7月24日(金曜日)午後8時40分頃、工業研究所において、USBメモリを使用した試験機器用パソコン(スタンドアローン式)がマルウェアに感染していることが判明しました。
当該試験検査装置を利用した企業11社に連絡し、7月28日(火曜日)時点で、11社すべてで感染等問題は発生していないことを確認しました。
なお、庁内ネットワークパソコンへの感染は発生していません。
1 マルウェア発見の経緯
7月24日夕刻、工業研究所職員が、企業等の外部利用もある試験機器用パソコンに接続
したUSBメモリ内にマルウェアを検知し、調査した結果、マルウェアに感染していること
が確認されました。
2 マルウェアの内容
発見されたのは、「トロイの木馬型」と呼ばれる古いタイプのマルウェアで、攻撃者に
よる遠隔操作や端末情報の窃取・情報漏えいを引き起こす可能性がありますが、ネットワ
ークにはつながないスタンドアローン式の機器であることから、外部からの遠隔操作等は
行えない状況でした。
3 マルウェア侵入の原因
工業研究所で運用する試験機器用パソコンは、ネットワークにつながないスタンドアロ
ーン式で使用しているため、侵入の原因は、ウイルスチェックをしていないUSBメモリを
接続したことによるものと推察されます。
4 今後の対応
工業研究所において当該機器と同様に企業等外部利用が可能な試験機器用パソコン
(スタンドアローン式)について、確認作業を実施しています。
なお、各試験機器用パソコンについて、確認が完了するまでの間は、USBメモリの使用
を停止し、利用企業への対応は結果印刷やデータの手書き記録のみとします。
5 問い合わせ先
〒514-0819 三重県津市高茶屋5-5-45
三重県工業研究所 (担当)増田、庄山、森澤
電話番号 059-234-4036 電子メール kougi@pref.mie.lg.jp