令和7年8月17日(日曜日)に開催される熊野大花火大会の応援やPRの取組の一環として、熊野大花火大会のボランティア参加者に配布するため紀南地域活性化局でオリジナルバッジを作成しました。
令和7年7月31日(木曜日)に、下記のとおり紀南地域活性化局長から熊野大花火実行委員長 中平様に向けてバッジの贈呈を行います。バッジは熊野大花火大会当日、ボランティアとして参加する方々に実行委員会から配布される予定です。
記
1.日時 令和7年7月31日(木曜日)午後2時から
2.場所 熊野市駅前観光案内所2階(三重県熊野市井戸町654-1)
3.贈呈者 紀南地域活性化局長 天野 長志(あまの たけし)
受贈者 熊野大花火大会実行委員長 中平 孝之(なかひら たかゆき)様
4.贈呈内容 2025年熊野大花火 ボランティア記念バッジ200個
5.主催・お問い合わせ先
主催:三重県紀南地域活性化局 地域活性化防災室 県民防災課
お問い合わせ先:0597-89-6105
6.その他
(1)バッジサイズ 直径40mm×高さ5mm
(2)ボランティア参加人数内訳 IVUSA(国際ボランティア学生協会)150人程度、県立木本・熊野
青藍高等学校17人、三重県職員30人(7月24日時点)
(3) 熊野大花火大会は紀州最大の花火大会とも言われ、熊野灘や鬼ヶ城から次々と打ち上げられる大
迫力の花火が特徴です。毎年県内外から多くの観光客が熊野を訪れ、その雄大さに心を惹きつけら
れています。
一方で、大会の運営スタッフやボランティア参加者の数は年々減少しており、近年の大会の運営
状況が厳しくなっているという現実があります。このまま運営状況の悪化が進めば、大会の存続自
体が厳しくなってくることも考えられます。このような状況を踏まえ、県として大会ボランティア
の存在や活動をPRするとともに、熊野大花火大会の運営状況を知っていただく取組の一環として、
昨年に続きオリジナルバッジを作成することにしました。
このバッジは紀州熊野檜を使用し、三重県林業研究所の協力を経て作成しました。表面に描かれ
た花火は、熊野大花火大会の見どころの一つである三尺玉海上自爆をイメージし、紀南地域活性化
局職員の家族がデザインしたものです。