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令和08年09月28日

令和8年度 三重県ツキノワグマ被害対策人材育成講座を開催します

 近年、ツキノワグマ(以下、クマ)の出没件数が全国的に増加し、人的被害も深刻化しています。三重県においても目撃件数の増加や推定個体数の増加等の現状の変化を踏まえ、第二種特定鳥獣管理計画を策定し、被害対策に取り組んでいるところです。
 本講座は、クマの出没時に対応する行政職員などを対象とし、クマによる被害対策を適切に進めていく人材を育成することを目的として開催します。
 令和8年度は、下記のとおりの内容で全3回の開催を予定しています。

            記

第1回 クマの生態を学ぶ         (5月25日(月))※終了しました
第2回 クマの追い払い等先進技術対策を学ぶ(7月24日(金))※終了しました
第3回 クマの捕獲技術を学ぶ       (10月25日(日)開催)(NEW)

 

第3回 クマの捕獲技術(箱わな)を学ぶ(NEW)

 クマの出没増加に伴い、地域の安全確保と迅速な対応が求められています。
 人身被害を未然に防止するためには、クマを人の生活圏へ出没させない取組とともに、人の生活圏に出没した場合に備え、クマ(問題個体)を確実に捕獲する取組が必要です。
 そこで、第3回は、クマを「箱わな」で捕獲する方法を理解し、狩猟者・捕獲従事者が安全かつ効果的に捕獲を行うための知識・技術を習得することを目的として開催します。


<概要>
日  時
 : 令和8年10月25日(日) 10:00から15:30
場  所 : 三重県林業研究所 みえ森林・林業アカデミー棟
     (津市白山町二本木3769-1)
対  象 : 県内の行政職員(環境・農林・危機管理部門など)、 警察職員(地域課・生活安全課など)、
       林業関係者(森林組合等)、有害鳥獣捕獲従事者
参加費 :  無料


<内容>
10:00から10:05 開会のあいさつ
10:05から12:00 1. クマの生態と行動特性
               ・
人里に出没する要因
               ・行動パターンから読み解く危険度判断
             
2. 捕獲方法の実践知識
               ・箱わなの設置ポイント、誘引物の選び方と配置
               ・捕獲効率を上げる設置位置の判断
               ・誤捕獲防止の工夫
               ・捕獲後の安全確保(暴れる個体への対応)
12:00から13:00 昼食 ※昼食は持参してください。
13:00から15:00 3. 銃器を用いた止め刺しの安全手順
               ・接近時の危険予測
               ・周囲の安全確保と連携
               ・事故防止のための声かけ・役割分担
             4.グループワーク研修:わな設置・現場判断トレーニング
               ・足跡・糞・爪痕などの痕跡確認
               ・設置場所の判断
               ・捕獲後の搬出ルート確認
15:00から15:30  まとめ・質疑応答
 

<講師> 株式会社野生動物保護管理事務所 中川恒祐氏

<申込方法>

三重県電子申請届出システムからお申し込みいただくか、
開催案内チラシにある申込用紙に必要事項をご記入のうえ、お問い合わせ先までFAX又は、E-Mailで
お申し込みください。 
申込期限:令和8年10月19日(月)17:00まで

関連資料

第3回開催案内チラシ(pdf)

  

関連リンク

三重県電子申請届出システムはこちらから(申込ページ)


(参考)
●第1回 クマの生態を学ぶ (※終了しました)

 クマの生態や行動特性、被害発生のメカニズムなどに関する専門的な知識を深め、地域の実情に応じた適切な対策を推進できる能力を身に着けることを目的としています。

<概要>
日  時
 : 令和8年5月25日(月) 13:30から16:30
場  所 : 三重県勤労者福祉会館6階講堂(三重県津市栄町1丁目891番地)
対  象 : 県内の行政職員(環境・農林・危機管理部門など)、 警察職員(地域課・生活安全課など)、
       林業関係者(森林組合等)、有害鳥獣捕獲従事者、
     その他(鉄道関係者、自治会関係者など施策を実施する立場の方)
参加費 :  無料
定  員  :  会場参加者 100名 (オンライン併用で開催します)(事前申込制)         

<内容>

  1. 開会のあいさつ                              13:30から13:40
  2. 三重県のクマ対策の方針  獣害対策課               13:40から14:00
  3. クマの生態について    茨城県自然博物館 館長 山﨑 晃司 氏   14:00から16:00
  4. 質疑応答                                                                                  16:00から16:20
  5. 今後の研修計画                            16:20から16:30

●第2回 クマの追い払い等先進技術対策を学ぶ(※終了しました)

 「人」が中心となった捕獲・追い払いなどの対策に代わり、ICT・AI・データ分析などの先進技術を活用することで、クマ対策を担う自治体職員や関係者などの安全を確保し、労務負担を軽減するなど、新たな対策の導入が進んでいます。
 本講座は、最新技術の活用方法を理解し、地域の実情に応じた対策の企画・実装能力を高めることをめざして開催しました。

<概要>
日  時
 : 令和8年7月24日(金) 10:00から15:30
場  所 : 三重県熊野庁舎(熊野市井戸町371)および
     熊野市防災公園野球場(屋根付練習場)(熊野市有馬町3537)
対  象 : 県内の行政職員(環境・農林・危機管理部門など)、 警察職員(地域課・生活安全課など)、
       林業関係者(森林組合等)、有害鳥獣捕獲従事者、
     その他(鉄道関係者、自治会関係者など施策を実施する立場の方)
参加費 :  無料

<内容>
(開催場所:三重県熊野庁舎6階大会議室)
10:00から10:05 開会のあいさつ
10:05から11:05 【講演】
              「先進技術の導入における技術の進歩やクマ対策への可能性」
               東京農業大学 地域環境科学部 生産環境工学科 准教授 左村 公氏
11:05から12:30 【事例紹介】
              先進技術紹介
              (ドローン、トレイルカメラ熊検知AI、現地調査省力化ソリューション)
             【ワークショップ】
              「2040年のクマ被害対策を考える
              ~人口減少社会を見据えた持続可能なDX推進による対策とは~」 
              NTTドコモビジネス株式会社 
12:30から13:30 昼休憩 (※14:00までに各自で熊野市防災公園に集合)

(開催場所:熊野市防災公園野球場(屋根付練習場))
14:00から15:30 先進技術の実演展示会

本ページに関する問い合わせ先

三重県 農林水産部 獣害対策課 捕獲管理班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁6階)
電話番号:059-224-2020 
ファクス番号:059-224-3153 
メールアドレス:jtaisaku@pref.mie.lg.jp

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