現在位置:
  1. トップページ >
  2. 県政・お知らせ情報 >
  3. キッズサイト >
  4. キッズ版データボックス >
  5. グラフで見よう三重のすがた >
  6.  漁業(ぎょぎょう)
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 政策企画部  >
  3. 統計課  >
  4.  分析・情報班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
令和07年12月24日

三重の統計 - みえDataBox

漁業(ぎょぎょう)

次(つぎ)の項目(こうもく)へ

漁業をしている人数(にんずう)のうつりかわり

令和(れいわ)5年に三重県(みえけん)で漁業をしている人(ひと)の数(かず)は、4,220人でした。
 平成15年に漁業をしている人の数は1万(まん)2,261人で、約(やく)20年のあいだに半分以下(はんぶんいか)にへっています。

漁業をしている人数

資料(しりょう):農林水産省(のうりんすいさんしょう)「漁業(ぎょぎょう)センサス」、

                                       三重県(みえけん)政策企画部(せいさくきかくぶ)統計課(とうけいか)「三重県の漁業」

海(うみ)でとった魚(さかな)などの量(りょう)

令和(れいわ)5年に海でとった魚などの量は5万2,275トンでした。
 種類別(しゅるいべつ)にみると、いちばんおおいのはいわし類(るい)です。
 2番目(ばんめ)はかつお類、3番目はまぐろ類となっています。
 そのほかの中(なか)には、あじ類、さざえなどの貝類(かいるい)、海藻類(かいそうるい)などがあります。

海でとった魚などの量

資料:農林水産省(のうりんすいさんしょう)「海面漁業生産統計調査(かいめんぎょぎょうせいさんとうけいちょうさ)」

海で養殖(ようしょく)した魚などの量

令和5年に海で養殖した魚などの量は1万9,105トンでした。
 種類別にみると、いちばんおおいのは海藻類です。
 2番目におおいのは、まだい、3番目はぶり類となっています。
 そのほかの中には、くろまぐろ、しまあじなどがあります。

海でとった魚などの量

資料:農林水産省「海面漁業生産統計調査」

海でとった魚、養殖した魚などの産出額(さんしゅつがく)

令和5年に海でとった魚などと、海で養殖した魚などをあわせた産出額はおよそ437億円(おくえん)でした。
 令和5年は令和4年にくらべ、海でとった魚の産出額、養殖した魚などの算出額が増え、令和元年以来(いらい)4年ぶりに400億円をこえました。

海でとった魚などの量

資料:農林水産省「漁業産出額」

ことばの説明(せつめい)

養殖(ようしょく)

魚、貝などを人工的(じんこうてき)にふやしそだてることです。


次(つぎ)の項目(こうもく)へ
目次(もくじ)へ戻(もど)る

本ページに関する問い合わせ先

三重県 政策企画部 統計課 分析・情報班 〒514-0004 
津市栄町1丁目954(栄町庁舎2階)
電話番号:059-224-3051 
ファクス番号:059-224-2046 
メールアドレス:tokei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000013527