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平成28年07月05日

子ども食品衛生教室

中学生「食中毒の分類」

大きく3つに分かれます。

細菌などの微生物によっておこる食中毒

  • 感染型細菌性食中毒 ― サルモネラ、腸炎ビブリオ、カンピロバクターなど。
  • 毒素型細菌性食中毒 ― 黄色ブドウ球菌、ボツリヌス菌など。
  • その他(感染症など)― 腸管出血性大腸菌O157など。
ワンポイント! 感染型&毒素型って?

感染型とは、細菌に感染することによっておこる食中毒をいいます。
 また、毒素型とは、細菌の作った毒素によっておこる食中毒をいいます。

化学性食中毒(化学物質によっておこる食中毒です)

  • 有害金属(カドミウム、水銀)、化学物質(食品添加物など)があやまって食べ物に入っておこる食中毒です。
化学性食中毒のイメージ

自然毒による食中毒

  • 自然界の動物や植物が持っている毒物による食中毒をいいます。
    大きく分けて、動物が持っているものと植物が持っているものがあります。

    動物が持っているもの ― フグ毒や貝毒など。
自然毒による食中毒のイメージ
  植物が持っているもの ― 毒キノコや じゃがいもの芽、
              トリカブトなど。
きのこのイメージ

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 食品安全課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2343 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:shokusei@pref.mie.lg.jp

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