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三重県計量検定所

タクシーメーター装置検査

タクシーメーター装置検査風景
タクシーメーター装置検査の様子
タクシーメーター
タクシーメーター

タクシーの料金メーターは「計量法」によって、1年に1回検査を受けることが義務づけられており、計量検定所が検査を行なっています。

検査は、法律に定められた検査器(タクシーメーター装置検査用基準器)によって、走った距離に応じて正しく料金が表示されるか、1台1台全てのタクシーメーターについて、検査を行っています。そして、合格したタクシーメーターには、見やすい場所に次のような証印と有効期限を刻印した鉛玉で封印がされています。

証印
証印 有効期限(上の数字が年(西暦の下2桁)、下が月を表します)

なお、検査を受けていないタクシーメーターや、有効期限を過ぎたタクシーメーターでは営業できません


日頃タクシーに乗ってこんなことを思われたことはありませんか。
乗った場所、降りた場所それにコースも同じなのに、料金が違う、どうして?

これは料金メーターが間違っているからではありません。タクシーの料金は走行距離とともに時速10キロメートル以下になると時間によっても料金が加算されるようになっているからです。

道路が渋滞している、信号待ちが長い時など、料金が加算されるしくみになっています。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 計量検定所 〒514-8567 
津市桜橋3-446-34
電話番号:059-223-5071 
ファクス番号:059-223-5073 
メールアドレス:keiryo@pref.mie.lg.jp

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