現在位置:
  1. トップページ >
  2. 健康・福祉・子ども >
  3. 健康 >
  4. 厚生統計 >
  5. 人口動態 >
  6.  令和2年三重県の人口動態
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 医療保健部  >
  3. 医療保健総務課  >
  4.  企画調整班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

保健・医療・福祉 総合情報

令和2年三重県の人口動態

 概要

1 出生数は減少

 出生数は11,141人で前年の11,690人より549人減少し、出生率は人口千対6.5で、前年より0.2減少した。合計特殊出生率は1.42で前年の1.47を0.05下回った。

 

2 死亡数は減少

 死亡数は20,716人で、前年の20,811人より95人減少し、死亡率は人口千対12.1で、前年の12.0より0.1増加した。また、死亡数のうち乳児死亡数は27人で、前年の16人より11人増加した。

 

3 自然増減数は減少し、マイナス

 自然増減数は△9,575人で、前年の△9,121人より454人減少した。自然増減率は人口千対△5.6となり、前年の△5.3を0.3下回った。

 

4 死産数は減少

 死産数は211胎で、前年の238胎より27胎減少し、死産率は出産千対18.6で前年の20.0を1.4下回った。

 

5 婚姻件数は減少

 婚姻件数は6,855組で前年の7,743組より888組減少し、婚姻率は人口千対4.0で、前年の4.5を0.5下回った。

 

6 離婚件数は減少

 離婚件数は2,759組で、前年の2,864組より105組減少し、離婚率は人口千対1.61で、前年の1.65を0.04下回った。

 

統計表


  統計表はこちら
 ※14表、15表、16表の死因欄について、「その他の特殊目的用コード」(新型コロナウイルス
  感染症等)を追記しました。(令和4年5月27日)
 ※第16表「年齢調整死亡率(人口10万対)」については、国の公表値に合わせるため、令和2
  年から算定の基礎となる基準人口モデルを「昭和60年モデル」から「平成27年モデル」に変
  更しています。
  なお、令和元年との比較のため、従前どおり「昭和60年モデル」を用い、三重県独自に集計
  したものを追加しました。(令和4年6月9日)

用語の解説
自然増加 出生数から死亡数を減じたもの
乳児死亡 生後1年未満の死亡
新生児死亡 生後4週未満の死亡
早期新生児死亡  生後1週未満の死亡
死産 妊娠満12週以後の死児の出産
周産期死亡 妊娠満22週以後の死産に早期新生児死亡を加えたもの
合計特殊出生率   15歳から49歳までの女子の年齢別出生率を合計したもので、
一人の女子が仮にその年次の年齢別出生率で一生の間に生むと
したときの平均こども数に相当する

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 医療保健総務課 企画調整班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2238 
ファクス番号:059-224-2275 
メールアドレス:ihsoumu@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000262560