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歳入・歳出の計数のポイント


注:対前年度は、全て前年度当初予算対比
予算規模は、対前年度1.1%の減、借換債を除く実質ベースで、3.3%の減で、前年度に引き続きマイナス
 ◆  14年度当初予算(一般会計)規模は、対前年度1.1%減の約7,632億円
 ◆  借換債(約173億円)を除く実質ベースで、対前年度3.3%減の約7,459億円
 ◆  公債費を除く一般歳出では、対前年度3.6%減の約6,444億円
  県の当初予算(一般会計)規模が対前年度減の状況
     H13 △0.3  H11 △2.1  S39 △8.5  S34 △2.0
  国の一般会計予算 △1.7(一般歳出△2.3)  地方財政計画 △1.9(△3.3)

県税等収入は、対前年度8.4%の減で、3年ぶりのマイナス、地方交付税は、対前年度3.1%の減、臨時財政対策債を加えると対前年度3.9%の増を確保
 ◆
 県税等収入(県税及び地方消費税清算金)は、対前年度8.4%減の・Q,338億円
 うち、県税収入は、高金利時代に預けられた郵便貯金の集中満期が過ぎることにより県民税利子割が対前年度約85億円の減、景気の悪化に伴い法人二税が対前年度約86億円の減などにより、総額で対前年度約181億円、8.3%減の約2,008億円
 県税収入が対前年度減は、H11 △18.7  H6 △6.8  H5 △11.0
 ◆  地方交付税は、国の地方財政計画において財源不足額の一部が特例地方債に振り替えられる措置が増大したことなどにより、対前年度3.1%減の1,875億円
 財源対策の特例地方債(臨時財政対策債)を加えると、対前年度3.9%増の2,124億円
   臨時財政対策債  H13 110億円 → H14 249億円
 ◆  県債は、借換債を除く実質ベースで、対前年度13.0%増の約834億円
 臨時財政対策債を除くと、対前年度6.9%減の約585億円
   借換債、臨時財政対策債を除く県債 H13 約628億円 → H14 約585億円

義務的経費は、借換債による公債費負担の平準化などにより、実質ベースで、対前年度0.4%の微増
 ◆  人件費は、対前年度0.6%増の約2,453億円、早期退職希望制度の実施による退職手当の増等を除くと0.0%の減
 ◆  公債費は、借換債を除く実質ベースで、対前年度1.6%減の約1,014億円
 公債費負担の平準化に取り組み、約81億円を引き下げ

財源不足に対応して、基金を可能な限り取り崩し
 ◆   財政調整のための基金残高約230億円のほぼ全額約217億円を取り崩し
     H13取崩 約212億円
 ◆   特定目的基金についても、可能な限り取り崩し
 ◆   合わせて、約384億円の基金を取り崩し
     H13取崩 約379億円


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本ページに関する問い合わせ先

三重県 総務部 財政課 予算班 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁3階)
電話番号:059-224-2216 
ファクス番号:059-224-2125 
メールアドレス:zaisei@pref.mie.lg.jp

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