令和7年8月の調査結果
1 賃金の動き(事業所規模5人以上)「きまって支給する給与」は、対前年同月比0.8%増の270,247円「きまって支給する給与」は270,247円で対前年同月比0.8%増、賞与など「特別に支払われた給与」を合わせた「現金給与総額」は283,342円で対前年同月比2.5%増でした。また、「実質賃金指数(総額)」は81.0で対前年同月比0.6%減でした。
|
![]()
|
||||||||||
2 労働時間の動き(事業所規模5人以上)「総実労働時間」は、対前年同月比2.8%減の126.9時間「総実労働時間」は126.9時間で対前年同月比2.8%減、「所定内労働時間」は117.0時間で対前年同月比3.5%減、「所定外労働時間」は9.9時間で対前年同月比4.3%増でした。このうち、「製造業の所定外労働時間」は15.0時間で対前年同月比11.0%増でした。
|
![]() |
||||||||||
3 雇用の動き(事業所規模5人以上)「常用雇用指数」は、対前年同月比0.4%増の105.4「常用雇用指数」は105.4で対前年同月比0.4%増でした。このうち、「製造業の常用雇用指数」は97.0で前年同月比1.6%減でした。
|
![]() |
※ 令和4年1月分公表から、指数は令和2年平均を100とする令和2年基準になりました。
※ 令和6年1月分公表時に、労働者数推計を当時利用できる最新のデータ(令和3年経済センサス-活動調査)に基づき更新(ベンチマーク更新)しました。
※令和6年1月調査において実施したベンチマーク更新に伴い、常用雇用指数は過去に遡って改訂が行われたところです。それに伴い、基準年(令和2年)の常用雇用指数が 100 となるように、令和6年4月分公表から、常用雇用指数を過去に遡って改訂しています。
詳細はこちら



