令和３年度　鈴鹿建設事務所優良工事表彰式を行いました。

　令和３年度優良工事表彰式を行いました。
　令和２年度に完成した建設工事の受注者を対象とした、優良工事表彰の対象工事を決定し、令和３年７月２日に表彰式を行いました。
　この表彰は、三重県鈴鹿建設事務所発注の建設工事において、優良と認められる工事の受注者及び技術者を表彰するものであり、鈴鹿建設事務所優良工事審査委員会が選定を行いました。
　令和３年度から、４０歳未満の若手技術者の技術力の向上に対する意欲を高め、将来の建設産業を担う技術者を育てることを目的に、若手部門を創設しています。


 

令和３年度表彰工事

工　事　名：平成31年度 H30国災 第1-分0002号
　　　　　　千代崎港　港湾災害復旧工事（平成30年国災第１号）（その３）
受　注　者：イケダアクト株式会社
監理技術者：石見 孝典
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令和３年度表彰工事（若手部門）

工　事　名：平成31年度 防災安全・地 第A010-95分0002号
　　　　　　主要地方道四日市鈴鹿環状線（木田小橋）橋梁耐震対策工事
受　注　者：株式会社大久保建設
監理技術者：三浦 芳幸
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工　事　名：平成31年度 H30県単災（埋）第45-1分0001号
　　　　　　二級河川中ノ川　堆積土砂撤去工事（その１）
受　注　者：衣笠土木有限会社
主任技術者：衣笠 剛
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（参考）優良工事表彰制度とは

　三重県と建設業界が連携して進める「三重県建設産業活性化プラン」において、継続的な技術力の維持・向上につながる取り組みのひとつとして、推奨すべき実績をおさめた受注者（企業及び当該工事の主任（監理）技術者）を表彰する制度であり、平成２６年度から試行しています。令和３年度から、４０歳未満の若手技術者の登用を促すため若手部門を創設しました。