片田子どもサポーターの会

登下校時の不審者による声かけ事案が多発し、日本各地で子どもが犠牲になる事件をふまえ、「地域で守る安全な暮らしづくり」への第一歩を歩みはじめた。その最重点は「片田の子どもの安全」を守り、維持することである。

活動の特徴

ボランティア活動が３分野に分かれている。

• 登下校時にパトロールをするボランティア
• 出勤時・買い物時等にステッカーを貼った車で出かけるボランティア
• 「地域の宝　守ろう　子どもを」というのぼりを立ててくれるボランティア（ボランティア会員に加え「子どもを守る１１０番の家」にも依頼）

年間の主な活動内容

モットーは、『いつでも、やれることを、やれるところまで』

• 活動日は月３回
• 関係機関との連携
• 毎月１日　教職員の街頭指導
• 毎月１５日付近　ＰＴＡの街頭指導
• 「片田子どもサポーターの会たより」発行　随時
• 片田子どもサポーターの会事務局会議　年４回

• 学校と地域が協力して防犯活動に取り組めるようになったこと。
• 「他人事ではない」という防犯意識を高められつつあること。
• 時間的余裕が少しあるボランティアのおかげで、機動性、緊急性に対応できつつあること。

• 市内の情報を共有すること。
• 各関係機関、特に片田自治会、青少年育成市民会議片田支部、学校、交番との連携を密にしていること。

• 緊急時の連絡網の整備
• 安定した予算化

0599-85-2821

※問い合わせの留意点：昼休み（１３：００～１３：５０）にお願いします。