現在位置:
  1. トップページ >
  2. 健康・福祉・子ども >
  3. 食の安全 >
  4. 食品衛生 >
  5. 食品衛生全般 >
  6. 子ども食品衛生教室 >
  7.  子ども食品衛生教室:中学生「食中毒予防の三原則」
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 医療保健部  >
  3. 食品安全課
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line

子ども食品衛生教室

中学生「食中毒予防の三原則」

細菌が原因でおこる食中毒の予防には、3原則というものがあります。

つけない

 細菌をたべものや包丁、まな板、皿などにつけないようにしましょう。
 魚や肉、泥のついた野菜をさわったら、手を洗いましょう。
 魚や野菜は、よく洗いましょう。

女の子の絵

三重県の食中毒の発生状況

ふやさない

 食中毒は、細菌が食べ物の中で増えることでおこります。そのため、できあがった料理は、早いうちに食べましょう。
 また、できあがった料理は、いつまでも室温においておかず、冷蔵庫などで、冷やすことが大切です。

冷蔵庫の絵

ワンポイント! 食べ物を冷やす。
 細菌には、増えやすい温度がありますが、逆に、増えにくい温度があります。それは、冷蔵庫の温度です。(6℃~7℃)
 しかし、冷蔵庫にいれておけば安全ということは、決してありません。細菌は少しずつ増えています。
 また、冷蔵より温度の低い冷凍という保存がありますが、細菌は、増えなくても、死んでいないのです。

やっつける

 細菌は、高い温度には弱い生き物です。
 十分な加熱で、細菌をやっつけることができます。

鍋の絵

本ページに関する問い合わせ先

三重県 医療保健部 食品安全課 〒514-8570 
津市広明町13番地(本庁4階)
電話番号:059-224-2343 
ファクス番号:059-224-2344 
メールアドレス:shokusei@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000040938