現在位置:
  1. トップページ >
  2. スポーツ・教育・文化 >
  3. 社会教育 >
  4. 社会教育全般 >
  5.  三重県教育委員会指定管理者選定委員会委員の公募をします
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2.  教育委員会事務局  >
  3. 社会教育・文化財保護課  >
  4.  社会教育班 
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成29年05月09日

三重県教育委員会指定管理者選定委員会委員の公募をします

 三重県教育委員会では、三重県立鈴鹿青少年センター及び三重県立熊野少年自然の家の管理運営について指定管理者制度を導入しています。
 現在の指定管理期間が平成30年3月31日で満了することから、平成30年4月1日以降の次期指定管理者の公募を平成29年度中に実施する予定です。
 指定管理者の候補を選定するため、学識経験者等からなる「三重県教育委員会指定管理者選定委員会」(以下「選定委員会」という。)を設置します。
 今回、選定委員会において広く県民の皆様の意見を反映させるため、選定委員のうち1名を公募により選定いたします。
 ついては、この選定委員への応募を希望される方は、下記により必要書類等を提出してください。

                     記

1 応募資格
 県内に在住または通勤・通学されている方で、三重県立鈴鹿青少年センター及び三重立熊野少年自然の家のどちらかを利用したことがある満18歳以上の方。
 ただし、高等学校に在学中の方、国・地方公共団体の議員及び常勤の公務員の方は応募できません。
 また、指定管理者の指定の申請をした法人・団体との利害関係を有すると認められる場合は、委員の職務から除斥されます。

2 募集人数
  1名

3 委員の業務
  選定委員会に出席し、指定管理候補者の選定をしていただきます。選定委員会は、任命の日から12月
  までの間に津市内等で5回程度開催する予定です。
  選定委員会の主な業務は次のとおりです。
  (1) 審査項目、審査基準、配点等の決定
  (2) 応募者から提出される事業計画等の審査
 なお、選定委員会は原則、平日昼間の開催とし、出席者には交通費と謝礼をお支払いします。

4 委員の任期
  任命の日から指定管理者が指定される日までとします。(平成29年6月から12月の予定)

5 応募の方法
  応募書(別紙)と、下記テーマによる800字程度の作文を併せて、応募先に郵送又は電子メールに
 添付してお送りください。(応募書の郵送をご希望の方は、郵送いたしますのでご連絡ください。)
  作文については、ワープロ、手書きを問いません。用紙も自由とします。
  また、選考の結果は本人にお知らせしますが、応募書と作文は返却しませんのでご了承ください。
  なお、応募に関する通信費、交通費等の経費は応募者の負担となります。

  (テーマ)
  体験活動を通じて青少年の健全育成に寄与するため、三重県立鈴鹿青少年センター及び三重県立
  熊野少年自然の家に求められる役割
    ※テーマについての関心、提言等を記述してください。

6 応募の締め切り
  平成29年5月23日(火)12時必着
  

7 委員の選考方法及び結果の通知
  三重県教育委員会指定管理者選定公募委員選考会議により選考し、選考の結果は本人に書面により
  お知らせします。

8 応募先及び問い合わせ先
  〒514-8570 三重県津市広明町13番地
  三重県教育委員会事務局社会教育・文化財保護課 社会教育班
  TEL059-224-3322  Eメール:shabun@pref.mie.jp

9 指定管理者制度の概要
  指定管理者制度は、平成15年6月13日に公布された地方自治法の一部を改正する法律(平成15年法
  律第81号)により、これまで管理委託制度に変わる公の施設の管理に関する新しい制度として創設さ
  れました。多様化する住民ニーズにより効果的・効率的に対応するため、公の施設の管理に民間の
  能力を活用し、住民サービスの向上を図るとともに、経費の削減等を図ることを目的としています。
  また、この指定管理者制度では、指定管理者の範囲を、法律上、特段の制約を設けていないため、企
  業、法人、その他の団体(個人は含まれません。)も公の施設の管理を行うことができるようになり
  ました。このことで、指定管理者の創意工夫が大きく活かされることが期待されています。

10 指定管理者公募の概要
(1) 施設概要
    青少年教育施設とは、青少年を自然に楽しませ、主として集団宿泊研修を通じて
    心身ともに健全な青少年の育成を図るために設置された社会教育施設です。
① 三重県立鈴鹿青少年センター
 ・ 所在地  三重県鈴鹿市住吉町南谷口
 ・ 宿泊定員 368人
 ・ 構造   敷地面積:20070.08㎡
        延床面積:6477.07㎡
 ・ その他   総合研修館、創作室、文化室等 

② 三重県立熊野少年自然の家 
 ・ 所在地  三重県熊野市金山町1577
 ・ 宿泊定員 200人
 ・ 構造   敷地面積:20375.08㎡
        延床面積:2544.3㎡
 ・ その他  体育室、天体観測室、野外炊事場、フィールドサーキット等
   
(2)指定期間(予定)
   平成30年4月1日~平成35年3月31日までの5年間を予定しています。

(3)指定管理者の選定方法
   指定管理者から提出された事業計画書の内容を審査して指定管理者の候補者を選定します。

関連資料

  • 三重県教育委員会所管施設の指定管理者選定委員応募書(PDF(99KB)ワード(38KB))

地図情報

本ページに関する問い合わせ先

三重県 教育委員会事務局 社会教育・文化財保護課 社会教育班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁7階)
電話番号:059-224-3322 
ファクス番号:059-224-3023 
メールアドレス:shabun@pref.mie.lg.jp 

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000201245