三重県水源地域の森林の保全に関する検討委員会
水源地域の森林の保全に関する検討委員会とは
水源地域の森林の役割は重要であり、その恩恵は広く社会全体が享受していることに鑑み、水源地域の森林を保全する必要があることから、水源地域の森林の保全の在り方について調査審議するため、三重県水源地域の森林の保全に関する検討委員会を設置しています。
三重県水源地域の森林の保全に関する検討委員会条例
水源地域の森林の保全に関する検討委員会委員名簿
委員長 石川 知明
第1回検討委員会(平成26年7月25日開催)
第2回検討委員会(平成26年8月26日開催)
第3回検討委員会 (平成26年10月3日開催)
第4回検討委員会(平成26年11月26日開催)
「三重県水源地域の保全に関する条例(仮称)」の骨子案に対する意見募集(パブリックコメント)
1 意見募集の期間
平成26年12月12日(金曜日)から平成27年1月20日(火曜日)
2 関連資料(下記リンクから参照ください)
「三重県水源地域の保全に関する条例(仮称)」の骨子案に対する意見募集の結果
パブリックコメントを実施した結果、24名の方から57件のご意見をいただきました。
パブリックコメントの概要
第5回検討委員会(平成27年2月17日開催)
検討委員会から知事への答申
平成27年2月18日に、三重県水源地域の森林の保全に関する検討委員会の石川委員長から、知事へ水源地域の森林の保全の在り方についての答申が行われました。答申では、水源地域の森林を保全するために、「水源地域の保全に関する条例(仮称)」を制定することが適当である旨の判断がなされました。