現在位置:
  1. トップページ >
  2. まちづくり >
  3. 地域づくり >
  4. 土地 >
  5. 三重県の土地価格 >
  6.  平成29年地価公示
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  地域連携・交通部  >
  3. 水資源・地域プロジェクト課  >
  4.  水資源・土地利用班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成29年03月22日

平成29年地価公示

 国土交通省土地鑑定委員会が実施した今回の地価公示では、県内住宅地293地点、商業地110地点等、計432地点について、平成29年1月1日現在の1平方メートル当りの土地の価格の判定が行われました。
 継続地点415地点のうち、349地点で地価が下落しました。地価上昇地点は、住宅地で26地点(津市4地点、四日市市15地点、桑名市7地点)、商業地で16地点(津市2地点、四日市市11地点、伊勢市2地点、桑名市1地点)でした。横ばい地点は、住宅地で17地点(津市1地点、四日市市8地点、桑名市8地点)、商業地で7地点(津市1地点、四日市市3地点、桑名市3地点)でした。
 県内住宅地及び商業地の地価の対前年平均変動率は、ともに25年連続して下落傾向を示しました。県全体として下落率は、住宅地で前年より小さくなり、商業地で前年より大きくなりました。
 全国の地価の対前年平均変動率は、住宅地で前年の下落から横ばいに転じ、商業地で2年連続の上昇となりました。また、三大都市圏の平均変動率では、住宅地、商業地ともに4年連続の上昇となりました。

住宅地の状況

 県全体では、平均変動率は△1.6%(前年△1.7%)となり、25年連続の下落となりました。下落率が大きい市町は、紀北町△5.2%、鳥羽市△5.0%、南伊勢町△5.0%で、下落率が最も小さかったのは川越町で△0.2%でした。
 平均価格は、38,900円/平方メートル(前年39,400円)で、最高価格地点は、津市大谷町(津-18)の105,000円/平方メートルでした。

商業地の状況

 県全体では、平均変動率は△1.6%(前年△1.5%)となり、25年連続の下落となりました。下落率が大きい市町は、南伊勢町△5.4%、志摩市△5.2%、熊野市△5.1%でした。一方、四日市市が0.2%と上昇となりました。
 平均価格は、69,700円/平方メートル(前年70,400円)で、最高価格地点は、四日市市諏訪栄町(四日市5-1)の 368,000円/平方メートルでした。

関連リンク

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携・交通部 水資源・地域プロジェクト課 水資源・土地利用班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁2階)
電話番号:059-224-2010 
ファクス番号:059-224-2219 
メールアドレス:shigen@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000199108