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平成14年度当初予算施策別要求概要

322 大気環境の保全
要求額    414百万円 (主担当部局:環境部)
32201 健康で快適な生活が営める大気環境の確保(環境部)
32202 地球温暖化防止の推進(環境部)
32203 大気環境の保全のための研究の推進(総合企画局)

<2010年度の目標>

 一人ひとりの生活様式や事業活動が大気環境に配慮したものとなり、窒素酸化物などの大気汚染物質や二酸化炭素(CO2)などの地球環境に関わる物質の排出が削減されています。

<数値目標>

施策目標項目
現状値(2000年度)
2004年度の
目標値
2010年度の
目標値
ウメノキゴケが生え
る大気環境確保率
91.7%
95.3%
100%
  • 大気の汚染状況を大気汚染に弱い植物(ウメノキゴケ)で代替的に表します。
    大気環境確保率は、植物の生えている状況ではなく、生育できる大気の状況を示し、ウメノキゴケの生育が大気汚染物質の濃度と関係があるため、県内の測定局における二酸化硫黄、二酸化窒素や浮游粒子状物質の濃度の環境基準達成状況から求めています。
  • 県民の皆様にはアイドリングストップの励行、公共交通機関の利用、低公害車の導入について協力をお願いします。また、電気、燃料使用量の節減等、日常生活におけるエネルギーの節減をお願いします。

<これまでの取組と成果>

 大気環境は、二酸化硫黄については27の測定局全てにおいて環境基準を達成しましたが、二酸化窒素については、28局のうち国道23号沿道の四日市納屋局1局で環境基準を達成しませんでした。(2000年度の状況)また、事業所等への立入検査や大気汚染物質に係る排出基準を超過した事業所等に対し指導を行いました。
 京都議定書を踏まえ、削減目標、各種施策、計画推進方途を示した「三重県地球温暖化対策推進計画(チャレンジ6)」を策定しました。また、「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づき「三重県庁地球温暖化対策率先実行計画」を策定しました。
 市町村等へのフロン回収機導入及びフロン破壊処理に対する支援をし、廃家電製品からのフロン回収を59市町村で実施しました。(13年4月から家電リサイクル法が施行され廃家電製品のフロン回収はメーカーが実施することになりました。
 また、「三重県生活環境の保全に関する条例」を制定し、アイドリングストップの推進、事業者の「地球温暖化対策計画書」の策定、業務用冷凍空調機器等のフロン回収、低公害車の導入促進等を規定しました。

<残っている課題>

 四日市市等北勢地域における自動車排出ガスによる大気汚染を改善する必要があります。
 地球温暖化防止京都会議(1997年開催)を契機に、地球温暖化対策がより地域の身近な問題として取り上げられるようになりました。
 「三重県地球温暖化対策推進計画」に掲げる温室効果ガス削減目標(1990年比2010年6%削減)を達成するため、産業、運輸、民生からの二酸化炭素等の排出量を削減する必要があります。

<平成14年度の施策の取組方向>

 「大気汚染防止法」や「三重県生活環境の保全に関する条例」等に基づき規制対象工場、事業場への立入検査を行い、排出基準の遵守状況を確認します。
 北勢地域の国道23号等沿道における大気環境を改善するため、自動車交通公害対策を進めます。
 「地球温暖化対策の推進に関する法律」に基づく「地球温暖化対策実行計画」について、全市町村が策定を終えるよう協働で取り組みます。また、「三重県生活環境の保全に関する条例」に基づき「地球温暖化対策計画書」の策定義務が課せられた事業所について、全事業所が計画策定に着手できるよう協働で取り組みます。
 「フロン回収・破壊法」、「三重県生活環境の保全に関する条例」に基づき冷凍空調機器、カーエアコンからのフロンの回収・破壊を進め、大気への放出を抑制します。
 大気中有害化学物質等の分析、動態に関する調査研究に取り組みます。

<平成14年度当初予算編成に向けての基本的な考え方>

(環境部)
 四日市市等北勢地域における自動車排出ガスによる大気汚染を改善するため、関係機関と協働して自動車公害対策を進めます。
 自動車排出ガスを削減するため、アイドリングストップ、低公害車の普及を進めます。
 工場等から排出される大気汚染物質を削減するため、引き続き監視、指導していきます。
 平成14年度末までに全市町村の「地球温暖化対策実行計画」が策定されるように協働で取り組みます。
 企業が行う「地球温暖化対策計画書」の作成を進めるため、マニュアルの作成や説明会の開催などの支援を行います。また、中小規模工場の計画書策定を促進します。

(総合企画局)
 大気環境の保全に関する科学的・技術的な面から行政をサポートするとともに、大気中の有害化学物質の動態把握に関する研究を行います。

<主な事業>

  1. 空気さわやか21推進事業(要求額 92,500千円)
    [所管部局名  環境部]

    基本事業名 32201 健康で快適な生活が営める大気環境の保全

     主要幹線道路沿道の大気環境の改善を図ります。

  2. 地球温暖化対策推進事業(要求額17,956千円)
    [所管部局名  環境部]
    基本事業名 32202 地球温暖化防止の推進

     「三重県地球温暖化対策推進計画」の実効を上げるため、二酸化炭素(CO2)の排出削減を主体に、排出量の9割を占める産業・運輸・民生部門からの削減を進めます。

  3. 大気中有害物質の動態把握に関する研究事業(要求額1,355千円)
    [所管部局名  総合企画局]
    基本事業名 32203 大気環境の保全のための研究の推進

     大気中のニトロ多環芳香族類等による環境汚染、健康被害を未然に防ぐため、福井県、滋賀県、岐阜県の試験研究機関と共同して分析法の開発及び実態把握に関する研究を行います。

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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