関西圏の経済団体との連携の充実・強化
関西経済連合会、大阪商工会議所、京都商工会議所、神戸商工会議所など経済団体との交流を深めるとともに、企業誘致活動などにつなげています。また、新名神高速道路等の交通アクセスの利便性向上や四日市港の利活用などについても積極的に情報発信しています。
令和元年度の主な取組 ※令和2年3月末現在
●関西経済連合会での取組
(1)機関誌「経済人」への県内情報の掲載公益社団法人関西経済連合会が毎月発行している機関誌「経済人」の8月号(2019年7月31日発行)の中の記事「あの場面、あの場所へ~関西のロケ地探訪~」において、NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」で第1回などの撮影が行われた三重県桑名市が掲載されました。
記事掲載にあたり、関西経済連合会の三重サポーターが現地取材を行うため、桑名市観光文化課及びブランド推進課と関西事務所で現地のアテンドを行いました。
【主な訪問(取材)先】
六華苑、諸戸氏庭園、七里の渡跡、石取会館、はまぐりプラザ など
(2)ICT・IoT・AI等活用事例集への県内企業の紹介・掲載
関西経済連合会のHP内にある「ICT・IoT・AI等活用事例集」に三重県内の企業を紹介し、その取組が掲載されました。
【掲載された企業・取組】
伊勢神宮のおかげ横丁近くで長年にわたり食堂を展開している有限会社ゑびや(伊勢市)が、アナログな運営・「経験と勘」に頼った経営判断等、昔ながらの経営スタイルを改め、各種データを融合・AI分析し、来客を予測するシステムを開発して導入した事例。【掲載先はこちら】