最初に当センターの職員が勾玉について説明し、その形が胎児や獣の牙などに由来するという説や、亀山市の上椎ノ木1号墳、伊賀市の東条1号墳から出土した勾玉を紹介しました。
その後、勾玉づくりの方法について生徒の進み具合に応じて説明し、大まかな形取りや紙やすりを使っての削り、耐水ペーパーを使っての艶出しなどを行って製作していきました。
生徒のみなさんそれぞれがおよそ90分近くをかけて根気良く作業を進め、自分だけのすてきな勾玉を作ることができました。
三重県埋蔵文化財センターでは、教室での出前授業のほか、このような体験や製作をともなう活動へのご相談にも応じております。保管している県内出土の遺物も製作の参考になるほか、地域の歴史学習とも結びつけた授業づくりも可能です。三重県の貴重な財産を、ぜひ授業でご活用ください。(活用支援課)
活動の様子

