三重23号生産者紹介18
1.生産者・組織名:JA伊賀南部担い手稲作研究会 様
2.栽培ほ場:三重県名張市
3.取り組みに対する意気込み
栽培地域は、名張市北西部に位置し美旗古墳群や初瀬街道の街並み、観阿弥創座の地など歴史文化遺産が点在しています
JA伊賀南部担い手稲作研究会は、管内でも指折りの米作りを専業とする経験豊かな生産者3名で設立し、みえの安全安心食材表示制度や生産者限定米として取り組んでいるところです。
栽培におけるこだわりとして、毎年土壌診断を行い、そのデータを基においしいお米づくりに適切な環境となるよう土壌改良を実施しています。
乾燥調整についても、極力自然乾燥に近くなるよう乾燥し、本来のお米の美味しさを大切にしています。
今回、地域の課題でもある一等米比率の向上を目指すため、気候変動に負けない品種特性にも期待し、三重23号の栽培は、特別栽培米基準での栽培にと取り組んでおり、新たな「みえのブランド米」としての名声を高めたいと考えています。
4.わたしの「三重23号」PRシート
5.生産履歴