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平成14年度当初予算施策別要求概要

563 水資源の確保と効率的な総合利用
要求額       46,055百万円 (主担当部局:地域振興部)
56301 水資源の確保と有効利用(地域振興部)
56302 水の安定供給(企業庁)

<2010年度の目標>

 限られた水資源の有効利用と安定的な水の供給体制の確立を図り、水需給の均衡のとれた豊かな県土の建設を目指します。

<数値目標>

施策目標項目
現状値
(2001年度)
2004年度の
目標値
2010年度の
目標値
安心して飲める水の
安定供給に対する満足度
62.0%
67%
75%
  • 日常生活に欠かせない飲料水を安全で安定的に利用できると満足していただいている県民の割合。(県民意識基礎調査)
  • 飲料水を安全で安定的に供給するために複数の水源を確保する必要があることや、供給施設の整備に多額の経費と長期間を必要とすることなどに関して、県民の皆さんのご理解をお願いします。

<これまでの取組と成果>

  水道用水を安定的に供給するため、広域化対策、震災対策、未普及対策などの施設整備を促進し、県内の水道普及率は2000年度末に98.8%になりました。また、水道水の安全確保のため「三重県水道水質管理計画」を推進し、水道事業者の水質管理や分析技術の向上を図るとともに、「三重県水道災害広域応援協定」を締結、「三重県水道災害広域応援協定実施要領」を作成し、水道災害発生の抑制と被害の軽減を図りました。
 また、北中勢水道用水供給事業(長良川水系)の建設にあたって、北伊勢工業用水道施設の一部を利用することで建設コストの縮減を図り、北中勢地域の15市町へ供給することができました。しかし、市町村の水需要が景気の低迷や節水意識の向上等によって当初計画見込みより落ち込んでいることを背景に、すべての市町村への給水開始時期については延伸の希望があり、市町村との協議により中勢系については第二期工事を休止するとともに、北勢系については工事計画の見直しを行っているところです。

<残っている課題>

 国・県・市町村ともに厳しい財政状況にあり、水道災害対策、水道水質対策の重点的、効率的な実施が必要になっています。
 水道水の安全性や水質については、有害化学物質、環境ホルモンなどへの対応が広く注目されてきており、水道水質基準の強化等に向けた取組が求められています。また、社会・経済活動が水道水源の上流域に及ぶことにより、水源の汚染が広く懸念されてきています。
 また、2001年7月に水道法が改正され、水道事業者から第三者(他の市町村等)への業務委託、利用者の多い自家用の水道に対する水道法の適用などが新たに規定されたことによって効率的で安心・安全な水を供給するための環境整備が進められています。一方で、社会構造の変化、長引く景気低迷を背景とした水需要の低迷はしばらく続くものと考えられます。

<平成14年度の施策の取組方向>

 安全・安心な水道用水を安定的に供給するため、引き続き広域化対策、震災対策などの施設整備を促進するとともに、水道水質を含めた危機管理体制の確立を推進し、飲用水の水源のあり方などを含めた、より安全で安心できる飲み水の供給体制を確立します。また、改正水道法の趣旨を踏まえ、広域化による経営基盤の強化など各水道事業体の実情に応じた制度の積極的な活用を働きかけていきます。
さらに長良川河口堰等の未利用水源について、新規需要開拓、用途間転用、環境用水、利水安全度など多方面から検討を加え、フルプラン(水資源開発基本計画)の改訂も考慮に入れて水資源の有効利用方策を策定するとともに、現在建設中の川上ダムについては、早期完成に向けて関係機関と調整していきます。

<平成14年度当初予算編成に向けての基本的な考え方>

(地域振興部)
 限られた水資源の有効利用と安定的な水の供給体制の確立を図り、水需給の均衡のとれた豊かな県土の建設を目指すため、必要不可欠な事業採択に努めます。
 水資源行政の円滑な推進を図るため、関係機関との協議、調整、情報交換等を行います。
 水資源の確保と安定供給を拡充するため、開発した水源の有効利用を図るとともに環境用水、利水安全度等新たな水資源の利用について関係機関との協議調整を行います。
 水資源の適正な需給関係を把握するため、県内において水需給に係る調査・研究を実施します。
 水資源の有限性、水の貴重さ及び水資源開発の重要性について県民の関心を高めるため、啓発活動を実施します。
 水源地域の環境整備を図り水源のかん養と環境保全のため、森林の育成管理に努めます。

(環境部)
 水道用水を安定的に供給するため、引き続き広域化対策、震災対策などの施設整備を促進します。

(企業庁)
 水道及び工業用水道事業施設の適正な管理運営に努めるとともに、水道用水供給事業の建設工事を推進し水道事業の広域化を図ります。
 水道用水、工業用水の安定供給、水質の保全及び効率的な事業運営を図るため、既存施設の更新や改良工事を進めるとともに、耐震性強化工事などを計画的に実施します。
 水道水の安全確保対策として、三重県水道水質管理計画を環境部と連携して推進するとともに、検査体制等の充実、沈澱池遮光設備等の設置を行い、危機管理体制の強化を図ります。
 「安全で安心な水を供給する」品質マネジメントシステムを2000年版に移行し、県民ニーズに応え、信頼を更に高めるため、PDCAサイクルを有効に運用します。
 確保した水源や施設の有効活用を図るため、工業用水の需要開拓の活動を継続して実施します。

<主な事業>

  1. 水資源諸費(要求額5,503千円) [所管部局名 地域振興部]
    基本事業名 56301 水資源の確保と有効利用

    水資源行政の円滑な推進を図るため、関係機関(国、府県、市町村等)との協議、調整、情報交換を行います。

  2. 北勢広域水道拡張事業(要求額1,288,000千円)[所管部局名 企業庁]
    基本事業名 56302 水の安定供給

    三重県北部広域圏広域的水道整備計画に基づき、北勢地域の関係自治体の水需要に対応するための広域水道を整備します。

  3. 北伊勢工業用水道改良事業(要求額2,526,363千円)[所管部局名 企業庁]
    基本事業名 56302 水の安定供給

    施設の老朽化による給水事故を防止するため、北伊勢工業用水道施設の改良を行います。

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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