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排水対策

暗渠の配置例
暗渠の配置例
  • 有効土層の排水対策として暗渠を設置するのが一般的です。多孔管(径10センチメートル程度)は、有効土層下30センチメートル程度(1メートル~1.5メートル)、幅40~60センチメートルの堀に礫を敷き設置します。礫の上に2~3ミリメートル目の網をかぶせて目詰まりを防止します。吸水管を10メートル程度の間隔で設けるのが理想とされています。また、終末排水のための空井戸等が必要となる場合もあります。(排水不良地では暗渠の密度を多くする対策が必要になります。
  • また、周辺から雨水が入らないよう排水溝を設置すると効果的です(U字溝など)。

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本ページに関する問い合わせ先

三重県 中央農業改良普及センター 専門技術室(茶普及課) 〒515-2316 
松阪市嬉野川北町530
電話番号:0598-42-6707 
ファクス番号:0598-42-7762 
メールアドレス:fukyuc@pref.mie.lg.jp

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