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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年8月18日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・新型コロナウイルスの感染状況等について(発表)
 1.現在の感染状況
 2.モデルナ社ワクチンによる県営の集団接種会場の開設
みえグリーンボンドの発行(発表)
・お盆期間中の観光入込客数(報告)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・インバウンド対応
・フレンテみえの登録団体
・三重県いじめ調査委員会の提言をふまえた具体的な対応策

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方から今日3点申し上げたいと思います。1点はコロナの関係であります。2点目がグリーンボンドの関係、3点目が観光の関係お話をさせていただきます。
 
1点目コロナの関係でありますけど、お手元に現在の病床使用率の状況など配付をさせていただいていると思います。感染者数ですけれども、昨日は3,700人を超えているということでありまして、過去2番目の数値ということになります。今日の午後ですけど、発表させていただきますが4,600人を超える見込みであります。これは過去最高となると思われます。病床使用率ですけれども、昨日の時点で54.5パーセントであります。これもこれから上がってくる可能性があります。まだ医療崩壊という状況には至っていないんですけど、これはひとえに医療関係者の方の頑張りのおかげであります。コロナの受け入れ病院もそうですし、それから診療所で頑張っていただいている医療関係者の方々もおられます。ワクチン接種の現場でも頑張っていただいていますし、また救急搬送でご努力をいただいておられる方々もおられます。そういった方々のおかげで何とか三重県の医療体制は持っているということであります。さらには、特養などの高齢者の施設の方々も非常に努力をしておられます。先日私も病院見させていただきましたし、それから特養にも訪問させていただきました。なるべく家族とも触れ合わないようにしているという特養の職員の方もおられます。そういった努力によって、何とか今三重県の医療は守られているということであります。第7波、相当今厳しい状況であります。医療現場の方々も、病院行かせていただいたときにおっしゃってましたけど、精神的にも肉体的にももう限界が近いですというふうにおっしゃっておられました。そんな中で県民の命と、それから健康を守るために努力をいただいているわけであります。私からは三重県民を代表して心から御礼を申し上げたいと思います。また、病院の窓口でトラブルになる事例もあるというふうに聞いております。待ち時間が長くなってイライラされる方もおられるかもしれませんけれども、病院の方々は非常な努力をして、皆さんの命を守ろうとしていただいているというところでございますので、感謝の気持ちを持って接していただければということを私からも切にお願いを申し上げたいと思います。我々も医療機関の方々を心から応援をして、支援をしていきたいということも付け加えをさせていただきたいと思います。1点目は以上であります。2点目でありますけれど、失礼しました、1点目の2番目、ワクチンの県営接種会場の追加です。4回目接種につきましては既に始まっておりますし、4月22日には4回目接種の対象の方々、医療機関の方々、あるいは高齢者施設で働かれる、あるいは障害者施設で働かれる方々にも拡大をしているところであります。また、若年層の方ですが、3回目接種を受けていただくということも、受けられる方にぜひ受けていただきたいというふうに思ってますけれども、そういったことも含めまして、県営の接種会場を追加をしたいと思います。ここにございますように、3日程追加をさせていただきます。9月の3日から9月の17日までということになりますけども、この3日程を追加をさせていただきます。まだ受けておられない方で受けたいというご希望をお持ちの方、接種券なしでも予約をとっていただければ、後日接種券を提示をしていただくということで受けていただくことは可能ですので、予約の開始が8月の20日からです。全員埋まりますと、全予定数が打たれますと1,900人の方に受けていただくことが可能であります。感染は今拡大をまだしておるところでありますので、今ワクチンを受けていただいて、予防策をとっていただくというのはあると思っております。ぜひ可能な方はワクチン接種をしていただきたいというふうに思っております。1点目は以上であります。
 
2点目ですけど、みえグリーンボンドの発行についてであります。これは2回目になります。前回、初回は3月に50億円分のグリーンボンドを発行させていただきました。10倍以上の申し込みがありまして、今回2回目発行させていただこうというものであります。今年の10月に発行する予定でありまして、これは前回よりプラス20億ということで、70億円分のグリーンボンドを発行をさせていただきたいと思っています。金額が変わるということが1点目の変更ですし、2点目の変更点は前回は法人向けだけだったんですけど、個人投資家の方への販売も今回実施をさせていただこうと思っております。70億のうち5億円分が個人の方への販売額ということを想定しております。従って、法人向けは65億円と、こういうことになります。脱炭素社会の実現に向けて機運を醸成していきたいというふうに考えておりますし、東海地方で初めて、今年の3月に発行させていただいたときは初めてでありました。そういったことでの先行団体として、しっかりとこれからも対応していきたいという気持ちも込めまして、このグリーンボンドの2回目の発行ということをさせていただきたいということを考えております。2点目は以上であります。
 
3点目でありますが、資料なしで大変恐縮でありますけど、お盆期間中の入込観光客数についてであります。資料がないので、ちょっとゆっくりめに話をいたします。県内の四つの観光施設、伊勢神宮、それから鳥羽水族館、志摩スペイン村、鈴鹿サーキット、そちらに確認をさせていただきました。お盆期間というのは8月の11日から15日の5日間でありますけど、この四つの施設聞き取りをしました結果、去年と比べて1.9倍、約2倍の観光客数という形になっております。それから、平均をとってみますと、四つの施設ですけれども、この5日間でコロナ前の令和元年との比較でありますけども、84パーセントの入込客数ということで、かなり戻ってきているというのが実態であります。特に鳥羽水族館、志摩スペイン村については100パーセントを超えておりますので、コロナ前よりも観光客がこの5日間に限っては増えていると、これは天候とか、それから日並びとかいうのもありますので、一概に比較することはできませんけれども、この2施設についてはコロナ前よりも増えているということでありまして、着実な回復の基調にあるということは言えるというふうに思っています。一方で経済を回していかないかんということ、ただ一方で感染者は増えているので、特に重症化しやすい高齢者の方々をいかに守っていくのかということが今の課題であるというふうに考えております。私から3点、以上です。
 
発表項目等に関する質疑
 
○新型コロナウイルスの感染状況等について(発表)
(質)まず、1点目のコロナのことについて伺います。感染状況について、今ご説明がありましたけれども、今日も過去最高を更新する見込みだということで、医療の逼迫状況について具体的に救急搬送が困難になっている事例があるですとか、弊害について把握されていることがあれば教えてください。
(答)医療現場はもう崩壊しているという状況ではまだなくて、その一歩手前で踏みとどまっていただいているというふうに聞いております。ただ、救急搬送はかなり困難になっている病院もあるというふうに聞いておりますので、何とか医療機関の方々にもう一段頑張っていただいて、おそらくピークはもう近いとは思っておりますので、これを乗り越えて少しでも感染者数が減っていって、医療関係者の方々も安心できる日が来るようにというふうには願っておるところでございますが、今一段の頑張りをお願いしたい。私たちも最大の支援をさせていただきたいというふうに思っております。また、県民の皆さんも医療関係者の方々への感謝の気持ちをぜひ持っていただきたいというふうに思います。
 
(質)この件で重ねて伺いますが、救急搬送の困難事例がいついつ時点と比べて、この直近だとこれだけ厳しくなっているといった、何かデータ的なものはお持ちでしょうか。
(答)困難な事例という数値は出ておりますので、近々ちょっとご報告をさせていただければというふうには思っております。
 
(質)知事の冒頭の発言の中で、医療従事者の皆さんが大変頑張っていらっしゃるということで、心から応援支援をしていきたいというお話がありましたが、具体的に医療関係者への支援策、具体策ありましたら教えていただけないでしょうか。
(答)制度的な部分で申し上げますと、軽症者の方が医療機関を受診をせずにコロナの陽性判定をするというのは8月の10日からですね、県庁内に登録センターを設けまして、そこでやり始めておりますので、これは一日大体1,000人まで登録することができます。
したがいまして、そういった方々、本来医療機関に行かれる方が医療機関に行かずとも登録ができるということで、そこで負担軽減を少しは出来ているかな、というふうに思っているところです。
 
(質)コロナの関連ですけれども、東海三県で足並みをそろえてBA.5対策強化宣言を出されています。愛知県の方は、21日までが期限の宣言を今月末まで延長することとする、と決めていますが、三重県としては現状終了されるのか、延期するのか、どのような対応でしょうか。
(答)病床使用率がやはり50パーセントを超えたままという状況が続いていますし、それから昨日で3,700人を超える感染者数で、今日はおそらく4,600人を超える数ということになりそうですので、今のままですと21日にですね、期限を迎えるというのはちょっと厳しい状況ではないかというふうに思っています。今日の午後にもまた数値が出てきます。それから、今日の夕方には明日の感染者数も出てまいりますので、そういった数値も見ながら延長するかどうかも含め、検討を進めていきたいというふうに思っています。
(質)宣言が出る中でも、お盆休み期間中にそれなりに拡大が進んだわけですけれども、対策強化宣言について知事としては効果をどのように評価されているのか。これを抑え込むために更なる対策が必要なのかどうか、お考えはいかがでしょうか。
(答)先ほどちょっと申し上げましたけど、今回第7波のコロナとの闘いを今までのやり方とは違う部分がございます。一つは、やはり経済を回しながら戦っていかなきゃいけないということですね。感染した方でも、若年層の方々はそんなに重症化しないということはもうわかっています。ただ、高齢者の方々、それから基礎疾患をお持ちの方は命を失われることもある、重症化することもあるということでありますので、高齢者の方々をどうやって守っていくのかというところが、今回の第7波の戦い方になろうかと思います。そういう意味で、高齢者の方々を重症化しないように、あるいはコロナに感染しないように、その対応を充実させていく必要があろうと思っています。他方で経済を回していく、これは継続的にこれからもやっていく必要が、とりあえず今のところはあるのかなとは思っております。
 
(質)繰り返して恐縮なんですけれども、BA.5対策強化宣言そのものについては、知事としては効果を発揮しているとお考えでしょうか。
(答)BA.5の宣言の意味は大きく言うと二つあるというふうに思っています。一つは県民の皆さんへのアナウンスメント効果、アピール効果であります。これは宣言を出してますということで、そうしたらちょっと行動を気を付けやなあかんなあ、というふうにおっしゃられる声も聞いていますので、一定の効果はあると思います。それから、もう一つは高齢者の施設でありますけれども、ここで特に気をつけていただくということで、キットの配布なども考えているところでありますので、そういった意味で高齢者施設での検査も徐々に増えてきているところであります。お手元の資料にも入っておるかと思いますが、高齢者施設での検査回数も増えてきておりまして、7月15日時点では特別養護老人ホーム、それから有料老人ホームなど35パーセントの検査だったところが40パーセントに上がってきている。特に特養ですが、これをどんどん検査数を上げていく、こういうことも必要であろうと思っていますので、検査数が上がっているのは宣言の直接の効果ではないかもしれませんけれども、宣言下で我々も高齢者施設を回らせていただいて、検査の充実をお願いしているところ、徹底をお願いしているところでありますので、そうした効果も少しはあるのかなと思っております。
 
(質)今回のモデル社ワクチンの集団接種会場を9月中に3回設けられるということですけれども、9月に入ってこういった大規模会場をもう一度設ける狙いについて教えてください。
(答)三重県のワクチン接種については、今回から4回目のワクチンの接種の数字も提示をさせていただいてますけれども、まだまだ低い状況であります。60歳以上の方、それから60歳未満でも基礎疾患をお持ちの方についてはワクチン接種をしていただいて、感染予防をぜひしていただきたい。加えて、重症化の予防効果も非常にございますので、それもぜひ効果を享受していただきたいという気持ちを持っておりまして、その結果、今回のワクチン接種会場を増やすということに至っています。それから、若年者の方では若い方ですね、まだ3回目を打っておられない方はおられます。ただ、これだけ感染が広がってきたので、ちょっと打ちたいわという方もおられると聞いておりますので、そういった方々、この接種会場をぜひ利用していただきたいと思っているところであります。
 
(質)一番目の感染の関係で各社さんいかがでしょうか。
 
(質)感染のことで2点お尋ねさせててください。一つは先ほど宣言を延ばすかどうかというお話がちょっと出たんですけれども、今週も平日は明日で終わりですけれども、スケジュール感としてはもう明日のうちに何とか延長云々は決められるということにはまだならないのですか。
(答)おそらくというかウィークデーとして明日になりますので、明日発表させていただくことになると思いますね。
 
(質)本部員会議なども明日開くのですか。
(答)開くのか、持ち回りでやるのか、あるいは省略するのか、それを今検討しているところです。
(質)それも含めて明日ということですね。わかりました。
 
(質)宣言なんですけれども、ちょっと記憶違いだったらすみません。今回のこの宣言は、出た県には国が何かアドバイスなり、国の方が関わって、いろいろ対策を一緒に考えてくれるということがあったと思うんですけれども、現在どんな関わり方をしてくれてるというのはあるんでしょうか。三重の場合は。
(答)必要に応じて、国が要員派遣などをするということを聞いております。三重県でそこまで今状況が進展している、厳しい状況になっているかというと、そこまではいってないと思ってますので、国へのその部分の要請ってまだやってないですが、宣言をすれば要員派遣は他の県よりも容易になるというふうには考えております。まだ要請してないですよね。
(答:医療保健部)はい
(答)要請しておりません。医療関係者の方が、頑張って踏みとどまっていただいていると思います。
 
(質)21日に期限を迎えるのは厳しい状況ではないかと、ということは、つまり今段階では延長の方向で検討されているということですか。
(答)ズバリ言うとそういうことですね。おそらく、このまま21日終了って出来ないだろうなとは思っていますが、今関係者も含めて調整をしているところです。
 
(質)それはいつまでにするかということであったりとか、今の現状の宣言の内容をどういう形にするか、おそらく維持なのかなと思いますけど、そういったことを今検討しているのですか。
(答)おっしゃるとおりでその2点ありますし、加えて宣言を仮に延長するということであれば、どういう施策をすべきなのかということも検討しているところであります。宣言とは別に、行為としてどういうことが出来るのかというあたりも検討しているということです。
 
(質)それは例えば検査の促進であったり、ワクチン接種の関係だとか。
(答)そういうことです。
 
(質)当初、今月上旬頃がピークではないかというふうにおっしゃっていました。
(答)と思っていましたが、どうもこのオミクロンのBA.5はですね、他の県も今、これおそらく明日詳細にお話しできると思いますけど、他県の状況を見ても、割とピークが高原状態で続きますね。なので8月の上旬ぐらいがピークかなと思ってましたけど、中旬にわたってきているような感じですね。
 
(質)所謂なかなか減少傾向が見えづらい中で、今経済を回すというご発言もありましたけれども、一気に止めて減らすのか、経済も考えながら長期的に小康状態が続いていくのか。
(答)おっしゃるように、その真ん中もあるかもしれませんけれども、様々なやり方があると思います。ただ、重症化する人というのはある程度対象が絞れますので、その人たちを重点的に守りながら経済も回していくというのが三重県の考え方ですし、日本も政府全体もそういう考え方ではないかと思います。また、世界も多くの国がそういう選択をしておるんじゃないかなというふうに思っておりますので、今のやり方を当面続けていくということを考えているところです。
 
(質)ちょっと2点あって、最初が宣言についてなんですけども、結論としては延長する方向で検討しているという認識で大丈夫ですか。
(答)最終的には明日になると思いますが、発表させていただきますが、延長する可能性が非常に高いということですね。
 
(質)もう1点は、全数把握を国が見直すというのが出ていると思うんですけども、これについての受け止めと、三重県では全数把握に対しては今後どうしていく方向とかもしあれば教えてください。
(答)全数把握については、これは全国知事会と私の方でも連絡をとってやっておりますけれども、もうかなり保健所業務も逼迫しておりますので、全数把握は必要ないのじゃないかということを知事会の方に私からも申しております。それは三重県のスタンスということでありますけれども、全数把握をやめた時にどういうやり方があるのかというのを考えていただかなきゃいけないので、定点観測というのはあり得るんじゃないかというふうには思っています。ただ、そこはエビデンスが必要ですので、医療関係の方々で統計学的アプローチをやっておられる方もおられるというふうに聞いておりますので、そういった方々の意見を聞いていただいて、国において決定をしていただくということになるだろうと思っています。簡単に言うと、全部のものを調べなくても、一定のところを調べると大体全体の傾向は見えてくる。どうもその検証もあるようでありますということですが、それは本当に確からしいのかどうか決めていただいたら、保健所が今相当大変なことになってますから、むしろ重症の方々へのアプローチというのをやりたいとか、これは保健所だけではなくて医療機関もそうですね。登録をするよりも命を守りたいということもあるので、そちらの方に重点化できるのではないかということです。
 
(質)先ほども少し話がありました10日から始められました検査キット配布・陽性者登録センターですが、こちらの方についての実際に運用例といいますか、運用件数どれぐらいになっているのかということと、医療関係者の負担軽減にとのお話がありましたけれども、どの程度その負担になっているというふうに感じていらっしゃいますでしょうか。
(答)補足をしてもらえればと思いますけども、大体1日の上限が1,000件という感じですけれども、10日以降、大体毎日上限の要望をいただいているところであり、お渡しさせていただいているというふうに聞いております。それでいいですか。
(答:医療保健部)はい。
(答)ということであります。それから負担の軽減というのは、この方々ですね、そういった登録センターで対応しないということになりますと診療所へ行かれるわけですので、そうすると町中の診療所がかなり大変なことになるということですので、三重県内でいうと1,000人の方々が診療所に行かなくても大丈夫なようになっているということです。そういう意味での負担軽減ができているというふうに思います。
 
(質)大体上限いっぱい要望があると思いますが、上限をさらに引き上げるというのは物理的に可能なのかということと、そのお考えについて教えてください。
(答)これは外部資源もお願いして、判定をしていただく作業を外部に委託しまして、今1,000でギリギリですけれども上げられる?ないことではない?
(答:医療保健部)ないことではないです。ただ、1,000に到達している日もおおむねありましたけれども、そこに至らなかった日もございますので、今現在の状況をもって直ちに1,000を上げるかどうかということはまだこれから。
(答)それに加えて、その現場の診療所の方からですね、登録をぜひもっと増やしてくれという話が今聞こえてきているわけではないので、そういった要望もあれば1,000を上げていくということは考えたいとは思っています。
 
(質)少し前の話になるんですけれども、発熱外来の受診についてちょっと関連して伺いたいんですが。
(答)発熱外来。
 
(質)日本感染症学会が、37.5度が4日間以上続いた場合、受診するようにしてくださいというような声明を出していたと思うんですけれども、今、先ほど知事も医療体制が崩壊の一歩手前でとどまっているというようなお話もありましたが、4日間という話は三重県では同じような状況になっているのか。県民に対して、知事としてどういうふうな基準で、改めて外来を受診してほしいのかということをちょっと伺いたいと思います。
(答)私たちは4日間、37.5度が続けばということを採用しているわけではありません。この間、宣言を出す時にちょっとお話も申し上げましたけれども、水が飲みにくいとか、発熱の状況は相当厳しいというようなことを考えられる場合には、医療機関をちゅうちょなく診療を申し出てくださいというのは、受診してくださいということを申しております。ただし、自分は軽症やなと、熱もこの程度なら何とか我慢できると。あるいは、水も飲めるし、会話もできるということであれば、ご自宅で診療(注:正しくは「療養」)してください。その時には、こちらから検査キットをお送りしますので、それで検査をしていただいて陽性かどうかを判定してくださいと。こういうやり方でやらせていただいています。ご本人の主観次第だという考え方はあるかもしれませんけれども、あまり一律に、第1波の時のようなやり方でやって重篤化するということは、やはり我々は避けたいと思っていますので、ご無理のない範囲で、ご家庭で療養していただき、これはもう危ないなと思ったら、診療機関、医療機関を診療(注:正しくは「受診」)いただきたいと、こう思っています。
 
○みえグリーンボンドの発行について(発表)
(質)グリーンボンドについては、2月にも発行されたばかりですけれども、この1年の間に改めて発行されるということで、なぜこの10月に発行したいと思われたのかをまず教えてください。
(答)3月、今年の3月に前回発行をさせていただいたところであります。今度は県債を発行するに当たって、やはり大きな方針としましては、環境に好影響のあるものについて投資をしていただく方々に、脱炭素社会の実現に向けて自分も協力していると、こういう意識を持っていただきたいという考え方から、今回発行させていただくということにさせていただいたわけであります。期間的には、前回発行した時から半年を過ぎていて、もう一度ということで機運を醸成するのに良いタイミングだというふうに思ったことがございます。
 
(質)あと、この関連にいうと、今回、個人にも買ってもらえるようにということですけれども、県民が例えばどこで買えるのかとか、1口どれくらいで買えるのかという条件面がもし今の段階でわかれば教えていただけないでしょうか。
(答)これ、わかっている部分があったら後で補足をしてもらいますけれども、個人の方から前回も個人では買えないのかという声があったというふうに聞いております。従って、今回70億の中で5億円の枠を設けさせて、枠というほどではないですけど5億円の一応想定をさせていただいているというものであります。購入の仕方とか、今、現段階で言えるものはありますか。
(答:総務部)また、改めて発表させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 
(質)70億のうち個人の5億について、根拠って、例えばこれぐらいの人数が集まるとか、そのあたりはどうですか。
(答)これ何か根拠あります。
(答:総務部)確たる根拠というのは持ち合わせてないところなんですけれども、県内を中心に目標としてこれぐらい購入いただけたらなというところです。
(答)希望も含めて5億円という数値ですね。つかみでとりあえずこんなものという感じでやって、この結果を見て、次回、個人枠をどうするかというのも考えていけばというふうに思っています。
 
(質)個人で買えるようにしている環境債というのは、全国の都道府県なり政令市も含めて自治体で他に例はありますかというのが1点目の質問です。それと、多分これまだ決まっていないんだなと今思いながら質問しますけれども、利率とかそういったものがもし今決まっているならば教えていただきたいんですけど。
(答)利率は決まっているとは聞いておりません。令和4年度、今年度ですね、三重県は前年度に出しましたけど、令和4年度で予定を含め12ぐらいの自治体が発行するのであろうというふうに聞いてございますけど、この中で個人を入れるって何か情報ありますかね。
(答:総務部)今のところ個人向け販売につきましては、東京都がドル建てで個人向け販売したものというのと、もう一つは北九州市が昨年10月にサステナビリティボンドといいますけど、そちらを発行した時には個人にも発行しているということで、こちらで把握しているのは2自治体になります。
(質)わかりました。ありがとうございます。
 
○お盆期間中の観光入込客数について(報告)
(質)3番目の観光客の入込客数のことで伺いますけれども、一つは要望として資料がもしあるんだったら、後でもいただきたいというのが一つです。その上でなんですけど、この4施設を今回調べられた狙いと、これを知事としてはどのように評価されているのか、感染拡大の中で経済を回していくということで、これだけ観光客が集まっているということで前向きに捉えていらっしゃるのか、ちょっとそこを改めて教えてください。
(答)後者から先に答えさせていただきたいと思います。コロナ禍の中ではありますけれども、経済も合わせて回していくという考え方のもとで、県民割も継続をさせていただいているわけでありますけれども、そうした中で施設によってはコロナ前よりも、お盆期間中に限定はされますけど、観光客数が増えているということで、これは評価はできるのかなというふうには思っているところであります。感染に注意をしながらというのは、これは当然なんですけど、経済も合わせて回していく。加えて大事なのは、やっぱり感染によって重篤化する人たちをどう守っていくか、ここもやりながらということになると思いますけど、そんな中で、観光は振興はさせていただきたいというふうに思っています。最初におっしゃった四つの施設がありますが、これは定点観測をしているのは、もう少し数は多いんです。9月に、例年ですとまとめて報告をさせていただくんですが、少しでも早い方がいいかなと思いまして、4施設に限って、バランスは実はあんまり取れていなくて、北が一つと南が三つと、こういうことなんですけれども、他にも中勢にも観光施設がありますので、時間をかければそういったところも出てくるということで、とりあえず、三重県でも有数の観光地について調査をした結果をお伝えしたということです。
 
(質)この件でいうと長島が、三重県では一番観光客数が多いところなので何でそれを除いているのかなというのが、ちょっと素朴な疑問としてありました。
(答)別に除いているというわけではないので。それはまた数値が精査できれば、9月になりますかね、お知らせをさせていただきたいと。今数値が固まっているところをとりあえず出させていただいたということです。
 
その他項目に関する質疑
 
○インバウンド対応
(質)この同じ観光関連なんですけれども、訪日外国人の統計が先日、発表されまして、7月の入込客数が結局、国内全体15万人弱にとどまっています。県としても訪日外国人が増えるということでさまざま対応されてきたと思いますが、県内外国人の方がなかなか増えないことの評価と、今後への観光、トラベルクーポンが終わる中で、9月以降の観光施策の展望について教えていただけないでしょうか。
(答)訪日外国人については、これはさまざまな評価があると思いますけれども、日本人の感情として、他の国のように一気に緩めてしまうというのはなかなかできないだろうというふうに思っていますので、7月で15万人ですか、これについてはさまざまな評価があると思いますけれども、徐々に様子を見ながら伸ばしていくということなんだろうなと思っています。三重県もそれについては同じような考えを持っているというところであります。ただ、コロナがどこでピークアウトするのかわかりません。第8波というのもあるかもしれませんけれども、そうした中で、コロナの中でも国際観光も含めて振興していくというやり方を、私たちはとっていきたいというふうに思っています。現在、三重県、観光地、非常に素晴らしい観光地が多いんですけど、そこをさらに、観光魅力をアップするにはどうしたらいいかとか、あるいはやはり観光地の連携をしていかないと、三重県の観光、強みは非常にあるんですけど弱みもありまして、入込宿泊客数(注:正しくは「平均宿泊日数」)が少ない、全国平均が(注:正しくは「全国平均より」)少ないと思います。どうすれば増えるのかという、その答えの一つに観光地の連携というのを進めるというのもあると思いますので、そういったことをどういうふうにしたらできるのかというのを今検討を進めているところでありまして、本格的にインバウンドだけではなくて、国内観光もそうですけど、戻ってきた時に対応できるような方策を練っているところです。
 
○フレンテみえの登録団体
(質)フレンテみえの関係でちょっと伺いたいんですけれども、フレンテみえの登録団体に旧統一協会の関連団体が入っていたということについてなんですが、これ今、県としてはこの登録団体を見直すというか、取り消すという考えはありますでしょうか。
(答)フレンテみえで登録要件をどうするかとかについては、今検討してもらっているということを聞いています。たまたまというか、コロナを理由にされている、コロナがあるからということで、イベントについてはやらないということになったというふうに聞いていますけど、今後、統一協会との関係について、チェックを、より審査ができるような形はあり得るのかどうか、そういったことを検討していただいているところでありますので、その結果が出ましたら対応していきたいと考えております。
 
○三重県いじめ調査委員会の提言をふまえた具体的な対応策
(質)昨日、教育委員会の方で、3月に知事が指定したワーキンググループの関係でいじめの対策、再発防止策がまとまったと思うんですけれども、これを受けての受け止めをお願いします。
(答)これは、今年、昨年度ですね、3月に、県内で高校生は自殺をしてしまうという非常に痛ましいことがございました。それに対していじめの協議会の方から、対応事項というのをいただいたわけでありますが、それを受けて知事部局も教育委員会と一緒に検討して、今後どういった再発防止策ができるのかということで、ワーキングを設けて5回検討してもらいました。その結果、昨日、教育委員会、教育長の方から発表させていただきましたけど、8項目で対応していこうということで決めさせていただいたわけであります。私もこの話を聞きまして、この項目をしっかりと実行に移していくことが重要であるというふうに思っています。いじめ、県内のいじめゼロ、これを目指しいきたいんですけれども、いじめゼロということを声高に言うことによって、本来あったといいますか、いじめが隠されてしまうと、これはよくないので、いじめの見逃しゼロということを目標にするのかなと、今私自身は考えていますけど、そういったこと、そういう方針で臨んでいきたいと思っています。この八つの項目、検討すべきということで出ておりますけれども、学校現場から、この八つの項目についてどういう対応ができるかということも返していただいて、再度検討して、PDCAサイクルを回していくということ。最終的には、いじめ見逃ゼロを目指していくと。さらにその先には、いじめゼロというのがあると思っています。そういう方向でしっかりと進めていくことが重要であると考えています。
 
(質)今日は、第二の関係の方はいらっしゃいますか。いらっしゃらないですか。
(質)大丈夫です。
(質)大丈夫ですか。わかりました。
 
(質)じゃあすいません、今日はどうもありがとうございました。
(答)どうもありがとうございました。
 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.lg.jp

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