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指針の紹介~一般版~

三重の食生活 ━ 実践の手引き

楽しい食事が、健康の近道です

 

1.食事を楽しみましょう

食生活指針の実践のために

  • 食卓の笑顔は最上のごちそうです。家族や友人と団らんしながら、時間的にゆとりをもち、落ち着いた雰囲気で、ゆっくり食事をしましょう。
  • 温かくおいしい食事を食べましょう。
  • 食事作りも楽しみましょう。

 

2.1日の食事のリズムで、健やかな生活リズムの確率を。

食生活指針の実践のために

  • 朝食をしっかりとって、体調を整え、1日の活力を生み出しましょう。
  • 仕事や趣味に没頭して、昼食を疎かにしないようにしましょう。
  • 夕食は時刻と量をほどほどにしましょう。
  • 夜食 ・ 間食はとりすぎないようにしましょう。

 

3.主食、主菜、副菜、汁物をそろえて、栄養のバランスづくり。

食生活指針の実践のために

  • 毎食、四つのお皿(主食、主菜、副菜、汁物)をそろえましょう。
  • 主食は米を基本とし、一日に茶碗5杯位は食べましょう。
  • 主菜は旬の魚や肉、たまご、豆類のたんぱく質に富んだ食品を中心に。
  • 副菜は旬の野菜を中心に、果物・牛乳・乳製品・豆類・大豆製品・海草類・小魚を取り込んだ料理で食べましょう。
  • 汁物は具だくさんで薄目の味噌汁を基本にしましょう。

 

4.食塩や脂肪のとりすぎ、生活習慣病の大敵!

食生活指針の実践のために

  • 一口食べてから、調味料をかけましょう。
  • 調味はうす味にし、うす味に慣れましょう。
  • 食材の持ち味やだしのおいしさを、味わえるようにしましょう。
  • 揚げ物 ・ 炒め物のような脂肪の多い料理を減らしましょう。
  • 外食や加工食品は案外食塩や脂肪が多いことを知りましょう。

 

5.三重の食文化や三重の産物を活かし、心豊かな食生活を。

食生活指針の実践のために

  • 三重の味、わが家の味に誇りを持ち、伝えていきましょう。
  • 地元の産物を活かした、郷土料理や行事食を楽しみましょう。
  • 新しい食材を用いた料理を工夫し、食生活を豊かにしましょう。
  • 旬や地元産に関心を持ちましょう。

 

6.調理や保存に工夫し、無駄や廃棄を無くしましょう。

食生活指針の実践のために

  • 買い過ぎ、詰め過ぎ、作り過ぎ。これらが無駄と損失の根元と知りましょう。
  • 賞味期限だけに頼らず、自分の判断能力を養いましょう。
  • エコクッキングに心がけ、環境に優しい食生活をしましょう。

 

7.自分の食生活を見直してみましょう。

食生活指針の実践のために

  • 一年に一度は健康診断を受けましょう。
  • 適正体重を知り、日々の活動量に見合った食事をとりましょう。
  • 自分の食生活について、関心を持ちましょう。
  • 家族や友人と、食生活について話し合ったり、考えたりしましょう。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 健康推進課 健康対策班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2294 
ファクス番号:059-224-2340 
メールアドレス:kenkot@pref.mie.lg.jp

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