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知事定例記者会見

知事定例会見録

令和3年9月3日
於:プレゼンテーションルーム

発表項目等 

・臨時応急処置施設の設置について(発表)
・三重県緊急事態措置等の適用に伴う支援金の創設および拡充について(発表)

質疑項目

・発表項目等に関する質疑
・鈴木知事の在職10年の振り返り
・新型コロナウイルス感染症
・熊野尾鷲道路(Ⅱ期)

発表項目等

(知事)おはようございます。それでは、今日は発表事項二つありますので発表したいと思います。一つ目は、臨時応急処置施設の設置についてです。これ今、世の中で言われているのが、分かりやすいやつでいえば、酸素ステーションをより少し機能を強化しているものというような位置付けで考えていただければと思うんですけども、新型コロナウイルス感染症患者の救急医療体制を確保するため、県の宿泊療養施設、今ある宿泊療養施設、宿泊療養施設内に臨時応急処置施設を設置しましたので発表します。現在、北勢を中心に、酸素投与が必要となる中等症、重症患者が急増し、県内で多くの救急搬送困難事例が発生しています。ちなみに、この救急搬送困難事例というのは、医療機関に受け入れ照会を4回以上かつ、救急隊の現場到着から搬送開始まで30分以上かかったケースと定義されており、8月2日から29日に10件の報告があり、直近週の8月23日から29日では5件、いずれも5件とも新型コロナウイルス感染症にかかる事案(疑いを含む)であります。ちなみに、その10件ともすべて四日市消防本部管内です。これを受け、自宅療養中の方や救急搬送先が確保できないままに、かけがえのない命に危機が迫ることを防ぐため、8月29日緊急的な対策として、三重DMATの協力を得て、入院待機者や症状悪化した自宅療養者等を一時的に受け入れ、酸素投与や点滴などの必要な処置を行う「臨時応急処置施設」を開設しました。当初は、緊急的に新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病院の一角を借りることで運用を行ってきたところですが、昨日9月2日、県の宿泊療養施設にその機能を移設しました。臨時応急処置施設の運用については、宿泊・自宅療養者が病院に救急搬送され、診察の結果、酸素投与や点滴などの治療が必要な患者に、原則として、一晩の応急的な処置を行い、症状が軽快した場合は宿泊・自宅療養に、症状が軽快しない場合には入院につなげることを目的としています。既に6例の受け入れ実績があります。臨場応急施設におきましては、三重DMATや精神の患者の方々を診る三重DPAT、県立病院の医師、看護師等にご協力をいただき運営を行います。9月2日時点では、県内14病院及び看護協会から延べ59人の協力をいただいております。これらの医療従事者は所属の病院における活動を継続しながら、臨時応急処置施設での活動にもご協力をいただいており、県民の命を守るために全力で対応にあたっていただいていることを心から感謝しております。これ宿泊療養施設に入ってる人だけが使えるやつじゃなくて、繰り返しますように、入院待機者や症状悪化した自宅療養者とかを受け入れるとこですんで宿泊療養にいる方限定ではありません。先日、こっからまた話変わりますけども、先日8月30日に感染症法に基づいて、県内すべての94の病院に対し、全力でのコロナ対応を要請しているところであり、まだ取りまとめ中でありますけども、速報的に申し上げますと、すでに新型コロナウイルス感染症患者受け入れ病院の5病院から、1週間以内に重症病床を含めて、計37床を順次増床するとの報告がありました。まだ速報的なものでさらに増えていくと思いますけども1週間以内に増えるものとして今申し上げたとおりです。今わかってる範囲です。また、これまで新型コロナウイルス感染症患者を受け入れていなかった病院からも、一晩だけの一時的な患者の受け入れを含め、新型コロナウイルス感染症患者の受け入れに新たにご協力いただけるとの報告を、複数、結構多くいただいておりますので、大変ありがたく思っています。また後方支援、回復された方の受け入れや、あるいは、そういう患者の方や回復された方を受けれないけれども、他の病院、受け入れる病院の負担を軽減するため、一般の患者の受け入れ等に、あるいは人的派遣にというふうに協力いただけるってのはかなり多く手を挙げていただいておるところであります。それから津市内については、要請に基づいて受入病院と受入病院以外の病院で検討を進めて、現在の新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、通常とは異なる特別な救急の体制を組んでいただくことになったと聞いています。地域において、関係者一体となって議論いただき、これら患者に対応する特別な対応をとっていただいてることに感謝を申し上げます。引き続き、総力線でこの難局を乗り越えていきたいと考えておりますので、県民の皆様にも改めて、今、危機的な状況であることをご認識いただき、感染症防止対策や外出自粛の徹底など、引き続き最大限のご協力をお願いをいたします。
それから二つ目の方です。三重県緊急事態措置等の適用に伴う支援金の創設及び拡充についてです。新型コロナウイルス感染症の影響による地域経済の衰退を防ぐため、幅広い業種の事業者を対象とした支援金の創設や特に厳しい状況にある酒類販売事業者等への支援金を拡充しますので、発表します。この8月27日からは、実質的に三重県初めてとなる三重県緊急事態措置が適用されたことにより、飲食店の休業・時短、外出自粛等の要請による影響を受ける幅広い業種の事業者の経常状況は一段と厳しさを増す状況となっています。このまま放置すれば、中小事業者や個人事業者の廃業が相次ぎ、地域経済の再生が困難になる恐れがあると強い危機感を感じています。そのため、県独自で「三重県地域経済応援支援金」を創設するとともに、「三重県酒類販売事業者等支援金」を拡充します。まず、創設する「三重県地域経済応援支援金」では、時短要請の対象とならない昼だけ営業している飲食店等を含む飲食関連事業者や宿泊業者等の外出自粛等の影響を受ける事業者を対象とし、本年8月と9月、各月の売上が前年又は前々年の同月比で30%以上減少している事業者に対して支給します。支給額は、売上減少率に応じて、2カ月で、中小法人等は最大20万円から60万円、個人事業者等は最大10万円から30万円となります。また、売上減少率が50%以上の場合には、国の月次支援金と合わせて活用いただくことで、2カ月で、中小法人等は最大60万円から100万円、個人事業者等は最大30万円から50万円の支援が受けられます。なお、今回の支援金は、4月から6月に実施しました「三重県飲食店取引事業者等支援金」よりも①対象業種を拡大しています。飲食店だけでなく外出自粛等の影響を受ける事業者も対象とすることです。②支援金額を拡大しています。売上減少率が大きくなるのに応じ2倍、3倍と手厚く設定をします。③国の月次支援金との併給を可能としています。次に、拡充する「三重県酒類販売事業者等支援金」についてです。この支援金は、酒類製造業者、酒類卸売業者、酒類小売業者を対象とし、先ほどの「三重県地域経済応援支援金」と同様に本年8月と9月各月の売上が、前年又は前々年の同月比で30%以上減少している事業者に対して支給します。支給金額は、売上減少率に応じて、2カ月で、中小法人等は最大40万から120万円、個人事業者等は最大20万円から60万円となります。また、売上減少率が50%以上の場合、国の月次支援金と合わせると、2カ月で、中小法人等は最大80万から160万、個人事業者等は最大40万から80万円の支援が受けられます。なお、今回の拡充する内容としましては、減少率が90%以上の事業者に対し、売上減少率30%から50%の月次支援金額が3倍の支援額を設定し、売上減少率がより大きい事業者に対し、手厚い支援が行き届くようにしています。これらの支援金は、国の月次支援金と合わせて活用できることとしており、県内の幅広い事業者の皆さんが、それぞれの状況に応じて、本県の二つの支援金と、国の月次支援金を組み合わせて有効に活用いただけるよう、県としても丁寧かつ迅速な対応をしてまいりますので、県内の事業者皆さまにおかれましては、感染拡大の防止に取り組みつつ、事業継続を図っていただきますよう、引き続きご理解とご協力をお願いします。ちょっと改めて簡単に説明します。一番大きいのは、こういう外出自粛の影響を受けている幅広い業種を対象とします。今までだと、まん延防止等重点措置とかやってる時は、夜もやってる、それを営業時間を短縮してください、あるいはお酒を提供します、それを止めてください。というのが多かったんですけども、今回見ていただくと、例えば昼間しかやってなくて酒類とかを提供していない例えば蕎麦屋さんとか喫茶店、屋台、テイクアウト、ガソリンスタンド、土産物屋さん、雑貨店、アパレル、理美容、クリーニング、銭湯。こういうような、今回、実質的に初めての緊急事態宣言ですので、より多くの方々に影響が出るということで、これまでやってなかった幅広いところの業種の方へも支援金を創設させていただいたということです。特徴は、国の月次支援金と併給、合せて受けることができるんですけども月次支援金は売上が50%以上減少しないといけないんですけど、三重県は単独で、これ横出し、制度の横出しと言いますけど、月次支援金より要件を緩和した部分を設けるとともに、月次支援金でこういう売り上げ減少が多いところに上乗せ、横出しと上乗せをしてるというのが一つの特徴で、そういう意味ではかなり手厚くさせていただいてるということです。額自体は、経営の損失全体をカバーするということではないと思いますけれども、こういう形で何とか併給もでき、横出しをし上乗せをして、あとさっき言いました幅広い業種を対象とすることで、地域経済を何とか応援していきたいということであります。これ酒の方で、酒の方は特に売上減少率がより厳しいより厳しいところに対して、より手厚い支援を準備しているというようなことであります。こちらも国の月次支援金と併給が可能という形になっています。これまでも、飲食だけを支援するのかっていうような声とかも結構いただいたりする中で、今回実質初めての緊急事態宣言ですから、幅広く外出自粛影響をお受けになられるだろうということで、幅広く設定をさせていただいたというところであります。はい。私から以上です。
 
発表項目に関する質疑
 
○臨時応急処置施設の設置について(発表)
(質)では、幹事社から何点か質問させていただきます。臨時応急処置施設ですけれども、対象となるのは中等症Ⅱ以上の方っていうことですか。
(答)そうですね。必ずしもここに行くのは中等症Ⅱだけではないんだよね。
(答:医療保健部)はい。
(答)その都度、酸素投与が必要か。それぞれのドクターの判断によって来ていただくということです。酸素投与だけじゃなく、今回は高熱が継続し、消化器症状が続くことによる脱水症状とかへの対応も想定して点滴も出来るようにしている形であります。
 
(質)先ほどの説明で、医師、看護師59人の協力とは?
(答)ここまで9月2日時点で、ご協力いただいたのが県内14病院と看護協会から延べ59人。8月29日の暫定的にやってるところから昨日まで回した中で、延べ59人のドクターとか看護師の方にお手伝いいただいたということです。
 
(質)24時間体制というような感じですか。例えば、お医者さんが1人いて、看護師さんがいるような感じですか。
(答)今のこの状況を回そうと思うと、必要人員がドクター2名、看護師2名、業務調整員1名ぐらいですが、これが24時間で対応してるんですね。
(答:医療保健部)はい。
(答)その時にちょっと人員のやりくりはありますけど、基本は今申し上げたような体制で24時間対応しています。
 
(質)滞在時間とかはどれくらいになるんですか。
(答)それはその方の症状によって、その症状がどれぐらいで、先ほども少し申し上げましたように、軽快して、酸素飽和度なのか分かりませんけど、軽快して熱が下がるかも分かりませんけども、軽快してっていうのはその方の症状とか状況によって変わってくると思いますので。
 
(質)9月中下旬までの設置ってあるんですけれども、それ以降の展開というのはどういったものを見据えているのですか。
(答)この下に米印で書かせていただいてるように、中長期的にもっと長い期間、新規感染者数が増加してきて、それに伴って医療への負荷のピークというか、ちょうど今週来てるような状況です。非常に正念場なので、とにかく暫定的にでも命を守る体制をすぐ取ろう。取ったけれども今後の中長期的なことを考えれば、もう少しかっきりした施設のところで人員の回し方なんかも、もう少し詰めたうえで、やったほうがいいんじゃないかってことで、中長期的に対応できる施設を確保するように、9月中下旬以降、今準備、いろんなとこで図っているところであります。
 
(質)例えば、緊急事態宣言が延長とかになってきたら、またそこも変わってくるのですか。
(答)緊急事態宣言と連動するというよりは、医療の状況ですし、仮に今の第5波がおさまっていったとしても、その後も感染者が増える可能性もあるわけですので、いざという時に対応とれる体制を整備していきたいということもあります。
 
○三重県緊急事態措置等の適用に伴う支援金の創設および拡充について(発表)
(質)支援金なんですけれども、これかなり幅が広いと思います。で、対象となるのってどれくらいを見込んでたんですかね。
(答)数ですか。
 
(質)はい。
(答:雇用経済部)4,510。
(答)見るから大丈夫です。今んところ、飲食関連、ここに書いてある飲食も入ってますね。例えばこういうところの食堂とか喫茶店とか入ってますけど、飲食関連が1,210ぐらい。で、外出自粛関連、こっちが青が1,210、こっちのオレンジが3,300で、合計4,510ですか。ぐらいを見込んでいて、支給総額は9億6,000万円ぐらいを見込んでいます。予算については既決予算で対応するという形になります。
 
○臨時応急処置施設の設置について(発表)
(質)臨時応急施設のことなんですが、これ設置場所もこの宿泊療養施設内と、どこの地域でも町でもよろしいんですが、どこにある宿泊療養施設のことかっていうのを?
(答)これうちの医療調整本部とか、消防本部とかとのやりとりの中で行っていただくので、もともと、それ行っていただく施設なんですね。もともと宿泊療養施設については、2カ所あるうちの四日市の方は公表させていただいてるんですけども、もう1個の方は公表させていただいてないので、それはその施設を運営していただいてる方や、あるいはその近隣住民の方々との関係で公表させていただいてないので、どの施設っていうのはちょっと申し上げられないですけど、要は四日市と違う方ということです。
 
(質)四日市などなんですね。四日市などですね。
(答)いやいや、四日市には置かないので。
 
(質)置かない?
(答)四日市じゃない方の宿泊療養施設に置く形になります。すいません、ちょっと回りくどい言い方で。
 
(質)臨時応急処置施設の関係ですけども、以前、感染症法で要請した際には、病院内に作ったって話だったんですけども。それはもうなくなって、この1カ所に絞ったっていう認識?
(答)要請の時に、私が言及させていただいた、暫定的に日曜日につくりましたっていうのは、受け入れ病院、医療機関の一角でやったんですけど、それはなくして、今の宿泊療養施設のところに移ったということになります。
 
(質)常時何人ぐらいでここは対応されてるんですか。
(答)今少し申し上げました、この6床という対象で対応であれば、現時点では、我々の体制として必要人員はドクターが2名、看護師が2名、業務調整員1名でやるという形を想定してますけども、その時のドクターが確保できなかったら、例えばドクター1、看護師2とかで、あるいはその逆もありますね。というような対応もなり得ることあると思いますけど、基本、基本ベースは今申し上げたように2、2、1です。
 
(質)以前、抗体カクテル療法の話もありましたけど、抗体カクテルの話もありますけども、それも何か宿泊療養施設とかを活用したらっていう話ありましたけども、その部分の進展はどうでしょう。
(答)四日市の方の宿泊療養施設で、月曜日か。
(答:医療保健部)月曜日に機器が届きます。
(答)月曜日に抗体カクテル療法できる機器が来ますので、それでトレーニングとかやって、準備が整い次第スタートという形になります。
 
(質)応急処置施設なんですが、基本的なことで恐縮なんですが、これは救急搬送されて病院で診断を受けて、必要な方をもう1回そっちに移送してってことなんですか。
(答)救急搬送に限らず、例えば自宅におられる方とか入院を調整している方とか、それで急遽酸素投与が必要だというようなこと、うち医療調整本部っていうのが入院とか宿泊とか自宅とかの調整してますので、そこが核となってその容態の急変とか状況の悪化などに対応して、まず入院調整してるけれども、この臨時応急施設に行ってもらおうというような形になります。救急搬送と限らず、その医療調整本部が各方面と調整判断する中で、必要性を考えて調整するという形になります。
 
(質)救急搬送なかなかできないという案件が四日市で起きてというお話だったと思うんですけれども、これの場所は四日市の方じゃなくていいのかなと思ったんですが。
(答)これ今現在はこうですけども、先ほども少し申し上げました通り、今後の中長期的な施設を考える時はいろんな地域性も考えたりとか、あるいはあとここは今1カ所ですから、仮に複数箇所やるんだったらそういう地域性考えたりとか。でも大事なことは県内にある限られた医療資源をどう配分していくかってことなんですね。昨日の時点でいけば、三重県は重症病床の確保のうちの割合が51.9%です。やっぱり重症者の対応って人がかなりかかるので、そこに資源を投入して命を守るというのがやっぱ優先するのが大事だと思うので、そういう医療資源をどういうふうに配分していく中で、その人材の配置、それから地域の張り付け、そういうのを考えていく必要があるかなと思います。
 
○三重県緊急事態措置等の適用に伴う支援金の創設および拡充について(発表)
(質)もう1つの支援金の方なんですけれども。これ地域経済応援支援金の方、完全にこれまで支援金とかがなくて、初めての業種っていうとどの辺りになりますか。
(答)どうやろ。1個1個見てへんけど、どう。
(答:雇用経済部)例えば、申し上げていいですか。
(答)どうぞ。
(答:雇用経済部)例えば、ゴルフ場とかですね。
(答)ゴルフ場。渡船業は協力金やったもんな、1回ゴールデンウィークにな。
(答:雇用経済部)対象になるのに、実質的にならなかったという意味でゴルフ場とかけっこう。
(答)あと、県単独としては、やってないところが多いんだよね。国の月次支援金の対象になってたところはちょっとあったかもしれませんけど、それもでも、売り上げ50%以上とか緊急事態宣言区域内とかだったので、そういう意味では、県が対象としたっていうのは、かなり初めて対象したの多い、たくさんの業種が初めてとなったと思います。
 
その他項目に関する質疑
 
○鈴木知事の在職10年の振り返り
(質)じゃあ、発表項目外なんですが、今日が定例会見としては最後になると思います。あらためてなんですけれども、この10年の振り返りだったりだとか、今の気持ちだったり、その辺り何か伺いたいんですけど。
(答)定例会見としては今日が最後ですけども、まだ来週9月10日の日退任会見もありますし、その前にもぶら下がり会見がありますので、定例会見としてということでありますけども、今のこの、この瞬間の率直な感想としては、まだ任期もあって、今日も今例えば臨時応急処置施設とか支援金の話もさせていただいてるように、コロナ対策などにも全力を挙げているので、こうなんていうか最後だなという実感は今のところありません。いすれにしても最後の一瞬まで引き続き全力で対応に当たっていきたいというふうに思っています。あとまあ記者会見ということだけにフォーカスすれば、9月10日の退任日までで、おそらく私が在職してる間に1,622回記者会見をやらしていただくことになります。そういう意味では、この記者クラブ、第二県政記者クラブの皆さんに、大変お世話になったし、そういう意味で感謝申し上げておりますし、非常に皆さんに県政の情報をお伝えし、皆さんに届けていただく大変重要な場だなあと思っていて、1,600回以上やっている中でも毎日、例えば昨日のぶら下がり会見とかでもあの答え方でよかったかなと、日々自問自答する日々がまだ続いているというような状況です。いずれにしても退任会見でしっかり申し上げさせていただきますけれども、この10年5カ月という長きにわたり、この僕が就任当時36歳で政治経験も人生経験も少ない人間でありましたし、また三重県の生まれ育ちでもない、そういうような自分をまあ本当に信じて、ともに歩んでくださった県民の皆さんとか関係の皆さんに本当に心から感謝ですし、何ていうか、そういう意味で36歳でしたから、何ていうかな、県民の皆さんに育てていただいたという気持ちが非常に強いので、今回の退職にあたってはいろんなご意見があるのも十分承知をしておりまして、それも重く受けとめておりますけれども、悩んだ末の決断でありましたが、将来また違う形で立場に立たせていただくことができれば、この育てていただいた10年のすべてをかけて、またさらに精進成長を重ねて恩返しをしていきたいというふうに思ってます。そういう意味では、立場は変わっても、お立場いただいたらってことになりますけれども、三重県を大好きな気持ちとか、あるいはその発展に貢献していきたいという気持ちは1ミリも変わらない、そういうような心境です。ので、やっぱ個別のあれはこれはって振り返るというよりは、今日、今日今この瞬間の率直な感想とか気持ちというかは、今申し上げたようなところですかね。
 
(質)10日のスケジュールって何かもう具体的には。
(答)10日は午後ですね。職員向けに挨拶をさせていただいた後、また具体的な時間とかはお配りさしていただきますけども、職員向けの挨拶をさしていただいた後、退任会見をやらせていただいて、そしてこの県庁から出ていくという形になります。
 
(質)なるほど、はい。一般質問でもあったと思うんですけど、まだ普通の人になったって感覚がまだ全然ないっていうことで。
(答)普通の?
 
(質)普通の人になったって感覚はまだまだないと。
(答)全然さっき申し上げました通り本当に、何か今もこの全力で、今朝も本当に何ていうんすかね。今の感染状況そして医療のところの話、それから妊婦の方のケア、あるいは妊婦だけじゃなくて産後の方のケアもどうするかとか、そういうのをもう侃々諤々(かんかんがくがく)朝から議論してましたので、何かこう最後という実感がまだなくて、いずれにしても最後の一瞬までしっかり頑張ると、そんな思いです。
 
(質)記者会見の話なんですが、積極的に記者会見をするということを当初から掲げて、先ほどおっしゃった1,622回ですね、これをやってきたということなんですけども、次の知事はスタンスが変わることも予想されるわけですが、会見を開くことについて次の知事にはこういうふうにした考え方で臨んでほしいというお気持ちがあればお願いします。
(答)まあもう次の方はもう次の方のやり方があると思うので、次の方がどうやって県民の皆さんに声や情報を届けるかっていう、その方法がどういうのがベストかっていうのをお考えいただき、お決めいただいたらいいんじゃないかなと。そして記者クラブや第二県政県政記者クラブの皆さんとやり方をご相談いただいたらいいんじゃないかなと。まあ僕の場合もう、例えば私の前の野呂知事は定例会見2週間に1回やられてるやつにぶら下がりを加えて、さらに今の会見っていうのは何ちゅうんすかね、例えばそれ以外の土日とかもやったりしましたけど、コロナの呼びかけとかそういうのも入れさしていただいてるので、そういうこう随時ご判断、やられるスタイルですね、そもそもぶら下がり会見的なやつも僕がスタートした頃は大阪府とうちしかやってなかったんで、そう意味ではそれぞれのスタイルがあるかのな。定例会見さえない県もありますので。そういう意味ではいろんなスタイルを新しい知事がお考えになられたらいいと思いますし、またそれから県政記者クラブの皆さんとか第二県政記者クラブの皆さんから、ご助言いただいたらいいんじゃないかと思いますけどね。
 
(質)あらためてそのだから、ぶら下がりをなぜやろうとしたかっていうのをあらためてと、それからその成果をあらためて。
(答)まず1つは、あの時は東日本大震災から1カ月後という状況で県内のみならず国内全般に本当に閉塞感が漂っているような状況で、不安感もたくさんあった。そういう時に、どんな小さなことでもいいけども三重県が県民の皆さんの安心や希望のためにどんなことをやっているか、それを少しでもお伝えする機会を持ちたい。それからあと僕自身が、選挙は経ましたけれども、まだまだ若造で僕自身のことをご存知ない方もお見えだと思うので、皆さんが選んでいただいた三重県知事というのはこういう男で、こういうふうに皆さんにご説明をしようという気持ちを持ってるんだということを知っていただきたかったということです。まず今一番大きいやっぱり。あとはそうですね、もう1つ、それを考えるきっかけになったのは、僕自身が約10年霞が関にいて、それの5年5カ月が小泉政権でした。小泉さんはぶら下がりを朝夕やっておられて、そして第一次安倍政権でもやってました。そこの功罪っていうのを目にしてました。上手くいった時と上手くいってない時と。例えばカメラにずっと目線向けてそれが良いか悪いかとかもあったりしたというように、情報の伝え方ってすごい大事だなと。その会見の場に立つということは、すごい大事だなと僕は痛感していたんで、そういう点からやりました。でこれはうまく成果はどうかっていうと分からないですけれども、災害時とかあるいはコロナが厳しい状況の時とかに、例えば第4波か第3波の時でしたかね、県民の方から「言ってる内容は難しくてわからない時もあるけども、英敬さんが厳しい顔をしているのを見て、これは厳しい状況なんだと。だからしっかり対策とらなきゃねって思ってるんですよ」っていうような声をいただいたりしたこととかもあって、やっぱりそういう意味ではいろんな形で県の皆さんが見ていただいてるんだなというふうに思っているので、それがいいことなのか悪いことなのかわかりませんけれども、チャレンジをした意義ってのはあったんじゃないかと思います。
 
(質)おかげで忙しかったんですけども。
(答)だいぶでも省力化してた部分もあったじゃないですか、あなた。
 
(質)失礼しました。
(答)はい。
 
(質)ぶら下がり会見を含めて1,622回されてきたということだと思うんですけれども、
印象に残っているような会見というのはあるんでしょうか、何か。
(答)そうですね、一番はやっぱりG7伊勢志摩ミットの誘致が決まった時の会見、それを発表するときの会見ですね。あれは、安倍総理がドイツのG7に行かれる前に、空港で発表されて、その直前に私に電話がかかってきて伝えられました。各社の皆さんも、張ってもらっていた中で、記者会見をさせていただきましたので、あの時は非常に嬉しかったと、印象に残っているのがそれが一つと、もう一つは、今日折しも、紀伊半島大水害の熊野川や相野谷川が越水して、相野谷川の輪中のところを越えていったりした日なんです。今日の9月3日の夕方がまさにそれで、その時に、防災服を着ながら何回も会見をさせていただいたことも、非常に印象に残っています。どんどこどんどこ、なんて言うのかな、被害状況が大きくなって、全体像をつかめない中、意思決定をしていくという。それを県民の皆さんにお伝えするという難しさ。そういうのも、非常に感じさせていただいたので、印象に残っている会見ということでいけば、明るい面のG7のやつと、非常に難しかった思いをしている紀伊半島大水害ですね。あの頃は、まだ県庁職員も皆、ぶら下がりの対応にまだ慣れてなくて、前総務部長だった紀平が報道政策監って次長級でいて、彼があらゆる情報を収集して、危機管理統括監のラインもなかったんで、そういう非常に、情報収集体制も、今と比べて、脆弱だったこともあったので非常に難しさを感じたことを覚えています。
 
(質)先ほど、回答に日々自問自答していると初めて聞いたんですけれども。
(答)いやいや初めて言ったから。
(質)例えばどんな反省がありますか。
(答)ああいう言い方で伝わったかなとか、もう少しファクトを付け加えておくべきだったかなあとか。そういう自問自答というか反省というか、そういうのを毎日。具体的にどんなんかっていうと、ちょっとなんかあれですけど。あとは、マルマルさんの質問の意図はこういうことなのかなあとか、そういうのを考えたりとか。だから、質問の意図を反芻したり、自分の答えが十分であったかとか、そういうのを。じゃあどういう明日、見出しになるかなとか、そういうことを自問自答することが多かったですね。どう見えているかわかりませんけど、かなり、自分なりには、臨むにあたっても、臨んだ後も、家帰って夜とかでも、反芻したりしながら、やっているんですよ、実は。
(質)想像した見出しと、本当の見出しはどうでした。
(答)違うことも多々ありましたよ。多々ありました。やっぱり、ああそうか、自分の伝え方がまずかったので、こういう方向が強調されてしまったなとか、そういう反省とかも。でも、これちょっとやり過ぎちゃうとか。とかね、いろいろありました。でも10日までで1,622回ですので、今日まだ1,622じゃないですけども。それだけお付き合いいただいた記者クラブや、第二県政記者クラブの皆さんにも、本当に大変な思いをしていただいたんじゃないかなと。年平均でいうと、116回やっているわけですからね。令和2年度だけで275回やってますんで、コロナがありましたから。そういう意味では、皆さんにも、土日休日、夜問わず、お世話になりました。
 
(質)また、退任の会見でお伺いできたらとは思うんですけれども、この3期10年、その部分で、今まだ新型コロナ対策であったりとか、国体等もまだこれからいろいろあるかと思うんですが、やり残されたようなことというようなものっていうのはありますか。
(答)まだ1週間ありますんで、約10日ですか、9日か、ありますから、それは退任会見の時に申し上げたいと思います。残り、さっきも最後の一瞬まで全力を尽くすと申し上げましたんで、それをやった上で、10日でもまだ任期があと2日ぐらい残りますけど。
その上で10日の時点での、やり残したことということを申し上げたいと思います。すいません。
 
○新型コロナウイルス感染症
(質)コロナ対策の件のお話なんですけれども、東京とか、比較的感染者が多く出ているとこだと、濃厚接触者の追跡っていうのを、例えば、同居する家族だけに絞るだとか、もう、ちょっと追っつかないってことだと思うんですけれども、そういう方針を出している都府県があるみたいなんですけれども、三重県の方では、今のところその辺りはどうでしょうか。
(答)保健所によって、結構、対応がそれぞれである部分もあるんですけれども、今は、濃厚接触者でも、濃厚接触者を特定します、濃厚接触者でも無症状の方は検査をしない、健康観察だけ毎日やるという保健所もあります。でも、無症状でも、例えば、津の保健所とかは、妊婦の方だったら、すぐ検査する。無症状でもすぐ検査するとか、四日市だとちょっとやってないとか、そういうのは多少ありますけれども、基本的には、今、一番最初とか、第4波とか、感染が落ち着いている時に、三重県がやれたような、濃厚接触者、さらに念のためとかも含めて広い範囲の検査、そういうところまではできてないのは事実です。でも、この濃厚接触者のところの内容については、それぞれ保健所の中で最大限努力して、できる範囲ということでやってもらっています。
(質)できてないという事実はあるにしろ、それをもう、はなからもうやめるっていうふうに出るわけではない。
(答)はい。さっき言いましたように、例えば、津も濃厚接触者で妊婦の方は、ちゃんと無症状でも検査してとか、その方の置かれている状況を見て。一方で、さっき言いましたように例えば、四日市保健所とかは、そういうのができていなかったりもしますので。感染の状況とかも、あったりすると思いますけども。
 
(質)わかりました。あとごめんなさい1点。フォローアップセンターの方なんですけれども、鈴鹿と伊勢の方に計5人ほど配置されたということなんですけれども、そのあとというのは増える見込みはあるんですか。
(答)今、6ヶ所立ち上がりました。桑名、鈴鹿、津、松阪、伊勢、伊賀。四日市がこれから。看護師は合計何人行ってるんだっけ。
(答:医療保健部)ちょっと今、手元にありません。
(答)6ヶ所。四日市がこれからで、尾鷲と熊野は、すぐに立ち上げるという感じではない。
(答:医療保健部)はい。
(質)それでやはり保健所のひっ迫というのを緩和するという。
(答)そうですね。今日、今朝も、保健所長の林所長、保健所長会の会長ですけれども、と話しましたけど、やっぱり看護協会の方に来ていただいて、フォローアップが、看護師の方は早いんで、自分たちがやるよりも、かなりスムーズにフォローアップが行えているんですという報告を、林所長からあったんで、そういう意味では、さっき言ってもらったフォローアップのところで、フォローアップセンターが頑張ってくれれば、それ以外のところに、保健所のメンバーが検査とか調査に、回っていけるかなというふうに思いますので、そういう意味でも、両方、両輪として重要なことだと思います。
 
(質)コロナ絡みで、私たちの取材で出てきた話なんですけれども、四日市さんの方で、夫婦で夫の方が陽性反応が出て、奥さんが妊娠4ヶ月だったんですけれども、すぐに検査が受けられずに、その後、流産してしまったという事例があったというようなお話をちょっと耳にしたんですけれども、鈴木知事、そのお話ってご存じかなと。
(答)まず、結果、コロナとの関係はいろいろあるかもしれませんけれども、妊娠初期において、15週だったとお聞きしておりますけれども、流産をされたと。流産は一定の、10%から15%の方が、流産になるという。あと、実際、実は我が家も一度そういう経験をしているんですけれども。そういう経験をされた方には、本当に本当につらい思いをされていると思いますので、本当に、お悔やみと言っていいのかわかりませんけれども、お見舞いを申し上げたいと思います。流産されてしまった方の心を思うと、本当につらい思いです。一方で、最初に、私、昨日、この件の報告を受けました。最初に、腹痛と出血があって、その方は、濃厚接触者で、結果は陰性なんですけれども、腹痛と出血があって市内のクリニック行かれて、あと、四日市保健所に相談をしたという状況で、そこでは検査には至らなかったけれども、別の医療機関で検査に至ったということを聞いています。ですので、こういう事態を踏まえて、さっき言いましたように、まさに前段で質問してくれたことに私答えましたように、今、保健所の中では、濃厚接触者の中で、無症状だったら検査する人、しない人というのが分かれているんですけれども、妊婦の方だったら統一して、無症状でも検査をしようということを、今朝、保健所長会の林所長と話をして、徹底してやっていくことにしました。なので、今回の対応については、それぞれの関係の医療機関と、また、保健所とよく精査をしてもらいながら、因果関係は、なかなかちょっと難しいと思うんですけどね。つまり、最初にもう腹痛と出血があった時点で、それが医療的措置ができたかどうかっていうのもあるとは思うんですけども、いずれにしても、こういう悲しい事案が起きないように、とにかく、さっきも言いました、今までは結構、感染した妊婦の方のワクチンとか検査の対応を、かなり重点的にっていうのでやってきましたけれども、感染されていないけど、濃厚接触者になった妊婦とか、あるいは妊娠直後の方とか、そういうことも含めてより広く周産期の方々を、コロナから守るということの体制を、しっかりとっていきたいというふうに思っています。本当に、こういうことになったということに、流産されたということについて、本当悲しい思いをされていると思いますので、うちも本当に、泣き暮れましたんでね、本当に、そういう思いをされていると思いますので、そういう方に寄り添って、各医療機関、保健所も対応してほしいと思います。
 
(質)先ほどの話とも重複してしまうんですけれども、現状としては濃厚接触者にあたる妊婦さんの検査っていうのは、優先的に一応、市町によってできるできないが、ちょっと今バラバラっていう。
(答)市町じゃなくて、保健所は9つあって、四日市保健所は四日市市の管轄で、それ以外の保健所は、三重県の管轄なんですね。津の保健所では、例えば、さっき言いましたように、濃厚接触者で無症状の妊婦でも検査をしている。四日市保健所では、検査ができていなかった、今回ね。無症状なんで、だったのでということだと思うんですけども、ちょっと四日市保健所に正確に聞いてないですが。なので、そこのまちまちになってたやつを、四日市保健所も含めて、全県で統一していこうと。濃厚接触者で、妊婦の方で無症状であっても、全部検査しようという統一方針を出そうということで、決めましたんで。
(質)それとあわせて、妊婦以外の濃厚接触者だけど無症状の方という方への検査っていうのがちょっと今、現段階でも、後回しになっているという部分もある。
(答)後回しという表現がいいかどうかわかりませんけれども、保健所のキャパ、あと、昨日言いましたように、重症者が51.9%病床を利用しているような状況の中で、あとさっき、酸素ステーションの話もさせていただきましたけれども、限られた医療資源をどういうふうに回していくかっていうようなことの中で、対応しているということなので、後回しという言い方をするとちょっと表現が、あまり適切ではないと思いますけれども、だんだん、少しずつ、先ほど言いました、感染者数も、医療のところは大変ですけれども今、感染者数も、少しずつ減少傾向にはありますので、体制を整えながら、しっかり必要な検査ができるように、やっていきたいと思います。一方で、繰り返しになりますけれども、保健所も医療の資源も限られていますので、その中でどういうふうに、命を救うために対応していくかということだと思います。以前も、会見ではちゃんと説明させていただいていますけれども、保健所も32名職員を増強してやっていますので、そういう形で、しっかり対応していきたいと思います。
(答)ありがとうございました。
 
(質)他に質問ある方、いらっしゃいますか。
 
(質)コロナの関連で、ちょっと不勉強だったら申し訳ないんですけど、退院の基準というのが、陰性2回というのがあったと思うんですけれども、今そこの運用っていうのはどういうふうになっているんですか。
(答)もうそれ、だいぶ前に厚労省が変えて、今、10日、発症してから10日で、72時間経って症状が出ていない、症状が軽快していたら退院という形の基準になっていますので、今、その運用を。全国的に、そういうふうになってると思います。なので、そういう中でも、うちも10日を待たずに、病床のひっ迫を抑えるために、症状軽快がずっと続いている人とかは、例えば7日目とか、6日目とかで宿泊療養に代わってもらうというようなことなんかも。前もちょっと言ったかもわかりませんけど、下り、下りって言うのかな、症状が軽快していってる中で、病院でのケアでなくて、宿泊療養でケアしてもらうっていう、そこで退院基準まで行っていただくという運用なんかもしながら、工夫しているところです。
 
(質)病院から自宅というパターンもあるんですか。
(答)病院から自宅、ありますね。症状がすぐ軽快されてということ。もちろん、症状をベースに入院からだと思いますけどね。
 
(質)他、よろしいですか。では、第二さんお願いします。
(質)大都市だけど、そこでやっている野戦病院的な、ああいう形は今のところは、県は検討していない。
(答)全く検討していないわけではなくて、いざ、必要になった時には、どういうふうにやるかっていうシミュレーションというか、検討はしていますけれども、さっきも言いましたように、今ある限られた医療資源を何に投入するのが一番重要かっていうことで、今はとにかく重症が急角度で増えているところなので、あと、先週515人というピークがあって、それの影響が、多分、今週ぐらいで出てくる感じなので、そこをどう乗り切れるかっていうことが大事だと思っていますので。今は、すぐに作りますということではないですけれども、いざ、必要になった場合に、どういうふうに作るかっていうシミュレーションはしています。
(質)北勢に先週、酸素供給センターみたいな形で、あと点滴と作って、それは今回統合されたと。宿泊療養施設、これは四日市とかと思うんですけど、そこのところに集約して、あと、仮に野戦病院的なやつは、医療資源の関係で、検討はしているけど、実際問題まだ突っ込みには至らないと。
(答)そうですね。野戦病院の方は、野戦病院という言い方はあれかもしれませんけれども、ベッドを並べて、例えば体育館みたいなところにベッドを並べて、ケアをするというような形のものについては、今はすぐにはやらず、むしろ、今申し上げたような、運用で入院のベッドをより必要な人にしっかり使ってもらう。それから、宿泊療養のルールを少し改善して、あとさっき言った抗体カクテルとかもやれるようにして、宿泊療養で医療的なケアをよくできるようにして、そこをしっかり活用する。それから、自宅フォローアップセンターとかを使って、医師にしっかり丁寧にケアをしてもらうというような、医師看護師ですね、というのを、今はやって、それでもというようなことになった場合には、やれるように検討はしているということです。
 
○熊野尾鷲道路(Ⅱ期)
(質)29日に尾鷲北と尾鷲南の高速がつながったじゃないですか。それの感想と、とりあえず感想。
(答)熊野尾鷲道路Ⅱ期の尾鷲北、尾鷲南インターチェンジが今回つながったということは、本当に命の道として、三次救急、伊勢赤十字に行く時間がかなり短縮されますし、あとは国道42号線が津波で浸水したケースにおいて、代替路になりますから、非常に、命の道ということで、地元の悲願でしたので、非常によかったなというふうに思っていますし、私自身が、実は、知事になって一番最初に新規事業化を勝ち取ったのが、あの区間でありましたので、そう意味では、今回完成したということで、感慨深く思います。残念ながら開通式はできませんでしたけれども、今後、コロナが落ち着いて、アウトドアとか、熊野古道とか、そういうところに多くの方が来られる、そういう、ルートにして欲しいなというふうに思います。一方で、尾鷲、今までこう1回降りて、上がっていましたから、地域も、通過されないような魅力づくりっていうのがやっぱり大事だと思いますので、尾鷲の皆さんのそういう思いなんかも受けて、南部地域活性化局とかでしっかり尾鷲市さんと連携してサポートしたいと思います。
(質)紀伊半島大水害から10年というのを狙ったわけではないんですか。
(答)全然、全然。普通に用地買収とかをしたり。あとは、むしろあれですけどね、我々が予算確保するために国に要望してきたことの1つとしては、国体で、尾鷲でオープンウォータースイミングとか、熊野でラグビー、ソフトボールがあるんで、それにみんなが行きやすいようにしてほしいというようなのは言いましたけどね。紀伊半島大水害10年ということは、特には要望の時は言っていませんでしたけれども、それに重なったということは、要は、紀伊半島大水害の後から、特に紀勢線の要望を全力で地域挙げてやってきましたんでね。
(質)知事のフェイスブックか何かで拝見すると、一応テープカットというか、みたいなのをやられていて、三ツ矢代議士、衆議院議員と並んで、知事がなんかテープ入れられているという、あれは何ですか。
(答)あれは、令和2年1月25日の尾鷲の第4トンネル、熊野尾鷲道路Ⅱ期のところの一番難しいといわれた第4トンネルの、発破式というのかな、トンネル開通式というのかな。
(質)過去の写真。
(答)そうそうそう、そうです。
(質)今回じゃなくて。
(答)そうそうそう、そうです。
(質)いや、三ツ矢さんと手打ちしたのかなと思って。
(答)手打ち。そういう表現が、いいかどうかわかりませんけれど、過去の写真を。開通式がなかったので。
(質)そういうことですか。じゃあ全くやられてないということですか。
(答)そうです、そうです、そうです。
(質)わかりました。
 
(質)他、よろしいでしょうか。ではこれで、終わらせていただきます。
(答)ありがとうございました。じゃあ、定例会見はこれで終わりとなります。ありがとうございました。

 

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