新たな架線集材システムを活用した「集材・造材マルチワークシステム」の実証・普及現地見学会に参加しました
概要
和歌山県で開催された【新たな架線集材システムを活用した「集材・造材マルチワークシステム」の実証・普及にかかる現地見学会】に参加しました。
架線式グラップルに搭載したカメラ映像を確認し、遠隔操作で荷掛け作業が可能となります。また、自動搬送機能を用いて荷掛け作業した木材を搬送している間に、搬送済みの木材の造材作業を行うことで、プロセッサオペレーターが集材作業と造材作業を1人で効率よくマルチワークできます。
新たな架線集材システムを活用した「集材・造材マルチワークシステム」の実証・普及現地見学会について
開催日時令和4年12月2日(金)13時30分から15時30分
場所
和歌山県田辺市中辺路松野中地内(中井林業皆伐現場)
開催状況
架線集材の状況 架線式グラップル
プロセッサ内のモニターで架線式グラップルに搭載したカメラ映像を確認し、遠隔操作が可能