現在位置:
  1. トップページ >
  2. くらし・環境 >
  3. 動物愛護 >
  4. あすまいる(三重県動物愛護推進センター) >
  5. 飼い主の方へ >
  6.  ペットの災害対策
担当所属:
  1.  県庁の組織一覧  >
  2. 医療保健部  >
  3. 動物愛護推進センター
  • facebook
  • facebook share
  • twitter
  • google plus
  • line
平成24年03月28日

いざという時のために~ペットの災害対策~

災害対策

 

災害が起きたときに、家族とペットが安全に避難できるように、日頃からの心構えと備えが必要です。

ペットに関する防災対策(インターネット放送局)

リーフレット「災害の時、動物を守るために」  

漫画「ペットを守るわが家の防災対策」  

環境省ホームページ「ペットの災害対策」

ペットのしつけと健康管理

災害は、人にとっても、ペットにとっても大きなストレスがかかります。
緊急時に安全に避難し、また人が集まった場所において、他の避難者に迷惑をかけないために、「ケージに入ることを嫌がらない」、「人や他の動物を怖がらない」ようにするなどの基本的なしつけをしておきましょう。
また、各種ワクチンの接種、寄生虫の駆除なども行っておきましょう。

所有者の明示の必要性

災害時には、ペットと離ればなれになるかもしれません。ペットが迷子になり保護されたときのために、必ず名札等の飼い主が分かるものを付けましょう。

所有者明示をしましょう

ペットのための防災用品

災害が発生した場合、救援物資が届くまでには時間がかかりますので、必要な物資の備蓄をしましょう。

ペット防災物品チェックリスト(犬・猫)  

準備しておきたい防災用品

○ フード、水、薬  ※最低でも5日分は必要です。
○ キャリーバック又はケージ、首輪、リードなど
○ ペット用品(ペットシーツ、排泄物処理用具、トイレ用品、タオル、ブラシなど)
○ 飼育手帳、動物の写真

災害に備えてチェックしてみましょう!

□ 住まいの防災対策を行っていますか。
□ 家族で防災について、話し合っていますか。
□ 地域の防災計画を知っていますか。
□ ケージ、キャリーバックなどペットを避難させるものを用意していますか。
□ ペットが迷子になり保護されたときのために、名札等の飼い主が分かるもの
     をつけていますか。
□ ペットに必要なしつけや、予防接種などをしていますか。
□ 救援物資が届くまでのフード、水などを備蓄していますか。
□ 避難する際に持ち出す物をあらかじめ準備していますか。

本ページに関する問い合わせ先

三重県 動物愛護推進センター 〒514-1254 
津市森町2438-2
電話番号:059-253-1238 
ファクス番号:059-253-1525 
メールアドレス:asmile@pref.mie.lg.jp

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

ページID:000041645