農福連携プラス推進モデル事業について
これまでの農業等と福祉の連携にとどまらず、観光業や商工業なども含めた、従来の枠組みを超える農福連携の取組を推進し、地域の活性化や障害者の社会参加につなげることを目的として、農福連携に意欲的に取り組む障害者就労施設等に対し、コーディネーターによる伴走支援のもと、マッチングや事業立ち上げなどを一体的に支援します(厚生労働省令和5年度農福連携プラス推進モデル事業)。
三重県における支援内容
コーディネーターが、障害者就労施設に対して、農地確保や利用者への意識づけや、農家と福祉事業所の連携体制を構築するなど、取組の伴走支援を実施しました。その他、取組に必要な機械、機器等の導入を支援しました。
令和6年度は、四日市市生桑町の就労継続支援B型事業所「あいプロジェクト」が事業を実施しました。