現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. 知事のページ >
  4. 知事定例記者会見 >
  5.  知事会見 会見録 令和4年10月24日
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 戦略企画部  >
  3. 広聴広報課  >
  4.  報道班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

知事定例記者会見

知事定例会見録

令和4年10月24日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

第2回三重県リニア推進本部会議およびリニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会令和4年度臨時総会の開
催について(発表)
モデルナ社ワクチン(オミクロン株ワクチン(BA.1)対応ワクチン)による県営集団接種会場の開設日追加に
ついて(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・中部圏知事会議
・新型コロナウイルス感染症の状況
・新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行
・新型コロナウイルス感染症の第7波にかかる検証
・インバウンド対策
・知事と記者の懇談の場
・県議会議員の行為により知事が被告となるケース
・観光誘客にかかる著名人の起用

発表項目等

(知事)おはようございます。私の方から今日は2件発表をさせていただきたいと思います。
 
1件目はリニアの関係であります。リニアでありますが推進本部これをつくっているところでありますけれども、11月1日に三重県リニア推進本部会議を開催する予定であります。それを経まして、11月4日に三重県期成同盟会の総会を開かせていただきたいと思っています。定時の総会が決まっていますので、それとは違う時季ということで臨時の総会ということになりますが、ホテルグリーンパーク津で開催をする予定でございます。この開催の意味でありますけれども、以前から年度内に同盟会を開いてリニアの駅についての議論をしていきたいというふうに申し上げたところでありますが、この夏の骨太の方針で、建設主体が2023年からJR東海ですけど、環境影響評価に着手できるように沿線の自治体と連携をして必要な指導・支援を行うというふうに書かれております。6月には総理が三重県へお出でになられた際に、荒井奈良県知事とともに総理からしっかりリーダーシップを発揮して頑張ってください、こういうお話もいただきました。それを受けるような形でもありますけれども、10月11日には総理官邸に奈良県知事と一緒に総理を訪問させていただきまして、環境影響評価をしっかりやっていきますという話もさせていただきましたし、リニアの完成についての要望書もお届けさせていただきました。そういった諸々のことを受けまして、同盟会としても議論をするということで11月4日に開催をするというのが私からの皆さんへの発表の1点目であります。
 
2点目ですけれども県営接種会場ですね、コロナの関係です。これについての新規開設3カ所であります。北勢、中勢、南勢それぞれここにございますような11月5日などの日程で、規模をちょっと縮小いたしておりますけれども、追加の3日間これを設置いたします。今回はですね、接種間隔が5カ月から3カ月になっているということもございまして、その4回目を受けられた方が5回目を受けるということも可能になってまいりますので、7月、8月が高齢者の方々は4回目を受けられた方が多いということでございますので、そこから3カ月ということで計算しますと、この辺ですと5回目を受けていただくことも可能かなということであります。ワクチンの種類ですけれども、オミクロン株のBA.1対応のモデルナのワクチンということになります。10月26日午前9時から予約の受付を開始するということになっております。私の方からは2点以上であります。
 
発表項目等に関する質疑
 
第2回三重県リニア推進本部会議およびリニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会令和4年度臨時総会の開催について(発表)
(質)まずリニアの件なんですけれども、以前から年度内に亀山市さんが出されている3カ所から絞るのか絞らないのかも含めて、年度内にいろいろ検討するとのお話でしたけれども、今回の本部会議と同盟会の方では絞ったものを出されるというのではなくて、その土台にするための調査結果までを出すというところに留まるのでしょうか。
(答)最終的に同盟会で絞るかどうかという議論もありますので、今回、本部会議でまず議論をしてみて、その結果を受けてということになると思います。絞るか絞らないかってのは、現時点において明言するのは避けたいと思っていまして、今後も本部会議などで議論をしながら、どういう形で同盟会にかけていくかを決めてまいりたいと思っております。
 
(質)本部会議でコンサルさんとかがやっていた調査結果をする議論するのですか。
(答)本部会議で議論して、4日の同盟会にかけていくということですね。
 
(質)本部会議で、そもそも絞るか絞らないかは議論はするのですか。
(答)以前から申し上げているように絞らないという選択肢もあると思いますので、最終的に決定をするのはJR東海さんなので、私どもがここだ、こういうことを言うことが適当かどうかという考え方はあると思います。
 
(質)絞るか絞らないかを決めるのも、この本部会議でそれが決まるかどうかもまだ分からないのですか。
(答)議論としてはそういうことです。
 
(質)まずはコンサルさんに委託していたそれぞれのこの3つの場所の特性であったりとか、そういうものを示すってことですか。
(答)はい。
 
(質)そのうえで、絞っていくのか絞りはしないのかも含めて議論をするということですか。
(答)そうですね。
 
(質)本部会議である程度の方向性を出したうえで、期成同盟会でそれを報告するという形になるんですか。
(答)方向性を出すかどうか分かりませんけれども、本部会議での議論を踏まえて、同盟会の資料を提出していくということですね。
 
(質)ちょっとリニアに絡んで後に質問外で聞こうと思っていたんですが、先日、山梨県の長崎知事が自民党政務調査会リニア特別委員会の古屋委員長に、東海道新幹線に静岡空港駅を新設する議論を進めたいと、それをリニアの沿線自治体の三重県も入っている期成同盟会で議題にしていきたいというので、リニア早期開業に向けて環境を整えていきたいという趣旨のことを古屋さんにお願いされて、古屋さんも一定理解を示されたと伺っています。ただ、JRはあんまり乗り気ではないという雰囲気も何か伝わってきているんですけども、これは知事として静岡にもメリットをということで、静岡空港駅を作ってそれがリニアの議論が進む方にいけばいいなというふうにお考えなんでしょうか。いずれ期成同盟会にも議題で取り上げたいって話になるみたいなんですが、どうお考えでしょうか。
(答)同盟会の議題で取り上げるかどうかは各県知事の意見と、それから最終的に会長県である愛知県大村知事がどう考えるかということになると思います。長崎知事はそういう御意見をお持ちだということなんですが、現段階において私がこういう考えですということを申し上げる時期ではまだないかとは思っています。まずは、JR東海さんがどう判断をされるかですね。現に営業されている東海道新幹線に関してのお話ですので、以前から静岡空港駅の議論というのはありまして、JR東海さんと静岡県から話をされてきたものです。一般論で申し上げると三重県駅を含む名古屋以西だけではなくて、名古屋以東も含めてリニアは早期開業が望ましいと三重県知事の私としては思っていますので、それに資するような話があるのなら進めていただくのは望ましいとは思います。
 
(質)リニアのことでお尋ねの方はいらっしゃいますか。リニアよろしいですか。
 
○モデルナ社ワクチン(オミクロン株ワクチン(BA.1)対応ワクチン)による県営集団接種会場の開設日追加について(発表)
(質)それではワクチンの件でお尋ねします。先週の金曜日にも10月の残りの追加接種も5回目の人も受け付けますよっていうことで、その時に予約率を伺うとちょっと残念ながらといいますか四日市も3割前後ぐらいに予約率がその時点では留まっていたんですね。
数日たってもあんまり変わっていないのでしょうか。
(答)今日の朝の時点でいきますと、22日にこれは既に終了していますけれども、津のツッキードームが29.0パーセントになっていますので、予約率がちょっと上がった感じですね。それから30日に予定されています四日市大学が39.1パーセントと40パーセントに迫っているということで、これも上がったということですね。ですが、低調と言えば低調なのかもしれませんから、多くの人に打っていただきたいと思います。第8波のようなことを考えると、やっぱりワクチンを打っていただいて重篤化率あるいは発症の可能性、これを下げていただくのが一番いいと思います。インフルエンザと同時流行になる可能性もあるということからですね。なかなかインセンティブがないと打たれないかもしれないので、その辺は例えば全国旅行支援とかですね、あるいはやがて想定されているGoToとかの関係でメリットを供与するということも考えていっていただく必要があるのかもしれないですね。
 
(質)10月分のあと2つの会場で埋まりきらなかった分で、10月が期限のものだと廃棄せざるを得ないものもでてきてしまうんでしょうか。
(答)そうなりますね。三重県はなるべく廃棄しないようにはやってきてはいますけれども、最終的にはしょうがない、10月の期限のものってあるんですかね。
(答:医療保健部)BA.1に関してはまだ先です。
(答)まだ先ですか、今回10月で廃棄するものはないということですね。
 
(質)今回、10月の廃棄はないって思っていいんですか。
(答:医療保健部)BA.1のワクチンはないです。
 
(質)BA.1のワクチンは。
(答)ないです。
 
(質)BA.1の前のものが出てきてしまうことは。
(答:医療保健部)前のものは既に9月で。
 
(質)ああ、もう終わっている。
(答)9月、これもう全数を使うように接種会場で設定したんですけど、残念ながら100パーセントにならなかったのでっていうことですね。
 
(質)オミクロン、BA.1対応は、今月は廃棄にはならずに済むという、まだということですね。
(答)パーセンテージで見ると30と40ですから、低いとはいえ一定の方は打っておられますし、打ちたいという方がおられる時に、やはり打っていただけるようにするのが、我々行政の使命であると思っていますので、これはこれからも続けていく必要があるかなと思っていますので。
 
(質)ワクチンのことでお尋ねしたい方、いらっしゃいますか。
 
(質)私もまだよくわかりきっていないところがあるんですけども、このワクチンについては今BA.1のもの打っていますけども、他府県ではBA.5も出回るというか自治体によっては特に市町に対して出ているかと思うんですが、県についてはこのBA.5の方については今後何かBA.1から切り替えていくことを考えていらっしゃっているのか、今後のことで現場として何かございますか。
(答)やがて出てくるということだと思いますけど、今のところファイザーだけでしたっけね、BA.5対策。今モデルナが承認の作業中ということですかね、国からやがてBA.5のワクチンも出てくると思いますけど。確か11月ぐらいですね、まだ。
(答:医療保健部)時期はまだ。
(答)まだ決まっていないですね。早いところで11月からというふうには聞いていますけれども、三重県まだいつ来るかっていうのは聞いておりません。やがて切り替えていくってことになると思います。そうすると、BA.5を待ってって言う人も出てくる可能性はあると思います。
 
(質)当面はBA.1を打ち続けるということで、出てきたところから順にということですね。
(答)BA.1のワクチンであっても重篤化するのを抑える力というのはあるというふうに聞いておりますので、BA.1を打っていただくというのも感染の確率との関係であります、どうお考えになるかということになりますけれども、十分意味はあるとは思います。
 
その他項目に関する質疑
 
○中部圏知事会議
(質)ワクチンは大丈夫でしょうか。発表外でご確認させていただきます。先週、福井県で中部圏知事会議が行われて知事も御出席されたと思いますが、これの収穫ですとか、成果というかあとは三重県からどんなことを訴えられたのかとか、それが反映されたのかとか、会全体の成果みたいなものもありましたら、ちょっとお尋ねできますでしょうか。
(答)中部圏知事会議が先週の金曜日ですけれども、福井県で開かれました。福井県知事、杉本知事からテーマということで人材育成ですね、リスキリングも含めた人材育成についての話がありまして、三重県、今までやってきたひきこもりの対策でありますとか、あるいは木材ですね、林業の関係の技能習得の話でありますとか、あるいは相可高校での料理、調理の能力をアップするような学校の授業の提供ですね、学科の提供、そんな話もさせていただきました。多くの知事からそういった議論が出されていたと思います。少子化が進んでいく中で、それから人口全体が減ってくる中で、リスキリングのお話であるとか、あるいは社会に復帰しようとする気持ちを持っている人たちにどう寄り添って対応していくのか、あるいは場合によってリカレント教育をしていくのかということですね。そのリカレントでいうと、三重県からは夜間中学の話もこれ愛知岐阜三重で最初におそらくなると思いますけれども、県立の夜間中学を設置する方向で、令和7年に設置する方向で進んでおりますので、そういった提案もさせていただきました。そこは議論の話でありまして、要望の話で申し上げると、医療機関への補助金について国からある意味唐突にですね、提示がありまして、病床使用率について50パーセントを超えて、さらにその上で1.1倍でしたかね、前年の1.1倍のところまで補助をしますと、こういうことで補助の上限を決めるという話がありました。それで、十分に医療関係の方々の理解を得られるのかどうかというのを各県から議論がありまして、私の方からも50パーセントというのは、かなり率としては、まん延防止等重点措置に移っていくかどうかということなので、それでないとその医療機関への補助が出ない、交付金出ないというのは、ちょっと乱暴なんじゃないかという話もさせていただきました。これは各県からの要望という形で出ていく分です。加えて、私から申し上げたのは期間の計算の時に上半期の分を入れてしまうと、それだけでも1.1倍を超えている病院がありますので、そうすると下半期通算で考えるということじゃなくて、10月から始めるのであれば、下半期の部分で前年の下半期と比較をして考えてくださいと、こういう話をしたところでございます。50パーセントを下回るですね、平均病床使用率が50パーセントを下回る場合には、1.1倍を上限に支給するということですので、この50パーセントというのはかなり率が高いところに設定されていますから、というところですね、という話をしたところでございます。
 
(質)各県も割と同様の考えをお持ちということで要望をしようと。
(答)同様ですね、要望項目をまとめるということになると思います。
 
(質)発表外の事項で皆さんありましたらお願いします。
 
○新型コロナウイルス感染症の状況
(質)コロナの関連で伺いたいですけれども、全国的にはまたちょっと増加傾向にきているというようなお話もありますし、改めて三重県の今の感染状況をどのようにご認識されてるかをまずお聞かせください。
(答)三重県の感染状況を一言で言うと、下げ止まってる感があるかなと思っています。今日の予定ですけれども、午後発表しますが410人を超える感じになりますので、先週の月曜日よりも数は増えております。ここ最近でいうと500から400人台ということなものですから、一時期200人、100人にいったこともありますので、下げ止まってるかなということで引き続き感染防止の対策を各県民の皆さんにお願いをしたいというふうに思います。
 
○新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行
(質)追加で1点お願いしたいんですけども、インフルエンザとの同時流行した場合、コロナとですね、どうされるかというお話なんですけれども、政府の方からは発熱外来の診療を高齢者や子どもに限定するというようなお話もあるかと思います。そのような方針についてどう思われているかということと、改めて三重県として医療体制、冬に備えてどういうふうに構築していきたいかについてのところ教えてください。
(答)インフルとコロナが同時流行すると、まずコロナなのかインフルなのかわからないということがあると思います。そういう人たちが発熱外来に殺到してしまうと混乱が生じてしまう。医療機関もかなり負荷が生じるということになりますので、まず医療機関に行っていただく方は重症化リスクが高い方であるとか、あるいはコロナの検査キットで自己判断が難しい子どもさんたち、小学生以下の子どもさんたち、そういった方には医療機関を受診していただくということになると思います。そこでまずは大きな方針としては、コロナかどうかの判別をするということになると思います。それから、それ以外の方は可能な限り検査キットで自己検査をしていただいて、コロナかどうかっていうのを見極めていただくということになると思います。第1段階はコロナかどうかのスクリーニング、第2段階は今度はインフルかどうかとこういうことになりますから、重症化率の高い方とか子どもさんは病院に行っていただいているので、あわせてそこでコロナでないということになったらインフルかどうかの検査をしていただくということになります。インフルについては今のところ検査キットが出回っておりませんので、これについては検査キットでコロナが陰性だというふうになった方は、恐らく病院に行っていただくということになると思います。ここはオンラインっていうのも考えられなくはないですけど、オンラインだと検定採取できないので、恐らく病院に行っていただいてインフルかどうかの判別をしていただいて、必要な処方してもらうというとこういうことになってくると。そうしますと県として何をやらなきゃいけないかということなんですけど、インフルとコロナが相当数出てきた場合に、まず医療機関の負荷を抑えていかなきゃいけないので、そういう意味では診療検査医療機関の数を増やしてくださいということを言っていかないといけないかなと思っています。あるいは診療時間を拡大してくださいってお願いをしていかなきゃいけないかなというふうに思っています。加えて健康フォローアップセンター、これらの検査キットを送って、検査キットの結果でコロナかどうかを判別する機関でありますけど、ここについても拡充をしていく必要があるかなというふうに思っています。とにかく多くの人がインフルとかコロナに感染する可能性があるということを考えながら対応していくということで、11月中には、早い段階になるかもしれませんけれども、医療関係者の方々と意見交換をする機会を設けることが必要かなと思っているところであります。
 
第2回三重県リニア推進本部会議およびリニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会令和4年度臨時総会の開催について(発表)
(質)冒頭のリニアのことに戻って恐縮なんですけども教えてください。今度の11月の4日の日に臨時総会がありますけれども、ここで駅の候補地絞るか絞らないかは別にして一定結論が出るんだと思います。参加者にJR東海さんがいますけれども、この場を持ってJR東海に駅の候補地の結果を伝えるということになるのか、それともこの総会の後、また揉んだ後で年度内にJR東海に結果を伝えるのか、そこ手続はいかがでしょうか。
(答)まだ確定的に決まったわけではないんですけど、JRさんにはどっかのタイミングで、同盟会に来られるのは社長さんではないので、どっかのタイミングで同盟会としてJR東海さんに結果を伝えに行くということになると思いますけどね。
 
(質)もう一度、意義のことで伺いたいんですが、年度内に駅の候補地をある程度決めてJR東海に伝えるという方向だったと思うんですが、この11月に来年の3月までではなくて、11月に一定結論を出せる見通しになっているということについてどのように考えるか教えてください。
(答)後ろに倒れていくよりは前に倒した方がいいとも思っていますので、議論がある程度できているということから、この時期に同盟会を開催させていただいてはどうかと考えているところであります。
 
(質)重ねて伺いますけど、この時期にある程度方向を出せることが早期開業に向けてどのようなインパクトを持つかというのはいかがでしょうか。
(答)総理からもご支持をいただいて、2023年に環境影響評価に入れるようにということでありますので、そういう意味ではさまざまな事項を前倒しをしていくと早期開業の可能性も高まってくるというふうには思っておりますのでプラス方向かなとは思います。
 
○新型コロナウイルス感染症の第7波にかかる検証
(質)話題が行ったり来たりで申し訳ないんですが、コロナについて伺いたいと思います。県では今たぶん第7波の検証をされているのではないかと思うんですけれども、現時点でまとまっていることがあれば教えていただきたいのと、その第7波の検証作業というのはどういったスケジュールで進んでいくのか、そして県の指針がまた変わるというかバージョンアップするということになるのかもしれませんけれども、その辺りのことを教えてください。
(答)第7波のスケジュールの検証については事務的に今進めているところでありまして、私も入って議論をするのを、先週ぐらいにちょっと予定してたんですけども、それちょっと先に延びてまして、これスケジュールの関係ですけれども、今週できればということですけど、今週ちょっと出張が多いので来週になる可能性があります。7波の内容につきましては高齢者施設で、最初の部分でクラスターかなり出ましたので、これをどう押さえていくか、あるいはその実態をどういうふうに考えるのかというところに一つのポイントがあるだろうというふうに思っています。それから第7波の時には、感染者数が4,000人を超えていました、1日の新規感染者数が。それについてどう評価するのかということもポイントになってくると思います。それから3点目のポイントは経済活動を回しながらというのが第7波の時の論点であったかと思いますので、それについてどういうふうに考えていくのかと、これも検証する必要があると思っています。今後のスケジュールですけれども、早ければ末ですかね、11月の終わりに可能性があるのかどうか、第8波と呼ばれるものが。1月というふうに言っている有識者の方々は多いと思いますけれども、それにどう備えていくかということを考えていく必要があるだろうと思っています。そのときのポイントはこれから議論しますけれども、多くの人がオミクロン株相当のものが第8波として来ると思っておられると思いますが、変異株が来たときにどう考えるのかという観点は危機管理の観点から非常に重要であるので、そこを含めて議論をしたいと思っています
 
○インバウンド対策
(質)インバウンドのことについてお伺いします。この週末、京都では時代祭というのがあってテレビの画像を見る限りは、たくさんの外国人の方が来ているなという印象を受けました。こういう中で、何て言うんです、国内の観光地のインバウンドの誘客競争というのが、これから広がってくるであろうと思うんですけれども、既に特に円安やという局面もあるんですけれども、既に県としては外国向けの情報発信というのも取り組んでおられると思うんですけれども、さらにこれをまた強化していくというか、これは来年度に向けてのことかもしれませんけれども、何らかのお考えがあれば教えていただきたいと思います。
(答)三重県は今までインバウンドの訪問客が少ないんですよね。これを増やしていかなきゃいけないということで、どうすべきかというのは議論をしているところであります。情報発信が一番重要でありますので、トラベルエージェントさんであるとか、あるいはFIT向けに、ITを利用した情報発信を、英語も含めてやっているところであります。これからどういう点を強化していくか議論をしまして、必要なところを強化していきたいと思っております。
 
第2回三重県リニア推進本部会議およびリニア中央新幹線建設促進三重県期成同盟会令和4年度臨時総会の開催について(発表)
(質)私もリニアでもう一点だけ、ちょっと確認させてください。先ほどの質問であった流れなんですけれども、今度の総会では別に県が絞る、絞り切らないを含めて、何か結論をここで示すというわけではないということでいいんでしょうかね。総会の4日の場では。
(答)そこも含めての議論ということになると思います。
 
(質)なるほど、そうですか。それは、1日の本部会議で、それも含めて何をどこまで総会で、何て言うんですかね、報告するのかも含めて。
(答)1日の日に議論するということですね。
 
(質)ということなんですかね。なるほど、そういうことですか。わかりました。
(答)楽しみに。
 
(質)その話の続きです。絞り込むか、絞り込まないかは別にして、調査結果を踏まえた県としての一定の考え方をまとめて臨時総会で報告するというニュアンスでは。
(答)幾つかの項目があると思うんです。リニアの駅、どこがいいかどうかいう時に。例えば、交通利便性とか、あるいは開発の可能性が一番高いところはどこだとか。そういったことについて、今まで検討を加えてきたわけですね。それについての県としてのメリット、デメリットの考え方をお示しすることになるのではないかなと思います。その上で、総合判断としてどうかというのは、この間から申し上げているように、そこは最終的にはJR東海さんがお考えになることであるので、JR東海さんに結果をお渡しするということになるのではないかと考えております。
 
(質)結論というよりかは、評価というような。
(答)そんな感じです。
 
(質)県としたら評価というようなニュアンスになる可能性が。
(答)それぞれについての評価はすると。そこから先どうするかは1日に議論して、4日の日に何をおかけするか、何をお出しするかというのを決めていくという、そんなイメージでしょうか。
 
(質)すいません。ちょっとそれの絡みで、つまり三つのうちの県としたら、どれについてもメリット、デメリットを調査の結果としてご紹介して、あまりその時点では順位をつけずに4日に持っていく。
(答)そうなる可能性もあるということで、それは議論を。楽しみに待っておいてください。
 
(質)重ねてになるんですけれども、県としてそれぞれの案について評価した上で、それを踏まえて、じゃあどう考えるかということにあたっては、期成同盟会もそうですし、県もそうですけれども、プライオリティーというか、どういう部分を重視して、どういう部分を優先的に考えるという、その基本的な考え方というものがあった上での議論ということになっていくのかなというふうに思うのですが、その部分というのは、優先的方向性ということですが、それは今度の期成同盟会で話をするものなのか、それとも既に県が持っていて、今までもうすでにお示しされているものなのか。そちらはいかがですか。
(答)まだ示していないと思います。期成同盟会で、こちらの方から先ほどのメリット、デメリットのお話などをお示ししてご議論をいただくということになるだろうと思います。さらに申し上げると、我々がここだということを決めても、恐らくリニア建設をする技術的な能力を持っているのは、やっぱりJR東海ですので、そうは言っても技術的に無理ですよという話が出てくると、我々が決めてもそれが変わってしまう可能性もありますので、今後、JR東海とはこの議論はしていませんので、今後、同盟会である程度の議論が出てきたら、JR東海とまた詰めた議論していくということになると思いますね。
 
(質)大丈夫でしょうか。じゃあ第二さんも含めてお願いします。
 
(質)リニア関係は確認ですけど、南山大学か名城大学の有識者のグループと、それとコンサル関係、鉄道関係に、二つかけたと思うんですけど、そこのいわゆる調査検討結果は終了して、今回、それをある程度出せるという見込みでよろしいですか。
(答)そうですね。それを踏まえて、今申し上げたメリット、デメリットのようなものをまとめてお出しするということになると思います。
 
(質)だから、審議によっては追加調査をかけるとかいう可能性もあるんですか。
(答)なくはないとは思いますけど、今のところそこは考えていないということですね。
 
○知事と記者の懇談の場
(質)あと、発表項目以外ですけど、先週のちょっと引き続きなんですが、記者の懇談の場なんですけど、これ、知事は公務は定例会見でというふうにおっしゃったんですが、じゃあ記者の懇談の場で知事が話せるイメージというのは、どういうものがおありなんですか。
(答)公務以外の部分で、もしご質問をいただければと思っています。もちろん記者会見の場で何を質問していただいても、これは自由でありますので、お答えをするかしないかということなんですかね。例えば、政務的な部分でお答えできるような部分については、懇談会の方でお答えをするのが適当かなと、私自身は思っているということです。
 
(質)例えば、政務というならば、10月14日に四日市の都ホテルで知事の後援会をやられて、一口2万円の政治資金パーティーを集められたと。約140人ぐらい集まったと聞いているんですけど、そういう話は、懇談の場ではある程度答えられるんですか。答えられないかもしれないけど。
(答)ご質問いただいて。はい。
 
(質)ということですか。
(答)そうですね。はい。
 
(質)了解です。
 
○県議会議員の行為により知事が被告となるケース
(答)それから、前回ご質問いただいて、議会の議員の行為で県知事が被告となるような訴訟ありますよねというお話をいただきました。これ調べてみましたら2類型ありまして、一つは国家賠償法の1条に基づく県議会議員などが違法に他人に損害を与えた場合に、県として損害賠償の責に任ずるかどうかということが一つと、もう一つは地方自治法の242条の2でありますけれども、義務づけ訴訟ですね。これは一定の行為を、例えば議会で違法な支出をしたような場合、これについて県としては、県知事として、議会あるいは議員に対して損害賠償を求めていくというようなことはしなきゃいけないという規定が、地方自治法の242条の2にあって、この2類型であると思います。前段について、例えば名誉毀損であるとか違法行為、あるいは不法行為を議員が行ったかどうかについては、これは別途裁判で確定をして、その確定判決をもって住民の方、被害を受けられた方ということになると思いますけれども、その方が債務名義としての判決結果をもって知事に対して賠償をしてくれと、こういう話が出てくる可能性があるというものですので、いずれにしても知事の判断は、その前段に行為が適切であったかどうかという裁判が前段としてある。知事の行為は、どちらかというと財政執行権に基づいて支出をすべきかどうかという判断を求められるということであります。2点目の地方自治法の義務づけ訴訟も、まさにこれもそうで、損害を県に対して与えた議員がいた場合に、違法な支出をしたなどの場合ですけど、その場合にやはり財政執行権に基づいて、知事はその議員に、ある意味、求償的なものをしていく必要がある。これは義務づけられているものでありまして、それは両方、前回ご指摘いただいているのは、確かに知事が名宛人になります。名宛人になりますが、その議員の行為そのものについて、全てについて知事が論評する必要があるかどうかというと、必ずしもそうではないということですので、前回お答えをしたようなことになろうかなと思っております。
 
(質)私が思い描いたのは、後者の部分の富山市の例もありましたけど。
(答)ありましたね。
 
(質)政務活動費の不正使用みたいな。
(答)違法支出ですね。
 
(質)そういうことですね。それは前段で、あれは関連質問だったんですけど、要は知事が好むと好まざるかにかかわらず、議会の部分もある程度、そういうふうに訴訟になった時は、被告の立場におありになることもあるので、議会のことは議会でというふうに必ずしも区分けできないんじゃないかと。だから逆に、今回の貴虎県議のことも含めて、まして観光である程度、ウィズコロナ後の観光をやっていこうという時に、これだけ話題になる県会議員がいるというのが逆に観光誘致とかそういうのにはマイナスになる面もあるし、そこは知事として何らかの見解があるんじゃないかということで、本筋はそこをお聞きしたかったんですけどね。
(答)なるほど、なるほど。そこは繰り返しになりますけど、やはり議員本人としてご自身の発言などには責任を持たれるということですので、私はやっぱりそこは論評するべきものではないだろうと思っています。三重県の観光への影響というのは、まだこれもわかりませんので、特段申し上げる立場にはないかなとは思います。
 
○観光誘客にかかる著名人の起用
(質)ひるがえって岐阜県が信長に木村拓哉さんを呼んだりとか、あるいは愛知県は小栗旬さん呼ばれて、結構、観光客が来そうな形で盛り上がっているじゃないですか。あれについて率直な感想ですとか、何か三重県も決め手はありますか。
(答)うらやましいなと思いますけど、今度の大河ドラマが家康でありますので、一つの盛り上がりの部分というのは「伊賀越え」とか、その辺が出てくる可能性があるので、そういったことで、場合によると出演の俳優の人が、もうちょっと先になりますけど、来てくれるといいなという思いはありますね。
 
(質)今のところ、仕掛けとか、検討せよとかいう指示もまだない。
(答)これからですね。
 
(質)これから。
(答)頑張ってまいります。
 
(質)どうも。
 
(質)大丈夫でしょうか。ありがとうございました。
 
(答)ありがとうございました。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 戦略企画部 広聴広報課 報道班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2028 
ファクス番号:059-224-2032 
メールアドレス:koho@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000267713