関連資料
人権が尊重される三重をつくる条例
1997(平成9)年10月1日施行。人権県宣言の趣旨にのっとり、不当な差別を無くし、人権が尊重される、明るく住みよい社会を実現するために制定されました。三重県人権施策基本方針
1999(平成11)年策定。「人権が尊重される三重をつくる条例」にもとづき総合的に人権施策を推進するため、三重県人権施策審議会の意見をもとに策定されました。その後、2006(平成18)年、2015(平成27)年に改定されました。
三重県子ども条例
2011(平成23)年4月1日施行。子どもが豊かに育つことができる地域社会づくりを総合的に推進し、子どもの権利が尊重される社会の実現に資することを目的として制定されました。
人権教育の指導方法等の在り方について(第三次とりまとめ)
「人権教育・啓発に関する基本計画」(平成14年3月閣議決定)に基づき、学校における人権教育を推進するための学習指導要領等を踏まえた指導方法等の在り方が文部科学省より公表されました。
国連「人権教育のための世界計画」
「人権教育のための国連10年(1995-2004年)」の終了をうけ、2004年4月、第59回国連人権委員会にて、「人権教育のための世界計画」を提案する「人権教育の国連10年フォローアップ決議」が採択されました。「人権教育のための世界計画」 行動計画(PDF)等が外務省ホームページに掲載されています。
障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律
2016(平成28)年4月1日施行。障がいを理由とする差別の解消を推進し、障がいの有無によって分け隔てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を実現するために制定されました。