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令和02年03月23日

三重とこわか国体・三重とこわか大会炬火トーチ及び炬火受皿デザインが決定しました!

 三重とこわか国体・三重とこわか大会の開・閉会式で使用する炬火トーチデザインを三重県にゆかりのある方から募集のうえ選定しました。炬火トーチデザインの最優秀賞及び優秀賞の入賞者に対して、表彰式を実施します。
 また、市町における炬火イベント等で炬火を灯す炬火受皿のデザインを決定しました。

1 炬火トーチについて
(1)デザインの応募状況等
   三重県内に在住・在学・在勤の方、または在住・在勤・在学経験のある方を対象に募集した結果、5
  歳から84歳までの幅広い年齢の方から1922件の応募いただきました。最も多くご応募いただいた年代
  は小学生を中心とした10代の方で、1762件となっています。
   三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会の式典専門委員会において応募作品の審査を行い、
  入賞作品として33作品を選定しました。

(2)デザインの入賞者(詳細は別添資料のとおり)
   最優秀賞(1作品)鈴木 真梨子(すずき まりこ)さん(36歳 デザイナー 津市在住)
   優秀賞(2作品) 山口 賀史(やまぐち よしふみ)さん(41歳 デザイナー 四日市市在住)
            阿南 早也香(あなん さやか)さん(16歳 三重県立飯野高等学校1年)
   とこまる賞(30作品)

(3)最優秀賞作品のデザインの趣旨
   トップの形は恵み豊かな三重の海と、緑あふれる三重の山々を表現しています。中心から持ち手の部
  分は、伊勢型紙をイメージしており、桜は新たな始まり、川は時の流れ、青海波(せいがいは)は未来
  永劫へと続く幸せへの願いという意味があります。時が流れてもまた新しく始まり、永遠に続いてい
  く、両大会の愛称「とこわか」を表現しています。全体的なカラーは、紅白で縁起の良さを表現してい
  ます。

(4)入賞者の表彰式
   日時 令和2年3月23日(月) 11時45分から12時
   場所 プレゼンテーションルーム(三重県庁3階)
   授与者 三重とこわか国体・三重とこわか大会実行委員会 会長 鈴木 英敬
   賞及び賞金等
    最優秀賞 賞状、賞金30万円、副賞 炬火ランナーの一人として参加
    優秀賞  賞状、賞金5万円

(5)今後の予定
   令和3年度 市町炬火イベント、集火式、国体・大会の開会式・閉会式で炬火トーチを使用

2 炬火受皿について
(1)デザインの趣旨
   昭和50年に開催された前回の三重国体のデザインを踏襲し、神宮をはじめとする神社建築をモチー
  フとしています。古きものに新しい火を注ぐ、とこわかの精神を表しています。
   なお、木材部分は前回国体が開催された昭和50年に植樹したヒノキを使用する予定です。

(2)今後の予定
   令和2年度 組立てイベントを開催(みえ森づくりサポートセンターと連携して実施予定)
   令和3年度 市町炬火イベント、集火式で炬火受皿を使用

関連資料

  • 炬火トーチデザイン入賞作品(PDF(988KB))
  • 炬火受皿デザイン(PDF(344KB))

本ページに関する問い合わせ先

三重県 地域連携部 国体・全国障害者スポーツ大会局 競技・式典課 式典班 〒514-0004 
津市栄町1丁目891(合同ビル4階)
電話番号:059-224-2341 
ファクス番号:059-224-2075 
メールアドレス:kyoshiki@pref.mie.lg.jp 

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