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令和08年08月28日

出張!まいぶん祭2026を開催しました(7月18日、8月1日)

 今年もまいぶん祭を開催しました。7月18日は名張市(会場:名張市郷土資料館)、8月1日は志摩市(会場:志摩市磯部生涯学習センター)との共催です。名張市では85名、志摩市では75名の方にご来場いただきました。

体験工房(勾玉づくり)

 材料の滑石を3種類の紙やすりで削り、形を作りました。丸みを帯びた形づくりは大変です。自分だけの勾玉をつくるために、小さいお子さんも大人と協力して削っていました。
参加者は、完成した勾玉を見たり、身に着けたりしてとても満足そうでした。

  
      名張市会場の様子                志摩市会場の様子  
 

土器や石器にさわってみよう

 出土遺物のX線CTスキャンデータから3Dプリンターで製作したレプリカを実物とともに展示しました(レプリカ製作協力:三重県工業研究所)。レプリカは実際に手に取って精巧さを感じてもらいました。

  
      名張市会場の様子                志摩市会場の様子

 なお、三重県工業研究所のYouTubeから、レプリカ製作の様子を見ることができますので、下記URLからアクセスしてみてください。
https://www.youtube.com/channel/UCujLDGOg1GsyI6ESuXn3d9Q
 

ご当地遺跡のパネル展示

 名張市・志摩市の遺跡の紹介パネルや出土遺物を展示しました。地元の遺跡ということで、来場者は興味をもって展示を見て回っていました。ご当地の遺跡についてのクイズを、パネルを読みながら一生懸命解く子どもたちの姿を見ることができました。
  
      名張市会場の様子                志摩市会場の様子
   

土器のもようを写し取ってみよう(拓本体験)

 土器には文様や調整(土器を作る際の表面仕上げ)のあとがあり、当時の土器の作り方を知る上で大切な情報です。拓本はそれを写し取る作業で、今回は乾拓(上に紙を乗せ、それを鉛筆などで擦る方法)を体験してもらいました。様々な時代の土器や、古銭の拓本をとり、ラミネート加工したものをしおりやカードとして持ち帰ってもらいました。
  
      名張市会場の様子                志摩市会場の様子
 

「レベル」って何?発掘調査のための機械、のぞいてみませんか?(レベル体験)

 発掘調査に欠かせない地面の高さを測定する機器、「レベル」の操作を体験してもらいました。
 「スタッフ」と呼ばれる高さを測るものさしのようなものへ機器を向け、ピントを合わせて測定します。操作にはコツが必要ですが、職員の説明を聞きながらうまく合わせることができていました。
  
       名張市会場の様子               志摩市会場の様子
 

古代の布を作ろう入門編(織物体験)

 段ボール紙の簡単な機織り機を使って、本のしおりサイズの小さな布をつくる体験コーナーです。
 参加者は製作した布を持ち帰り、満足そうにしていました。
  
       名張市会場の様子               志摩市会場の様子
  
 来年度の出張!まいぶん祭は別の市町開催予定です。このイベントをきっかけに来場者が自分たちの地域の歴史や、考古学に興味を持ってもらえれば嬉しいです。

 

本ページに関する問い合わせ先

三重県 埋蔵文化財センター 活用支援課 〒515-0325 
多気郡明和町竹川503
電話番号:0596-52-7034 
ファクス番号:0596-52-7035 
メールアドレス:maibun@pref.mie.lg.jp

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