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平成14年度当初予算施策別要求概要

132 文化的資産の継承と活用
要求額    1,194百万円 (主担当部局:教育委員会)
13201 埋蔵文化財の保護と活用(教育委員会)
13202 拠点的史跡、文化資産の保護と活用(教育委員会)
13203 天然記念物の保護と活用(教育委員会)
13204 文化的資産の保護継承と活用 (教育委員会)
13205 熊野古道の世界遺産登録への推進(教育委員会)

<2010年度の目標>

 各地域に伝わる文化財など、個性と魅力のある文化的資産が住民に広く親しまれているとともに、地域の活性化に生かされています。

<数値目標>

施策目標項目
現状値(2001年度)
2004年度の
目標値
2010年度の
目標値
年1回以上文化財に
親しんだ県民の割合
47.2%
51%
60%
  • 三重県に関係ある文化財を見たり学習するために、最近1年間に1回以上出かけた県民の割合(県民意識基礎調査)
  • 数値目標の達成のためには、文化財の所有者などによる公開・活用の推進が求められるとともに、県民の皆さんが文化財に関心をもっていただき理解を深めていただくことが必要です。

<これまでの取組と成果>

 文化財の保護、保存を図るため、県指定文化財の指定・選択を行い、適正な保護活用を図るとともに、所有者や市町村が行う文化財保護事業や公開事業への支援による文化財の保存活用事業を促進しました。また天然記念物の生息調査を実施し、生息環境保全の基礎データを充実しました。史跡斎宮跡については斎宮歴史博物館の常設展をリニューアルし、いつきのみや歴史体験館をオープンしました。埋蔵文化財については現状保存に努めるとともに、発掘調査では民間調査機関への委託などの様々な方策により調査の円滑化を促進し、発掘調査成果を公開して文化財に対する県民意識を高めました。

<残っている課題>

 文化財を保護保存することに加えて、これを面的に捉え積極的に活用し、学校教育や生涯学習、魅力ある地域づくりに活かそうという機運が高まっています。
 また、松阪市宝塚古墳で国内最大級の船形埴輪が発見され、熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」が世界遺産登録暫定リストに登載されるなど、全国的に注目されています。
 県内各地に受け継がれている貴重な文化財を適正かつ永続的に保護保存するとともに、学校教育や生涯学習、さらに住民が誇ることのできる魅力ある地域づくりに積極的に活かす必要があります。

<平成14年度の施策の取組方向>

 貴重な文化財を将来にわたり保護継承していくため、市町村と協働して調査を行い県指定文化財などに指定・選択し、所有者等が行う文化財の保護・活用事業を積極的に支援するとともに、文化財を様々な学習活動や豊かな県土づくりに活かします。史跡斎宮跡等の拠点的史跡については、全国的にも貴重な文化的資産であるため、学習と地域活性化の核として情報の全国発信を進めます。また、埋蔵文化財は地域に密着した文化財として、周知・保存や公開・普及に努め、発掘調査については、民間発掘調査機関の活用を一層拡充し、個性ある地域づくりに活用します。民俗芸能をはじめとする伝統文化財はその継承と公開を進めます。また、熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」の世界遺産登録を推進して、これを永続的に保護するとともに、東紀州活性化につなげ、三重のすばらしさの発信を図ります。

<平成14年度当初予算編成に向けての基本的な考え方>

(教育委員会)
 消滅してしまうと二度と元に戻すことのできない貴重な文化財が、将来にわたって保護継承され、各地域の住民により広く親しまれるよう、文化財保護審議会の審議・調査・指導を得て、文化財の指定並びにその適切な保護、活用等を行います。
 天然記念物をはじめ国・県指定の各種文化財については、市町村や保護団体・保持者等と協働してその調査、保護、保存、修理等を支援します。
 社会情勢の変化に伴って伝承が困難になったり、その内容が変容しつつある無形民俗文化財 については、映像等の記録を作成するとともに、東海・北陸・近畿ブロックの民俗芸能大会に参加するほか、和歌山・奈良両県との三県で持ち回りによる紀伊半島民俗芸能祭を開催し、その保存・伝承を積極的に進めます。

 「紀伊山地の霊場と参詣道」は、地域の各市町村と協働して国史跡への指定申請書の作成を進めるとともに、和歌山・奈良との三県で協力し、世界遺産登録の推薦書を作成します。

 全国に誇る大規模史跡斎宮跡は、その実体解明のための発掘調査を進めるとともに、その公 開と活用の拠点である斎宮歴史博物館・いつきのみや歴史体験館・1/10の史跡全体模型を中 心とした整備地区を広く全国的にPRし、サイトミュージアムとしての斎宮跡と展示の充実、 普及活動の推進に努めます。
 また、埋蔵文化財センターでは、各種開発事業と埋蔵文化財保護との調和を図るとともに、膨大な出土品の適切な保管と活用を充実させ、市町村が主体となって行う埋蔵文化財の保護・調査を支援します。

<主な事業>

  1. 斎宮展示公開事業(要求額21,030千円)[所管部局名 教育委員会]
    基本事業名 13202 拠点的史跡、文化資産の保護と活用

    斎宮の調査・研究の成果を基に企画展示を実施し、斎宮への理解・興味を高め、県内外からの来館者の生涯学習拠点として情報発信を行います。

  2. 文化財保護審議会(要求額2,433千円)[所管部局名 教育委員会]
    基本事業名 13204 文化的資産の保護継承と活用

    県民の宝・地域の誇りである文化財の指定・保護及び活用に関する事項について、調査・審議及び専門的な指導を行います。

  3. 熊野古道世界遺産登録推進事業(要求額37,985千円)
    [所管部局名 教育委員会]
    基本事業名 13205 熊野古道の世界遺産登録への推進

    熊野古道を含む「紀伊山地の霊場と参詣道」を、和歌山・奈良両県と協働して世界遺産への登録にむけ推薦書の作成等を行います。

 


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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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