三重県職員に向けて、「日常業務における行動の基軸」として次の3項目が示されています。
職員一人ひとりの行動基軸の共有
- 信頼される公務員をモットーにします。
法令を遵守し、「公平・公正・透明」を基本に、誰のため、何のための県政かを常に素直に考え、感性を高め、県民の皆様の要望や意見に、真摯に対応します。 - 対話を促進します。
笑顔の対話を職場の風土とし、チームワークを高めます。一人ひとりの気づきと納得に基づき、率先実行取組を着実に実行します。 - 工夫して不断の改善に努めます。
常に求めて学び、互いに切磋琢磨します。これまでやってきたことに批判眼をもって取り組み、日常業務において不断の努力を積み重ね、改善していきます。
特に、幹部職員は、常に使命を自任し、職員の先頭に立って情熱と勇気・気概を示すと共に、所管する組織の行政能力を最高に発揮できるようリーダーシップを果たします。
また、この行動基軸の定着の第一歩として、全職員があいさつ、整理整頓を励行し、明るい職場づくりに努めます。幹部職員はそれを率先垂範します。
「知事より職員の皆さんへ」<平成22年度の県政運営にあたって>全文 (PDF 234KB)
平成22年4月1日
「知事より職員の皆さんへ」<平成21年度の県政運営にあたって>全文 (PDF 270KB)
平成21年4月1日
「知事より職員の皆さんへ」<平成20年度の県政運営にあたって>全文 (PDF 325KB)
平成20年4月1日
「知事より職員の皆さんへ」<平成19年度の県政運営にあたって>全文 (PDF 181KB)
平成19年4月10日