三重県議会 > 県議会の活動 > 全員協議会 > 全員協議会議事概要 > 令和8年度 全員協議会議事概要 > 令和8年10月21日 全員協議会概要
| ■ 開催日時 | 令和8年10月21日(水) 10時00分~11時00分 | ||
| ■ 会議室 | 全員協議会室 | ||
| ■ 出席議員 | 47名 | ||
| 議 長 | 藤田 宜三 | ||
| 副議長 | 津田 健児 | ||
| 議 員 | 市野 修平 | 曽我 正彦 | |
| 荊原 広樹 | 伊藤 雅慶 | ||
| 世古 明 | 市川 岳人 | ||
| 龍神 啓介 | 辻󠄀内 裕也 | ||
| 吉田 紋華 | 難波 聖子 | ||
| 芳野 正英 | 川口 円 | ||
| 喜田 健児 | 中瀬 信之 | ||
| 中瀬古 初美 | 廣 耕太郎 | ||
| 松浦 慶子 | 石垣 智矢 | ||
| 山崎 博 | 野村 保夫 | ||
| 倉本 崇弘 | 山内 道明 | ||
| 田中 智也 | 藤根 正典 | ||
| 森野 真治 | 杉本 熊野 | ||
| 田中 祐治 | 野口 正 | ||
| 谷川 孝栄 | 石田 成生 | ||
| 村林 聡 | 小林 正人 | ||
| 東 豊 | 長田 隆尚 | ||
| 今井 智広 | 稲垣 昭義 | ||
| 日沖 正信 | 舟橋 裕幸 | ||
| 中嶋 年規 | 青木 謙順 | ||
| 中森 博文 | 山本 教和 | ||
| 西場 信行 | 中川 正美 | ||
| 服部 富男 | |||
| ■ 欠席議員 | なし | ||
| ■ 県政記者 | 2名 | ||
| ■ 傍聴者 | 1名 | ||
| ■ 協議事項 | |||
| 1 令和8年度定期監査結果について | |||
| (1)時間 | 10時00分~10時42分 | ||
| (2)説明者 | |||
| 代表監査委員 | 村上 亘 | ||
| [監査委員事務局] | |||
| 局長 | 西口 輝 | ||
| 次長兼監査総務課長 | 上川 秀明 | ||
| その他関係職員 | |||
| (3)説明内容 | |||
| 別添資料のとおり(資料はこちら) | |||
| (4)質疑の概要 | |||
○中森議員 子ども・福祉部に関係するが、26、27ページにある中央児童相談所の保守点検に対する入札について、令和7年度に令和8年度の分を事前に発注して4月からスムーズな保守点検ができるようにという趣旨の内容だったけれども、1回目の入札が失敗した。内容が仕様書のミス。それから、2回目がまたさらにミスを重ねて、本来なら受注者のほうが判断すべき内容を、結局、県の職員のミスとなったと伺っている。このことは、4月からの正しい保守点検ができなかったという結果になった。
本来ならそういうことがないように、2回もミスがないように、なぜそうならないように1回目で気がつかなかったというところについては監査のほうからもう少し調査をしていただいて、ずっと過去から他の施設もこれがある。施設の技術的な資格要件だとかいうのを、出先機関なので詳しく御存じないということも実は原因にある。県土整備部や出納局と発注方法の、仕様書の在り方であったり、さらには、これを防止するための方策というのは、全国の様子を見たら予定価格に対する最低制限価格を設けることによって防止することができるということが通例になっているのを後から聞いた。三重県においてもそういうことを採用しながら、毎年こういうことが起こっているので、そういうことがないように監査のほうから各施設に周知徹底をしていただいて、ダンピング防止、そして県内業者の適正な管理運営のための方策を検討していただきたいと、最後は要望だが、それについて御所見をお伺いする。
○西口局長 監査については今おっしゃられたように、1つの案件が所属だけではなく全所属に届くようにということで私どももメールとか共通幹事会なんかを通じて全庁に周知している。
それから先ほどの説明にもあったが、内部統制という仕組みもあるので、そういったものも活用しながら毎年起こるようなものがなるべく発生しないように努めていただきたいと思っている。
○中森議員 出先機関というのは児童相談所だけではない。各教育委員会部署、警察等々県の管理している建物について発注をすべて出先のほうに委ねているところに少し起因があるのではないかなと。やはり三重県として統一した発注形態、発注方法で。一般競争入札がゆえに特にそういうことが、他県から見た三重県ということなので、隙あらばということで通りがかりのダンピングが発生してしまうという結果である。これは参考だけれども、私の意見である。
○村上代表監査委員 御指摘の件の改善に向けて、例えば地域機関ではそういう契約、特に工事等の契約に対してなかなか不慣れなところもあるので、そこら辺を支援していただく中できっちりと契約行為ができるような、そういう仕組みが要るのかなというところもあるので、まずは周知徹底をさせていただきながら、その仕組みについても考えていくような、そういうサジェスチョンもさせていただきたいというふうに思う。
○中森議員 各出先機関の庁舎の工事なんかは、修繕であろうと、建て替えであろうと、教育委員会所管であっても県土整備部に全部一括して委ねている。そのほうが正しい契約で正しい工事執行ができると思うので、これも県として何かバランスが、統一したほうがいいかなという気はしたので、同じような考え方がいいかなと思う。
| 2 令和7年度三重県内部統制評価報告書について | |||
| (1)時間 | 10時43分~11時00分 | ||
| (2)説明者 | |||
| 代表監査委員 | 村上 亘 | ||
| [総務部] | |||
| 部長 | 松浦 元哉 | ||
| 副部長(行政運営担当)兼コンプライアンス総括監 | 髙山 功太 | ||
| その他関係職員 | |||
| [監査委員事務局] | |||
| 局長 | 西口 輝 | ||
| 次長兼監査総務課長 | 上川 秀明 | ||
| その他関係職員 | |||
| (3)説明内容 | |||
| 別添資料のとおり(資料はこちら) | |||
| (4)質疑の概要 | |||
○中嶋議員 内部統制評価報告書の15ページのところで、「重大な不備」に横領のことが書かれており、実行委員会、いわゆる任意団体の通帳と印鑑を同一職員が管理していたことが原因で、こういった横領が起こったということだが、この任意団体がどれぐらいの予算を持って活動していたかの詳細は分からないけれども、全国大会の実行委員会だとか、中には億単位のお金を扱うような実行委員会もあると思う。そうしたところはかなり会計担当の方も負担を感じているのではないかということも推測されるし、内部の監査体制だとかがどこまで機能しているのか、非常に気になるところがある。
それを受けて16ページに、「任意団体の在り方の見直しを進めるとともに、任意団体の会計事務の適正化等に向けて取り組みます」と書いていただいてあるが、具体的にどのようなアクションをされようとしているのか、御説明いただきたい。
○三浪純子行財政改革推進課長 任意団体については、今具体的にもうすでにこのように見直したというところまでは行っていないけれども、任意団体の在り方について、本当にそれはお金の管理を県がする必要があるのかとか、体制をもう1回見直してほしいという通知を4月当初に各部局にも出しており、各部局のほうで見直しをしているところである。またその結果については私どものほうで確認をして、不十分なところがあれば是正をしていくようにしたいと考えている。
○中嶋議員 もし可能であれば、各部局任せではなく総務部が抜き打ち検査をするとか、そういった形で適正な運営がなされているかどうか、通知をしたように動いているかどうかということの確認を総務部としてやっていただく必要があると私は思うので、そこは御検討いただければと思う。
○田中(智)議員 個人情報や情報セキュリティー及び公文書管理に関わる情報漏えいのリスク、令和2年度から内部統制制度を運用してもらっているけれども、近年その高まりみたいなものは感じておられるか。
○勝野正人コンプライアンス・労使協働推進監 不適切事案は今年度に入っても複数起こっており、特に今おっしゃっていただいたように個人情報の漏えいとか、それから公文書の廃棄ミスといったものは数多く出てきている。そこら辺の再発防止を内部統制の制度も活用しながら徹底していく必要があると考えている。
○田中(智)議員 近年、そういう事案はあるとは思うけれども、故意であったりとか悪質なものというのは見受けられるか。
○勝野推進監 故意とまでのものは今思いつく限りではない。いずれも、封筒の入れ違いとか誤って個人情報の入ったデータをホームページにアップしてしまったりとか、ヒューマンエラーというか、ミスに基づくものがほとんどと考えている。
○田中(智)議員 内部統制制度をしっかりと運用することで、そういうものを低減していただくようにお願い申し上げる。