現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 社会教育 >
  4. 読書活動 >
  5. 子どもの読書活動推進 >
  6.  読書の楽しさを伝える「子ども司書」を目指して子どもたちが学びます!
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 社会教育・文化財保護課  >
  4.  社会教育班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成28年07月23日

読書の楽しさを伝える「子ども司書」を目指して子どもたちが学びます!

 三重県教育委員会は、読書の楽しさや大切さを周囲に伝え、本と人、図書館と人をつなぐ読書活動のリーダー「子ども司書」の育成に今年度から取り組みます。
 このたび、「子ども司書」を目指す小学校5・6年生の児童が「子ども司書」の意義や役割を理解し、図書館の機能を学ぶため「全体研修会」を開催します。

1 日時
  平成28年7月28日(木) 9時30分から14時00分まで
  
2 場所
  三重県男女共同参画センター セミナー室A
  (津市一身田上津部田1234/電話059-233-1111)

3 参加者
  尾鷲市、菰野町、朝日町、多気町、明和町内の小学5・6年生の児童 24人

4 スケジュール
  9時30分から12時10分まで(開会行事、講演、グループディスカッション)
  12時30分から14時00分まで(三重県立図書館バックヤード見学)

5 講演内容・講師
(1)表題 「子ども司書」になろう!~今日からあなたは本と人を未来につなぐ「大使」です~
(2)講師 アンドリュー・デュアー氏(東海学院大学教授兼図書館長及び同附属東海第一幼稚園園長)

6 主催者
  三重県教育委員会

7 参考
  「子ども司書」は家庭、地域、学校等で家族や友人に読書の楽しさや大切さを伝えることにより、本と
 人、図書館と人をつなぐ役割を担う読書活動のリーダーとなりうる子どもたちです。「子ども司書」は法
 令等に基づく資格ではありませんが、県では「子ども司書」の育成を希望する市町に対して、以下の内容
 を含む実地研修の実施を委託し、実地研修の総時間数の8割以上を受講した子どもを「子ども司書」とし
 て認証します。
 (研修内容)
  ・図書館の仕組みと司書の仕事を理解する
  ・読書の魅力を伝える技術を習得する
  ・本の制作過程を体験し学習する
  ・学校等で活動する方法を考える
  なお、「子ども司書」制度は平成21年に福島県東白川郡矢祭町が子ども読書の街づくり事業のひとつ
 として考案し、取り組みが始まったものです。

地図情報

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 社会教育・文化財保護課 社会教育班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-3322 
ファクス番号:059-224-3023 
メールアドレス:shabun@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000184670