三重県臨床調査個人票及び医療意見書電子化推進事業費補助金
特定医療費(指定難病)助成制度又は小児慢性特定疾病医療費助成制度の指定医が勤務する医療機関が行う、臨床調査個人票及び医療意見書のオンライン登録に対応するために必要な、業務システムの改修又は機器(パソコン等)の導入に要する経費の一部を補助します。
補助金の交付を希望される医療機関におかれましては、下記のとおり交付申請書類をご提出ください。
1.提出書類
(1) 交付申請書【第1号様式】
(2) 事業計画書【別紙1】
(3) 収支予算書【別紙2】
(4) 役員等情報一覧表【別紙3】
(5) 見積書の写し
(6) カタログ等参考となる書類
2.提出先 〒514-8570 津市広明町13番地
三重県医療保健部健康推進課疾病対策班
3.提出期限 令和5年12月22日(金)必着
4.参 考 補助金 概要
補助金 スケジュール
三重県臨床調査個人票及び医療意見書電子化推進事業費補助金交付要領
交付決定後に提出が必要な書類様式
〇 事業実績報告書【第6号様式】収支決算書【別紙6】
〇 請求書【第7号様式】
その他様式
〇 変更交付申請書【第2号様式】事業計画書(変更後)【別紙4】
収支予算書(変更後)【別紙5】
〇 中止・廃止承認申請書【第3号様式】
〇 調書【第4号様式】
〇 消費税に係る仕入控除税額報告書【第5号様式】
留意事項
・ 当事業を利用できるのは、1医療機関につき1回のみです。
・ 補助金交付決定前に事業の着手(パソコンの購入等)を行った場合、補助金対象外になります。
・ 当該補助金を活用した医療機関については、厚生労働省に一覧を報告しますので、ご承知おきください。
・ 当補助金は、国庫補助事業であるため、令和6年度以降の実施は未定です。令和6年度以降、当事業を実施
する場合は、三重県ホームページにて提出期限等をご案内しますので、随時ご確認ください。
・ 新システム稼働後も新システムを用いず、従来通りに紙の診断書を作成することは可能です。
次期難病・小慢データベース 参考資料等
厚生労働省からは難病・小慢DBについての構築スケジュール、臨床調査個人票・医療意見書の登録方法、医療機関でご対応いただく事項等の内容について以下のとおり情報提供されております。【資料】医療機関向け難病・小慢DB更改に関する設計状況の情報共有
【別添】医療機関向け難病・小慢DB更改に関する周知資料(詳細)
【別添資料】要件定義書(業務フロー図(指定医ID払い出し))
【別紙】ファイルレコード定義書
【別紙】コード表(サンプル)
※令和4年5月17日に厚生労働省より「院内システムのチェック機能実装に向けたチェック仕様」が以下の
とおり公開されました。
【展開説明資料】次期 難病・小慢DB向けチェックツール仕様の情報共有
チェックツール仕様を表すベンダ向け設計書
別紙1_画面レイアウト定義書_A15S010_院内システム用臨個票・意見書データ一括チェック画面(抜粋)
別紙2_ファイルレコード定義書_A08E010_臨個票・意見書データファイル
別紙3_ファイルレコード定義書_C13E080_コード表ファイル
別紙4_帳票レイアウト定義書_A15R010_院内システム抽出臨個票・意見書データエラーリスト
sample.xml
sample.xsd
別紙_コード表(サンプル)
※令和5年1月13日に厚生労働省から下記のとおり、スケジュールの変更が示されました。
令和5年 8月~ 指定医ID・PW払い出し開始
令和5年10月~ 小児慢性特定疾病のオンライン登録の開始
令和6年 4月~ 指定難病のオンライン登録の開始
次期難病・小慢データベースに関するご質問について
以下の問い合わせシートに記入の上、三重県医療保健部健康推進課(kenkot@pref.mie.lg.jp)までメールにて送付してください。※件名は「難病・小慢DBに関する問い合わせ」としてください。
※問い合わせいただいた内容は、他医療機関等に情報共有されますので、ご了承ください。
・問い合わせシート
また、以下のとおり既存の質問に対する回答が示されております。
・FAQ(厚生労働省作成)