機会かなと思います。
 
(質)貴重な機会ではありますけれども、少なくとも県政だよりについて聞いて、しかも県政だよりは県費で作っているもので、フリーペーパーは民間さんがやられているところで、ここを優先して先にコラムを立ち上げるというのは、理屈的にはちょっとおかしいですよね。
(答)考え方ですね。タダで出していただいて県の宣伝ができるというのは、これは県民にとってはメリットがあるんとちゃうかなと思いますけどね。
 
(質)知事の中で媒体の順位みたいなものがあるじゃないですか。例えば全国紙とかブロック紙とか地方紙とか。それからいったら、影響力の大きいところは当然あって、部数だけが影響力が大きいんじゃなくて、クオリティーペーパーというのももちろんありますから。それからいったら、県政だよりの方が少なくともフリーペーパーのやられてのものよりも県費で使っているんだから、そこの位置づけからいったら、まず県政だよりから載せるべきだと思うんですけれども。
(答)そこの判断は県政だよりを編集している人たちの考え方もあるので、よく聞いて考えていきたいと思います。
 
(質)実態はだから4月に載せる予定だったけど、4月はもういっぱいで載らないから5月からというんだったら、普通なら5月からはフリーペーパーも同時にというのが税金を使って出している県政だよりのあり方からいったらそうだと思いますけど。
(答)県政だよりに何を載せていくかというのは編集している人間の考えともありますので、よく相談をして県民の皆さんのご意見も聞きながら進めていきたいと思っています。
 
(質)ということは、県政だよりには載せないんですか。
(答)今後の判断ですね。
 
(質)載せない場合もあるということですか。
(答)今後の判断です。
 
(質)5月に何か載せると聞きましたけど。
(答)5月には載せるみたいですから、それはそれでいいんじゃないですかね。
 
(質)ということは、毎号載せないんですか。
(答)それは今後の判断ですね。
 
(質)なんかこんにゃく問答になっていますけど。
(答)県民の皆さんが。
 
(質)でも、フリーペーパーは毎号載せるわけでしょ。
(答)三重県に生まれた方がどう判断されるかですね。
 
(質)フリーペーパーは毎号載せるわけでしょ。
(答)それはフリーペーパーがどういうふうに。
 
(質)だからフリーペーパーから要望があったら、知事は載せられるわけですよね。
(答)ちょっと非常に場内が混乱をしておりますので、静かに質問をしていただけませんかね。
 
(質)声が聞こえないかと思って言っているんです。
(答)大丈夫です。十分聞こえていますので。
 
(質)だからフリーペーパーは毎号載せられるわけでしょ。
(答)記者の皆さん、時間がもしあれでしたら退場していただいてもまったく問題ありませんので。フリーペーパーは、毎号載せるかどうかはフリーペーパーとの話し合いですね。
 
(質)そこを普通、決めてからやるんじゃないですか。
(答)それは私どもとフリーペーパーとの間の話なので、他の方は関係ないかもしれませんね。
 
(質)関係ないことはない。県政だよりで、少なくともこちらからコラムみたいなものはやられるのかと聞いたら、そういう時間があるかどうかというふうなことを知事はおっしゃって、忙しいので。それをいつの間にか、フリーペーパーにコラムは載っちゃって、県政だよりには載っていないと。担当部に聞いてみたら、4月はちょっと間に合わなかったんでって。だから5月に載りますと。でも、フリーペーパーの方は毎号載るみたいなんですね。だとしたら、ここの矛盾というのはあるじゃないですか。それをおかしいと感じられない知事の感覚は、私はおかしいですよ。
(答)私はおかしいと思いません。県民の皆さんがどう判断されるかだと思います。県政だよりは県政だよりで、どういう風に編集していくかという県政だよりの編集の考え方がありますし、他方、ミニコミ誌というんですかね、そこの考え方はそれであるというふうに思いますので。
 
(質)県民の判断は、次の、例えば知事選にもし知事がお出になったら、その時、票で返ってくるという意味ですか。
(答)そういうことになりますね。
 
(質)そういうことですね。
(答)はい。
 
○知事の東京出張
(質)あと週末、最近、東京出張が多いんですけど、これは確かに国から来ている官僚の方々がずっと歴代そういう形で、わりと週末、東京出張を入れられて、月曜日、本省報告という形で大体夕方とか、翌日帰って来られることが多かったんですけど。例えば総務局長だった村尾さんとか、その前の居戸さんもそうでしたが。職員、スタッフならそれはそれでわかるんですけど、知事の場合も当然、東京出張をやられる時にご自宅に戻っておられる部分もあると思うんですけど、この辺の危機管理体制のガイドラインみたいなのは何かあるんですか。
(答)危機管理に関しては、何か事があれば直ちに戻るというふうにしておりますので、特段の問題はないかというふうに思っています。業務がありまして、東京に滞在をするということはあり得ますね。必ずしもウィークデーだけではなく、失礼しました、週末だけではなくて、ウィークデーにも出張をしています。
 
(質)だから、危機管理統括監が置かれているので、ある程度フォローは効くと思うんですけど、その時にガイドラインで、例えば災害等で複数の、10人以上の死者が出た場合は、これはもう即戻らなきゃいけないと。あるいは5人未満だったら、それはそれで危機管理統括監に任すとか。そういう区分けというのは別に今のところないんですね。
(答)確認をしないといけないです。確認作業しようとしているところですけれども、それはお一人であっても、甚大な被害であれば対応するというのは当然のことだと思います。
 
(質)なかなかでもその判断は難しいですよね。
(答)難しいです。
 
(質)一つの基準を作っていないと。
(答)そうですね。国では基準、私は作っていましたけど、秘書官の時に作りましたけど、県でどうなっているか確認をして、それについての対応をするということになると思いますね。
 
(質)昔、田中さんという知事がアメリカ出張されていて。
(答)田中知事ですか。
 
(質)はい。その時に伊勢湾台風が襲来して、結局戻ってこないのかという議会でかなり揉めて戻らなかったんですけれど。昔だからそんなに簡単に、まだ1ドル360円か何かのあの時代なので、戻ることもできなかったと思うんですけど、ただそれだけの騒動になった部分もあるし、逆にいったらその辺のガイドラインというのは一応考えてみるという話ですか。
(答)当然、危機管理については知事の最大の業務でありますので、考えていかないといけないと思います。時代によって、やはり最近では、やっぱり危機管理をしっかりやらなきゃいけないというのが現状でありますので、その観点から考える必要があると思いますね。
 
○故田村憲司氏お別れ会
(質)あと、5日の日に田村さんのお別れの会に出られましたけど、田村憲司さんをどこまでご存じかわからないですけど、何かご感想はありますか。
(答)県にとって今まで尽くしていただいた方がお亡くなりになったというのは、非常に残念なことだというふうに思います。ご招待をいただきましたのでお別れの会に出席をして、哀悼の意を表してまいりました。
 
(質)あれ、区分けしていくつかのグループに分かれていましたけど、三重交通の岡本会長とか知事とか、先にそういうグループの方が1時前にある程度やられて、あと順繰りという感じなんですね。
(答)ご指定をいただいた時間にお伺いをして、献花をしてきたということであります。たまたま三重交通の岡本会長と同じくグループでありました。
 
(質)どうも。
 
(質)その他、よろしいですか。ありがとうございます。
 
(答)ありがとうございました。

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