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令和08年02月16日

知事定例記者会見

知事定例会見録

令和8年2月12日
於:プレゼンテーションルーム

 

発表項目等 

  • なし
 

質疑項目

  • 第51回衆議院議員総選挙
  • シャープ亀山第2工場の生産停止
 

発表項目等

(知事)はい、お待たせしました。今日の会見は、この後、予算と組織の会見がありますけれども、それに先立って定例会見ということで、私の方からは特にお話しすることはありませんが、ご質問をお受けしたいと思います。

その他項目に関する質疑
 
第51回衆議院議員総選挙
(記者)8日投開票の衆院選ですけれども、県内は全て自民党が小選挙区で勝利という結果になりましたけれども、知事も各当選者のところにいらっしゃって。
(知事)まいりました。
 
(記者)万歳を一緒にされてましたけども、結果の所感からまず伺いたいのですが、いかがでしょうか。
(知事)そうですね。小選挙区制度が発足して初めてですかね、県内全て自民党の方が代議士になられたということであります。これは県民の選択ということでありますが、今回投票率もかなり上がって、若い方も投票に行かれたんではないかなというふうに思います。多くの方が選挙に参加をされるというのは良いことであると思います。今回の結果について、私は論評する立場にはありませんけど、高市総理の人気が、これメディアの方ももう既に書いておられるとおりでありますが、女性であるということ、それから明るい話し方もされますし、その明るさが何か変えてくれるんじゃないかと。また堂々とした演説もされますので、そういったところが非常に好感を持って、県民、国民に受け止められたんじゃないかなというふうに思っています。他方、中道の方は思ったほど票を伸ばせなかったというようなことも論評されておられるメディアもおありですが、これはよく分かりません。やっぱり中道、組織作られたのが選挙の直前だったということもあって、浸透、なかなかしなかったのかなという気がしております。そういったことに関して、直前にそういった政党を作ることに関しての国民、県民の疑問が呈された形になったのかもしれないなというふうに思っています。国民、県民は何を望んでいるかということですけれども、いろんなことで批判もあるところではありますが、批判という形よりも実行ということで、それを望んだ結果が今回の選挙ではなかったのかなと。もう一つキーワードとして言えるのは、共感ということだと思います。高市総理がおっしゃっておられる政策方針、今回の選挙の大きな争点というのはあまりなかったような気がします。各党それぞれ主張をされておられます。例えば物価高対策について、これは消費税の関係も含めてですが、大きな差異がないということで争点という形ではなかったですけれどもそれぞれ主張されている。それから、外国人との共生の在り方についても議論があったかと思います。そういったことに関する共感が高市総理に集まったのではないかという気がしておりまして。一言で言うと、理想を語るよりも現実、先程の批判より実行というところとパラレルですけど、理想を語るというよりも、現実に即して個々具体的な施策を打っていってほしいと、そういう思いが今回の選挙には表れたのではないかなというふうに思っているところです。
 
(記者)その中でも特に三重3区では岡田克也さんが落選したという結果になりました。平成2年の初当選以降、連続当選されたということでした。大きな方が議席を失ったということですけれども、この結果は率直にどのように受け止められましたか。
(知事)そうですね、やっぱり驚きがありました。非常に熱心に地元を回っておられましたので、経験もおありですし。やはり先ほど申し上げた岡田代議士の力というよりは、政党に対する県民の方に、急に中道というのを作られたということに関して、今まで多くの票を岡田代議士が集めておいでになられましたけれども、ちょっと待てよというふうに考える人たちが一定おられたということが今回の結果だったのかもしれないというふうに思っています。それから、代議士もおっしゃっておられましたけれども、前代議士になりますが、おっしゃっておられましたけれども、高市総理と戦っているようだったということをおっしゃっておられるというふうにメディアを通じて私も聞いておりますけれども、やはり全国的に旧立民の方々が多く落選をされたという意味でいうと、高市総理の人気が上回ったというところがあるのかもしれないと思います。それから、石原代議士もおっしゃっておられましたが、1年3カ月ですか、浪人期間とおっしゃっておられましたけれども、その期間に丁寧に地元を回ったとそういう効果も出たのかなという気はしております。
 
(記者)今回の結果を踏まえた、県、県政への期待、どのように国政を検討に運んでいただきたいか、こういった期待があれば。
(知事)今までも立民の先生方もしっかりと県の行政をご理解いただいて、支えていただいております。そこは党派が変わっても、しっかりとご指導いただけるものというふうに考えております。引き続き、三重県の発展のためにお力をお貸しいただきたいというふうに思っております。
 
(記者)今回の自民党が大勝したという結果、今後の高市政権に期待することとして。申し訳ありません。
(知事)高市政権ですね。非常に、自民党単独で3分の2を超える議席を獲得されたわけです。安倍政権の時に私は役人をしておりましたけれども、長期かどうかは別にして、安定政権というのは非常に重要で、特に国際的に、海外からの信用が高まります。また、日本に対してネガティブな考えを持っておられる国も、一定の期間が経ちますと、やはり協力関係にならないとまずいなというふうに考えられるのを、前の安倍政権の時に私も目の当たりにしておりますので、国際関係という意味では、安定的な外交、安全保障政策が打っていただけるんじゃないかなというふうに思います。それは、経済にも必ず影響してきますので、従って、まず安定的な外交安全保障をやっていただいて、貿易関係、対外経済、ここを安定させていただけるとまずありがたいというふうに思います。それから、さらに重要なものは、やっぱり国内の経済対策でありますけれども、消費税の議論は国民会議を開いて議論されるというふうにおっしゃっています。地方財政への影響がないように、これは当たり前の当然というふうに私ども思っておりますが、それがないように財源措置はしっかりやっていただきたいと思っておりますけれども、逆進性のある消費税がいいのかどうか、これは国の話なんで、私どもが言う話ではないんですけれども、給付、後ほどお話をさせていただきます2月補正では、我々給付を掲げておりますけれども、給付という形がいいのか、その辺の議論も含めてお話をなさるんじゃないかと思いますが、いずれにしても、物価高に苦しんでおられる国民、それから県民の皆様をどのように寄り添うのか、ここをしっかりと議論していただきたいと思います。それから、産業政策、高市政権17のこれから成長分野ということを掲げておいでになられますけど、さらに一層推進していただきたいなというふうに思います。半導体、私ども三重県の産業としても、自動車、半導体ございます。課題は山ほどありまして、農林水産業についても、どんな形で成長を確保するのか、そういったあたりもご議論いただければというふうに思います。それで、何より大事なのは、やっぱり今もう地方はものすごく疲弊をしている、人口減少もそうですし、産業的にもそうです。日本で言うと、東京独り勝ちと、あるいは大阪だとか福岡だとか名古屋だとか、大都市だけ栄えて、地方はもう疲弊をしているというのが現状です。それをどのように変えてもらうのか、これは国の力しかないので、私ども知事会としては提案をさせていただいておりますけれども、少なくとも若い世代が都会に出ないと就職がないというような形を変えてもらって、地方でも就職はできるというような世の中に変えていっていただく必要があろうかと思っていますので、そういったあたりは大いに期待をさせていただいています。
 
シャープ亀山第2工場の生産停止
(記者)選挙以外になってしまうんですけども、シャープの亀山工場の件でちょっと伺いたいんですが、亀山工場の第2工場をめぐって、鴻海との売却が不成立になったことに関しての、まず知事の受け止めと、あと不成立になったことによって県に何か影響が出るかというのを今分かる範囲でというか、想定されている範囲で教えていただければと思います。
(知事)まず、第2工場の生産を鴻海に引き継ぎたいということで、ご議論されておられたという話は報道でも確認しましたけども、鴻海の方での意思決定としてそれは難しいということですので、これについて私がどうこう言う話ではないかなと思っています。そういう意味では、会社の経営についての話なので、判断をされたということだと思います。その結果、鴻海以外に売却をされるということでありますので、希望退職者を募るということでありますが、あそこで1,700人ぐらい働いておられる中で、1,200人ぐらい県内の方だということですから、退職を考えられる方も出てこられると思います。そういう意味では、そういった方々が路頭に迷わないようにというんでしょうかね、次の就職先もきちんと見つけられるように、今はどこでも人材難ではありますので、就職先がないということはないのかもしれませんけれども、不安なく、退職をされるということ、かつ円滑にその手続きが進むということを希望しておるところであります。平成29年から30年にシャープでやはり雇い止めがありました。その時には私ども相談窓口を設けたりしておりますので、今後、労働局と連携をしながらということになりますけど、必要に応じて相談窓口を設置をすることを考えていきたいというふうに思っています。
 
(記者)例えばなんですけども、シャープ側の方から県に説明とかそういう場というのは、予定とかそういうのは今のところないっていうことですか。
(知事)ないですけど、またその労働局と連携してということになると思いますけれども、影響を聞かせていただくというようなことは出てくる可能性はあると思いますね。
 
(記者)今の件なんですけども、地域経済への影響とかってどのようにお考えになられますか。
(知事)今までやっておられたのはパッドなんかのディスプレイの部分ですよね。その部分で地域との関係、大きな部分が出てくるかというと必ずしもそうではないかなとは思っています。今、亀山の工場では引き続き車載用の液晶パネルのディスプレイの工場は稼働し続けるということですし、それから後工程の関係のところは、2027年稼働の予定で動いているというのは以前お話がありました。それからテレビ棟もAIサーバ組立工場ということでこれもやっていくということですので、地域の経済にとっては四つの工場のうち三つが稼働し続けているということであれば、そこの製品を使うかどうかというのは別の話として大きな影響はないだろうとは思っております。ただ、雇用に関しては先ほど申し上げたような、円滑に雇用の移動が行われるということが望ましいとは思います。
 
(記者)確認ですけど、何人くらい県内の方がいらっしゃるんですか。
(知事)1,700人ぐらい働いておられる中で、1,200人ぐらいが県内在住者というふうに聞いております。
(雇用経済部)在住者といいますか、出身者。
(知事)出身者。
(雇用経済部)在住という意味では、1,700人のほとんどの方が今。
(知事)住んでおられる。ということは1,700人が県内の方ということでいいわけですね。1,700人。そうですね。はい。出身というのはあまり関係がない、県内住んでおられたら対応していかなきゃいけない。県内だけではないですけどね。県外だって同じ話、同じ日本ですから。1,700人が亀山に住んでおられるだろうということのようであります。
 
○第51回衆議院議員総選挙
(記者)投開票の当日は田村さんの事務所でお見かけしましたけど、あれからはどのように動かれたんですか。
(知事)伊勢に行って、それから鈴鹿に行って、それから四日市ということですかね。
 
(記者)鈴木さん、川崎さん、石原さん。
(知事)そうですね。
 
(記者)それぞれ行かれたと。
(知事)はい。石原さんとこ行って、最後に岡田先生の事務所に行かせていただきました。
 
(記者)ご本人とお話を。
(知事)いや、もうお出でになられなかったですね。その前に中川先生の事務所に寄りまして、そこもお出でになられなかったですね。
 
(記者)その他よろしいでしょうか。ありがとうございました。
(知事)ありがとうございました。

                                               (了)

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